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JP2000118949A - クレーンの振れ止め及び位置決め方法 - Google Patents

クレーンの振れ止め及び位置決め方法

Info

Publication number
JP2000118949A
JP2000118949A JP10285294A JP28529498A JP2000118949A JP 2000118949 A JP2000118949 A JP 2000118949A JP 10285294 A JP10285294 A JP 10285294A JP 28529498 A JP28529498 A JP 28529498A JP 2000118949 A JP2000118949 A JP 2000118949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trolley
load
target position
spreader
steady rest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10285294A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuntaro Suzuki
俊太郎 鈴木
Shigeki Murayama
茂樹 村山
Taro Shibata
太郎 柴田
Toru Hayashi
亨 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP10285294A priority Critical patent/JP2000118949A/ja
Publication of JP2000118949A publication Critical patent/JP2000118949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 振れ止めと位置決めとを同時に行うことがで
き、運転内容が運転者に理解しやすいクレーンの振れ止
め及び位置決め方法を提供する。 【解決手段】 トロリ5より吊り下げた荷6を搬送して
停止させる際に、荷6が荷6を降ろそうとする位置
(イ)に来たとき振れ止めスタート信号を入力すると共
にトロリ5を停止させ、この振れ止めスタート信号が入
力されたときの荷6の位置(イ)をトロリ5の目標位置
とし、荷6の振れ角度及び角速度と荷6の吊り下げ長さ
とから、トロリ5が目標位置(イ)で停止すると同時に
荷の振れが打ち消されるタイミングを算出し、このタイ
ミングに従いトロリ5を目標位置(イ)までインチング
運転により移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンにより荷
を搬送する際に荷の振れ止めを行い、荷の位置決めを行
う方法に係り、特に、振れ止めと位置決めとを同時に行
うことができ、運転内容が運転者に理解しやすいクレー
ンの振れ止め及び位置決め方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンテナクレーン等の荷を吊って水平方
向に搬送する機械においては、搬送中に荷の振れが生
じ、荷を降ろそうとする位置で水平方向の搬送を停止し
たときに振れが残留していることがある。振れが残留し
ていると、円滑に荷を降ろすことが困難になる。
【0003】図4に、コンテナクレーンの概略構造を示
す。このコンテナクレーンは、岸壁1に沿って走行可能
な脚部2と、この脚部2により水平に支持されてその先
端が岸壁1に接岸した船舶3の上方に突き出されたガー
ダ4と、このガーダ4上を移動するトロリ5と、このト
ロリ5より昇降索11を介して吊り下げられたスプレッ
ダ7とを備えている。スプレッダ7の下面にコンテナ6
を保持することができる。ガーダ4の基端部には機械室
8が設けられており、この機械室8には、横行索(図示
せず)の巻き取り及び繰り出しによりトロリ5を移動さ
せる横行ドラム10と、昇降索11の巻き取り及び繰り
出しによりスプレッダ7を昇降させる昇降ドラム12と
が設けられている。トロリ5には、このコンテナクレー
ンの運転者が乗り込む運転室9が設けられている。
【0004】このコンテナクレーンでは、岸壁1に沿っ
て脚部2を走行させる動作、ガーダ4上でトロリ5を移
動させる動作、スプレッダ7を昇降させる動作、スプレ
ッダ7にコンテナ6を着脱させる動作を組み合わせて運
転することにより、岸壁1に接岸した船舶3と岸壁1と
の間でコンテナ6の陸揚げや船積みなどの荷役作業を行
うことができる。
【0005】このようにコンテナクレーンは、トロリ5
よりスプレッダ7を吊り下げているため、トロリ5の移
動開始や移動停止の際にスプレッダ7がトロリ5の移動
方向前後に振れることになる。トロリ5の移動停止後に
もスプレッダ7が振れていると荷役作業に支障がある。
そこで、コンテナクレーンの運転者は、コンテナ6を着
脱するべき目的の位置の直上の近傍までトロリ5を移動
させて停止させ、残留している振れを見ながら、トロリ
5を少しだけ移動させるインチング操作によりスプレッ
ダ7の振れを解消しつつ位置決めを行い、コンテナ6を
着脱するべき目的の位置の直上にスプレッダ7を静止さ
せている。このように手動運転の場合には、トロリ5を
コンテナ6を着脱するべき目的の位置の直上の近傍で停
止させた後に、インチング操作によりスプレッダ7の振
れを解消しつつ位置決めを行っている。
【0006】また、自動的なインチング操作によりスプ
レッダ7の振れを解消させる振れ止め装置が考案されて
いる。この振れ止め装置は、トロリ5を運転者が指定し
た目標位置まで移動させ、トロリ5が移動停止した時点
でスプレッダ7が振れているときには、昇降索11の振
れ角度とスプレッダ7の角速度と昇降索11の垂下長と
を用いてスプレッダ7の振れエネルギを演算し、昇降索
11の垂下長とスプレッダ7の現在の振れエネルギとト
ロリ5の目標位置に対する現在位置の偏差と予め記憶し
ているデータとからトロリ5の目標移動量を求め、この
目標移動量に従って自動的なインチング操作を行う。こ
の振れ止め動作が終了してトロリ5が目標位置に停止し
たときには、スプレッダ7の振れもなくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記振れ止め装置は、
トロリ5が目標位置で停止した後に振れ止め動作が開始
される。しかし、実際の荷役作業では、振れ止めだけで
なく、微小位置決めも行うことが多い。上記振れ止め装
置が振れ止め動作を終了した後に微小位置決めが必要に
なった場合には、微小位置決めのために再度移動を行う
ことになり、このとき再びスプレッダ7に振れが生じて
しまうことがある。
【0008】また、上記振れ止め装置を用いた運転内容
は、手動運転の運転内容と異なっている。即ち、手動運
転の場合には、スプレッダ7を運転者が見ながら、コン
テナ6を着脱するべき目的の位置の直上から振れ幅以内
の範囲内にトロリ5を停止させてからインチング操作を
行っている。これに対して上記振れ止め装置では、目標
位置までトロリ5を移動させてからインチング操作を行
うので、運転者は目標位置を指定しなければならない。
指定する目標位置は、コンテナ6を着脱するべき目的の
位置の直上であって、手動運転の場合にトロリ5を停止
させる位置とは同じでないため、運転者にとって判りづ
らい。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、振れ止めと位置決めとを同時に行うことができ、運
転内容が運転者に理解しやすいクレーンの振れ止め及び
位置決め方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、トロリより吊り下げた荷を搬送して停止さ
せる際に、荷が荷を降ろそうとする位置に来たとき振れ
止めスタート信号を入力すると共にトロリを停止させ、
この振れ止めスタート信号が入力されたときの荷の位置
をトロリの目標位置とし、荷の振れ角度及び角速度と荷
の吊り下げ長さとから、トロリが目標位置で停止すると
同時に荷の振れが打ち消されるタイミングを算出し、こ
のタイミングに従いトロリを目標位置までインチング運
転により移動させるものである。
【0011】トロリを目標位置までインチング運転によ
り移動させても、荷がまだ振れている場合には、目標位
置の前後にトロリを移動させて振れを減少させてもよ
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0013】コンテナクレーンは、トロリ5よりスプレ
ッダ7を吊り下げているため、図1に示されるように、
トロリ5の移動中にスプレッダ7がトロリ5の移動方向
前後に振れることになる。本発明にあっては、スプレッ
ダ7がコンテナ6を着脱するべき目的の位置の直上に来
たとき、運転者が振れ止めスタート信号を入力するよう
になっている。なお、振れ止めスタート信号の入力には
運転室9内の操作盤を使用する。
【0014】本発明に係る振れ止め及び位置決め装置
は、図2に示されるように、振れ止めスタート信号が入
力されたとき、直ちにトロリ5の移動を停止すると共
に、振れ止めスタート信号が入力された時点における荷
の振れ角度(=昇降索11の振れ角度)θ、荷の角速度
(=スプレッダ7の角速度)ω、荷の吊り下げ長さ(=
昇降索11の垂下長)lを元に、トロリ5が目標位置で
停止すると同時にスプレッダ7の振れが打ち消されるタ
イミングを算出し、このタイミングに従うトロリの運転
パターンを作成する。
【0015】荷の振れ角度及び角速度の検出は、スプレ
ッダ7に設けたマーカをトロリ5に取り付けた光学的装
置で検出するもの、スプレッダ7に設けたジャイロ等の
姿勢及び姿勢変位検出装置で検出するものなどで行うこ
とができる。また、荷の吊り下げ長さの検出は、昇降ド
ラム12に随伴回転されるエンコーダにより昇降索の巻
き取り及び繰り出し量を検出して荷の吊り下げ長さに変
換することで実現される。
【0016】トロリの運転パターンは、図3(a)に示
されるように、時間と速度とのグラフで示すことができ
る。この運転パターンにより、振れ止めスタート信号が
入力された時点からインチング運転によるトロリの加速
を開始するまでの時間(開始時間)Aと、トロリの加速
度αと、トロリの加速を開始してから減速に切り替える
までの時間(加速時間)Bと、減速の加速度βと、減速
に切り替えてからトロリを停止させるまでの時間(減速
時間)Cとが指定される。また、インチング運転による
トロリの移動量は、この速度変化による三角形の面積で
表すことができる。従って、この三角形の面積が、振れ
止めスタート信号が入力されたときの荷の位置とトロリ
の位置との差に等しくなるように加速度及び加減速時間
B,Cを定め、かつトロリを停止させた時点で荷の振れ
角度及び荷の角速度がゼロになるように開始時間Aを定
めればよい。
【0017】振れ止め及び位置決め装置が図3(a)の
ようにトロリのインチング運転を行うときのトロリ及び
スプレッダの運動を図1により説明する。スプレッダ7
がコンテナ6を着脱するべき目的の位置の直上に来たと
き、振れ止めスタート信号が入力される。このときスプ
レッダ7はイの位置にあり、トロリ5はロの位置にある
ものとする。振れ止めスタート信号が入力されるとトロ
リ5は停止される。トロリ5がロの位置で停止している
あいだに、スプレッダ7はハの位置まで振れて戻ってく
る。このとき図3(a)で求めた開始時間Aにインチン
グ運転を開始すると、トロリ5はイの位置まで移動して
停止する。これと同時に、スプレッダ7はイの位置に戻
ってくる。このとき、トロリ5とスプレッダ7とがコン
テナ6を着脱するべき目的の位置の直上に並び、かつス
プレッダ7の振れ角度θ及び角速度ωがゼロとなってい
る。
【0018】このようにして、振れ止めと位置決めとが
同時に達成される。
【0019】本発明によれば、運転者が入力操作を行う
のは、スプレッダ7がコンテナ6を着脱するべき目的の
位置の直上に来たときであり、このときのスプレッダ7
の位置は図4から明らかなように、運転席9の運転者か
ら見て目的の位置と同一視野にあるため判りやすい。こ
のため運転者の入力操作が容易になる。また、このとき
トロリ5が停止される位置はコンテナ6を着脱するべき
目的の位置の直上から振れ幅以内の範囲内であり、その
後のインチング運転で振れ止めと位置決めとが同時に行
われるので、手動運転の場合とよく似た運転内容となっ
ている。このため運転者には違和感がなく、運転内容が
判りやすい。
【0020】このような振れ止め及び位置決めを行った
後にもなお振れが残留していた場合があったとする。振
れを止めるにはトロリ5を移動させることが必要にな
る。しかし、既に位置決めが終了しているので、トロリ
5を移動させても最終的に元の位置に戻さなくてはなら
ない。そこで、図3(b)に示されるように、目標位置
の前後にトロリ5を移動させるようなインチング運転パ
ターンを設定し、トロリ5が目標位置で停止すると同時
に荷の振れが打ち消されるタイミングを算出し、このタ
イミングに従いトロリ5を目標位置の前後に移動させ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0022】(1)荷が運転者から見て判りやすい位置
に来たとき入力操作を行うので、運転者の入力操作が容
易になる。
【0023】(2)手動運転の場合とよく似た運転内容
となっているため運転者には違和感がなく、判りやす
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施したときのトロリ及びスプ
レッダの運動の様子を示す側面図である。
【図2】本発明に係る振れ止め及び位置決め装置のブロ
ック図である。
【図3】(a)(b)ともに、トロリの運転パターンを
示す速度変化図である。
【図4】コンテナクレーンの概略構造図である。
【符号の説明】
5 トロリ 6 荷(コンテナ) 7 スプレッダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴田 太郎 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内 (72)発明者 林 亨 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内 Fターム(参考) 3F204 AA03 BA04 CA03 DA02 DA08 EA02 EA07 EA11 EA17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トロリより吊り下げた荷を搬送して停止
    させる際に、荷が荷を降ろそうとする位置に来たとき振
    れ止めスタート信号を入力すると共にトロリを停止さ
    せ、この振れ止めスタート信号が入力されたときの荷の
    位置をトロリの目標位置とし、荷の振れ角度及び角速度
    と荷の吊り下げ長さとから、トロリが目標位置で停止す
    ると同時に荷の振れが打ち消されるタイミングを算出
    し、このタイミングに従いトロリを目標位置までインチ
    ング運転により移動させることを特徴とするクレーンの
    振れ止め及び位置決め方法。
  2. 【請求項2】 トロリを目標位置までインチング運転に
    より移動させても、荷がまだ振れている場合には、目標
    位置の前後にトロリを移動させて振れを減少させること
    を特徴とする請求項1記載のクレーンの振れ止め及び位
    置決め方法。
JP10285294A 1998-10-07 1998-10-07 クレーンの振れ止め及び位置決め方法 Pending JP2000118949A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019199357A (ja) * 2018-05-18 2019-11-21 株式会社タダノ 荷振れ止め制御ガイダンスシステム、荷振れ止め制御ガイダンス方法、及びプログラム

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