JP2000116434A - 塗布具付容器 - Google Patents
塗布具付容器Info
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Abstract
布することができることは勿論のこと、中味液体を塗布
面でのばすことができ、塗布面で押圧マッサージをする
ことができるとともに、必要に応じて中味液体を手にと
って使用することができるようにした塗布具付の容器に
おいて、弾性体に重畳されるシート体を確実に固着する
ようにすることを課題とする。 【解決手段】 瓶口を覆う中栓の天面に吐出口を設け、
該吐出口を包囲する中栓の天面に複数の突部を設けると
共に、該突部間に弾性体を取り付け、該弾性体の表面に
肌触りをよくするための通液性のシート体を重畳すると
共に、該シート体の周辺を中栓本体に固着される固着部
材と中栓本体との間で狭持、固定したことを特徴とす
る。
Description
た中味液体を容器から直接塗布することができる塗布具
付容器に係り、特に、中味液体を塗布面でのばすことが
でき、塗布面で押圧マッサージをすることができるとと
もに、必要に応じて中味液体を手にとって使用すること
ができるようにした塗布具付の容器に関する。
塗布することができるようにした従来の塗布具付容器と
しては、容器の瓶口に取り付けたスプリング弁の出口側
にスポンジを配置し、スポンジを押圧すると弁が開き、
中味がスポンジに含まれて塗布することができるように
したスポンジオンタイプのもの、あるいは、容器の瓶口
にロールを取り付けることにより、ロールの回転を利用
して中味を塗布することができるようにしたロールオン
タイプのものがある。このような従来のものはいずれも
容器の中味液体を容器から直接塗布することができると
共に、その塗布面で中味液体をのばすことが可能である
が、前者のスポンジオンタイプのものにおいては、スポ
ンジが構成する塗布面で押圧マッサージを行うと、スプ
リング弁が開いたままになってしまうために中味液体が
あふれ出てしまうという不具合があり、又、後者のロー
ルオンタイプのものは弁及び塗布面として機能するボー
ルを利用して押圧マッサージ効果を得ることはできるも
のの、いずれのものにおいても中味を手にとって使用す
ることはきわめて困難であった。
ッサージ用の突起を複数形成すると共に、突起の間に肌
触りを良くする不織布等のシート体を重畳したスポンジ
等の弾性体を貼着して、吐出口から流出する中味液体を
弾性体に保持させ塗布を行い得るようにした塗布具付容
器を、本出願人は先に提案した。係る塗布具付容器によ
り、中味液体の塗布と塗布面での押圧マッサージとを効
果的に行うことが可能となり、更に必要に応じて中味液
体とを手にとって使用することも可能となった。
容された中味液体を容器から直接塗布することができる
ことは勿論のこと、中味液体を塗布面でのばすことがで
き、塗布面で押圧マッサージをすることができるととも
に、必要に応じて中味液体を手にとって使用することが
できるようにした塗布具付の容器において、弾性体に重
畳されるシート体を確実に固着するようにすることを課
題とする。
にこの発明が採った手段は、瓶口を覆う中栓の天面に吐
出口を設け、該吐出口を包囲する中栓の天面に複数の突
部を設けると共に、該突部間に弾性体を取り付け、該弾
性体の表面に肌触りを良くするための通液性のシート体
を重畳すると共に、該シート体の周辺を中栓本体に固着
される固着部材と中栓本体との間で狭持、固定したこと
を特徴とする。
は、中栓本体の外周面に固着されるリングと吐出口内周
面に固着される止め栓であることを特徴とする。
織布、織布、ウレタン樹脂シートであることを特徴とす
る。
あることを特徴とする。
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。図において、
(1)はこの発明に係る塗布具付容器を示し、肩こりやむ
くみ解消用化粧品、かゆみ止めあるいは育毛剤などのよ
うな中味液体を収容する容器(2)の瓶口(3)には中栓
(4)を取り付けている。尚、容器(2)の瓶口(3)の外周
面にはキャップ(5)をねじ込むためのネジ山を設けてい
る。又、容器(2)、中栓(4)及びキャップ(5)は樹脂に
よる成形品で構成される。図示の実施例は、ボトル形態
の容器にこの発明を適用した例を示したが、チューブ形
態の容器にも同様に適用できるものである。
る一方、この吐出口(6)を包囲する中栓(4)の天面に複
数の突部(7)を設けている。そして、この突部(7)の間
の空所に例えばスポンジ等で代表される弾性体(8)を取
り付け、この弾性体(8)の表面に不織布等のシート体
(9)を重畳する。弾性体(8)の表面は、少なくとも前記
吐出口(6)及び突部(7)の先端と略同一高さ、好ましく
は吐出口(6)及び突部(7)の先端から若干突出するよう
にする。弾性体(8)の表面に重畳されるシート体(9)
は、不織布の他、織布あるいはウレタン樹脂シート等と
しても良い。
(8)の内外の周辺を越えて中栓(4)本体の外周面及び吐
出口(6)内に延びるサイズを有しており、図3に示すよ
うに中栓本体の外周面に嵌合される固着リング(10)と吐
出口(6)の内周面に嵌合される止め栓(11)で、シート体
(9)の内外の周辺部を中栓本体との間に狭持して固定す
る。
合される前記止め栓(11)に密接する棒状のシール部(12)
を設けることにより、キャップ(5)を瓶口(3)に取り付
けるとシール部(12)が止め栓(11)に密接して吐出口(6)
を密閉する。(13)はキャップ(5)の天面に設けた複数の
マッサージ用突部である。
において、キャップ(5)を取り付けた状態では図3に示
すようにキャップ(5)の内奥部に設けたシール部(12)が
中栓(4)の吐出口(6)を閉鎖しているために、容器(2)
を逆さまにしても中味液体はこぼれない。キャップ(5)
を取り、中栓(4)が露出した状態で容器(2)を逆さまに
して図4に示したように弾性体(8)の表面に重畳した不
織布等のシート体(9)を肌(14)に押し当てつつ容器(2)
をスクイズしてこれを左右方向に移動させると、吐出口
(6)から流出した中味液体が弾性体(8)及びシート体
(9)に含まれて肌(14)に塗布される。このように容器
(2)から肌(14)に直接中味液体を塗る場合は、容器(2)
を強く押し当てる必要性がないために、突部(7)が邪魔
になることはない。
(14)に強く押し当てて塗布する。この場合、弾性体(8)
が押し潰されて吐出口(6)及び突部(7)が肌(14)に押し
当てられるために、これら吐出口(6)及び突部(7)によ
る押圧マッサージ効果が得られる。尚、このように吐出
口(6)及び突部(7)による押圧マッサージ効果を得る場
合は、肌(14)への押し当てで吐出口(6)が閉じられるた
めに、中味液体が必要以上に流出してたれ落ちることは
ない。容器(2)を肌に強く押し当てて塗布し、或いはマ
ッサージする場合において、弾性体(8)に重畳されたシ
ート体(9)は、中栓(4)に固着リング(10)と止め栓(11)
で強固に保持されているので、シート体(9)が剥がれて
くるおそれがなくなる。
ひらのうえで逆さまにしてスクイズもしくは上下に強く
振ると、吐出口(6)から中味液体が流出するために、容
器(2)の中味液体を手にとって使用することができる。
他方、瓶口(3)に取り付けたキャップ(5)の天面を肌(1
4)に押し当てると、マッサージ用突部(13)との当接部分
が強く押し付けられるために、この突部(13)による押圧
マッサージ効果を得ることができる。
に優れたスポンジで弾性体(8)を構成すると共に、その
表面に不織布(9)を重畳して弾性体(8)の表面が形成す
る塗布面の肌あたり性及び耐久性を高くするようにして
いるが、必ずしも不織布(9)を貼付する必要性はなく、
スポンジ以外の弾性体を用いることもできる。更に、実
施形態においては吐出口(6)を取り囲む位置に3個の突
部(7)を設けると共に、キャップ(5)の天面に4個のマ
ッサージ用突部(13)を設けているが、これら突部(7)(1
3)の位置及び数は実施形態のものに限定されない。更に
又、実施形態においては容器(2)を樹脂成形品で構成し
た場合について説明しているが、例えばガラス瓶を容器
として用いたものであっても良い。
弾性体の表面を覆うシート体が中栓に強固に保持されて
いるので安心して、容器の中味液体を容器から直接塗布
することができることは勿論のこと、中栓の天面を肌に
強く押し当てることによって中味液体を塗布しつつ押圧
マッサージ効果を得ることができ、あるいは、中味液体
を手にとって使用することができる等、中味液体の種類
に応じた多様な使用形態を採ることができる。
付けた状態の外観斜視図
Claims (7)
- 【請求項1】瓶口を覆う中栓の天面に吐出口を設け、該
吐出口を包囲する中栓の天面に複数の突部を設けると共
に、該突部間に弾性体を取り付け、該弾性体の表面に肌
触りを良くするための通液性のシート体を重畳すると共
に、該シート体の周辺を中栓本体に固着される固着部材
と中栓本体との間で狭持、固定したことを特徴とする塗
布具付容器。 - 【請求項2】シート体の周辺を狭持、固定する固着部材
が、中栓本体の外周面に固着されるリングと吐出口内周
面に固着される止め栓であることを特徴とする請求項1
記載の塗布具付容器。 - 【請求項3】弾性体の表面に重畳されるシート体が、不
織布であることを特徴とする請求項1又は2記載の塗布
具付容器。 - 【請求項4】弾性体の表面に重畳されるシート体が、織
布であることを特徴とする請求項1又は2記載の塗布具
付容器。 - 【請求項5】弾性体の表面に重畳されるシート体が、ウ
レタン樹脂シートであることを特徴とする請求項1又は
2記載の塗布具付容器。 - 【請求項6】容器が、ボトル形態を有していることを特
徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の塗布具付容
器。 - 【請求項7】容器が、チューブ形態を有していることを
特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の塗布具付
容器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29549198A JP3810929B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 塗布具付容器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29549198A JP3810929B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 塗布具付容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000116434A true JP2000116434A (ja) | 2000-04-25 |
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ID=17821303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29549198A Expired - Fee Related JP3810929B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 塗布具付容器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-10-16 JP JP29549198A patent/JP3810929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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