JP2000111557A - 磁性粒子の特異的結合による測定装置 - Google Patents
磁性粒子の特異的結合による測定装置Info
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Abstract
結合による測定装置を提供する。 【解決手段】 反応容器、測定容器および中間段階のた
めの容器が、一直線に配置されることにより、プレート
を形成し、かつ、数枚の平行なプレートがあることによ
り、前記プレートの長手方向に移動可能なカセットを形
成する、中間段階のための1もしくは複数の容器と、反
応後に粒子を移動器に付着させるために、磁石が移動器
に連結され、該移動器が前記容器に対して移動するとき
に、少なくとも1つの容器が測定段階において働くため
に用いられる媒体を含み、前記移動器が当該移動器の内
部を垂直可能に移動できる磁気把持手段を備える、移動
器およびその作動器と、前記プレートの横方向に移動可
能な検出ヘッドと、各プレートのための移動器を設置す
るためのアームとを備える測定装置。
Description
これらに用いるアダプターに関する。本発明はとくに自
動免疫測定システム(system)に適する。
免疫測定は、通常、1つの容器で行なわれ、そのため、
サンプルに含まれるであろう被測定分析物は、まず、固
相に結合した分離試薬と反応し、さらに測定に必要なそ
のほかの段階も同じ容器中で行なわれる。ここで厄介な
ことは、多量の試薬投入と液体の除去が行なわれなけれ
ばならないことである。いくつかの異なる測定が行なわ
れる場合には、異なる試薬を多量に貯蔵しておくことも
必要になる。
じめ各段階の容器に配置されているシステムも知られて
いる。その固相は、使い捨てのピペット噴出口(pippet
te jet)の内部表面により形成される。各段階で、ピペ
ット噴出口が対応する容器に導かれ、溶液は噴出口にく
み上げられて反応が起こり、そののち、噴出口を空と
し、つぎの容器に移す。その段階の間、溶液は噴出口の
中をいききする。装置はポンプを備えた複数の吸い上げ
シリンダーを有し、その結果、複数の測定が平行して行
われる。この装置では精密な投入器は必要とされない。
この装置はいかなる溶液貯蔵器もまた必要としない。し
かしながら、この欠点は気相を通じて、自動的に洗浄す
ることのできない装置のシリンダーと、サンプルが連接
することである。これは、コンタミネーション(混入)
の危険を引き起こしうる。また、液体がピペットの噴出
口に残留したままで、つぎの段階へ移動するであろう。
加えて、ピストンポンプは容易に予測できずに摩滅し、
この理由によりこれらのポンプの状態をしばしば点検す
る必要がある。もう1つの問題は、ピペット噴出口と吸
上げ用シリンダーとの密封である。考慮されるすべての
ことを考えると、この装置は多くの問題を引きおこしう
る。そのうえ利用することのできる固相表面領域は、ピ
ペット噴出口の内部表面にのみ限定される。
定装置を発明した。その好都合な応用をそのほかの請求
項に示す。
装置は、容器から離れている固相に結合した分析物用分
離試薬とサンプルを、容器に含まれる媒体中で反応させ
ることにより、分析物−分離試薬複合体を形成し、必要
ならば中間段階を行ない、そののち形成されたいずれの
複合体をも確定することによって、分析物を含んでいる
であろうサンプルからの分析物を測定するための装置で
あって、該装置が、該装置に設置される反応容器(2)
および外部表面で固相に分離試薬が結合されている該反
応容器のための磁性粒子(8)と、形成されたいずれの
複合体をも検出するための測定用容器および測定器と、
媒体中で行われる中間段階のための1もしくは複数の容
器であって、それにより前記反応容器、測定容器および
中間段階のための容器が、一直線に配置されることによ
り、プレート(1)を形成し、かつ、数枚の平行なプレ
ートがあることにより、前記プレートの長手方向に移動
可能なカセット(14)を形成する、中間段階のための
1もしくは複数の容器と、前記粒子を前記容器から取り
出し、他の容器へ移動させる移動器(3/3.1/3.
2)およびその作動器であって、それにより、反応後に
粒子を移動器に付着させるために、磁石(10)が移動
器に連結され、該移動器が前記容器に対して移動すると
きに、少なくとも1つの容器が測定段階において働くた
めに用いられる媒体を含み、前記移動器が当該移動器の
内部を垂直可能に移動できる磁気把持手段(11)を備
える、移動器(3/3.1/3.2)およびその作動器
と、前記プレートの横方向に移動可能な検出ヘッド(1
7)と、各プレートのための移動器を設置するためのア
ームとからなることを特徴とする。
に付着させるため、移動器表面が輪郭どられた領域(3
6/13)を有するのが好ましい。
の表面が本質的にどこででも下向きの斜面であり、好ま
しくは当該移動器の最下部に鋭利な尖端(5)も有して
なるのが好ましい。
して機能するのが好ましい。
容器が測定に必要とされ、好ましくは測定に必要な前記
プレートのすべての容器が1つの容器ユニット(1)に
連結されているのが好ましい。
むのが好ましい。
ての容器が、穿孔可能なフィルム(28)を用いて閉じ
られてなるのが好ましい。
気相を含むのが好ましい。
は、被測定分析物と反応し、固相において、その被測定
分析物と結合するような物質を意味する。免疫測定にお
いて、通常、分離試薬は抗原もしくは抗体である。ここ
で一般的に媒体(medium)とは、反応溶液もしくは洗浄
液のような、ある測定段階で使用される溶液を意味す
る。
ている(separate)固体粒子の外部表面が、固相として
使用され、そして、その測定段階は2もしくはそれより
多くの容器中で行なわれる。粒子は、特定の移動器(re
mover)を用いて、一方の容器からもう一方の容器へと
移される。粒子はサンプルを含む容器に保持され、分離
反応が起こる。そして、ほかに必要な段階が、別の容器
で行なわれ、最後に粒子は測定用容器に移される。測定
に必要な媒体は、あらかじめ容器に投入されている。
により移動器は、好ましくは移動器と関連して移動可能
な磁石を含有する。
(unit)として形成される。しかしながら、原則とし
て、いくつかの段階、とくに形成された反応物の測定段
階は、所望により、容器のユニットの外部で行なうこと
が可能である。外部の測定用容器は、複合体が固相か
ら、たとえば蛍光測定法または放射測定法により、直接
測定される場合にとくに使用することができる。
洗浄を同じ容器中で行なうこともできる。媒体をある容
器に投入しまたはそれから除去することもできる。精密
な投入を必要とすることなく、たとえば複数の異なる測
定において同じ媒体が使用されるような段階では、おそ
らく別々の投入(separate dosing)を行うことができ
るであろう。とくに、洗浄はおそらくそのような段階で
ある。しかしながら、一般的に、すべての異なる媒体が
異なる容器に準備されているような、容器のユニットは
さらに好都合である。
で行われる。加えて、えられた反応複合体は、通常、測
定段階で検出されるトレーサーと中間段階で結合する。
トレーサーは直接検出できるもの、または特定の基質か
ら検出可能な化合物を放出するものでありうる。通常、
検出は蛍光的、発光的、吸光的、放射線的に行われる。
器から装置に引き込まれないために、コンタミネーショ
ンの危険性はない。そのうえ、本発明の装置には、簡単
できわめて信頼性のある操作を行なう自動装置を用いる
ことができる。
A−ハイブリダイゼーションまたはホルモン測定に適す
る。
に表面から流れ切るような形状であることが好ましい。
また、移動器の下端に先端部があるものも好ましい。反
応容器の最下部は、可能な限り少量の媒体を用いるため
に、移動器と同じ形状になるよう好都合に設計される。
ことによって、きわめて大きな固相表面積がえられる。
もっとも好都合なものは、いわゆる微小粒子(micropar
ticle)である。磁石の助けにより、移動器に容易に付
着させられる磁性粒子が好ましくは使用される。
には、たとえば、媒体から粒子を分離するためのグリッ
ド(grid)またはフィルターが提供される。
間をも速めるために、反応中に媒体を撹拌するのが好ま
しい。これは好ましくは移動器を動かすことによって行
なわれる。移動器を垂直方向に動かすことはとくに好都
合であり、それにより媒体は容器と移動器の間の間隙を
流れなければならず、このような混合はきわめて効果的
である。さらに効果的に混合するためには、容器と移動
器の間に適切な細さの間隙が形成されるように移動器を
幅広く作製する。容器および移動器の適切な設計によ
り、撹拌も促進されうる。
めのプレートを形成する。移動器はそのプレート中のあ
る容器に入れることができる。異なる段階において使用
される容器は、異なる大きさであってもよい。
のフィルムは、測定を実施するにあたり穿孔される。フ
ィルムは移動器を用いて穿孔されうるが、別の穿孔用尖
端を使用してもよい。その尖端は、制御された方法で破
れる小片(strip)を形成する鋭利な刃を備えていても
よい。穿孔用尖端は、装置中の移動器と同一の作動器に
取付けられてもよい。容器の先端は、穿孔されたフィル
ムの小片がかかる(rest)ことができるような伸張部を
好ましくは有する。閉じられた容器は、耐久性を向上す
るために、不活性な気相を含んでいてもよい。
媒体の存在を確認する安全装置システムを備えることも
できる。電気導電率測定にもとづくそのようなシステム
の表示器として、移動器が都合よく作動してもよい。
反応容器に、ある適切な物質が容器の壁もしくは容器か
ら離れて残存している固相に固定されていてもよく、そ
のような物質はのちの測定段階を妨害する可能性のあ
る、サンプル由来、もしくは形成された複合体に由来す
る物質を捕捉する。
プレートの水平面の直線進路にそってのみ動かせばよい
ように、一直線に並ぶ。異なる段階のための容器は、互
いにどのような順序で位置していてもよい。容器は別の
容器と永続的に固定されているのが好ましい。プレート
は適切な材料、好ましくはプラスチックから作られるの
がよい。
備え、装置はそれに対応する部分を備えるために、間違
いによりプレートが誤った場所に位置することはできな
い。
かの応用例について記載する。
使用するための反応容器中にある磁性粒子の移動器の一
例を示す説明図、図2(a)および2(b)は、本発明
の測定装置において磁性粒子と別の移動器を使用した例
を示す説明図、図3は本発明の一実施の形態で使用可能
な1組の装置を示す説明図、図4は本発明の他の実施の
形態であって、より大きな容量(capacity)を有する別
の1組の装置を示す説明図、図5は本発明の測定装置に
使用可能な反応容器中に位置する第3の磁性粒子の移動
器を示す説明図、そして図6は、図5の移動器の平面図
を示す。
からなるプレート1および円筒状のシース4を備える移
動器3を用いて、免疫測定が行なわれる。移動器3はそ
の下端に鋭利な尖端5を有し、下端部は錐体6として形
成される。移動器はその上端にロボット工学に好都合な
ハンドル7を有し、そこで移動器はその水平および、垂
直位置の正確な制御について把握されることができる。
被測定分析物と反応して複合体を形成する分離試薬で被
覆された磁性粒子8も、ウェルは含む。移動器は、磁石
10を備える可動ピン11を収容する穴9を有する。
き(SN−NS)となるように、1つの磁石がもう一方
の上にある2つの磁石を有する。このように、磁石の接
合点に磁界の強い変化と、移動器3表面のこの点に粒子
を引きよせるための好都合な状態も作られる。対応し
て、2つの磁石の外側の磁界は垂直方向に弱くなり、そ
れによって粒子は磁石上のその位置にのみ、さらにあつ
まりやすくなる。複数の磁石が同様に、互いの後方に位
置することも可能である。細い(narrow)構造が求めら
れるときに、これは好都合である。
を含む、プレート1の第1のウェル2にまず導入され、
さらに所望の分離試薬で被覆した磁性粒子8と移動器3
をウェル2に導入する。この段階で、ピン11は上部の
位置にあり、そのため粒子はウェルの中を自由に動いて
いる。それによりサンプルに含まれているであろう分析
物は、分離試薬と反応し、免疫複合体を形成する。反応
の間、移動器はウェルの中を動き、混合を促進する。イ
ンキュベーションののち、磁石は下部の位置に移動し、
それにより粒子は移動器の表面に集まり、第2のウェル
に移されることができる。第2のウェルにおいて、たと
えば、洗浄やトレーサー反応を行なうために、粒子は再
び解放され、そののち、ふたたび集められて先へ進むこ
とができる。最後に、測定に要する計測を最終のウェル
で行なう。
の中を上下に動かされ、それによって、媒体は効率よく
混合される。
り作成されることができる。
れによって安全で簡単かつ信頼性のあるシステムが構築
できる。
う選ばれ、そのためカバーを上下する場合に、カバーの
まわりに効率のよい流れがえられる。粒子を分離する場
合は、複数の上下への動きはウェルの中で前記移動器の
カバーを用いて行われることが好ましい(たとえば、1
0秒間に約20回)。弱く付着した粒子は落ちるが、そ
れらはおそらくのちによりよく付着するであろう。
移動器を使用した本発明の方法の実施例を示す。
析物用分離試薬で被覆されている磁性粒子8および必要
ならば希釈液を含む。
をもっており、その穴は、その下端に磁石を有するピン
11をうけとめることができる。移動器は、その下端に
ドロップ様(drop-like)の伸張部12とその先端には
鋭利な先点(cusp)5を備える。加えて、下端に近い伸
張部表面に、環状の凹部13が備えられる。
ののち移動器3.1が、上部の位置にピン11を有し
て、ウェル2へと押し入れられる。移動器が動かされる
と、媒体と粒子8は効率よく混和し、懸濁液を作る。イ
ンキュベーション完了と同時に、ピンは押し下げられ、
それによって磁石10により引っぱられる伸張部12表
面に粒子が集められ、凹部13に密集した塊を形成する
(図2(b)参照)。それから、移動器はつぎのウェル
に移され、ピンは引き上げられ、それにより粒子は再び
媒体と混和する。粒子は、第1の洗浄液を含んでいる第
2のウェル、第2の洗浄液を含んでいる第3のウェル、
そして免疫複合体に付着する酵素結合体を含んでいる第
4のウェルに移される。トレーサーとのインキュベーシ
ョンののち、酵素用基質(ここから酵素は蛍光測定法に
より検出可能な混合物を放出する)を含む最後のウェル
で計測するために、移動器はさらに3つの反応および洗
浄用のウェルを経由する。基質反応後、移動器はわきに
動かされ、励起発光(exitation radiation)と放出発
光(emission radiation)の両方がウェルの入口を通じ
て導き出されるような方法で、蛍光測定が行われる。
される必要はない。この理由により、可能なかぎり安価
な材料と可能なかぎり簡単な製造技法が使われてよい。
バックグラウンドでの発光を減少するため、材料は不透
明であることが好ましい。
ができる。
る場合は、測定用容器が透明であるか、測定用容器から
検出器までの特別な準備(たとえば、光を反射する底
面)により、発光がえられなければならない。
可能な1組の装置を示す。
る。各プレートの最終のウェル方向の端に、検討される
測定について装置に知らせるコード15がある。加え
て、そのコードはほかのデータ、とくに経過時間を与え
るために用いてもよい。
るようにプレートの長手方向に、カセット14は装置に
押し込まれ、そこでカセットは自動的に動かされる。装
置は、コードを読み取るための同定器18と反応結果を
確定する(establish)ための測定器19を備えた、可
動検出ヘッド17を、プレートの横方向に有する。移動
器およびウェルを閉じているフィルムを穿孔するユニッ
トなどが用いられたり、磁石ピン移動ユニットが用いら
れる場合は、すべてアーム20に設置される。装置は、
所望の温度にプレートの温度を保つためのサーモスタッ
ト付ヒーターも有する。
ーム20に設置される。サンプルはカセット14中のプ
レート1の最初のウェルに投入され、カセットは内側に
押される。それがそのいちばん端の位置まで動いたとこ
ろで同定器18はコード15を読み取り、それによって
コントロールユニットは測定を行なうのに必要な情報を
受けとる。移動器が第1のウェルに降される。インキュ
ベーション後、移動器は持ち上げられ、プレートは1段
階前へ進んで第2段階目が行なわれる。このようにし
て、プロセスは1つのウェルからつぎのウェルへ進み、
最後に最終のウェルで測定が行われる。各プレートでの
測定結果はディスプレイ21に示される。
定が行なわれるならば、すべての測定が異なっていても
よい。すべての測定において、すべてのウェルが必要と
されなくてもよく、その場合にはそれらのウェルはいず
れの媒体をも含まない。
じアームに取り付けられている装置を使用することもで
きる。
ことのできる1組のモジュール方式装置(modular set
of equipment)を示す。
て、コード15は第1のウェル方向の端に位置する。カ
セット14はインキュベーター22で予め暖められてお
り、それらのコード末端が最初に供給開口部16を通る
ように装置に押し込まれる。各カセットに必要とされる
移動器は、対応するプレートの決まった場所にあるアー
ム20位置する。
ち、それは横方向へ動くことができ、同定器18と測定
器19を備える。同定器は各プレートのコード15を読
み取り、カセットは内側へ動いてそのいちばん端の位置
につき、そこでサンプルおよびおそらくは希釈液も、第
1のウェルに投入される。点線23は、投入器の動作進
路を示す。カセットは外側に移動して、第1のウェルは
移動器のあるアーム20の下に位置し、第1段階が行わ
れる。そして、最終のウェルが計測器のところに達する
まで、カセットは各段階ごとに内側に移動する。
4、制御ユニット25、サンプル投入用ポンプ25、風
乾(airing)および希釈ユニット26ならびに尖端洗浄
用ウェル27の線図を示す。
じられており、それは移動器3.2により穿孔される。
ウェル2の入口には、穿孔されたフィルムがかかる拡大
部29がある。プレートの頂部表面には、ウェルとウェ
ルの間に間隙30がある。それはウェルとウェルの間に
存在していてもよい漏水点を示し、また、そのような漏
水点を通じて、あるウェルから別のウェルへ液体が移動
するのを防ぐ。
備える可動ピン11を収容する。
を有する。その下端部は鋭利な尖端5を有する錐体状で
ある。このように、伸張部はフィルム28を穿孔するた
めに使用することができるため、磁性粒子8は伸張部上
のシースの中に保護される。伸張部は効果的な撹拌用ピ
ストンとしても機能する。ウェル2の最下部は、伸張部
に合わせ、鋭利な錐体状である。
着を最小限にするため、鋭利である。それに対応して、
ウェル2の拡大部の下側の縁32は、移動器3.2がウ
ェルから除かれるとき、これから残留している液滴を除
くため、下側に向って適切にじようご状にひらいている
(flare)。
シースを中心に容易に位置させる錐体状の入口の伸張部
33が備えられる。ウェルの入口を閉じるためのプラグ
34は、入口の伸張部の上に位置する。
垂直な隆起35を備える。磁性粒子8はこれらの隆起の
間の溝36に位置し、移動のときは保護されている。そ
の溝の最下部は、液体への解離を促進するために適した
平面に形成されている。保護用の隆起はねじ山のような
もの(たとえば、2つの末端をもった1つのねじ山)で
あってもよい。
容器から装置に引き込まれないために、コンタミネーシ
ョンの危険性はない。そのうえ、本発明の装置には、簡
単できわめて信頼性のある操作を行なう自動装置を用い
ることができる。したがって、本発明はとくに自動免疫
測定装置に適する。
にある磁性粒子の移動器の一例を示す説明図である。
動器を使用した例を示す説明図である。
を示す説明図である。
より大きな容量を有する別の1組の装置を示す説明図で
ある。
置する第3の磁性粒子の移動器を示す説明図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 容器から離れている固相に結合した分析
物用分離試薬とサンプルを、容器に含まれる媒体中で反
応させることにより、分析物−分離試薬複合体を形成
し、必要ならば中間段階を行ない、そののち形成された
いずれの複合体をも確定することによって、分析物を含
んでいるであろうサンプルからの分析物を測定するため
の装置であって、該装置が、該装置に設置される反応容
器(2)および外部表面で固相に分離試薬が結合されて
いる該反応容器のための磁性粒子(8)と、形成された
いずれの複合体をも検出するための測定用容器および測
定器と、媒体中で行われる中間段階のための1もしくは
複数の容器であって、それにより前記反応容器、測定容
器および中間段階のための容器が、一直線に配置される
ことにより、プレート(1)を形成し、かつ、数枚の平
行なプレートがあることにより、前記プレートの長手方
向に移動可能なカセット(14)を形成する、中間段階
のための1もしくは複数の容器と、前記粒子を前記容器
から取り出し、他の容器へ移動させる移動器(3/3.
1/3.2)およびその作動器であって、それにより、
反応後に粒子を移動器に付着させるために、磁石(1
0)が移動器に連結され、該移動器が前記容器に対して
移動するときに、少なくとも1つの容器が測定段階にお
いて働くために用いられる媒体を含み、前記移動器が当
該移動器の内部を垂直可能に移動できる磁気把持手段
(11)を備える、移動器(3/3.1/3.2)およ
びその作動器と、前記プレートの横方向に移動可能な検
出ヘッド(17)と、各プレートのための移動器を設置
するためのアームとからなる装置。 - 【請求項2】 密集した塊として、前記粒子を前記移動
器に付着させるため、移動器表面が輪郭どられた領域
(36/13)を有する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 液体の流れを作り出すために、前記移動
器の表面が本質的にどこででも下向きの斜面であり、好
ましくは当該移動器の最下部に鋭利な尖端(5)も有し
てなる請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 前記移動器(3.1/3.2)が撹拌器
として機能する請求項1、2または3記載の装置。 - 【請求項5】 前記反応容器および少なくとももう1つ
の容器が測定に必要とされ、好ましくは測定に必要な前
記プレートのすべての容器が1つの容器ユニット(1)
に連結されている請求項1、2、3または4記載の装
置。 - 【請求項6】 前記容器が測定に必要なすべての媒体を
含む請求項1、2、3、4または5記載の装置。 - 【請求項7】 少なくとも1つの容器で、好ましくはす
べての容器が、穿孔可能なフィルム(28)を用いて閉
じられてなる請求項1、2、3、4、5または6記載の
装置。 - 【請求項8】 少なくともある閉じられた容器が不活性
な気相を含む請求項7記載の装置。
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