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JP2000111102A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

Info

Publication number
JP2000111102A
JP2000111102A JP10279077A JP27907798A JP2000111102A JP 2000111102 A JP2000111102 A JP 2000111102A JP 10279077 A JP10279077 A JP 10279077A JP 27907798 A JP27907798 A JP 27907798A JP 2000111102 A JP2000111102 A JP 2000111102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor unit
controller
air conditioner
main body
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10279077A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritoshi Umemura
則年 梅村
Mitsunori Maezawa
光宣 前澤
Naozumi Sukegawa
直純 祐川
Yutaka Ishikawa
裕 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10279077A priority Critical patent/JP2000111102A/ja
Publication of JP2000111102A publication Critical patent/JP2000111102A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気調和機の室外機に関し、特に低コスト、小
型化、組立性、作業性等に優れた空気調和機の室外機を
提供すること。 【解決手段】熱交換器35及び圧縮機36を収容する前
キャビネット32、後キャビネット33と、前キャビネ
ット32、後キャビネット33内に熱交換器35の上方
となるように配置された制御部40とを備え、制御部4
0は熱交換器35側と制御部40側とを仕切る仕切板4
1とインバータカバー44で囲まれていることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に関し、特に組立性、小型化、作業性等を改良したも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】図23は従来の空気調和機の室外機の一
例を示す図、図24はこの室外機内に設けられた制御機
の構造を示す図である。空気調和機の室外機10は、前
キャビネット11、後キャビネット12、天板13で室
外機本体が形成されている。また、前キャビネット11
には送風機ガード14、後キャビネット12にはバルブ
カバー15が設けられている。なお、図23中16は熱
交換器、17は後述する制御部20と熱交換器16とを
仕切る仕切板、18は送風機、20は制御部を示してい
る。
【0003】一方、制御部20は、図24に示すよう
に、インバータカバー21、インバータベース22、P
C板23、PC板ベース24、ヒートシンク25、コネ
クタ取付板26から構成されている。また、制御部20
は、仕切板16で片側が保持され、他方のコネクタ取付
板26を後キャビネット12にネジ固定されている。さ
らに制御部20はセット正面から前キャビネット11に
固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の空気調
和機の室外機では、次のような問題があった。すなわ
ち、制御部20の部品点数が多く、コストが高いという
問題があった。また、制御部20を固定する箇所が側面
側にもあるため、側面に障害物等がある場合、サービス
性が悪い。また、コネクタ取付板26が制御部20より
側方へ大きく出っ張っているため、制御部20の積載効
率が悪かった。
【0005】また、室内機への配管が室外機側面のパッ
クドバルブに接続しているため、室外機本体から側方又
は上方に出っ張るよう配置され、外観が悪かった。ま
た、室外機を据え付ける際に、後方に広いスペースを空
ける必要が生じる。さらに、側面に配線を固定するため
のコネクタ取付板が設置されているが、高さが目線に対
し低めになるため、配線挿入性が悪いという問題があっ
た。
【0006】一方、圧縮機は中央部に配置された送風機
に対し、右側方或いは左側方に配置されていた。同様
に、リアクタも圧縮機近傍に設置していたため、重心が
左右アンバランスとなり運搬性が悪いという問題があっ
た。
【0007】また、壁掛据付具は、固定脚のみで固定さ
れているため、かなり頑丈な据付具が必要となり、外観
が悪化するという問題があった。
【0008】空気調和機の室外機の配線処理は電気部品
箱の外で行われている。配線処理のために、タイラップ
やワイヤークリップを必要とし、配線処理がし難くサー
ビス性が悪いという問題があった。
【0009】また、天板は板金またはモールドの一体品
であった。単一色のため、美観がよくない。サービス時
に天板を全て外さなくてはいけない。
【0010】また、エアコン室外機は据付時に美観向上
とため別売部品の配管カバーを取付ける場合があった。
別売部品とエアコン本体との嵌合は考えられておらず、
配管がむき出しになったり、据付時の美観が悪くなると
いう問題があった。
【0011】さらに、制御器等の電気部品は後キャビネ
ットの側面部にあるルーバーより冷却風を導入し、冷却
するが、ルーバと電気部品とが離れているため、冷却性
能に一定の限界がある。また、ルーバーの上にバルブカ
バーが付いている場合には、さらに冷却風の量が減少
し、冷却性能が低下する。さらに、冷却風が、発熱した
冷凍サイクル部品の温度を広い、冷却性能が低下する。
【0012】室外機の取手は、別部品である取手を後キ
ャビネットやバルブカバーに嵌め込むようにして取り付
けているため、外れ易いという問題があった。空いたス
ペースを使用して取手を嵌め込むように設計されている
ため、室外機全体の重心との関係が考慮されておらず、
重量バランスが悪く、運搬性が悪かった。
【0013】そこで本発明は、空気調和機の室外機に関
し、特に低コスト、小型化、組立性、作業性等に優れた
空気調和機の室外機を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載された発明は、熱交換
器及び圧縮機を収容する室外機本体と、この室外機本体
内に前記熱交換器の上方となるように配置された制御器
とを備え、前記制御器は前記熱交換器側と前記制御器側
とを仕切る仕切板と制御器カバーで囲まれていることと
した。
【0015】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記制御器カバーは高熱伝導
材で形成されている。
【0016】請求項3に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記制御器及び前記制御器カ
バーは、前記室外機の前面側のみで固定されている。
【0017】請求項4に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記仕切板には前記制御器を
位置決めするための位置決め用穴が設けられている。
【0018】請求項5に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記制御器は、外部との接続
に供されるコネクタ取付部を備え、前記コネクタ取付部
は、制御器から突出しないように配置されている。
【0019】請求項6に記載された発明は、熱交換器、
圧縮機及び制御器を収容する室外機本体と、この室外機
本体の背面側から側面側にかけて形成された傾斜面とを
備え、この傾斜面には前記圧縮機からの配管取出口が形
成されている。
【0020】請求項7に記載された発明は、熱交換器及
び圧縮機を収容する室外機本体と、この室外機本体内に
前記熱交換器の上方となるように配置された制御器とを
備え、前記制御器の前面側に室内機との渡り線を接続す
るコネクタ取付板が設けられている。
【0021】請求項8に記載された発明は、熱交換器及
び制御器を収容する室外機本体と、この室外機本体内の
後部中央には圧縮機が配置され、前記室外機本体内の前
部中央にはリアクタが配置されている。
【0022】請求項9に記載された発明は、熱交換器、
圧縮機及び制御器を収容する室外機本体と、前記熱交換
器をまたぐように配置されるとともに前記熱交換器に固
定されたモータベースと、このモータベースに固定さ
れ、前記圧縮機を覆う圧縮機カバーと、前記モータベー
ス及び前記圧縮機カバーの上部に固定された仕切板とを
備えている。
【0023】請求項10に記載された発明は、熱交換器
及び圧縮機を収容する室外機本体と、この室外機本体内
に前記熱交換器の上方となるように配置された制御器と
を備え、前記制御器からの配線を案内するガイドが設け
られている。
【0024】請求項11に記載された発明は、前記制御
器からの前記配線の引き出しが前記制御器の前面側と背
面側と2分割されている。
【0025】請求項12に記載された発明は、請求項1
0に記載された発明において、前記熱交換器の上部には
前記熱交換器側と前記制御器側を仕切る仕切板が設けら
れており、前記仕切板には前記配線を覆う着脱可能なカ
バーが設けられている。
【0026】請求項13に記載された発明は、請求項1
2に記載された発明において、前記カバーには、前記配
線を引っ掛ける引掛部が形成されている。
【0027】請求項14に記載された発明は、請求項1
2に記載された発明において、前記カバーには、室内機
への前記渡り線を案内する案内部が渡り線ガイドが設け
られている。
【0028】請求項15に記載された発明は、熱交換
器、圧縮機及び制御器を収容する室外機本体を備え、こ
の室外機本体の上部を形成する上部キャビネットは、上
面側を形成する天板とこの天板の前面側に着脱自在に取
り付けられた化粧パネルとから形成されている。
【0029】請求項16に記載された発明は、熱交換
器、圧縮機及び制御器を収容する室外機本体を備え、前
記室外機本体には配管取出口部が形成され、前記配管取
出口部には、配管カバーを接続するための係合部が設け
られている。
【0030】請求項17に記載された発明は、熱交換
器、圧縮機及び制御器を収容する室外機本体を備え、前
記室外機本体の上部には、前記制御器に外部冷却風を通
流させるための空気取入口が設けられている。
【0031】請求項18に記載された発明は、請求項1
7に記載された発明において、前記空気取入口はルーバ
ー形状である。
【0032】請求項19に記載された発明は、請求項1
7に記載された発明において、前記空気取入口は、前記
室外機本体の背面側から側面側にかけて形成された傾斜
面に形成されている。
【0033】請求項20に記載された発明は、請求項1
7に記載された発明において、前記空気取入口の内側に
は前記制御器と前記室外機本体外部とを隔てる壁部が設
けられている。
【0034】請求項21に記載された発明は、熱交換
器、圧縮機及び制御器を収容する室外機本体と、この室
外機本体に設けられた運搬用の一対の取手とを備え、前
記一対の取手を結ぶ中間点に前記室外機本体の重心が位
置している。
【0035】請求項22に記載された発明は、請求項2
1に記載された発明において、前記一対の取手の少なく
とも一方には、スリットが設けられている。
【0036】請求項23に記載された発明は、請求項2
1に記載された発明において、前記一対の取手は、奥側
より入口側が拡大して形成されている。
【0037】上記手段を講じた結果、次のような作用が
生じる。すなわち、請求項1に記載された発明では、を
することが可能となる。
【0038】上記課題を解決し目的を達成するために、
請求項1に記載された発明によれば、制御器は熱交換器
側と制御器側とを仕切る仕切板と制御器カバーで囲まれ
ているので、部品点数を削減することができ、低コスト
化及び組立性を向上させることができる。
【0039】請求項2に記載された発明によれば、制御
器カバーは高熱伝導材で形成されているので、放熱効率
を高めることができる。
【0040】請求項3に記載された発明によれば、制御
器及び制御器カバーは、室外機の前面側のみで固定され
ているので、組立性及び作業性を向上させることができ
る。
【0041】請求項4に記載された発明によれば、仕切
板には制御器を位置決めするための位置決め用穴が設け
られているので、制御器の位置決めを容易にすることが
でき、組立性及び作業性を向上させることができる。ま
た、制御器の冷却効率を高めることができる。
【0042】請求項5に記載された発明によれば、コネ
クタ取付部は、制御器から突出しないように配置されて
いるので、制御器の積載効率を高めることができる。
【0043】請求項6に記載された発明によれば、室外
機本体の背面側から側面側にかけて形成された傾斜面と
を備え、この傾斜面には圧縮機からの配管取出口が形成
されているので、配管が室外機本体から突出せず、室外
機本体の背面側及び側面側のスペース効率を向上させる
ことができる。
【0044】請求項7に記載された発明によれば、制御
器の前面側に室内機との渡り線を接続するコネクタ取付
板が設けられているので、容易に配線の取付を行うこと
ができる。
【0045】請求項8に記載された発明によれば、熱交
換器及び制御器を収容する室外機本体と、この室外機本
体内の後部中央には圧縮機が配置され、室外機本体内の
前部中央にはリアクタが配置されているので、左右の重
量バランスを均等にすることができ、運搬性が向上す
る。
【0046】請求項9に記載された発明によれば、熱交
換器をまたぐように配置されるとともに熱交換器に固定
されたモータベースと、このモータベースに固定され、
圧縮機を覆う圧縮機カバーと、モータベース及び圧縮機
カバーの上部に固定された仕切板とを備えているので、
上下方向の強度を向上させることができる。
【0047】請求項10に記載された発明によれば、熱
交換器及び圧縮機を収容する室外機本体と、この室外機
本体内に熱交換器の上方となるように配置された制御器
とを備え、制御器からの配線を案内するガイドが設けら
れているので、配線処理をしやすくし、作業性を向上さ
せることができる。
【0048】請求項11に記載された発明によれば、制
御器からの配線の引き出しが制御器の前面側と背面側と
2分割されているので、作業性を向上させることができ
る。
【0049】請求項12に記載された発明によれば、熱
交換器の上部には熱交換器側と制御器側を仕切る仕切板
が設けられており、仕切板には配線を覆う着脱可能なカ
バーが設けられているので、カバーを取り外すことによ
り、仕切板の下方を視認することができる。
【0050】請求項13に記載された発明によれば、カ
バーには、配線を引っ掛ける引掛部が形成されているの
で、配線処理を容易に行うことができるとともに、外部
から配線を隠すことができ、美観を向上させることがで
きる。
【0051】請求項14に記載された発明によれば、カ
バーには、室内機への渡り線を案内する案内部が渡り線
ガイドが設けられているので、渡り線の配線を容易に行
うことができる。
【0052】請求項15に記載された発明によれば、熱
交換器、圧縮機及び制御器を収容する室外機本体を備
え、この室外機本体の上部を形成する上部キャビネット
は、上面側を形成する天板とこの天板の前面側に着脱自
在に取り付けられた化粧パネルとから形成されているの
で、美観を向上させることができる。
【0053】請求項16に記載された発明によれば、室
外機本体には配管取出口部が形成され、配管取出口部に
は、配管カバーを接続するための係合部が設けられてい
るので、別ピースの部品を容易に取付けることができ
る。また、配管取出口部の強度を向上させることができ
る。
【0054】請求項17に記載された発明によれば、室
外機本体の上部には、制御器に外部冷却風を通流させる
ための空気取入口が設けられているので、制御器を効率
よく冷却することができる。
【0055】請求項18に記載された発明によれば、空
気取入口はルーバー形状であるので、雨等の浸入を防止
することができる。
【0056】請求項19に記載された発明によれば、空
気取入口は、室外機本体の背面側から側面側にかけて形
成された傾斜面に形成されているので、配管が接続され
た場合でも配管との間に隙間ができ、冷却風の導入を阻
止しない。
【0057】請求項20に記載された発明によれば、空
気取入口の内側には制御器と室外機本体外部とを隔てる
壁部が設けられているので、雨等が直接制御器に当たら
ないようにすることができる。
【0058】請求項21に記載された発明によれば、室
外機本体に設けられた運搬用の一対の取手とを備え、一
対の取手を結ぶ中間点に室外機本体の重心が位置してい
るので、運搬性及び信頼性を向上させることができる。
【0059】請求項22に記載された発明によれば、一
対の取手の少なくとも一方には、スリットが設けられて
いるので、制御器の冷却用の風を導入することができ
る。
【0060】請求項23に記載された発明によれば、一
対の取手は、奥側より入口側が拡大して形成されている
ので、運搬時の手の挿入性を向上させることができる。
【0061】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係る空気調和機の室外機30を示す斜視図、図2はこ
の室外機30内に配置された制御部40を示す組立分解
図である。
【0062】室外機30は、その外部が底板31、前キ
ャビネット32、後キャビネット33、天板34から構
成されている。底板31の上には、M字型の熱交換器3
5が配置され、その背面側に圧縮機36が配置されてい
る。熱交換器35の前面側中央にはモータベース37が
配置され、このモータベース37に送風機38が支持さ
れている。なお、図1中39はパックドバルブを示して
いる。
【0063】また、熱交換器35及びモータベース37
の上には制御部40が配置されている。制御部40は、
インバータベースを兼ねる仕切板41と、PC板42及
びPC板ベース43が配置され、インバータカバー44
によって覆われている。すなわち、PC板42及びPC
板ベース43は仕切板41とインバータカバー44で囲
まれている。なお、仕切板41は送風機38側に絞られ
て、ヒートシンク冷却用穴41a、制御器冷却用穴41
b及びリアクタ(不図示)が配置されるリアクタベース
41cが設けられている。また、PC板42及びPC板
ベース43は前キャビネット32側で仕切板41にねじ
固定されている。なお、図2中45は外部機器との接続
に供されるコネクタ、46はコネクタカバー、47はヒ
ートシンクを示している。
【0064】このように構成された室外機30では、仕
切板41が従来のインバータベースを兼ねているため、
部品点数を削減でき、組立性向上及びコスト低減が図る
ことができる。また、仕切板41には、ヒートシンク冷
却用穴41a、制御器冷却用穴41b及びリアクタベー
ス41cが形成されており、この部分にヒートシンク4
7、PC板ベース43等を載せるようにしているので、
取付位置決めは容易であり、作業性が向上する。
【0065】さらに、PC板42及びPC板ベース43
は室外機31の前面側でのみ固定するので、狭い場所や
天吊り、壁掛け等の据付をされた場合でもPC板42及
びPC板ベース43の作業性は良好である。
【0066】一方、インバータカバー44を高熱伝導材
であるアルミとすることにより、制御部40の軽量化が
図れると共にPC板42及びPC板ベース43の放熱性
も向上する。
【0067】図3は本発明の第2の実施の形態に係る空
気調和機の室外機50を示す上面図であり、図4は同室
外機50の背面側からの斜視図である。
【0068】室外機50は、内部に熱交換器、圧縮機
(不図示)を収容する室外機本体51を備えている。室
外機本体51は、直方体状に形成された下キャビネット
52及び上キャビネット53とを備えており、背面側の
角部が背面側から側面側への斜面52a,53aに形成
されている。上キャビネット53の斜面53aには、穴
部54が形成されている。この穴部54を通して外部と
の接続に供される接続配管55がバックドバルブ56に
接続されている。バックドバルブ56の近傍には室外機
本体51内の上部に配置された電気部品57に接続され
ている。
【0069】このように構成された室外機50では、図
4に示すように、接続配管55を取付けた場合に、室外
機本体51から大きく突出することがないので、据付時
に、背面側及び側面側のスペースが大きくとれる。ま
た、接続配管55の接続方向も、上下左右方向に自在に
取れる。
【0070】図5は本発明の第3の実施の形態に係る空
気調和機の室外機60を示す分解斜視図である。室外機
60は室外機本体61を備え、室外機本体61は熱交換
器及び圧縮機(不図示)を収容する下キャビネット62
と、この下キャビネット62の上部に設置され後述する
制御器64を収容する上キャビネット63とを備えてい
る。
【0071】上キャビネット63内には制御器64が配
置され、この制御器64の前面側に室内機(不図示)か
らの接続配線との接続に供されるコネクタ取付板65が
取り付けられている。なお、図5中66は接続配管を示
している。
【0072】このように構成された室外機60では、コ
ネクタ取付板65に室内機からの接続配線を容易に接続
できるため、作業性が向上する。
【0073】図6は本発明の第4の実施の形態に係る空
気調和機の室外機70の要部を示す分解斜視図である。
室外機70はキャビネット71を備え、このキャビネッ
ト71内の背面側には圧縮機72、前面側には熱交換器
73、送風機及び送風機モータ(不図示)が収容されて
いる。キャビネット71の上部には仕切板74が取り付
けられ、この仕切板74の中央部にはリアクタベース7
4aが形成されており、リアクタ75が配置されてい
る。仕切板74の上部には制御器76が取り付けられて
いる。
【0074】このように構成された室外機70では、キ
ャビネット71の背面側に圧縮機72が配置され、その
前方に熱交換器73、送風機及び送風機モータを配置さ
れ、これらの上部にリアクタ75が配置されているの
で、左右前後の重量バランスが良く、運搬性が向上す
る。
【0075】図7は本発明の第5の実施の形態に係る空
気調和機の室外機80の要部を示す分解斜視図、図8は
上面図である。室外機80は、キャビネット81を備
え、このキャビネット81内に平面視がM字型の熱交換
器82と、この熱交換器82をまたぐように配置された
モータベース83と、このモータベース83に取り付け
られた送風機84と、熱交換器82の背面側に配置され
た圧縮機85と、この圧縮機85を囲う圧縮機カバー8
6,87とを備えている。また、モータベース83と圧
縮機カバー86とは仕切板88で固定されている。
【0076】このように構成された室外機80では、熱
交換器82をまたぐようにモータベース83、仕切板8
8、圧縮機カバー86で固定しているため、前後方向に
おいて一直線上に熱交換器82、モータベース83、圧
縮機カバー86が配置されることになり、上下方向の強
度を向上させることができる。
【0077】図9は本発明の第6の実施の形態に係る空
気調和機の室外機90を示す斜視図、図10は同室外機
90の上面図、図11は同室外機90を示す分解斜視図
である。
【0078】室外機90は、前キャビネット91aと後
キャビネット91bとを備えており、その内部には送風
機92、熱交換器93、圧縮機94が収容されている。
なお、図11中94aは配管・配線である。
【0079】前キャビネット91a及び後キャビネット
91b上部には仕切板95が取り付けられており、この
仕切板95にはリード線引出口95a,95bと後述す
る制御器97が取り付けられる制御器取付穴95c、後
述するカバー用穴95dが設けられている。
【0080】仕切板95には、制御器カバー96及び制
御器97が取り付けられている。制御器97には、ヒー
トシンク97a、配線処理用ガイド97b,97cが形
成されている。また、図11中98はカバーを示してい
る。カバー98には渡り線ガイド98aが取り付けられ
ている。なお、図11中99は配線を示している。
【0081】このように構成された室外機90では、室
外機90の前面側及び背面側より引き出された配線99
は、制御器カバー96内にある制御器97に設けられ
た、配線処理用ガイド97b,97cにまとめられ収め
られている。配線99の引き出しを仕切板95の前後に
2分割にすることにより、配線99がまとめやすくな
る。このため、配線処理がしやすく配線後の見栄えもよ
くなり、配線99が制御器カバー96内にすべて収まる
ため、据付時が雨天でも電気部品、配線をぬらすことな
く作業することができる。
【0082】一方、カバー98が仕切板95から分離可
能となっているため、後キャビネット91b、熱交換器
93、仕切板95で囲われた部分に配置された圧縮機9
4の配管・配線94aを後キャビネット91bを外すこ
となく確認することができる。また、カバー98に室内
外の渡り線ガイド98aが設けられており、据付時渡り
配線の引き回しを簡単に行うことができ、作業性が向上
する。
【0083】図12は本発明の第7の実施の形態に係る
空気調和機の室外機100を示す斜視図、図13の
(a)は要部分解斜視図、図13の(b)は要部縦断面
図である。
【0084】室外機100は、熱交換器、圧縮機及び制
御器を収容する室外機本体101を備えており、室外機
本体101は、下キャビネット102と上キャビネット
103から形成されている。上キャビネット103はさ
らに、天板104と化粧パネル105の2ピースで形成
されている。また、天板104は天板本体104aと穴
部104bとを備えており、化粧パネル105はパネル
本体105aと係合部105bとを備えている。
【0085】このように構成された室外機100では、
上キャビネット103を天板104と化粧パネル105
の2ピースで形成されているため、化粧パネル105の
色彩を自由に変更することができ、外観の意匠が容易に
変更できる。
【0086】化粧パネル105の係合部105bを天板
104の穴部104bに引っ掛けることにより、容易に
化粧パネル105を天板104に着脱することができ
る。このため、サービス時に上キャビネット103を全
部外さずに化粧パネル105だけを外して電源のチェッ
ク等ができるため、作業性が向上する。
【0087】一方、上キャビネット103が破損した場
合、2部品のうち破損した部品のみを交換すればよいの
で、コストを低減することができる。
【0088】図14は本発明の第8の実施の形態に係る
空気調和機の室外機110の要部を示す図、図15は同
室外機110の要部を示す縦断面図である。
【0089】室外機110は上キャビネット111を備
え、この上キャビネット111には配管取出口112が
設けられている。この配管取出口112部の内側にはリ
ブ113が形成されている。
【0090】このように構成された室外機110では、
図15に示すように、他の部品、例えば外部配管114
を挿し込むことにより、外部配管114の凸部114a
がリブ113に引っ掛かる構造となっている。このた
め、外部配管114を配管取出口112に挿し込むだけ
で、固定されるため、据付作業時間の短縮と据付の見栄
えを向上させることができる。
【0091】図16は本発明の第9の実施の形態に係る
空気調和機の室外機120の背面側の斜視図、図17は
要部縦断面図、図18は要部斜視図、図19は配管使用
時の背面側の斜視図である。
【0092】室外機120は、内部に熱交換器、圧縮機
及び制御器等を収容する室外機本体121を備えてお
り、室外機本体121は下キャビネット122及び上キ
ャビネット123を備えている。下キャビネット122
及び上キャビネット123は背面側から側面側にかけて
角度θの斜面部122a,123aが形成されている。
また、上キャビネット123には配管取出口124が設
けられており、下キャビネット124には通風用の角穴
125が設けられている。
【0093】上キャビネット123には、制御器127
が収容されている。また、空気取入口126が形成され
ている。また、空気取入口126は図17に示すように
ルーバー式になっている。さらに、空気取入口126と
制御器127との間には壁部が配置されている。
【0094】このように構成された室外機120では、
上キャビネット123に空気取入口126を配すること
により、制御器127に最短距離で冷却風を導入でき
る。また、空気取入口126がルーバー形状であるた
め、雨水等が直接制御器127にかかることを防ぐこと
ができる。さらに、空気取入口126と、制御器127
との間に壁部128が設けられているため、ルーバーを
乗り越えた雨水も防ぐことができる。なお、壁部128
は上キャビネット123の強度部品も兼ねている。
【0095】一方、空気取入口126は上キャビネット
123の斜面部123aに配置されているので、図19
に示すように、配管124aが接続された時において
も、配管124aが邪魔にならず、冷却風を導入するこ
とができる。
【0096】また、空気取入口126を下キャビネット
122の角穴125とラインを合わせることにより、美
観を向上させることができ、さらに、配管取出口124
とも、大きさを合わせることにより、左右対称とするこ
とができ、美観を向上させることができる。
【0097】図20は本発明の第10の実施の形態に係
る空気調和機の室外機130を示す斜視図、図21は同
室外機130の上面図、図22は同室外機130の要部
を示す斜視図である。
【0098】室外機130は、底板(不図示)と、前キ
ャビネット131と、後キャビネット132と、上キャ
ビネット133とを備えている。上キャビネット133
には、一対の取手部134が一体成形されている。ま
た、図21に示すように一対の取手部134を互いに結
ぶ線上に室外機130の重心Gが位置するように配置さ
れている。なお、取手部134は奥面(図21中β)よ
りも入口面(図21中α)の面積が大きくなるように形
成されている。さらに、一対の取手部134の奥面に
は、図22に示すようにスリット135が設けられてい
る。
【0099】このように構成された室外機130では、
上キャビネット133で取手部134を一体成形するこ
とによって、運搬時に取手部134が外れて、破損する
ことがない。また、取手部の位置をセットの重心に合わ
せることにより、持ち易い。また、スリット135が設
けられているので、内部に収容された電気部品の冷却風
の導入を容易に行うことができる。さらに、取手部13
4の奥面より入口面の面積を拡大することにより、手の
挿入性及び冷却風の導入がしやすくなる。
【0100】なお、本発明は実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施可能であるのは勿論である。
【0101】
【発明の効果】本発明によれば、空気調和機の室外機に
おいて、低コスト、小型化、組立性、作業性等を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る空気調和機の
室外機を示す斜視図。
【図2】この室外機内に配置された制御器を示す組立分
解図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る空気調和機の
室外機を示す上面図。
【図4】同室外機の背面側からの斜視図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る空気調和機の
室外機を示す分解斜視図。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係る空気調和機の
室外機の要部を示す分解斜視図。
【図7】本発明の第5の実施の形態に係る空気調和機の
室外機の要部を示す分解斜視図。
【図8】同室外機を示す上面図。
【図9】本発明の第6の実施の形態に係る空気調和機の
室外機を示す斜視図。
【図10】同室外機を示す上面図。
【図11】同室外機を示す分解斜視図。
【図12】本発明の第7の実施の形態に係る空気調和機
の室外機を示す斜視図。
【図13】(a)は要部分解斜視図、図13の(b)は
要部縦断面図。
【図14】本発明の第8の実施の形態に係る空気調和機
の室外機の要部を示す図。
【図15】同室外機の要部を示す縦断面図。
【図16】本発明の第9の実施の形態に係る空気調和機
の室外機の背面側の斜視図。
【図17】同室外機の要部縦断面図。
【図18】同室外機の要部斜視図。
【図19】同室外機に配管が取り付けられた場合を示す
斜視図。
【図20】本発明の第10の実施の形態に係る空気調和
機の室外機を示す斜視図。
【図21】同室外機の上面図。
【図22】同室外機の要部を示す斜視図。
【図23】従来の空気調和機の室外機の一例を示す図。
【図24】同室外機内に設けられた制御機の構造を示す
図。
【符号の説明】
30,50,60,70,80,90,100,11
0,120,130…室外機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前澤 光宣 静岡県富士市蓼原336番地 株式会社東芝 富士工場内 (72)発明者 祐川 直純 静岡県富士市蓼原336番地 株式会社東芝 富士工場内 (72)発明者 石川 裕 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器及び圧縮機を収容する室外機本体
    と、 この室外機本体内に前記熱交換器の上方となるように配
    置された制御器とを備え、 前記制御器は前記熱交換器側と前記制御器側とを仕切る
    仕切板と制御器カバーで囲まれていることを特徴とする
    空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】前記制御器カバーは高熱伝導材で形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の
    室外機。
  3. 【請求項3】前記制御器及び前記制御器カバーは、前記
    室外機の前面側のみで固定されていることを特徴とする
    請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】前記仕切板には前記制御器を位置決めする
    ための位置決め用穴が設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  5. 【請求項5】前記制御器は、外部との接続に供されるコ
    ネクタ取付部を備え、 前記コネクタ取付部は、制御器から突出しないように配
    置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調
    和機の室外機。
  6. 【請求項6】熱交換器、圧縮機及び制御器を収容する室
    外機本体と、 この室外機本体の背面側から側面側にかけて形成された
    傾斜面とを備え、 この傾斜面には前記圧縮機からの配管取出口が形成され
    ていることを特徴とする空気調和機の室外機。
  7. 【請求項7】熱交換器及び圧縮機を収容する室外機本体
    と、 この室外機本体内に前記熱交換器の上方となるように配
    置された制御器とを備え、 前記制御器の前面側に室内機との渡り線を接続するコネ
    クタ取付板が設けられていることを特徴とする空気調和
    機の室外機。
  8. 【請求項8】熱交換器及び制御器を収容する室外機本体
    と、 この室外機本体内の後部中央には圧縮機が配置され、 前記室外機本体内の前部中央にはリアクタが配置されて
    いることを特徴とする空気調和機の室外機。
  9. 【請求項9】熱交換器、圧縮機及び制御器を収容する室
    外機本体と、 前記熱交換器をまたぐように配置されるとともに前記熱
    交換器に固定されたモータベースと、 このモータベースに固定され、前記圧縮機を覆う圧縮機
    カバーと、 前記モータベース及び前記圧縮機カバーの上部に固定さ
    れた仕切板とを備えていることを特徴とする空気調和機
    の室外機。
  10. 【請求項10】熱交換器及び圧縮機を収容する室外機本
    体と、 この室外機本体内に前記熱交換器の上方となるように配
    置された制御器とを備え、 前記制御器からの配線を案内するガイドが設けられてい
    ることを特徴とする空気調和機の室外機。
  11. 【請求項11】前記制御器からの前記配線の引き出しが
    前記制御器の前面側と背面側と2分割されていることを
    特徴とする請求項10に記載の空気調和機の室外機。
  12. 【請求項12】前記熱交換器の上部には前記熱交換器側
    と前記制御器側を仕切る仕切板が設けられており、 前記仕切板には前記配線を覆う着脱可能なカバーが設け
    られていることを特徴とする請求項10に記載の空気調
    和機の室外機。
  13. 【請求項13】前記カバーには、前記配線を引っ掛ける
    引掛部が形成されていることを特徴とする請求項12に
    記載の空気調和機の室外機。
  14. 【請求項14】前記カバーには、室内機への前記渡り線
    を案内する案内部が渡り線ガイドが設けられていること
    を特徴とする請求項12に記載の空気調和機の室外機。
  15. 【請求項15】熱交換器、圧縮機及び制御器を収容する
    室外機本体を備え、 この室外機本体の上部を形成する上部キャビネットは、
    上面側を形成する天板とこの天板の前面側に着脱自在に
    取り付けられた化粧パネルとから形成されていることを
    特徴とする空気調和機の室外機。
  16. 【請求項16】熱交換器、圧縮機及び制御器を収容する
    室外機本体を備え、 前記室外機本体には配管取出口部が形成され、 前記配管取出口部には、配管カバーを接続するための係
    合部が設けられていることを特徴とする空気調和機の室
    外機。
  17. 【請求項17】熱交換器、圧縮機及び制御器を収容する
    室外機本体を備え、 前記室外機本体の上部には、前記制御器に外部冷却風を
    通流させるための空気取入口が設けられていることを特
    徴とする空気調和機の室外機。
  18. 【請求項18】前記空気取入口はルーバー形状であるこ
    とを特徴とする請求項17に記載の空気調和機の室外
    機。
  19. 【請求項19】前記空気取入口は、前記室外機本体の背
    面側から側面側にかけて形成された傾斜面に形成されて
    いることを特徴とする請求項17に記載の空気調和機の
    室外機。
  20. 【請求項20】前記空気取入口の内側には前記制御器と
    前記室外機本体外部とを隔てる壁部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項17に記載の空気調和機の室外
    機。
  21. 【請求項21】熱交換器、圧縮機及び制御器を収容する
    室外機本体と、 この室外機本体に設けられた運搬用の一対の取手とを備
    え、 前記一対の取手を結ぶ中間点に前記室外機本体の重心が
    位置していることを特徴とする空気調和機の室外機。
  22. 【請求項22】前記一対の取手の少なくとも一方には、
    スリットが設けられていることを特徴とする請求項21
    に記載の空気調和機の室外機。
  23. 【請求項23】前記一対の取手は、奥側より入口側が拡
    大して形成されていることを特徴とする請求項21に記
    載の空気調和機の室外機。
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