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JP2000065968A - アラーム付き時計 - Google Patents

アラーム付き時計

Info

Publication number
JP2000065968A
JP2000065968A JP10238153A JP23815398A JP2000065968A JP 2000065968 A JP2000065968 A JP 2000065968A JP 10238153 A JP10238153 A JP 10238153A JP 23815398 A JP23815398 A JP 23815398A JP 2000065968 A JP2000065968 A JP 2000065968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
signal
terminal
circuit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10238153A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Onishi
潤 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP10238153A priority Critical patent/JP2000065968A/ja
Publication of JP2000065968A publication Critical patent/JP2000065968A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は上記課題を解決して、アラー
ム音選択可能な外部設定端子を持たず、時刻修正に必須
なリューズを持つ時計において、リューズ操作により複
数のアラーム音の選択を可能とするアラーム付き時計を
提供することにある。 【解決手段】 波形成形回路を複数有し、リューズ端子
の状態を認識しアラーム音選択モードを決定する外部端
子認識回路を有し、時刻修正時に複数のアラーム波形を
出力しかつ時刻修正終了時にアラーム波形を選択する出
力制御回路を有することを特徴とするアラーム選択手段
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アラーム機能を有
し、時刻合わせ用のリューズ端子を有し、アラーム鳴り
止め端子を有し、アラーム音選択専用の端子を有さず、
マイコン等の計算機手段を持たないアナログ時計のアラ
ーム選択手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来アラーム音選択可能な外部設定端子
を有さない時計のアラーム付き時計では、アラーム波形
が固定である。図2は従来のアラーム付き時計の構成を
示すブロック図の一例である。
【0003】図2に示す従来例のアラーム付き時計は、
固定したアラーム波形を出力する構成であり、従来例の
アラーム付き時計はリューズ端子21と鳴り設定用外部
端子22と計時回路23とアラーム出力制御手段24と
アラーム出力手段25で構成している。
【0004】リューズ端子21は計時回路23と接続
し、鳴り設定用外部端子22はアラーム出力制御手段2
4と接続し、計時回路23はアラーム出力制御手段24
と接続し、アラーム出力制御手段24はアラーム出力手
段25と接続している。
【0005】図2に示す従来例のアラーム付き時計を構
成するアラーム出力制御手段24の内部構成は、外部端
子認識回路27と波形成形回路28と出力制御回路26
で構成している。
【0006】外部端子認識回路27は鳴り設定用外部端
子22及び出力制御回路26と接続し、波形成形回路2
8は出力制御回路26と接続し出力制御回路26はアラ
ーム出力手段25と接続している。
【0007】図2に示す従来例のアラーム付き時計を構
成するアラーム出力手段の内部構成は、圧電素子251
とコイル252とトランジスタ253とで構成してい
る。圧電素子251は一端を基準電圧に接続し、もう一
端をトランジスタ253のコレクタに接続し、コイル2
52は一端を基準電圧に接続し、もう一端をトランジス
タ253のコレクタに接続し、トランジスタ253のベ
ースは出力制御回路26に接続し、エミッタは電源電圧
に接続する。
【0008】次に図2に示す従来例のアラーム付き時計
の動作を説明する。リューズ端子21は端子状態を接地
(以下”H”とする)または電源電圧(以下”L”とす
る)に固定することで時刻合わせ状態となり、また端子
状態の変化のタイミングで時刻を確定する時計時刻合わ
せに必須な一般的な端子である。
【0009】また鳴り設定用外部端子22は端子状態
を”H”または”L”に固定することでアラーム鳴り状
態を設定する。
【0010】また外部端子認識回路27は鳴り設定用外
部端子22の状態を受けてアラームを鳴らすモードであ
るか、鳴らさないモードであるかを決定する。
【0011】また計時回路23は時計動作を実現する各
種回路ブロックに必要な基準クロックの分周に代表され
るような主要信号を作成する。
【0012】また波形成形回路28は計時回路の出力信
号をデコードする事で、任意の周波数かつ任意のデュー
ティ比のアラーム出力手段駆動用信号を作成する。
【0013】また出力制御回路26は外部端子認識回路
27の決定したモードに応じて、波形成形回路287が
作成したアラーム出力手段駆動用信号のアラーム出力手
段25を構成するトランジスタ253のベースへの伝達
を制御する。
【0014】またトランジスタ253はベースに入力す
る電流を増幅した電流を、コレクタからエミッタへ発生
する特性がある。
【0015】またコイル252の特性は、両端に発生す
る電圧をvとし、両端に流れる電流をiとし、インダク
タンスをLとするとv(t)=L*di(t)/dtで
表されることは公知である。トランジスタ253のコレ
クタ−エミッタ間に電流が流れるとコイル252間にv
(t)が発生する。
【0016】また圧電素子251は半導体素子の一つ
で、圧力を加えると分極を生じる特性をもつ圧力−電気
変換素子であるため、コイル252の特性により発生す
る電圧が加わることで素子がひずみ、空気の疎密つまり
音声を発生し、これがアラーム音となる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のア
ラーム音選択可能な外部設定端子を有さず、マイコン等
の計算機手段を持たないアナログ時計においては、任意
のアラーム音を選択できないという問題がある。
【0018】本発明の目的は上記課題を解決して、アラ
ーム機能を有し、時刻合わせ用のリューズ端子を有し、
アラーム鳴り止め端子を有し、アラーム音選択専用の端
子を有さず、マイコン等の計算機手段を持たないアナロ
グ時計において、リューズ端子操作により複数のアラー
ム音の選択を可能とするアラーム付時計回路を提供する
ことである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本アラーム付き時計のア
ラーム選択手段の構成は、波形成形回路を複数有し、リ
ューズ端子の状態を認識しアラーム音選択モードを決定
する外部端子認識回路を有し、時刻修正時に複数のアラ
ーム波形を出力しかつ時刻修正終了時にアラーム波形を
選択する出力制御回路を有することを特徴とする。
【0020】アラーム音選択可能な外部設定端子を有さ
ない時計において、アラーム音選択可能な外部設定端子
を増やさずに、時計の時刻修正に必須なリューズ端子操
作によりアラーム音を選択するアラーム選択手段を内蔵
することで、アラーム信号を変更することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】時刻合わせ用のリューズ端子を持
ち、該リューズ端子によりアラーム音の選択を行うこと
を特徴とするアラーム付き時計回路である。
【0022】
【実施例】図1は本発明のアラーム付き時計の構成を示
すブロック図である。まずはじめに図1を用いてアラー
ム付き時計の回路構成について説明する。
【0023】図1に示す本発明のアラーム付き時計は2
つのアラーム音2kHzと4kHzを1分のタイミング
で選択する構成の一例であり本発明のアラーム付き時計
は、リューズ端子11と鳴り設定用外部端子12と計時
回路13とアラーム選択手段14とアラーム出力手段1
5で構成している。
【0024】リューズ端子11は計時回路13およびア
ラーム選択手段14と接続し、鳴り設定用外部端子12
はアラーム選択手段14と接続し、計時回路13はアラ
ーム選択手段14と接続し、アラーム選択手段14はア
ラーム出力手段15と接続している。
【0025】図1に示す本発明のアラーム付き時計を構
成するアラーム選択手段14の内部構成は第1の波形成
形回路18と第2の波形成形回路19と外部端子認識回
路17と出力制御回路16とで構成し、第1の波形成形
回路18は出力制御回路16と接続し、第2の波形成形
回路19は出力制御回路16と接続し、外部端子認識回
路17は出力制御回路16およびリューズ端子11およ
び鳴り設定用外部端子12と接続し、出力制御回路16
はアラーム出力手段15と接続している。
【0026】図1に示す本発明のアラーム選択手段を構
成する出力制御回路16の内部構成は、2入力ANDゲ
ート161、163,164,166,と2入力ORゲ
ート165とトグル型フリップフロップ162で構成し
ている。2入力ANDゲート161の入力は1分信号と
R信号が接続し、出力信号はトグル型フリップフロップ
162のクロック端子(以下CK)に接続し、2入力A
NDゲート163の入力は波形成形回路18の出力とト
グル型フリップフロップ162のQ出力が接続し、2入
力ANDゲート164の入力は波形成形回路19の出力
とトグル型フリップフロップ162のQB出力が接続
し、2入力ORゲート165の入力は2入力ANDゲー
ト163の出力と2入力ANDゲート164の出力が接
続し、2入力ANDゲート166の入力は、AL信号と
2入力ORゲート165の出力が接続し、2入力AND
ゲート166の出力は出力制御回路16の出力とする。
【0027】図1に示す本発明のアラーム付き時計を構
成するアラーム出力手段15の内部構成は、圧電素子1
51とコイル152とトランジスタ153とで構成して
いる。圧電素子151は一端を基準電圧に接続し、もう
一端をトランジスタ153のコレクタに接続し、コイル
152は一端を基準電圧に接続し、もう一端をトランジ
スタ153のコレクタに接続し、トランジスタ153の
ベースは出力制御回路に接続し、エミッタは電源電圧に
接続する。
【0028】次に図1に示す本発明のアラーム付き時計
の動作について説明する。まず各ブロックの動作につい
て説明する。図1に示す本発明のアラーム付き時計を構
成するリューズ端子11は端子状態を”H”または”
L”に固定することで時刻合わせ状態となり、また端子
状態の変化のタイミングで時刻を確定する時計時刻合わ
せに必須な一般的な端子である。本例ではリューズ端子
11の端子状態が”H”のとき時刻合わせモードとし、
端子状態を”H”から”L”へ変化したタイミングで時
刻を確定するとする。
【0029】図1に示す本発明のアラーム付き時計を構
成するリューズ端子11は時刻修正時に使用する外部端
子で外部端子認識回路17に接続する。
【0030】図1に示す本発明のアラーム付き時計を構
成する鳴り設定用外部端子12はアラームを鳴らすモー
ドであるか、鳴らさないモードであるかを設定する外部
端子で端子状態が”H”のときアラーム鳴りモードと
し、”L”のとき鳴り止めモードとする。
【0031】図1に示す本発明のアラーム付き時計を構
成する計時回路13は時計動作を実現する各種回路ブロ
ックに必要な基準クロックの分周に代表されるような主
要信号を作成する。
【0032】図1に示す本発明のアラーム選択手段14
を構成する外部端子認識回路17はリューズ端子11と
鳴り設定用外部端子12の状態を判断し、リューズ端子
認識信号(以下R信号)および鳴り設定用外部端子認識
信号(以下AL信号)とを出力する。
【0033】図1に示す本発明のアラーム選択手段を構
成する第1の波形成形回路18は計時回路13からの主
要信号を元に2kHzのアラーム出力手段駆動用信号を
成形する。
【0034】図1に示す本発明のアラーム選択手段を構
成する第2の波形成形回路19は計時回路13からの主
要信号を元に4kHzのアラーム出力手段駆動用信号を
成形する。
【0035】図1に示す本発明のアラーム選択手段を構
成する出力制御回路16は計時回路13からの主要信号
と第1の波形成形回路18からの2kHzのアラーム出
力手段駆動用信号と第2の波形成形回路19からの4k
Hzのアラーム出力手段駆動用信号と外部端子認識回路
17からのR信号およびAL信号を元にして、目的の周
波数のアラーム出力手段駆動用信号を選択し、またアラ
ーム出力許可を決定してアラーム出力手段15を構成す
るトランジスタ153のベースにアラーム出力手段駆動
用信号を伝達する。
【0036】図1に示す本発明のアラーム出力手段15
を構成するトランジスタ153はベースに入力する電流
を増幅した電流を、コレクタからエミッタへ発生する特
性がある。
【0037】図1に示す本発明のアラーム出力手段15
を構成するコイル152の特性は、両端に発生する電圧
をvとし、両端に流れる電流をiとし、時間をtとし、
インダクタンスをLとするとv(t)=L*di(t)
/dtで表されることは公知であり、トランジスタ15
3のコレクタ−エミッタ間に電流が流れるとコイル15
2間にv(t)が発生する。
【0038】図1に示す本発明のアラーム出力手段15
を構成する圧電素子151は半導体素子の一つで、圧力
を加えると分極を生じる特性をもつ圧力−電気変換素子
であるため、コイル152の特性により発生する電圧が
加わることで素子がひずみ、空気の疎密つまり音声を発
生する。
【0039】次に図1に示す本発明のアラーム付き時計
のタイミング動作について説明する。まず2kHzのア
ラーム音を選択する場合について図3に示す2kHzの
アラーム音を選択する場合のタイムチャートを用いて説
明する。
【0040】図3に示す2kHzのアラーム音を選択す
る場合のタイムチャートのAL信号は鳴り設定用外部端
子の状態を伝達し、R信号はリューズ端子の状態を伝達
する。
【0041】出力制御回路16の内部を構成するトグル
型フリップフロップ162のクロック信号CKは2入力
ANDゲート161によりR信号が”H”の期間(C〜
H期間)のみ1分信号を伝達する。
【0042】また出力制御回路16の内部を構成するト
グル型フリップフロップ162の出力信号Qはクロック
信号CKのタイミングで直前の出力信号Qの状態から反
転する。
【0043】また出力制御回路16の内部を構成するト
グル型フリップフロップ162の出力信号QBは出力信
号Qの反転信号となる。
【0044】また出力制御回路16の内部を構成する2
入力ORゲート165の出力は2入力ANDゲート16
3,164との構成からトグル型フリップフロップ16
2の出力信号Qを選択信号とした2kHz信号と4kH
z信号のセレクタとなり、信号Qが”H”の時(D,
F,H,I,J,L,M期間)2kHzの信号を出力
し、信号Qが”L”の時(A,B,C,E,G期間)4
kHzの信号を出力する。
【0045】また出力制御回路16の出力信号は内部を
構成する2入力ANDゲート166によりAL信号が”
H”の期間(B〜I,L期間)のみ2入力ORゲート1
65の出力を伝達する。
【0046】いま時刻合わせを行うリューズ端子の状態
を”H”とし、時刻修正終了時をリューズ端子の状態
を”H”から”L”へ設定するタイミングとした場合、
リューズ端子の状態をK区間で”L”に設定すると、出
力制御回路16の内部を構成するトグル型フリップフロ
ップ162のクロック信号CKは2入力ANDゲート1
61により”L”に固定し新規に1分信号が伝達しない
ためトグル型フリップフロップ162の出力信号Qはリ
ューズ端子を再び”H”に設定しない限り”H”固定
(H〜M期間)となり、その後AL信号が”H”の時
(L期間)2kHzの信号をアラーム出力手段15を構
成するトランジスタ153のベースに伝達し、2kHz
のアラーム音となる。
【0047】次に4kHzのアラーム音を選択する場合
について図4に示す4kHzのアラーム音を選択する場
合のタイムチャートを用いて説明する。
【0048】図4に示す4kHzのアラーム音を選択す
る場合のタイムチャートのAL信号は鳴り設定用外部端
子の状態を伝達し、R信号はリューズ端子の状態を伝達
する。
【0049】出力制御回路16の内部を構成するトグル
型フリップフロップ162のクロック信号CKは2入力
ANDゲート161によりR信号が”H”の期間(C〜
H期間)のみ1分信号を伝達する。
【0050】また出力制御回路16の内部を構成するト
グル型フリップフロップ162の出力信号Qはクロック
信号CKのタイミングで直前の出力信号Qの状態から反
転する。
【0051】また出力制御回路16の内部を構成するト
グル型フリップフロップ162の出力信号QBは出力信
号Qの反転信号となる。
【0052】また出力制御回路16の内部を構成する2
入力ORゲート165の出力は2入力ANDゲート16
3,164との構成からトグル型フリップフロップ16
2の出力信号Qを選択信号とした2kHz信号と4kH
z信号のセレクタとなり、信号Qが”H”の時(D,F
期間)2kHzの信号を出力し、信号Qが”L”の時
(A,B,C,E,H,I,J,L,M期間)4kHz
の信号を出力する。
【0053】また出力制御回路16の出力信号は内部を
構成する2入力ANDゲート166によりAL信号が”
H”の期間(B〜I,L期間)のみ2入力ORゲート1
65の出力を伝達する。
【0054】いまリューズ端子をK区間で”L”に設定
すると、出力制御回路16の内部を構成するトグル型フ
リップフロップ162のクロック信号CKは2入力AN
Dゲート161により”L”に固定し新規に1分信号が
伝達しないためトグル型フリップフロップ162の出力
信号Qはリューズ端子を再び”H”に設定しない限り”
L”固定(H〜M期間)となり、その後AL信号が”
H”の時(L期間)4kHzの信号をアラーム出力手段
15を構成するトランジスタ153のベースに伝達し、
4kHzのアラーム音となる
【0055】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
アラーム付き時計によれば、アラーム音選択可能な外部
設定端子を有さない時計において、アラーム音選択可能
な外部設定端子を増やさずに、時計の時刻修正に必須な
リューズ操作によりアラーム音を選択する回路を内蔵す
ることで、アラーム信号を変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアラーム付き時計の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】従来のアラーム付き時計の構成を示すブロック
図である。
【図3】本発明の実施例におけるアラーム選択手段のタ
イムチャートを示す図である。
【図4】本発明の実施例におけるアラーム選択手段のタ
イムチャートを示す図である。
【符号の説明】
11 リューズ端子 12 鳴り設定用外部端子 13 計時回路 14 アラーム選択手段 15 アラーム出力手段 151 圧電素子 152 コイル 153 トランジスタ 16 出力制御回路 161 2入力ANDゲート 162 トグル型フリップフロップ 163 2入力ANDゲート 164 2入力ANDゲート 165 2入力ORゲート 166 2入力ANDゲート 17 外部端子認識回路 18 第1の波形成形回路 19 第2の波形成形回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻合わせ用のリューズ端子と、該リュ
    ーズ端子より電気接続されてなる計時回路と、該リュー
    ズ端子及び計時回路より電気接続されてなるアラーム選
    択手段と、該アラーム選択手段により出力制御されてな
    るアラーム出力手段を有してなるアラーム付き時計であ
    って、前記リューズ端子により複数の選択信号を発生さ
    せることを有してなることを特徴とするアラーム付き時
    計。
  2. 【請求項2】 前記アラーム選択手段は、波形成形回路
    を複数有し、リューズ端子の状態を認識しアラーム音選
    択モードを決定する外部端子認識回路を有し、時刻修正
    時に複数のアラーム波形を出力しかつ時刻修正終了時に
    アラーム波形を選択する出力制御回路を有することを特
    徴とする請求項1に記載のアラーム付き時計。
JP10238153A 1998-08-25 1998-08-25 アラーム付き時計 Pending JP2000065968A (ja)

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JP10238153A JP2000065968A (ja) 1998-08-25 1998-08-25 アラーム付き時計

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JP10238153A JP2000065968A (ja) 1998-08-25 1998-08-25 アラーム付き時計

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