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JP2000061330A - 精米装置の駆動装置 - Google Patents

精米装置の駆動装置

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Publication number
JP2000061330A
JP2000061330A JP10230841A JP23084198A JP2000061330A JP 2000061330 A JP2000061330 A JP 2000061330A JP 10230841 A JP10230841 A JP 10230841A JP 23084198 A JP23084198 A JP 23084198A JP 2000061330 A JP2000061330 A JP 2000061330A
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Japan
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rice
hulling
predetermined time
supply
milling
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JP10230841A
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Yoshihiro Kamo
吉博 加茂
Daisaku Fukunaga
大三公 福永
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Publication of JP2000061330A publication Critical patent/JP2000061330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】精米装置の穀粒の円滑な供給。 【解決手段】投入ホッパ5に穀粒を投入し精米装置の運
転を開始すると、まず、供給ラセン7が駆動されて投入
ホッパ5の穀粒が取り込まれ、精米機16への供給が開
始され、所定時間経過すると供給ラセン7の駆動を停止
し、次いで、所定時間経過したか否かの判定をし、所定
時間が経過すると、供給ラセン7を再度駆動し、穀粒の
供給を開始する。また、前記所定時間の供給ラセン7の
駆動中には、精米機モータ39の負荷電流値を精米機負
荷電流センサ43で検出し、検出負荷電流値と精米無負
荷基準値とを比較して精米作業が終了し無負荷状態にあ
るか否かの判定をし、無負荷状態の場合には、供給ラセ
ン7を再度駆動する。 【効果】損傷率の少ないセンサ類を利用できて、故障を
少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、投入ホッパ内の
穀粒を精米機に円滑に供給する精米装置の駆動装置に関
するものである。 【0002】 【従来技術】従来の自動精米装置は、精米機の前行程に
ある玄米タンクに玄米センサを設け、利用者のコインの
投入,精白度の選択などの作業条件設定操作が完了する
と、投入ホッパの供給ラセンが駆動されて穀粒の取り込
みを開始し、次いで、取り込まれた穀粒が玄米タンクに
所定量溜まり玄米センサがONすると、供給ラセンの駆
動を停止し、次いで、玄米センサがOFFし玄米タンク
の玄米が所定量以下になると、再度供給ラセンを駆動
し、移送行程での穀粒の詰まりを防止しつつ、精米作業
をする構成であつた。 【0003】 【発明が解決しようとする問題点】しかし、このような
従来装置では、玄米センサが比較的故障し易く、故障す
ると穀粒の詰まりが生じ、トラブルが発生していた。そ
こで、この発明は、前記玄米センサを省略してコストダ
ウンを図りながら、制御部のタイマ機能及び精米機モー
タの検出負荷電流値から穀粒の送り制御をすることによ
り、コストの低減及びトラブルの減少を図ろうとするも
のである。 【0004】 【問題を解決するための手段】このような技術的課題を
解決するためのこの発明の技術手段は、投入ホッパ5に
投入された穀粒を精米機16に送り精米する精米装置に
おいて、精米装置の運転開始に伴い所定時間にわたり投
入ホッパ5の供給手段を駆動する供給手段駆動手段と、
前記供給手段駆動手段における所定時間駆動された停止
後に再度供給手段を所定時間駆動する供給手段再駆動手
段と、前記供給手段駆動手段の駆動停止後における前記
所定の停止時間経過中に前記精米機16駆動用の精米機
モータ39の検出負荷電流値が精米機16の無負荷電流
値を検出したときには前記供給手段再駆動手段よりも先
行して前記投入ホッパ5の供給手段を駆動する供給手段
先行駆動手段と、からなる精米装置の駆動装置の構成と
した。 【0005】 【作用】利用者が投入ホッパ5に穀粒を投入し精米装置
の運転を開始すると、供給ラセン7が駆動されて投入ホ
ッパ5の穀粒が取り込まれ、精米機16への供給が開始
され、所定時間の経過により所定量の穀粒が供給される
と、供給ラセン7の駆動を停止する。次いで、所定時間
経過したか否かの判定をし、所定時間が経過すると、供
給ラセン7を再度駆動し、穀粒の供給を開始する。 【0006】また、前記所定時間の経過中には、精米機
モータ39の負荷電流値を精米機負荷電流センサ43で
検出し、検出負荷電流値と精米無負荷基準値とを比較し
て精米作業が終了し無負荷状態にあるか否かの判定を
し、無負荷状態の場合には、供給ラセン7を再度駆動す
る。 【0007】 【発明の効果】この発明は、前記のように、制御部のタ
イマ機能及び精米機モータ39の検出負荷電流値により
投入ホッパ5の供給ラセン7のON・OFF制御をする
ので、従来装置の玄米センサよりも損傷率の少ないセン
サ類を利用できて、故障を少なくすることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明の実施
例について説明する。まず、図1乃至図3により自動籾
摺精米装置の全体構成について説明する。自動籾摺精米
装置を設置する建家1は、仕切壁2で客室3と機械室4
とに仕切られており、客室3の一側部には、玄米や籾を
投入する投入ホッパ5を配置し、投入ホッパ5の底部に
は供給ラセンモータ6で駆動される供給ラセン7(供給
手段)を配置している。 【0009】前記機械室4内には、前記供給ラセン7で
送られてきた穀粒を受けて揚穀する籾摺昇降機8を配置
し、籾摺昇降機8で揚穀された穀粒は籾タンク9を経て
籾摺機10に供給されて、籾摺ロール11,11で籾摺
される。摺落米は摺落米風選部12で風選されて、風選
除去された籾殻は籾殻タンク13に搬送されて貯溜さ
れ、混合米は次行程の石抜き機14に送られる構成であ
る。 【0010】しかして、石抜き機14に供給された混合
米は石抜き選別されて、精米昇降機15を経て精米機1
6に供給され、精米機16で精白される。精白された白
米は白米タンク17を経て客室3に取り出され、また、
精米中に除去された糠は糠サイクロン18に送られ、糠
ラセン19を経て機外に取り出される構成である。次ぎ
に、図3により自動籾摺精米装置の操作装置について説
明する。 【0011】操作盤36のボックスには、紙幣を識別す
るビルバリデータ31、投入コインを識別し釣銭を自動
補給するコインメック32、コイン投入口33、投入料
金等を表示する料金表示部34、釣銭を返却する返却口
35が設けられている。また、操作盤36には、玄米選
択スイッチ27,籾選択スイッチ28,もち選択スイッ
チ23,上白精白スイッチ24,標準精白スイッチ2
5,8分精白スイッチ26が設けられており、そのそば
には操作手順書も設けられている。 【0012】次ぎに、図4により制御部20のブロック
構成について説明する。CPU内臓の制御部20には、
入力インターフェイスを経由して、自動・手動切替スイ
ッチ21、コインメックヘの投入金額を検出するコイン
センサ22、もち選択スイッチ23、上白精白スイッチ
24、標準精白スイッチ25、8分精白スイッチ26、
玄米選択スイッチ27、籾選択スイッチ28、前記投入
ホッパ5への穀粒投入の有無を検出するロータリバルブ
センサ29、精米機16の回転を検出する精米回転セン
サ30、精米機モータ39の負荷電流値を検出する精米
機負荷電流センサ43、玄米タンク38の穀粒の有無を
検出する玄米センサ42、籾摺機モータ41の負荷電流
値を検出する籾摺機負荷電流センサ等が接続されてい
る。 【0013】また、制御部20から出力インターフェイ
スを経て、精米機モータ39の駆動手段、籾摺機モータ
41の駆動手段、石抜き機モータの駆動手段、籾摺昇降
機モータの駆動手段、供給ラセンモータ6の駆動手段、
精米機16の精白度を調節する白度調節モータの駆動手
段、石抜き機14の石排出シャッタ37を開閉する駆動
手段、故障表示灯、籾摺・精米作業中であることを表示
する販売開始表示灯、籾摺ロール11,11のロール間
隙を開閉調節するロール間隙調節モータの駆動手段、も
ち選択を表示するもち選択ランプ、上白選択を表示する
上白選択ランプ、標準精白選択を表示する標準選択ラン
プ、8分精白を選択する8分選択ランプ、玄米選択を表
示する玄米選択ランプ、籾選択を表示する籾選択ラン
プ、営業中を表示する営業表示ランプ等が接続されてい
る。 【0014】次ぎに、玄米精白作業の自動運転のしかた
を説明する。例えば、コインメック32に100円コイ
ンを投入すると、料金表示部34に100円と表示さ
れ、籾選択スイッチ28のランプ及び玄米選択スイッチ
27のランプが点灯する。次いで、利用者が玄米を投入
ホッパ5に入れ、玄米選択スイッチ27を押すと、玄米
選択スイッチ27,もち選択スイッチ23,上白精白ス
イッチ24,標準精白スイッチ25及び8分精白スイッ
チ26のランプが夫れ夫れ点灯する。 【0015】次いで、利用者が玄米選択スイッチ27及
び上白精白スイッチ24を押すと、両スイッチのランプ
が所定時間点滅した後に点灯すると、玄米精白作業状態
及び上白精白状態に変更調節され、次いで、精米作業が
開始される。すると、籾摺機10及び石抜き機14が運
転を開始し、以後順次籾摺ロール11,11のロール間
隙を玄米が通過できるように開放調節、籾摺昇降機8及
び精米昇降機15の駆動、精米機16の駆動、供給ラセ
ン7の順で駆動され、精米作業が開始される。 【0016】しかして、投入ホッパ5の玄米が供給ラセ
ン7で繰り出され、籾摺昇降機8,籾タンク9,籾摺機
10の開放したロール間隙を通過し、石抜き機14で石
抜き選別され、次いで、精米昇降機15で揚穀されて精
米機17に供給されて精白され、精白後の白米は白米タ
ンク17から取り出される。また、所定時間後に運転時
間が終了すると、まず、供給ラセン7が停止し、次い
で、籾摺昇降機8及び精米昇降機15が停止し、次い
で、精米機16,籾摺機10,石抜き機14が停止し、
次いで、石抜き機14の石排出シャッタ37を閉状態か
ら所定時間開調節後閉調節し、全体が停止される。 【0017】次ぎに、籾摺精白作業の自動運転のしかた
を説明する。コインメック32に100円コインを投入
すると、料金表示部34に100円と表示され、籾選択
スイッチ28と玄米選択スイッチ27が点灯する。次い
で、利用者が籾を投入ホッパ5に入れ、籾選択スイッチ
28を押すと、籾選択スイッチ28,もち選択スイッチ
23,上白精白スイッチ24,標準精白スイッチ25及
び8分精白スイッチ26のランプが夫れ夫れ点灯する。 【0018】次いで、利用者が籾選択スイッチ28及び
上白精白スイッチ24を押すと、両スイッチのランプが
所定時間点滅した後に点灯する。すると、籾摺機10が
籾摺作業状態に、精米機16が上白精白状態に、夫れ夫
れ変更調節されて、作業が開始される。すると、籾摺機
10及び石抜き機14が運転を開始し、次いで、籾摺ロ
ール11のロール間隙初期調節設定がなされ、次いで、
籾摺昇降機8及び精米昇降機15,精米機16,供給ラ
セン7の順で駆動され、籾摺精米作業が開始される。 【0019】しかして、投入ホッパ5の籾が供給ラセン
7で繰り出され、籾摺昇降機8,籾タンク9を経て籾摺
機10に供給され、ロール間隙の初期調節設定された籾
摺ロール11,11で籾摺され、次いで、石抜き機14
で石抜き選別された後、精米昇降機15で精米機16に
供給されて精白され、精白後の白米が白米タンク17か
ら取り出される。 【0020】また、所定時間後に運転時間が終了する
と、供給ラセン7が停止し、次いで、籾摺昇降機8及び
精米昇降機15が停止し、次いで、精米機16,籾摺機
10,石抜き機14が停止し、次いで、石抜き機14の
石排出シャッタ37を閉状態から所定時間開調節した後
に閉調節し、運転が終了する。次ぎに、もち米の籾摺精
白作業の自動運転のしかたを説明する。 【0021】コインメック32に100円コインを投入
すると、料金表示部34に100円と表示され、籾選択
スイッチ28のランプと玄米選択スイッチ27のランプ
が点灯する。次いで、利用者が籾(もち米)を投入ホッ
パ5に入れ、籾選択スイッチ28を押すと、籾選択スイ
ッチ28,もち選択スイッチ23,上白精白スイッチ2
4,標準精白スイッチ25及び8分精白スイッチ26の
ランプが夫れ夫れ点灯する。 【0022】次いで、利用者がもち選択スイッチ23及
び上白精白スイッチ24を押すと、もち選択スイッチ2
3,籾選択スイッチ28及び上白精米スイッチ24のラ
ンプが所定時間点滅した後に点灯する。すると、籾摺機
10は籾摺作業状態に、精米機16は上白精白状態に変
更調節されて、作業が開始される。すると、まず、石抜
き機14が運転を開始し、次いで、石抜き機14の石排
出シャッタ37を閉状態から開状態に所定時間切り替え
た後に開調節される。次いで、籾摺機10が運転を開始
し、次いで、籾摺ロール11,11のロール間隙初期調
節設定がなされ、次いで、籾摺昇降機8及び精米昇降機
15が運転され、次いで、供給ラセン7,精米機16の
順で駆動され、籾(もち米)の籾摺精米作業が開始され
る。 【0023】しかして、投入ホッパ5の籾(もち米)が
供給ラセン7で繰り出され、籾摺昇降機8,籾タンク9
を経て籾摺機10に供給され、ロール間隙の初期調節設
定された籾摺ロール11,11で籾摺され、次いで、石
抜き機14で石抜き選別された後、精米昇降機15で精
米機16に供給されて精白され、精白後のもち米は白米
タンク17から取り出される。 【0024】また、所定時間後に運転時間が終了する
と、まず、供給ラセン7が停止し、次いで、籾摺昇降機
8及び精米昇降機15が停止し、次いで、精米機16,
籾摺機10,石抜き機14が停止し、次いで、石抜き機
14の石排出シャッタ37を閉状態から所定時間開調節
した後に閉調節し、運転が終了する。次ぎに、図5に示
す実施例について説明する。 【0025】この実施例は、自動精米装置において、投
入ホッパ5に穀粒の有無を検出する玄米タンクセンサを
設けることなく、供給ラセン7の駆動・停止制御を実行
して、搬送経路での穀粒の詰まりを防止しながら、穀粒
を精米機16に円滑に供給しようとするものである。従
来の自動精米装置は、精米機16の前行程に設けられて
いる玄米タンク38に玄米センサを設ける構成とし、利
用者のコインの投入,玄米の選択,精白度の選択などの
作業条件設定操作が完了すると、供給ラセン7が駆動さ
れて穀粒の取り込みを開始し、次いで、取り込まれた穀
粒が玄米タンク38に所定量溜まり玄米センサがONす
ると、供給ラセン7の駆動を停止し、次いで、玄米セン
サがOFFし玄米タンク38に所定量の玄米が無くなる
と、再度供給ラセン7を駆動し、移送行程の穀粒の詰ま
りを防止しつつ、自動籾摺精米作業をする構成であつ
た。 【0026】しかし、従来装置では、玄米センサが故障
すると、穀粒の詰まりが生じ、トラブルが発生してい
た。そこで、この実施例は、前記玄米センサを省略して
コストダウンを図りながら、制御部20のタイマ機能を
利用すると共に、故障の少ないセンサを利用することに
より、コストの低減及びトラブルの減少を図ろうとする
ものである。 【0027】次に、図5のフローに基づきその制御内容
を説明する。利用者の精米作業の条件設定操作が完了す
ると、供給ラセン7を所定時間駆動して穀粒の取り込み
を開始し、取り込み穀粒は籾摺昇降機8,籾タンク9,
籾摺機10,石抜き機14,精米昇降機15,玄米タン
ク38を経て精米機16に移送される。次いで、所定時
間経過により所定穀粒量(例えば、30kg)の供給が
終了すると、供給ラセン7の駆動を停止する。次いで、
所定時間経過したか否かの判定をし、所定時間経過する
と、供給ラセン7を再度所定時間駆動し、穀粒の供給を
開始する。 【0028】また、駆動停止から前記所定時間が経過し
ていない場合には、精米機モータ39の負荷電流値を精
米機負荷電流センサ43で検出して、精米の行われてい
ない無負荷基準値と比較し精米作業が終了しているか否
かの判定をし、精米作業が終了していない場合には、再
度前記所定時間が経過したか否かの判定を繰り返す。ま
た、精米作業が終了している場合には、供給ラセン7を
前記所定時間にわたり再度駆動する。 【0029】しかして、制御部20のタイマ機能及び精
米機モータ39の負荷電流値により供給ラセン7のON
・OFF制御をするので、従来の玄米センサよりも損傷
率の少ない負荷電流センサを利用しトラブルを減少させ
ることができる。次に、図6に基づき自動籾摺精米装置
における籾摺ロール11,11のロール間隙初期調節設
定について説明する。 【0030】従来の自動籾摺精米装置は、次ぎにのよう
に制御されていた。運転が開始すると、自動運転か手動
運転かを判定し、自動運転である場合には、次いで、故
障中か否かを判定し、故障中の場合には、故障表示を
し、正常な場合には、籾選択スイッチ28,玄米選択ス
イッチ27のランプを点灯する。次いで、利用者からコ
インの投入がなされると、コインセンサ22でコイン料
金を検出して投入料金を表示すると共に、コイン入力信
号を制御部20に出力し、次いで、籾選択スイッチ2
8,玄米選択スイッチ27のランプを点滅する。 【0031】次いで、コイン返却の有無を判定し、返却
有りの場合には、籾選択スイッチ28及び玄米選択スイ
ッチ27のランプを消灯すると共に、コインを返却口か
ら返却し、また、コイン返却無しの場合には、籾・玄米
の選択行程に移行し、籾選択スイッチ28あるいは玄米
選択スイッチ27の選択の有無を判定する。しかして、
籾選択スイッチ28を選択した場合には、籾選択スイッ
チ28のランプを点灯し、玄米選択スイッチ27のラン
プを消灯し、また、玄米選択スイッチ27を選択した場
合には、玄米選択スイッチ27のランプを点灯し、籾選
択スイッチ28のランプを消灯する。次いで、もち選択
スイッチ23及び白度選択ボタンのランプを点灯する。 【0032】次いで、コイン返却レバー(図示省略)の
操作の有無を、返却レバーセンサ(図示省略)のON・
OFF信号で判定し、返却レバーがON操作されると、
籾選択スイッチ28及び玄米選択スイッチ27のランプ
を消灯して、コインを返却する。また、返却レバーのO
N操作無しの場合には次行程に移行し、次いで、もち選
択スイッチ23が選択されると、石抜き機14を起動す
ると共に、石抜きシャッタ(図示省略)を開操作し、石
抜き機14に残留している前回利用者の石等の異物を機
外に排出した後に閉調節し、次行程の籾摺ロール11,
11のロール間隙初期調節設定に移行する。また、うる
ち選択スイッチ40及び白度選択スイッチが選択される
と、精米機16の白度調節をし、同様に次行程に移行す
る。 【0033】籾摺ロール11,11のロール間隙初期調
節設定に移行すると、例えば、次ぎのようにしてロール
間隙の初期調節設定がなされる。即ち、籾摺作業か否か
を籾選択スイッチ28のON・OFFにより判定し、籾
選択の場合には、前回作業も籾摺作業か否かを判定し、
籾摺作業の場合には、籾摺作業の積算料金が籾摺ロール
11,11のロール間隙初期調節設定をする基準積算料
金を超えているか否かを判定し、超えている場合には、
例えば、まず、籾摺ロール11,11のロール間隙を開
調節して、籾摺機モータ41の負荷電流センサの検出負
荷電流値が変化しなくなると、籾摺ロール11,11の
非接触状態と判定して開調節を停止し、次いで、ロール
間隙を閉調節して負荷電流センサが負荷電流値の増加を
検出すると、籾摺ロール11,11の微接触と判定して
閉調節を停止し、次いで、ロール間隙を所定時間にわた
り開調節して、所定の初期ロ−ル間隙(例えば、1m
m)に調節設定し、ロール間隙初期調節設定を終了す
る。また、前回作業が籾摺作業でない場合には、前記同
様にロール間隙の初期設定調節を実行する。 【0034】また、籾摺作業か否かを判定し、籾摺作業
でない場合には、前回作業が玄米精米作業か否かを判定
し、玄米精米作業の場合には、前記と同様のロール間隙
の開放調節を維持し、また、玄米精米作業でない場合に
は、脱ぷ率下げ指令を出して、ロール間隙の開調節を所
定時間実行し、ロール間隙の開放調節する。ロール間隙
の初期設定調節が終了すると、籾摺ロール11,11を
起動し、石抜き機14を起動する。次いで、所定時間後
に籾摺昇降機8及び精米昇降機15を起動し、次いで、
精米機16の白度を調節し、次いで、籾選択か否かを判
定し、籾選択でない場合には、精米機16を起動し、所
定時間後に供給ラセン7を起動する。また、籾選択の場
合には、所定時間後に供給ラセン7,籾摺機10,精米
機16を起動する。 【0035】次いで、供給ラセン7の駆動終了条件の判
定行程に移行し、精米機モータ39の負荷電流値を検出
して、精米機16が所定時間(例えば、3秒間)無負荷
運転であるか否かを判定し、所定時間無負荷運転である
場合には、籾摺昇降機8を停止し、次いで、所定時間後
に籾摺機10,石抜き機14を停止し、次いで、所定時
間後に石排出シャッタ37を開調節し、所定時間後に石
排出シャッタを閉調節し、精米機16を停止して、制御
を終了する構成であつた。 【0036】このように、従来装置にあつては、籾摺利
用料金が所定積算金額以上になると、籾摺作業開始時に
籾摺ロール11,11のロール間隙初期調節設定がなさ
れて、脱ぷ率の低下を防止しながら籾摺をする構成であ
つた。従って、利用料金の投入等の作業条件設定操作の
終了した後において、投入ホッパ5から供給ラセン7に
より籾の取り込みが開始される間に、籾摺ロール11,
11のロール間隙初期調節設定が行われることとなり、
使用開始時点でのロ−ル初期設定時間がかかりすぎ、利
用者が待つ時間が長くなるという問題点があつた。 【0037】そこで、この実施例は、ロール間隙の初期
調節設定を作業終了時に行なうことにより、このような
欠点を解決しようとするものである。即ち、供給ラセン
7の駆動終了条件の判定行程に移行すると、精米機モー
タ39の負荷電流値を精米機負荷電流センサ43で検出
して、精米機16が所定時間(例えば、3秒間)無負荷
運転であるか否かを判定し、所定時間無負荷運転である
場合には、籾摺昇降機8を停止し、次いで、ロール間隙
の初期調節設定を実行する基準籾摺積算料金に達してい
るか否かを判定し、基準籾摺積算料金に到達していると
きには、ロール間隙の初期調節設定を実行し、また、基
準籾摺積算料金に到達していないときには、前記籾摺昇
降機8の停止から所定時間(例えば5秒)後に精米機1
6及び石抜き機14を停止し、次いで、所定時間後に石
排出シャッタ37を開調節し、所定時間後に石排出シャ
ッタ37を閉調節し、精米機16を停止して、制御を終
了する。 【0038】前記のように、作業終了時の精米機停止行
程や石抜き機14の停止行程に並行して籾摺ロール11
のロール間隙初期設定調節を実行するので、同一利用者
が連続して籾摺作業を行なうときに、ロ−ル初期設定時
間が短縮され、円滑に籾摺精米作業をすることができ
る。次ぎに、図7に基づき供給ラセン7の運転制御の他
の実施例について説明する。 【0039】供給ラセン7の起動制御は利用者からコイ
ンが投入されると、例えば100円の単位料金毎に分割
して所定時間毎に供給ラセン7が運転されるものである
ところ、供給ラセンの運転制御がスタートして供給ラセ
ン7が起動されると、次いで、供給ラセン7の駆動がコ
イン投入後における1回目の起動か否かを判定し、1回
目の起動である場合には、籾摺作業か精米作業の別を例
えば籾選択スイッチ28の選択の有無により判定し、籾
摺作業選択のときには、例えば運転単位であるコイン1
00円分の単位籾摺作業時間(例えば80秒)を設定
し、また、玄米投入に伴う精米作業選択のときには、同
様に単位精米作業時間(例えば、80秒)を設定する。 【0040】また、1回目の起動でない場合には、販売
(運転)開始信号を出力し、投入コイン合計額から10
0円を差し引いた残額を表示するコイン表示信号を出力
し、次いで、籾摺作業か否かを判定し、籾摺作業のとき
には、単位籾摺運転時間(例えば、65秒)の設定を
し、また、精米作業のときには、単位精米運転時間(例
えば、70秒)の設定をする(なお、コインのような制
御が順次繰り返されて、投入コイン金額に相当する運転
回数が終了すると、作業が終了した旨の0円の料金表示
をする。)。 【0041】次いで、精米機16の玄米タンク38に設
けられている玄米センサ42のON・OFFにより玄米
タンク38に所定量の玄米の溜まり具合を判定し、所定
量の玄米が溜まっていない場合には、供給ラセン7を再
起動し、次いで、前記単位運転時間が終了したか否かを
判定し、単位運転時間が終了しているときには、投入コ
インの残金があるか否かを判定し、残金有りのときに
は、投入ホッパ5の穀粒の有無を検出するロータリバル
ブセンサ29がONしているか否かを判定し、ONの場
合には、開始当初の供給ラセン7の運転行程に移行す
る。また、残金無しのとき、及び、ロータリバルブセン
サ29OFFの場合には、供給ラセン7の運転を終了す
る。 【0042】また、前記玄米センサ42がONし玄米タ
ンク38に所定量の玄米が溜っている場合には、供給ラ
セン7を停止し、次いで、ロ−ル間隙の初期設定調節を
実行する基準籾摺作業積算料金に到達しているか否かを
判定し、基準籾摺作業積算料金に到達している場合に
は、籾摺作業か否かを判定し、籾摺作業選択の際には、
前記実施例と同様に籾摺ロ−ル11・11のロ−ル間隙
初期調節設定を実行し、ロ−ル間隙の初期調節設定を終
了すると、玄米センサ42による玄米タンク38の貯留
判定行程に移行する。また、ロ−ル間隙の初期調節設定
を実行するための基準籾摺作業積算料金まで積算されて
いない時には、所定時間(例えば、10秒)経過後に、
前記玄米センサ42のON・OFF判定行程に移行す
る。 【0043】このように自動籾摺精米装置を単位時間毎
に分割して運転するものにおいて、籾摺ロール11,1
1のロール間隙初期調節設定を実行するにあたり、単位
運転時間の2回目以降において基準籾摺作業積算料金に
なると、籾摺ロール11,11のロール間隙の初期調節
設定を実行するから、同一利用者が連続して多回数の籾
摺作業を行なう場合にも、籾摺ロール11,11での脱
ぷ率低下を防止して円滑な籾摺精米作業を行なうことが
できる。 【0044】次ぎに、図8に示す実施例について説明す
る。この実施例は、自動籾摺精米装置において、籾摺作
業料金が例えば所定の金額に積算されると、籾摺ロール
11,11の初期ロール間隙を調節設定するにあたり、
ロール間隙の初期調節設定中には籾摺ロール11,11
への穀粒供給を停止し、ロール間隙の初期調節設定を正
確にしようとするものである。 【0045】図8に基づきその制御フローを説明する。
本制御が開始されると、籾摺精米作業が基準最大利用回
数以内か否かを判定し、基準最大利用回数以内の場合に
は、すぐに(あるいは所定時間後に)供給ラセンモータ
6を駆動し、投入ホッパ5の穀粒の供給を開始し、籾摺
・精米作業を実行する。 【0046】また、基準最大利用回数を超過する場合に
は、籾摺作業選択か否かを判定し、籾摺作業選択のとき
には、籾摺ロール11,11のロール間隙初期調節設定
を行なう基準籾摺積算料金に到達しているか否かを判定
し、基準籾摺積算料金に到達している場合には、前記実
施例と同様は方法で籾摺ロール11,11のロール間隙
初期調節設定を行なう。 【0047】しかして、ロール間隙の初期調節設定が完
了すると、次いで、精米機16駆動用の精米機モータ3
9の負荷電流値を精米機負荷電流センサ43で検出し、
基準無負荷電流値と比較して無負荷状態となつてから所
定時間経過したか否かを判定し、所定時間(例えば3
秒)を経過していると、供給ラセン7を起動して投入ホ
ッパ5の穀粒供給を開始して、籾摺精米作業を開始す
る。 【0048】また、所定時間経過していない場合には、
前記ロール間隙初期調節設定を開始してから所定時間
(例えば、5分)経過したか否かを判定し、所定時間が
経過すると、前記と同様に供給ラセン7を起動して籾摺
精米作業を開始し、所定時間経過していない場合には、
精米機負荷電流センサ43が無負荷状態を検出後に所定
時間経過したか否かの判定行程に移行する。 【0049】このように制御することにより、一人の利
用者が大量の籾摺精米作業を連続して行なうときにも、
籾摺ロール11,11の脱ぷ率低下を防止して適正脱ぷ
率で籾摺作業をすることができる。次ぎに、図9に基づ
き、自動籾摺精米装置において、籾摺作業料金が所定金
額に積算されると、籾摺ロール11,11の初期ロール
間隙を調節設定する他の実施例について説明する。 【0050】本制御が開始されると、籾摺・精米作業が
基準最大利用回数以内か否かを判定し、基準最大利用回
数以内の場合には、すぐに(あるいは所定時間後に)供
給ラセンモータ6を駆動し、投入ホッパ5の穀粒供給を
開始し、籾摺・精米作業を実行する。また、基準最大利
用回数を超過する場合には、籾摺作業選択か否かを判定
し、籾摺作業選択のときには、籾摺ロール11,11の
ロール間隙初期調節設定を実行する基準籾摺積算料金に
到達しているか否かを判定し、基準籾摺積算料金に達し
ている場合には、籾摺昇降機8を停止し、次いで、籾摺
ロール11,11駆動用の籾摺機モータ41の負荷電流
値を籾摺機負荷電流センサで検出し、基準籾摺機無負荷
電流値と比較して無負荷状態であるか否かを判定し、籾
摺機モータ41が無負荷状態にあるときには、前記実施
例と同様な方法で籾摺ロール11,11のロール間隙初
期調節設定を行なう。 【0051】しかして、ロール間隙の初期調節設定が完
了すると、次いで、精米機16駆動用の精米機モータ3
9の負荷電流値を精米機負荷電流センサ43で検出し
て、精米機16が無負荷状態となつて所定時間経過した
か否かを判定し、所定時間(例えば3秒)を経過してい
ると、籾摺昇降機8を起動し、次いで、供給ラセン7を
起動して投入ホッパ5の穀粒供給を開始して、籾摺精米
作業を開始する。 【0052】また、精米機モータ39の精米機負荷電流
センサ43が無負荷状態を検出してから所定時間経過し
ていない場合には、前記ロール間隙初期調節設定を開始
してから所定時間(例えば、5分)経過したか否か(あ
るいは、ロール間隙初期調節設定完了から所定時間経過
したか否か)を判定し、所定時間が経過すると、前記と
同様に籾摺昇降機8を駆動し、次いで、供給ラセン7を
起動して籾摺精米作業を開始する。 【0053】このように制御することにより、一人の利
用者が大量の籾摺精米作業を連続して行なうときにも、
籾摺ロール11,11の脱ぷ率低下を防止して適正脱ぷ
率で籾摺作業をすることができ、また、籾摺ロール1
1,11のロール間隙初期調節設定中に投入ホッパ5内
の穀粒や籾摺昇降機8の残留穀粒が籾摺ロール11,1
1に供給されるのを防止し、籾摺ロール11,11のロ
ール間隙初期調節設定を正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】自動籾摺精米装置のフロー図 【図2】平面図 【図3】操作盤の正面図 【図4】ブロック図 【図5】フローチャート 【図6】フローチャート 【図7】フローチャート 【図8】フローチャート 【図9】フローチャート 【符号の説明】 1…建屋、2…仕切壁、3…客室、4…機械室、5…投
入ホッパ、6…供給ラセンモータ、7…供給ラセン、8
…籾摺昇降機、9…籾タンク、10…籾摺機、11…籾
摺ロール、12…摺落米風選部、13…籾殻タンク、1
4…石抜き機、15…精米昇降機、16…精米機、17
…白米タンク、18…糠サイクロン、19…糠ラセン、
20…制御部、21…自動・手動切替スイッチ、22…
コインセンサ、23…もち選択スイッチ、24…上白精
白スイッチ、25…標準精白スイッチ、26…8分精白
スイッチ、27…玄米選択スイッチ、28…籾選択スイ
ッチ、29…ロータリバルブセンサ、30…精米回転セ
ンサ、31…ビルバリデータ、32…コインメック、3
3…コイン投入口、34…料金表示部、35…返却口、
36…操作盤、37…石排出シャッタ、38…玄米タン
ク、39…精米機モータ、40…うるち選択スイッチ、
41…籾摺機モータ、42…玄米センサ、43…精米機
負荷電流センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 投入ホッパ5に投入された穀粒を精米
    機16に送り精米する精米装置において、精米装置の運
    転開始に伴い所定時間にわたり投入ホッパ5の供給手段
    を駆動する供給手段駆動手段と、前記供給手段駆動手段
    における所定時間駆動された停止後に再度供給手段を所
    定時間駆動する供給手段再駆動手段と、前記供給手段駆
    動手段の駆動停止後における前記所定の停止時間経過中
    に前記精米機16駆動用の精米機モータ39の検出負荷
    電流値が精米機16の無負荷電流値を検出したときには
    前記供給手段再駆動手段よりも先行して前記投入ホッパ
    5の供給手段を駆動する供給手段先行駆動手段と、から
    なる精米装置の駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003093901A (ja) * 2001-09-25 2003-04-02 Iseki & Co Ltd コイン精米機
JP2010179307A (ja) * 2010-05-25 2010-08-19 Iseki & Co Ltd コイン精米機

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JP2003093901A (ja) * 2001-09-25 2003-04-02 Iseki & Co Ltd コイン精米機
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