JP2000059347A - 無線通信方法および装置 - Google Patents
無線通信方法および装置Info
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- JP2000059347A JP2000059347A JP10232371A JP23237198A JP2000059347A JP 2000059347 A JP2000059347 A JP 2000059347A JP 10232371 A JP10232371 A JP 10232371A JP 23237198 A JP23237198 A JP 23237198A JP 2000059347 A JP2000059347 A JP 2000059347A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
- H04L1/1607—Details of the supervisory signal
- H04L1/1642—Formats specially adapted for sequence numbers
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ARQなどの誤り再送制御を用いた無線通信
において、パケットに付与するシーケンス番号に必要な
ビット長を少なくする。 【解決手段】 1フレーム内で複数のパケットを伝送す
る際に、同一フレーム内の2つ以上のパケットに対して
同一のシーケンス番号を付加する。
において、パケットに付与するシーケンス番号に必要な
ビット長を少なくする。 【解決手段】 1フレーム内で複数のパケットを伝送す
る際に、同一フレーム内の2つ以上のパケットに対して
同一のシーケンス番号を付加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチメディア無線
通信における誤り再送技術に関する。
通信における誤り再送技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来方式におけるシーケンス番号の付加
の方法を図9に示す。従来方式においては1つのパケッ
トについて、シーケンス番号を1つずつ異なる番号を付
加しており、マルチメディア無線通信のように、伝送速
度の速い場合、1RTT(Round Trip Ti
me)内に送信するパケットの数は非常に大きなものと
なり、それに伴い、必要となるシーケンス番号の最大値
も非常に大きなものとなってしまい、シーケンス番号の
ためのビット長が長くなってしまうという問題が生じ
る。
の方法を図9に示す。従来方式においては1つのパケッ
トについて、シーケンス番号を1つずつ異なる番号を付
加しており、マルチメディア無線通信のように、伝送速
度の速い場合、1RTT(Round Trip Ti
me)内に送信するパケットの数は非常に大きなものと
なり、それに伴い、必要となるシーケンス番号の最大値
も非常に大きなものとなってしまい、シーケンス番号の
ためのビット長が長くなってしまうという問題が生じ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来方式においては、
パケット1つにつき、シーケンス番号を1つずつ異なる
番号を付加していたため、非常に多くのパケットを送信
する場合には、必要となるシーケンス番号の数も非常に
多くなりそれに要するビット長が長くなってしまうとい
う問題が存在する。
パケット1つにつき、シーケンス番号を1つずつ異なる
番号を付加していたため、非常に多くのパケットを送信
する場合には、必要となるシーケンス番号の数も非常に
多くなりそれに要するビット長が長くなってしまうとい
う問題が存在する。
【0004】また、マルチメディア無線通信において
は、64Kbpsのような低速のものから、10Mbp
sまでの高速な通信が共存するが、このような場合、速
度の差により1フレーム中に送る必要のあるパケット数
は大幅に変化する。このような場合、速度の大きなもの
に必要な最大のシーケンス番号長にあわせる必要があ
り、伝送速度が小さなものに対してもシーケンス番号の
ためのビット長を多くとる必要があるという問題が存在
する。
は、64Kbpsのような低速のものから、10Mbp
sまでの高速な通信が共存するが、このような場合、速
度の差により1フレーム中に送る必要のあるパケット数
は大幅に変化する。このような場合、速度の大きなもの
に必要な最大のシーケンス番号長にあわせる必要があ
り、伝送速度が小さなものに対してもシーケンス番号の
ためのビット長を多くとる必要があるという問題が存在
する。
【0005】本発明の目的は上記の問題点を解決し、シ
ーケンス番号に必要なビット長を少なくすることを目的
とすることにある。
ーケンス番号に必要なビット長を少なくすることを目的
とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
の問題点を、同一のシーケンス番号を複数のパケットに
付加することにより、必要なシーケンス番号長の最大値
を低減し、シーケンス番号に必要なビット長を短くする
ことが可能であることを第1の特徴とする。
の問題点を、同一のシーケンス番号を複数のパケットに
付加することにより、必要なシーケンス番号長の最大値
を低減し、シーケンス番号に必要なビット長を短くする
ことが可能であることを第1の特徴とする。
【0007】また、伝送する情報の伝送速度に応じて、
同一のシーケンス番号を付加するパケットの数を可変と
することにより、伝送速度によらず同一のシーケンス長
を第2の特徴とする。
同一のシーケンス番号を付加するパケットの数を可変と
することにより、伝送速度によらず同一のシーケンス長
を第2の特徴とする。
【0008】さらに、1フレーム中に伝送するパケット
の数に応じて、同一シーケンス番号を付加するパケット
の数をフレーム毎に可変とし、1フレーム内でのシーケ
ンス番号の増分を一定値にすることにより、1フレーム
中での送信パケット数によらず、シーケンス番号の最大
値を一定値以下とすることが可能であることを第3の特
徴とする。
の数に応じて、同一シーケンス番号を付加するパケット
の数をフレーム毎に可変とし、1フレーム内でのシーケ
ンス番号の増分を一定値にすることにより、1フレーム
中での送信パケット数によらず、シーケンス番号の最大
値を一定値以下とすることが可能であることを第3の特
徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2に本発明の具体的
な実施例を示す。図1は本発明の装置構成の一例を示し
ており、図2は本発明を用いた場合の誤り再送の手順の
一例を示している。本発明の装置は送信側および受信側
の2つあり、送信側は、送信バッファ、ARQ(Aut
omatic Repeat reQuest)部、制
御部、送信機から構成されており、受信側は、受信バッ
ファ、ARQ部、制御部、受信機から構成されている。
な実施例を示す。図1は本発明の装置構成の一例を示し
ており、図2は本発明を用いた場合の誤り再送の手順の
一例を示している。本発明の装置は送信側および受信側
の2つあり、送信側は、送信バッファ、ARQ(Aut
omatic Repeat reQuest)部、制
御部、送信機から構成されており、受信側は、受信バッ
ファ、ARQ部、制御部、受信機から構成されている。
【0010】図2においては、1フレームは4パケット
から構成され、受信側では1フレームが受信された時点
で、ACK(acknowledgement)または
NAK(negative acknowledgem
ent)を送信側に送信することを前提としている。ま
た、実線は誤りなくデータが送信されたことを、また、
破線は送信データ中に誤りが生じたことを示す。図2で
は、2パケットに同一のシーケンス番号を付加してお
り、これにより必要なシーケンス番号の最大値は半分に
まで減少させることが可能となる。図2では、シーケン
ス番号が3の2つ目のパケットおよび、シーケンス番号
が5の1つ目のパケットで誤りが生じているため、再送
が行われている。
から構成され、受信側では1フレームが受信された時点
で、ACK(acknowledgement)または
NAK(negative acknowledgem
ent)を送信側に送信することを前提としている。ま
た、実線は誤りなくデータが送信されたことを、また、
破線は送信データ中に誤りが生じたことを示す。図2で
は、2パケットに同一のシーケンス番号を付加してお
り、これにより必要なシーケンス番号の最大値は半分に
まで減少させることが可能となる。図2では、シーケン
ス番号が3の2つ目のパケットおよび、シーケンス番号
が5の1つ目のパケットで誤りが生じているため、再送
が行われている。
【0011】このとき、受信側では誤りが起こったパケ
ットのシーケンス番号のみを送信側にNAKとして帰還
しているため、どちらのパケットで誤りが生じたかは未
知のため、同一のシーケンス番号を付加された全てのパ
ケットの送信を行っている。一般的にシーケンス番号は
ACKおよびNAKを送信する際にパケットを特定する
ためだけではなく、パケットの順番を示すためのものと
しても用いられているため同一のパケット番号を与える
と、その順番が受信側において知ることができないとい
う問題が生じるが、本発明においては、同一のシーケン
ス番号を付加するパケットは同一のフレーム内のパケッ
トに限定することにより、この問題の解決を図ってい
る。
ットのシーケンス番号のみを送信側にNAKとして帰還
しているため、どちらのパケットで誤りが生じたかは未
知のため、同一のシーケンス番号を付加された全てのパ
ケットの送信を行っている。一般的にシーケンス番号は
ACKおよびNAKを送信する際にパケットを特定する
ためだけではなく、パケットの順番を示すためのものと
しても用いられているため同一のパケット番号を与える
と、その順番が受信側において知ることができないとい
う問題が生じるが、本発明においては、同一のシーケン
ス番号を付加するパケットは同一のフレーム内のパケッ
トに限定することにより、この問題の解決を図ってい
る。
【0012】図3に本発明のアルゴリズムを、図4およ
び図5に具体的な実施例を示す。ただし、図4は伝送速
度が低い場合を、図5は伝送速度が高い場合を示す。ま
ず、本アルゴリズムでは、スレッショルドRi (ただ
し、Ri <Ri+1 、R0 =0)を事前に決めておき、ま
た、1フレーム内で同一のシーケンス番号を付加するパ
ケットの個数ni を決めておく。このとき、情報の伝送
速度rに対して、Ri-1 <r≦Riだった時に、同一の
シーケンス番号を付加するパケットの個数をni 個に決
定する。例えば、R0 =0(packet/fram
e)、R0 =1、R0 =4、R3 =8…、n1 =1、n
2 =2、n3 =4…と決めておき、情報の伝送速度が、
5(packet/frame)の場合は4パケットに
同一のシーケンス番号を付加する。
び図5に具体的な実施例を示す。ただし、図4は伝送速
度が低い場合を、図5は伝送速度が高い場合を示す。ま
ず、本アルゴリズムでは、スレッショルドRi (ただ
し、Ri <Ri+1 、R0 =0)を事前に決めておき、ま
た、1フレーム内で同一のシーケンス番号を付加するパ
ケットの個数ni を決めておく。このとき、情報の伝送
速度rに対して、Ri-1 <r≦Riだった時に、同一の
シーケンス番号を付加するパケットの個数をni 個に決
定する。例えば、R0 =0(packet/fram
e)、R0 =1、R0 =4、R3 =8…、n1 =1、n
2 =2、n3 =4…と決めておき、情報の伝送速度が、
5(packet/frame)の場合は4パケットに
同一のシーケンス番号を付加する。
【0013】例えば図4では、1フレーム内に送るパケ
ット数が1と情報伝送速度が低速のため、1つのパケッ
トにつき1つのシーケンス番号を付加しているが、図5
では、1フレーム内で送信するパケット数が4と情報伝
送速度が高いため、同一のシーケンス番号を2つのパケ
ットに付加している。
ット数が1と情報伝送速度が低速のため、1つのパケッ
トにつき1つのシーケンス番号を付加しているが、図5
では、1フレーム内で送信するパケット数が4と情報伝
送速度が高いため、同一のシーケンス番号を2つのパケ
ットに付加している。
【0014】図6、図7および図8に本発明の具体的な
実施例を示す。図6および図7は本発明のアルゴリズム
を、図8はその具体例を示す。ただし、[x]はxを越
えない最大の整数を表す。図7のアルゴリズムでは1フ
レーム中に許容されるシーケンス番号の許容される最大
の増分値Nseq を前もって設定しておき、1フレーム内
で送信すべきパケット数Ncellに応じてアルゴリズムに
従って、同一のシーケンス番号を付加するパケット数n
を決定することにより、シーケンス番号の増分値をN
seq 以下にしている。
実施例を示す。図6および図7は本発明のアルゴリズム
を、図8はその具体例を示す。ただし、[x]はxを越
えない最大の整数を表す。図7のアルゴリズムでは1フ
レーム中に許容されるシーケンス番号の許容される最大
の増分値Nseq を前もって設定しておき、1フレーム内
で送信すべきパケット数Ncellに応じてアルゴリズムに
従って、同一のシーケンス番号を付加するパケット数n
を決定することにより、シーケンス番号の増分値をN
seq 以下にしている。
【0015】また、図7のアルゴリズムでは、N1 個の
パケットについては、n+1個のパケットに同じシーケ
ンス番号を付加し、N2 個のパケットについては、n個
のパケットに同じシーケンス番号を付加することによ
り、1フレーム中に送信するパケット数NcellがNseq
未満の場合はシーケンス番号の増分値をNcellに、そう
でない場合は増分値をNseq にしている。例えば図8で
は、Nseq =2の場合を示しており、1フレーム中に送
信するパケット数が1または2の時には1つのパケット
につき、1つのシーケンス番号を、4パケットの場合に
は2パケットに対して同一のシーケンス番号を付加して
いる。
パケットについては、n+1個のパケットに同じシーケ
ンス番号を付加し、N2 個のパケットについては、n個
のパケットに同じシーケンス番号を付加することによ
り、1フレーム中に送信するパケット数NcellがNseq
未満の場合はシーケンス番号の増分値をNcellに、そう
でない場合は増分値をNseq にしている。例えば図8で
は、Nseq =2の場合を示しており、1フレーム中に送
信するパケット数が1または2の時には1つのパケット
につき、1つのシーケンス番号を、4パケットの場合に
は2パケットに対して同一のシーケンス番号を付加して
いる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、1フレーム内に関
して、複数のパケットに同一のシーケンス番号を付加す
ることにより、シーケンス番号の最大値を低減すること
が可能であり、シーケンス番号用に必要なフィールドを
小さくすることが可能となる。
して、複数のパケットに同一のシーケンス番号を付加す
ることにより、シーケンス番号の最大値を低減すること
が可能であり、シーケンス番号用に必要なフィールドを
小さくすることが可能となる。
【0017】また、情報の伝送速度により同一のシーケ
ンス番号を付加するパケット数を可変とすることによ
り、必要な最大シーケンス番号を伝送速度に関係なく同
一に保つことが可能となり、伝送速度が大きなものに対
しては最大シーケンス番号を低減することが可能とな
り、また、伝送速度が小さなものに対しては再送のオー
バーヘッドを低減することが可能となる。
ンス番号を付加するパケット数を可変とすることによ
り、必要な最大シーケンス番号を伝送速度に関係なく同
一に保つことが可能となり、伝送速度が大きなものに対
しては最大シーケンス番号を低減することが可能とな
り、また、伝送速度が小さなものに対しては再送のオー
バーヘッドを低減することが可能となる。
【0018】さらに、1フレーム内で送信するパケット
数により同一のシーケンス番号を付加することにより伝
送速度が時間的に変化するような場合においてもシーケ
ンス番号の増分を一定以下にすることが可能であり、伝
送速度が時間的に変化するような場合においても最大シ
ーケンス番号を一定以下にすることが可能であり、伝送
速度が大きくなった場合、最大シーケンス番号を低減す
ることが可能であり、伝送速度が小さくなった場合、再
送のオーバーヘッドを低減することが可能である。
数により同一のシーケンス番号を付加することにより伝
送速度が時間的に変化するような場合においてもシーケ
ンス番号の増分を一定以下にすることが可能であり、伝
送速度が時間的に変化するような場合においても最大シ
ーケンス番号を一定以下にすることが可能であり、伝送
速度が大きくなった場合、最大シーケンス番号を低減す
ることが可能であり、伝送速度が小さくなった場合、再
送のオーバーヘッドを低減することが可能である。
【図1】本発明の装置構成である。
【図2】本発明の実施例を示す図である。
【図3】本発明の動作フローチャートを示す図である。
【図4】本発明の別の実施例を示す第1の図である。
【図5】本発明の別の実施例を示す第2の図である。
【図6】本発明の更に別の動作フローチャートを示す第
1の図である。
1の図である。
【図7】本発明の更に別の動作フローチャートを示す第
2の図である。
2の図である。
【図8】本発明の実施例を示す図である。
【図9】従来の技術の実施例を示す図である。
A 送信バッファ B ARQを実現する装置 C 制御装置 D 送信機 E 受信機 F ARQを実現する装置 G ARQ制御部 H 受信バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K014 AA03 BA00 DA02 FA03 FA11 FA12 HA05 5K030 GA12 HB28 JL01 LA02 MB04 5K034 AA05 DD01 EE03 HH08 HH11
Claims (4)
- 【請求項1】 誤り再送制御方式を用いた無線通信にお
いて、 1フレーム内で複数のパケットを伝送する際に、同一フ
レーム内の2つ以上のパケットに対して同一のシーケン
ス番号を付加する、 ことを特徴とする無線通信方法。 - 【請求項2】 同一フレーム内の複数のパケットに同一
のシーケンス番号を付加する際に、各端末の要求する伝
送レートにしたがって、同一のシーケンス番号をつける
パケットの個数を変化させる、ことを特徴とする請求項
1記載の無線通信方法。 - 【請求項3】 同一フレーム内でのシーケンス番号の増
分を一定値以内となるように、複数のパケットに同一の
シーケンス番号を付加する、ことを特徴とする請求項1
記載の無線通信方法。 - 【請求項4】 送信側には、 入力パケットを一時的に蓄える送信バッファと、 該バッファの出力に接続され、同一フレーム内の複数の
パケットに同一のシーケンス番号を付加し、受信側から
の再送要求に対し同一のシーケンス番号の全てのパケッ
トを再送するARQ装置と、 該ARQ装置の出力に接続される送信機とを有し、 受信側には、 受信機と、 その出力に接続され、パケット毎に誤りの検出を行い誤
りを検出したときはそのパケットの再送を送信側に要求
するARQ装置と、 該ARQ装置の出力に接続され受信パケットを一時的に
蓄える受信バッファ、とを有することを特徴とする無線
通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232371A JP2000059347A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 無線通信方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10232371A JP2000059347A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 無線通信方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000059347A true JP2000059347A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16938184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10232371A Withdrawn JP2000059347A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 無線通信方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000059347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020028846A (ko) * | 2000-10-11 | 2002-04-17 | 요트.게.아. 롤페즈 | Arq 방법에 따른 데이터 교환을 하는 무선 네트워크 |
KR100366018B1 (ko) * | 2000-07-25 | 2002-12-26 | 삼성전자 주식회사 | 데이터 통신 시스템 및 그 통신방법 |
JP2005184092A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Nec Saitama Ltd | クロック同期システムおよびクロック同期方法 |
WO2008041329A1 (en) * | 2006-10-04 | 2008-04-10 | Fujitsu Limited | Data transfer method |
-
1998
- 1998-08-05 JP JP10232371A patent/JP2000059347A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100366018B1 (ko) * | 2000-07-25 | 2002-12-26 | 삼성전자 주식회사 | 데이터 통신 시스템 및 그 통신방법 |
KR20020028846A (ko) * | 2000-10-11 | 2002-04-17 | 요트.게.아. 롤페즈 | Arq 방법에 따른 데이터 교환을 하는 무선 네트워크 |
JP2005184092A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Nec Saitama Ltd | クロック同期システムおよびクロック同期方法 |
WO2008041329A1 (en) * | 2006-10-04 | 2008-04-10 | Fujitsu Limited | Data transfer method |
US8868997B2 (en) | 2006-10-04 | 2014-10-21 | Fujitsu Limited | Data transfer method |
US8898534B2 (en) | 2006-10-04 | 2014-11-25 | Fujitsu Limited | Data transfer method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |