JP2000048032A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
情報処理装置及び情報処理方法Info
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Abstract
各経路ごとに費用と所要時間を算出し、各出発時刻を報
知し、さらに、前記経路のうちで最終手段に関しては特
別な報知を行うことができる情報処理装置及びその処理
方法を提供する。 【解決手段】 目的地及び到着予定時刻を入力する手
段、現在地を求める手段、現在地から目的地までの各種
情報が格納されているデータベースにアクセスする手
段、移動経路を探索する手段、所要時間を算出する手
段、現在地出発時刻を算出する手段、前記出発時刻と現
在時刻とを比較照合する手段、一致が検出されたときに
報知する手段、を備えた情報処理装置であって、移動経
費算出手段と現在地出発時刻格納手段を設け、探索され
た移動経路ごとに、所要時間、移動経費、現在地出発時
刻を算出し格納し、現在時刻と順次比較照合し、一致が
検出される度に、現在地出発時刻のいずれであるかを報
知することで実現する。
Description
地への到着予定時刻を入力し、現在地を求め、現在地か
ら目的地までの移動経路を検索し、表示する情報処理装
置及びその処理方法に関するもので、特に移動に必要な
移動経費を算出し、さらに移動経路も複数抽出し、各移
動経路ごとに目的地に予定時刻までに到着するために現
在地を出発しなければならない時刻になるとそれを報知
してくれる情報処理装置及びその処理方法に関するもの
である。
さまじい勢いで小型化、高性能化がなされており、それ
らに搭載されているソフトウェアの分野も大きな発展を
遂げている。上記携帯情報端末を含めた小型のコンピュ
ータでスケジュール、住所録、電話帳等の個人用情報を
管理することはもはや当然の世界であり、今後はこれら
の情報をいかに利用し、使いやすいものにするかが課題
となってくる。
情報処理装置に搭載されているスケジュール管理の機能
としては次のようなレベルである。
定日時及びその内容を自分にあったスタイル(書き方)
で入力する。
てしまった場合を想定し、それを回避するために、通知
手段(アラーム機能)を使用する。これは、ユーザ自身
が設定することができ、これによって目的とするスケジ
ュール日時の何分か前にその存在を通知することができ
る。
所へ行き、何かを行うという動作が基本であった。現状
では、上記に記載したスケジュール管理のようにその予
定を忘れないようにする機能を搭載したレベルまでであ
る。しかし、ユーザ側からみると、どこで、何時から、
何があるという情報のみを入力によって、機械側からは
ユーザがどのように対応したらよいかといった何らかの
アシスタント的なサジェッション等の報知があればより
使いやすいものになると思われる。
小型電子機器の技術が開示されている。
入力されたスケジュールデータから目的地、到着予定時
刻を呼び出し、GPS(Global Positio
ning System)を用いて地図上の現在の位置
を決定し、そこから目的地への経路を自動的に計算し、
そこから出発すべき時刻を算出し、その出発すべき時刻
にアラームを設定し鳴らす。さらに途中で大きな変更が
発生した場合にはその時点で再度目的地への経路を自動
的に計算し、そこから出発すべき時刻を算出し、その出
発すべき時刻にアラームを設定し直すといった技術が開
示されている。
型電子機器の技術においては、なお以下のような課題を
有している。
的地までの移動経路の候補及びその移動手段が1つに限
定されており、さらにユーザへの通知手段も1つであ
り、自由に選択できない。そのため、別の移動手段を使
えば少ない経費で目的地までいくことができたという場
合でも、その出発時刻が報知されないため、高い経費を
使わなければならないとか、逆に、少し高い経費を使え
ば、目的地に予定時刻までに余裕をもって十分に行ける
といった場合でも出発時刻が過ぎてしまってあきらめて
いたという場合も発生する。また、その移動手段で行か
ないと間に合わないといった状況になっても同じ報知し
かされないため、最終移動手段を判断しにくいといった
問題も存在している。
されたもので、その目的とするところは、現在地から目
的地までの移動経路及びその移動手段の候補を想定でき
るすべてを抽出する。その候補が複数ある場合でも、そ
の各々の移動経路ごとに要する費用と所要時間を算出
し、各出発時刻を正しくユーザに報知することができ、
さらに、上記抽出された移動経路及びその移動手段の候
補のうちで、この手段で移動しないと予定の時刻に到着
しないという最終移動手段に関して、特別な報知手法に
て確実にユーザに知らせることができる情報処理装置及
び情報処理方法を提供することである。
情報処理装置は、目的地及びその到着予定時刻を入力す
る入力手段と、現在地を求める現在地獲得手段と、現在
地から目的地までの移動経路、該経路の所要時間、該経
路の出発地点及び到着地点の時刻表データ、各経路ごと
の移動経費が格納されているデータベースに接続し、前
記情報を取得するデータベース接続手段と、前記情報よ
り移動経路を探索する移動経路探索手段と、前記移動経
路の所要時間を算出する移動経路所要時間算出手段と、
前記所要時間より現在地の出発時刻を算出する現在地出
発時刻算出手段と、前記算出された時刻と現在時刻とを
比較照合する時刻一致検出手段と、一致が検出されたと
きに報知する現在地出発時刻報知手段と、を備えた情報
処理装置であって、移動経路の経費を算出する移動経費
算出手段と、現在地出発時刻を格納する現在地出発時刻
格納手段と、を設け、前記移動経路探索手段は、前記デ
ータベースに格納されている現在地から目的地までのあ
らゆる行程と移動手段を組み合わせてなる移動経路をす
べて算出し、前記算出されたすべての移動経路ごとに、
前記移動経路所要時間算出手段は、所要時間を算出し、
前記移動経費算出手段は、経費を算出し、前記現在地出
発時刻算出手段は、現在地の出発時刻を算出し、前記現
在地出発時刻格納手段は、現在地出発時刻を格納し、前
記時刻一致検出手段は、現在時刻と前記現在地出発時刻
格納手段に格納されている現在地出発時刻とを順次比較
照合し、一致が検出される度に、前記現在地出発時刻報
知手段は、前記格納されている現在地出発時刻のいずれ
であるかを報知する、ことを特徴とする。
請求項1記載の情報処理装置において、現在地出発時刻
の時刻報知処理を各経路ごとに変化させて行う時刻報知
変化手段を設け、前記現在地出発時刻報知手段は、前記
時刻報知変化手段からの出力情報にしたがって報知処理
を行うことを特徴とする。
請求項1乃至2のいずれか記載の情報処理装置におい
て、前記現在地出発時刻格納手段に格納されている現在
地出発時刻の中で最終の時刻を算出する最終現在地出発
時刻算出手段と、前記算出した現在地出発時刻を格納す
る最終現在地出発時刻格納手段と、前記最終現在地出発
時刻格納手段に格納されている時刻と現在時刻とを比較
照合する最終出発時刻一致検出手段と、前記最終出発時
刻一致検出手段にて一致が検出されたときに報知する最
終現在地出発時刻報知手段と、を設け、前記最終現在地
出発時刻報知手段は、前記現在地出発時刻格納手段に格
納されている時刻のいずれかに一致した場合とは異なる
報知処理を行うことを特徴とする。
目的地及びその到着予定時刻を入力するステップと、現
在地を求めるステップと、現在地から目的地までの移動
経路、該経路の所要時間、該経路の出発地点及び到着地
点の時刻表データ、各経路ごとの移動経費が格納されて
いるデータベースから必要な情報を取得するステップ
と、前記取得した情報より移動経路を探索算出するステ
ップと、前記取得した情報より前記探索算出された移動
経路の所要時間を算出するステップと、前記算出された
所要時間より現在地の出発時刻を算出するステップと、
前記算出された時刻と現在時刻とを比較照合するステッ
プと、一致したときに現在地出発時刻であることを報知
するステップと、を順次処理実行する情報処理方法であ
って、前記探索算出された移動経路の経費を算出するス
テップと、前記算出された現在地出発時刻を格納するス
テップと、を含み、前記移動経路の探索算出ステップで
は、前記データベースに格納されている現在地から目的
地までのあらゆる行程と移動方法を組み合わせてなる移
動経路をすべて算出し、前記算出されたすべての移動経
路ごとに、前記所要時間の算出ステップでは、所要時間
を算出し、前記経費の算出ステップでは、経費を算出
し、前記現在地出発時刻の算出ステップでは、現在地の
出発時刻を算出し、前記現在地出発時刻の格納ステップ
では、前記現在地出発時刻の算出ステップで算出された
現在地出発時刻を格納し、前記時刻の比較照合ステップ
では、現在時刻と前記格納されている現在地出発時刻と
を順次比較照合し、前記現在地出発時刻の報知ステップ
では、前記比較照合ステップで一致が検出される度に、
前記格納されている現在地出発時刻のいずれであるかを
報知する、前記各処理ステップを順次実行することを特
徴とする。
装置及び情報処理方法の実施形態に関して図面及び表を
用いて説明する。
観を示す斜視図である。
報処理装置1の本体キャビネット部11と、表示部と透
明なタブレットを一体とした入出力部12と、図示して
いない、例えばIR通信、無線通信、ケーブル通信等の
外部との通信部、ペン保持部等を有し、内部には上記入
出力部12、図示していない上記外部との通信部、イン
ターフェース等を制御する各種制御回路や電源部等を内
蔵している。また、13は蓋部であり、本体キャビネッ
ト部11背面にヒンジにて接続されており、入出力部1
2を覆うように回動し、持ち運び時に入出力部12を保
護する役目を果たしている。
の指あるいはペン等にてタッチして指示できるキーエリ
アが設けられている。例えば、キーエリア12aには、
カレンダー、スケジュール、電話帳、名刺管理、メモ、
手書きメモ、レポート、電卓、辞書、約束リスト等のア
プリケーション機能に関するキーが割り当てられている
(実際にはアプリケーション名とそのアイコンが印刷さ
れている)。キーエリア12bには、メニュー、機能
(ファンクション)、中止/C/CE、通信、切等のオ
ペレーションに関するキーが割り当てられている(実際
にはその名称とそのアイコンが印刷されている)。
装置に基づいて説明するが、実際にはこのような携帯型
の形状の装置に限定されるものではなく、デスクトップ
型のものであってもよい。
能構成を示した機能ブロック図である。
御部101、キーボード等の入力部102、LCDから
なる表示部103、RAM104、ROM105、現在
地獲得部106、データベース接続(アクセス)部10
7、移動経路探索部108、移動経路所要時間算出部1
09、移動経費算出部110、現在地出発時刻処理部1
20、最終現在地出発時刻処理部130から構成されて
いる。
れているプログラムに従って入力部102、表示部10
3、RAM104、ROM105、現在地獲得部10
6、データベース接続(アクセス)部107、移動経路
探索部108、移動経路所要時間算出部109、移動経
費算出部110、現在地出発時刻処理部120、最終現
在地出発時刻処理部130等を制御する。
等から情報を入力したり、装置1のオペレーションを行
うために使用される。
れている情報や装置1のオペレーション等を画面表示す
る。
力部102から入力された目的地、到着予定時刻等のデ
ータを格納するエリア、現在地を出発する時刻情報が格
納されている現在地出発時刻部125、前記出発時刻の
なかで現在地を最終で出発しても間に合う時刻が格納さ
れている最終現在地出発時刻格納部116、現在地から
目的地までの移動経路が探索されて抽出された結果の移
動経路の候補及びその関連情報が格納されている移動経
路候補格納部111等が配置されている。
をつかさどるプログラムが記憶されている。
を用いて、情報処理装置1を所有して動作させている人
が、現在いるエリアの情報(位置情報等)を獲得する。
は、現在地から目的地までの移動経路、該移動経路の所
要時間、該移動経路の出発地点および到着地点の出発時
刻、到着時刻等の時刻表データ、各経路ごとの移動経費
が格納されているデータベース2に対してはいからる形
式の外部データベースであっても下記の手段にて接続
し、このデータベース2から必要な情報を読み取る。
いし、あるいは本情報処理装置1の近傍、例えば取り外
しや抜き差し可能な構造を有した外付け装置に設けられ
ているものであってもよい。近傍の場合のデータベース
2は、例えば情報処理装置1の外付けの記憶装置、例え
ば、CD−ROMとそのCD−ROM駆動装置や、IC
カードとそのカード読み取り装置等であってもよい。こ
の場合のデータベース接続(アクセス)部107は、C
D−ROM駆動装置やICカード読み取り装置等の機能
を備えたものであればよい。一方、遠隔地の場合のデー
タベース2は、例えばデータベース接続(アクセス)部
107にはPHSや携帯電話のような無線機能が動作で
きる手段を有しており、この機能を用いて遠隔地の大容
量データベース装置にアクセスし、必要な情報を本情報
処理装置1に取り込む構成であってもよい。あるいは、
データベース接続(アクセス)部107にはインターネ
ットに接続でき、アクセスできる手段を有しており、こ
の機能を用いて遠隔地の大容量データベース装置にアク
セスし、必要な情報を本情報処理装置1に取り込む構成
であってもよい。
ス接続(アクセス)部107を介して上記データベース
2内より読み出された出発地から目的の到着地までの移
動に関する情報を取得し、実現できる移動経路の候補を
抽出する。その際に、出発地から到着地までの移動経路
をそれを構成している各行程の移動手段を含めて抽出す
る。例えば、現在地から最寄りの駅、バスターミナル、
飛行場等の第1のポイントまで、目的とする到着地から
最寄りの駅、バスターミナル、飛行場等の第nのポイン
トまで、前記第1のポイントから第nのポイントまでの
経路等を可能な限り抽出する。
動経路探索部108によって抽出された移動経路の候補
に関して、各々の所要時間を算出する。つまり、移動経
路を構成している行程から各所要時間を算出し、それを
合計することでトータルの所要時間を算出する。
索部108によって抽出された移動経路の候補に関し
て、各々の所要経費を算出する。つまり、移動経路を構
成している行程から各所要経費を算出し、それを合計す
ることでトータルの所要経費を算出する。
路所要時間算出部109、移動費用算出部110によっ
て算出された結果は、RAM104の移動経路候補格納
部111に記憶しておく。
発時刻算出部121と、出発時刻一致検出部122と、
現在地出発時刻報知部123と、時刻報知変化部124
とから構成されている。
経路探索部108によって抽出された移動経路の候補と
上記移動経路所要時間算出部109によって算出された
各移動経路ごとの所要時間とから、各移動経路の出発地
点および到着地点の出発時刻、到着時刻を利用して目的
地への到着予定時刻から逆算して、現在地を出発しなけ
ればならない時刻を算出する。その算出結果は、現在地
出発時刻としてRAM104の現在地出発時刻格納部1
25に格納される。
と、RAM104の現在地出発時刻格納部125に格納
されている時刻とが一致したかどうかを検出する。
時刻一致検出部122が時刻の一致を検出した場合に、
ユーザに表示、アラーム等を用いて報知する。
時刻報知部123からの報知を、例えば色を変化させる
とか、アラームの長さ、音色、音量等を変化させるとか
といったように、報知する形態を変化させる。
現在地出発時刻算出部131と、最終出発時刻一致検出
部132と、最終現在地出発時刻報知部133とから構
成されている。
M104の現在地出発時刻格納部125に格納されてい
る時刻の中から、最終の時刻を算出する。ここで算出さ
れた時刻は、RAM104内の最終現在地出発時刻格納
部134に格納される。
刻と、上記RAM104内の最終現在地出発時刻格納部
134に格納されている時刻とが一致したかどうかを検
出する。
最終出発時刻一致検出部132が時刻の一致を検出した
場合に、上記現在地出発時刻報知部123にて通常の出
発時刻用に設定された報知方法とは異なる別の方法で表
示、アラーム等を用いてユーザに報知する。
処理部が動作した場合の処理のシーケンス(処理方法)
を図3のフローチャートを用いて説明する。
ションの対象をスケジュールとして記載する。
動されて、スケジュール管理が選択されたすると、以下
の処理ステップにしたがって処理がなされる。
なされた目的のスケジュールデータを入力あるいは選択
の処理を行う。
には、その目的とするスケジュールを新規に入力する
(S1a)。
ている場合には、その目的とするスケジュールを選択す
る場合に処理が行われる(S1b)。
プにて入力あるいは選択されたスケジュールから目的地
と到着予定時刻を読み込む。
ション上で現在地を特定する。ここでは、移動体通信機
器(PHSなど)を利用して現在地を判断する。このよ
うに、現在地を判断する技術については公知である。例
えば、PHSを用いた場合には、接続されている基地局
の存在するエリアを利用し、GPSを用いた場合には衛
星から受信した情報から緯度、経度を計算して求める。
ら、現在地から最寄り駅等の第1のポイントを検索し、
目的地から最寄り駅等の第nのポイントを検索し、第1
のポイントから第nのポイントまでのコースを到着予定
時刻、目的地(最寄り駅等)、現在地(最寄り駅等)の
主に3つの情報をもとに、時刻表データ、経路データな
どを格納したデータベース2から情報を読み出して、移
動経路の行程を候補を抽出する。その際に、その各行程
での移動手段(飛行機、鉄道、船、バス、タクシー等)
を確定する。
図4に示すような形でユーザに提示する。
の移動手段を探索した結果、「目的の予定時刻に到着す
る手段は存在するか否かを」チェックする。その結果、
「到着できない」場合は処理ステップS6へ、「到着で
きる」場合は処理ステップS7へ進む。
ユーザに警告として報知する。さらに、別の手段が無い
か否かを再度探索する。 S7)「到着できる」場合は、抽出された移動経路の行
程とその各行程での移動手段の中で、ユーザはこの中か
ら運賃、時間などを考慮して移動手段(飛行機、鉄道、
船、バス、タクシー等)を選択することができる。
選択した場合、ユーザ自身が選択した内容であることか
ら、ユーザは報知手法として、例えばアラーム音を通常
とは異なるものにしたり、画面上を表示点滅させるなど
してユーザに報知する報知方法を設定する。
選択されなかった場合、及び、上記処理ステップS8で
報知方法が設定された場合においても、ユーザが一番知
りたい情報である、この時間が最終であるという移動手
段に関して、この移動手段の出発時間には特別な報知手
法、例えば特別なアラーム音に加えて、画面上を表示点
滅させるなどしてユーザに確実に報知する(ユーザが移
動手段を選択しなかった場合には、最終移動手段のみの
報知手段にてユーザに報知する。)。
101によって時刻の監視が常に行われる。その比較対
象は、最終現在地出発時刻は、最終現在地出発時刻格納
部134に格納されているデータを、通常の現在地出発
時刻は、現在地出発時刻格納部125に格納されている
データを、それぞれ使用する。
前記最終出発時刻であるか否かを常にチェックする。も
し、現在時刻が最終現在地出発時刻を過ぎていれば、処
理ステップS11に進むし、過ぎていない場合には処理
ステップS12に進む。
過ぎているため、特殊な警告手法にてその旨をユーザに
報知する(報知手法(1))。例えば、アラーム音の大
きな状態等で、ユーザがそれを止めない限り、鳴りっぱ
なしとする。
まだ過ぎていないため、現在時刻が現在地出発時刻か否
かをチェックする。このチェックの対象は、現在地出発
時刻格納部125に格納されているデータを順次チェッ
クするものである。もし、現在時刻が現在地出発時刻の
いずれかに一致していれば、処理ステップS13に進む
し、いずれにも一致していない場合には処理ステップS
10に戻り、時刻の監視を継続する。
と一致しているため、その現在地出発時刻に該当する報
知手段によってその旨をユーザに報知する(報知手法
(2))。例えば、アラーム音の音色を変えたりすると
ともに、表示方法も色を変えたりして、アクセントをつ
ける。
る時刻ごとにその報知方法を変えることができる仕組み
であってもよい。その場合、その現在地出発時刻ごとの
報知用の識別情報を上記処理ステップS8で設定される
ものとする。また、最終現在地出発時刻に関しても、現
在地出発時刻の報知用識別情報と異なる報知酔う識別情
報を上記処理ステップS9で設定されるものとする。
場所に遅れることなく、またその移動時の経費も考慮に
いれて移動できる。
つのルートが探索されて、算出されたとする。さらに、
その結果の経費と所要時間をまとめた表を表1とする。
して、図4に示すような形でユーザに提示される。さら
に、上記処理ステップS7ではこの図4のいずれかのル
ートが選択対象となる。例えば、目的の予定時刻が13
時30分であり、現在時刻8時30分であった場合、図
4のいずれのルートも採用できる。その結果、最終現在
地出発時刻としては、ルート3R3が設定されて格納さ
れる。
れた処理の結果、つまり、各種行程とその移動手段とか
ら組み合わされた移動経路とその移動経費等の情報は、
表示部103によって表示される。また、図4には示し
ていないが、上記算出された現在地出発時刻や、最終現
在地出発時刻等を表示されるものとする。
においては、図4のルート1R1、ルート2R2、ルー
ト3R3に対して常にチェックがなされ、一致した場合
に該当する報知処理が行われる。
該当する現在地出発時刻と一致した場合、処理ステップ
S13に進むが、その処理ステップS13での報知手法
(2)では、ルート1、ルート2に関して、アラームの
音色を変える。また、最終現在地出発時刻のルート3に
関しては、処理ステップS11の報知手法(1)で、ア
ラーム音の大きさを変え、さらに表示点滅をユーザが停
止操作を行うまで継続してなされる。
1より、とにかく早く到着したい人は、飛行機を用いる
ルート1R1を選択すればよいし、ぎりぎりに到着する
ことになってもとにかく安く行きたいという人はルート
3R3を選択すればよい。
は、スケジュールのある時刻より、それぞれのルートの
所要時間を差し引いた時間にユーザに対して報知を行
い、報知手法は、各ルートについてアラーム音を変える
などの手法をとる。また、最終移動手段は、この場合ル
ート3R3に当てはまり、このルートの出発時刻になる
と、アラーム音に加えて表示点滅を行うものとする。
及び上記処理シーケンスに関して、図5から図8までの
画面遷移とそのオペレーションにて具体的に説明する。
のデータ入力の画面を示したものである。
に示す情報処理装置1の入出力部12のキーエリア12
aのいずれかに割り当てられているカレンダーキーをタ
ッチすることで、カレンダーアプリに遷移し、(a)の
1カ月カレンダーの画面が表示される。
ーソル位置を8月3日とした場合、画面右上の[入力]
ボタンをタッチすると、スケジュールの入力モードに遷
移し、(b)のスケジュールの1件入力画面が表示され
る。日付は8月3日である。
おいて、時刻及び予定内容を入力すると、(c)の画面
状態になる。この(c)の画面において、画面上中央の
各種ボタンをタッチすることによって目的の操作が実行
できる。例えば、[登録]ボタンをタッチすると、本内
容のスケジュールデータが本情報処理装置の記憶部であ
るRAM104に格納される。[解除]ボタンをタッチ
すると、入力されたデータがキャンセルされて、(a)
のスケジュール画面に戻る。また、[ベル]ボタンをタ
ッチすると、通常のアラームの設定画面に遷移するし、
[S]ボタンをタッチすると、シークレットモードが設
定される。ここまでが、上記図3の処理シーケンスにお
ける処理ステップS1aに相当している。なお、処理ス
テップS1bはここでは図示していないが、RAM10
4に格納されているスケジュールデータの中から所望の
データを選択することから、(c)の画面の上部に設け
られているボタン類以外は基本的には同じである。
明の目的とするところの目的地及びその到着予定時刻と
から移動経路を探索、算出する処理へと遷移する。つま
り、次の図6の画面へと遷移する。
その到着予定時刻から移動経路を算出するまでのデータ
の入力とその結果が表示された画面を示したものであ
る。
態で[R]ボタンがタッチされて遷移された画面であ
る。ここでは、目的地とその目的地への到着予定時刻の
入力と、さらには、探索算出された結果を画面表示する
場合の優先モードの設定がなされる。なお、表示優先モ
ードはラジオボタンであるが、両方を選択することはで
きないようにしている。
要なデータを入力した状態である。この状態で、[解
除]ボタンをタッチすると,図5の(c)に戻る。この
(e)の状態で、[実行]ボタンをタッチすると、上記
図3の処理シーケンスの処理ステップS2からS4まで
の処理が実行される。その結果、目的とする移動経路が
リストアップされる。
トアップされて、経路と各経路における手段、所要時
間、所要経費がそれぞれ表示される。これによって、使
用者は自分が必要とするデータを取得することができ
る。さらに、画面上の[選択]ボタンをタッチすること
により、図7に遷移する。
を設定するまでの画面を示したものである。
の経路とリストアップされた経路のうちで報知してほし
い経路を設定するための入力画面である。ここで[戻
る]ボタンをタッチすると、上記図6の(f)の画面に
戻る。
終出発経路としては、ルートNo.1を、通常の出発経
路としては、ルートNo.2を入力した状態である。こ
の状態で、[実行]ボタンをタッチすると、報知手段へ
の登録設定がなされる。つまり、上記図3の処理シーケ
ンスの処理ステップS7からS9までの処理が実行され
る。
段が起動された場合の表示画面である。
の報知画面であり、アラーム音と出発時刻の画面表示に
よって報知している。つまり、上記図3の処理シーケン
スの処理ステップS10とS12からS13までの処理
が実行される。ここで、[解除]ボタンをタッチするこ
とにより、アラーム音を止めることができ、再度[解
除]ボタンをタッチすることで、画面が消去されて、通
常のアラーム停止時と同じ動作のように元の画面に戻
る。
への報知画面であり、通常とは異なるアラーム音とフラ
ッシングによる画面表示によって報知している。つま
り、上記図3の処理シーケンスの処理ステップS10か
らS11までの処理が実行される。ここでも、[解除]
ボタンをタッチすることにより、アラーム音を止めるこ
とができ、再度[解除]ボタンをタッチすることで、画
面が消去されて、通常のアラームと同じ動作のように元
の画面に戻る。
て、図3の処理シーケンスが実行される。
そのオペレーションは、説明を容易にするためのもの
で、その画面構成やそのオペレーション等は上記記載内
容に限定されるものではない。
の対象としてスケジュールについて説明してきたが、こ
れはスケジュールに限定されるものではない。電子手帳
や携帯情報端末等のPDA等に搭載されている個人情報
を管理するアプリケーションならばいずれでもよい。例
えば、メモや、約束リストや、アクションプランナー等
であってもよい。
情報処理装置は、上記に記載されている処理シーケンス
等を含めた情報処理方法に基づいて実現されるものであ
る。そのため、この処理方法は、本情報処理装置1を構
成しているROM105に記憶されているプログラムに
よってさなれるものとあるが、これに限定されるもので
はない。図示していないが、本情報処理装置1に装着可
能が外部記憶メディア、例えば、ICカード、CD−R
OM、MD、DVD、光ディスク,FD等であってもよ
い。つまり、上記外部記憶メディアに格納されていても
よい。その場合、上記処理シーケンスの機能が動作され
た場合に、装置本体1から起動される方式であってもよ
い。この記憶されているプログラムを起動することによ
って、本発明の情報処理装置による情報処理がなされる
ものとする。
容は、本発明の主旨を変えない限り、上記記載内容に限
定されるものではない。
理方法では、各請求項において以下の効果が得られる。
は目的地とその予定到着時刻を入力するだけで、どのよ
うな経路があるかを知ることができる。さらに、各経路
ごとに報知してくれるため、情報の存在を素早く認知す
ることができる効果を有している。また、対象アプリケ
ーションがスケジュールを想定した場合には、複数のス
ケジュールがあったときでも、ユーザにわかりやすい情
報を報知することができる。
して異なる報知手法により情報をより素早く認知するこ
とができ、ユーザ自身の計画、予定に沿った行動をとる
ことができる効果を有している。
して最終期限を常に管理でき、その際の報知も通常とは
異なる手法でわかりやすく報知することができるため、
つまり装置自体にすべて任せることができるため、ユー
ザは自身の計画、予定がより幅広く見積もることができ
る効果を有している。
る。
ブロック図である。
ーケンスを説明するためのフローチャートである。
する経費と所用時間の一例を示した説明図である。
画面の一例を示した説明図である。
タから経路算出までの一例を示した説明図である。
手段設定までの一例を示した説明図である。
一例を示した説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 目的地及びその到着予定時刻を入力する
入力手段と、現在地を求める現在地獲得手段と、現在地
から目的地までの移動経路、該経路の所要時間、該経路
の出発地点及び到着地点の時刻表データ、各経路ごとの
移動経費が格納されているデータベースに接続し、前記
情報を取得するデータベース接続手段と、前記情報より
移動経路を探索する移動経路探索手段と、前記移動経路
の所要時間を算出する移動経路所要時間算出手段と、前
記所要時間より現在地の出発時刻を算出する現在地出発
時刻算出手段と、前記算出された時刻と現在時刻とを比
較照合する時刻一致検出手段と、一致が検出されたとき
に報知する現在地出発時刻報知手段と、を備えた情報処
理装置であって、 移動経路の経費を算出する移動経費算出手段と、 現在地出発時刻を格納する現在地出発時刻格納手段と、
を設け、 前記移動経路探索手段は、前記データベースに格納され
ている現在地から目的地までのあらゆる行程と移動手段
を組み合わせてなる移動経路をすべて算出し、 前記算出されたすべての移動経路ごとに、 前記移動経路所要時間算出手段は、所要時間を算出し、 前記移動経費算出手段は、経費を算出し、 前記現在地出発時刻算出手段は、現在地の出発時刻を算
出し、 前記現在地出発時刻格納手段は、現在地出発時刻を格納
し、 前記時刻一致検出手段は、現在時刻と前記現在地出発時
刻格納手段に格納されている現在地出発時刻とを順次比
較照合し、 一致が検出される度に、前記現在地出発時刻報知手段
は、前記格納されている現在地出発時刻のいずれである
かを報知する、ことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 現在地出発時刻の時刻報知処理を各経路
ごとに変化させて行う時刻報知変化手段を設け、 前記現在地出発時刻報知手段は、前記時刻報知変化手段
からの出力情報にしたがって報知処理を行うことを特徴
とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記現在地出発時刻格納手段に格納され
ている現在地出発時刻の中で最終の時刻を算出する最終
現在地出発時刻算出手段と、 前記算出した現在地出発時刻を格納する最終現在地出発
時刻格納手段と、 前記最終現在地出発時刻格納手段に格納されている時刻
と現在時刻とを比較照合する最終出発時刻一致検出手段
と、 前記最終出発時刻一致検出手段にて一致が検出されたと
きに報知する最終現在地出発時刻報知手段と、を設け、 前記最終現在地出発時刻報知手段は、前記現在地出発時
刻格納手段に格納されている時刻のいずれかに一致した
場合とは異なる報知処理を行うことを特徴とする請求項
1乃至2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 目的地及びその到着予定時刻を入力する
ステップと、現在地を求めるステップと、現在地から目
的地までの移動経路、該経路の所要時間、該経路の出発
地点及び到着地点の時刻表データ、各経路ごとの移動経
費が格納されているデータベースから必要な情報を取得
するステップと、前記取得した情報より移動経路を探索
算出するステップと、前記取得した情報より前記探索算
出された移動経路の所要時間を算出するステップと、前
記算出された所要時間より現在地の出発時刻を算出する
ステップと、前記算出された時刻と現在時刻とを比較照
合するステップと、一致したときに現在地出発時刻であ
ることを報知するステップと、を順次処理実行する情報
処理方法であって、 前記探索算出された移動経路の経費を算出するステップ
と、 前記算出された現在地出発時刻を格納するステップと、
を含み、 前記移動経路の探索算出ステップでは、前記データベー
スに格納されている現在地から目的地までのあらゆる行
程と移動方法を組み合わせてなる移動経路をすべて算出
し、 前記算出されたすべての移動経路ごとに、 前記所要時間の算出ステップでは、所要時間を算出し、 前記経費の算出ステップでは、経費を算出し、 前記現在地出発時刻の算出ステップでは、現在地の出発
時刻を算出し、 前記現在地出発時刻の格納ステップでは、前記現在地出
発時刻の算出ステップで算出された現在地出発時刻を格
納し、 前記時刻の比較照合ステップでは、現在時刻と前記格納
されている現在地出発時刻とを順次比較照合し、 前記現在地出発時刻の報知ステップでは、前記比較照合
ステップで一致が検出される度に、前記格納されている
現在地出発時刻のいずれであるかを報知する、前記各処
理ステップを順次実行することを特徴とする情報処理方
法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21206598A JP3561418B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
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JP3561418B2 JP3561418B2 (ja) | 2004-09-02 |
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