JP2000046345A - 壁掛け型電子レンジ及びその制御方法 - Google Patents
壁掛け型電子レンジ及びその制御方法Info
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- JP2000046345A JP2000046345A JP11105877A JP10587799A JP2000046345A JP 2000046345 A JP2000046345 A JP 2000046345A JP 11105877 A JP11105877 A JP 11105877A JP 10587799 A JP10587799 A JP 10587799A JP 2000046345 A JP2000046345 A JP 2000046345A
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/02—Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6426—Aspects relating to the exterior of the microwave heating apparatus, e.g. metal casing, power cord
- H05B6/6429—Aspects relating to mounting assemblies of wall-mounted microwave ovens
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2042—Devices for removing cooking fumes structurally associated with a cooking range e.g. downdraft
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
- H05B6/6423—Cooling of the microwave components and related air circulation systems wherein the microwave oven air circulation system is also used as air extracting hood
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- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マグネットロンへの供給電圧を降下させるこ
とによって、過負荷を防止することができる壁掛け型電
子レンジ及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 本発明の壁掛け型電子レンジは、調理さ
れる飲食物を受容するキャビティを形成する本体3と、
キャビティ内に提供される電子波を発生させるマグネッ
トロンと、本体を囲みフードダクト15を形成するケー
シング6と、フードダクト15内に設けられるフードフ
ァン13とを備え、フードファン13の作動が必要であ
るか否かを感知するフードセンサ7と、マグネットロン
への供給電圧を少なくとも2段階のレベルに選択するこ
とができる第1スイッチ70と、フードセンサ7から感
知信号が入力されると、フードファン13を動作させる
と共に、マグネットロンに比較的低レベルの供給電圧が
供給されるように第1スイッチ70を制御する制御部1
0を含むことを特徴とする。
とによって、過負荷を防止することができる壁掛け型電
子レンジ及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 本発明の壁掛け型電子レンジは、調理さ
れる飲食物を受容するキャビティを形成する本体3と、
キャビティ内に提供される電子波を発生させるマグネッ
トロンと、本体を囲みフードダクト15を形成するケー
シング6と、フードダクト15内に設けられるフードフ
ァン13とを備え、フードファン13の作動が必要であ
るか否かを感知するフードセンサ7と、マグネットロン
への供給電圧を少なくとも2段階のレベルに選択するこ
とができる第1スイッチ70と、フードセンサ7から感
知信号が入力されると、フードファン13を動作させる
と共に、マグネットロンに比較的低レベルの供給電圧が
供給されるように第1スイッチ70を制御する制御部1
0を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壁掛け型電子レンジ
及びその制御方法に係り、さらに詳しく言えば、フード
センサによる感知信号に基づいてフードファンの作動を
制御すると共にマグネットロンへの供給電圧のレベルを
低下させることによって、過負荷を効果的に防止するこ
とができる壁掛け型電子レンジ及びその制御方法に関す
る。
及びその制御方法に係り、さらに詳しく言えば、フード
センサによる感知信号に基づいてフードファンの作動を
制御すると共にマグネットロンへの供給電圧のレベルを
低下させることによって、過負荷を効果的に防止するこ
とができる壁掛け型電子レンジ及びその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】壁掛け型電子レンジは、図1に示したよ
うに、ガスレンジ50の上部壁面に設けられ、ガスレン
ジ50を用いて飲食物を料理する時に発生する湿気及び
煙を吸入して外部に排出するフードとしての機能を有す
る。このような壁掛け型電子レンジは、図1及び図2に
示したように、調理物を受容するキャビティ4を有する
本体3と、本体3を囲むケーシング6とを含む。本体3
にはキャビティ4に電子波を供給するマグネットロン3
0が装着されており、マグネットロン30は高圧トラン
ス及び高圧コンデンサー(図示せず)を通じて高圧電流が
供給される。
うに、ガスレンジ50の上部壁面に設けられ、ガスレン
ジ50を用いて飲食物を料理する時に発生する湿気及び
煙を吸入して外部に排出するフードとしての機能を有す
る。このような壁掛け型電子レンジは、図1及び図2に
示したように、調理物を受容するキャビティ4を有する
本体3と、本体3を囲むケーシング6とを含む。本体3
にはキャビティ4に電子波を供給するマグネットロン3
0が装着されており、マグネットロン30は高圧トラン
ス及び高圧コンデンサー(図示せず)を通じて高圧電流が
供給される。
【0003】一方、ケーシング6は本体3の上部と両側
面とを囲む上部ケーシング6aと、本体3の下部に結合
される下部ケーシング6bとを含み、本体との間には湿
気及び煙の排出のための通路であるフードダクト15が
形成されている。このため、下部ケーシング6bにはフ
ードダクト15内に湿気及び煙を流入するための流入口
8が形成されており、排出口9は上部ケーシング6aの
上部面に形成されている。
面とを囲む上部ケーシング6aと、本体3の下部に結合
される下部ケーシング6bとを含み、本体との間には湿
気及び煙の排出のための通路であるフードダクト15が
形成されている。このため、下部ケーシング6bにはフ
ードダクト15内に湿気及び煙を流入するための流入口
8が形成されており、排出口9は上部ケーシング6aの
上部面に形成されている。
【0004】排出口9には排気管11が接続され、排気
管11は壁を貫通して外部に連通された排気通路17と
連結されている。排出口9に隣接した本体3の上部領域
にはフードファン13が設けられて流入口8を通じてフ
ードダクト15内に流入された湿気及び煙を排出口9を
通じて外部に排出する。一方、下部ケーシング6bの底
面にはガスレンジ50を照明するためのフードランプ5
5が設けられている。
管11は壁を貫通して外部に連通された排気通路17と
連結されている。排出口9に隣接した本体3の上部領域
にはフードファン13が設けられて流入口8を通じてフ
ードダクト15内に流入された湿気及び煙を排出口9を
通じて外部に排出する。一方、下部ケーシング6bの底
面にはガスレンジ50を照明するためのフードランプ5
5が設けられている。
【0005】一方、ユーザーは操作パネルに設けられた
各種の選択ボタンを用いてフードファン13を作動する
か否かを選択することができ、場合によっては、フード
ダクト15の流入口またはその内部に設けられて空気の
温度によってフードファン13への電源を断続するフー
ドセンサが設けられている。一般にフードセンサはバイ
メタルで構成されて周りの空気が一定温度以上である場
合ターンオンされる。このフードセンサはフードファン
13を駆動するためのフードファンモータ45と電源と
の間に介されて熱気感知の可否によってフードファンモ
ータ45への電源を断続する。
各種の選択ボタンを用いてフードファン13を作動する
か否かを選択することができ、場合によっては、フード
ダクト15の流入口またはその内部に設けられて空気の
温度によってフードファン13への電源を断続するフー
ドセンサが設けられている。一般にフードセンサはバイ
メタルで構成されて周りの空気が一定温度以上である場
合ターンオンされる。このフードセンサはフードファン
13を駆動するためのフードファンモータ45と電源と
の間に介されて熱気感知の可否によってフードファンモ
ータ45への電源を断続する。
【0006】ところが、1kW以上の消費電力を有する
マグネットロン30と、80Wの消費電力を有するフー
ドランプ55または150W〜200Wの消費電力を有
するフードファン13が共に作動する場合、過負荷によ
って配電盤のヒューズが短絡されるとか、過負荷回路遮
断器が作動して常用交流の供給が中断される場合もあ
る。
マグネットロン30と、80Wの消費電力を有するフー
ドランプ55または150W〜200Wの消費電力を有
するフードファン13が共に作動する場合、過負荷によ
って配電盤のヒューズが短絡されるとか、過負荷回路遮
断器が作動して常用交流の供給が中断される場合もあ
る。
【0007】そうして、壁掛け型電子レンジには、過負
荷の防止のためにまたはユーザーの必要に応じてマグネ
ットロン30への供給電圧として定常電圧より低い低レ
ベル電圧を供給することができる。ところが、従来の壁
掛け型電子レンジはフードセンサによってフードファン
作動の必要な状態が感知されてフードファン13が自動
に作動(制御部の指示はない)される時に、マグネット
ロン30の電圧レベルの調節が行われないので過負荷の
問題が効果的に解決されない短所がある。
荷の防止のためにまたはユーザーの必要に応じてマグネ
ットロン30への供給電圧として定常電圧より低い低レ
ベル電圧を供給することができる。ところが、従来の壁
掛け型電子レンジはフードセンサによってフードファン
作動の必要な状態が感知されてフードファン13が自動
に作動(制御部の指示はない)される時に、マグネット
ロン30の電圧レベルの調節が行われないので過負荷の
問題が効果的に解決されない短所がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来のこのような問題点を考慮して、フードファン
とマグネットロンとが共に作動する場合、マグネットロ
ンへの供給電圧を降下させることによって、過負荷を防
止することができる壁掛け型電子レンジ及びその制御方
法を提供することである。本発明の他の目的は、フード
ファンとマグネットロンとが共に作動する場合、フード
ファンを低速に駆動させることによって、過負荷を防止
することができる壁掛け型電子レンジ及びその制御方法
を提供することである。
は、従来のこのような問題点を考慮して、フードファン
とマグネットロンとが共に作動する場合、マグネットロ
ンへの供給電圧を降下させることによって、過負荷を防
止することができる壁掛け型電子レンジ及びその制御方
法を提供することである。本発明の他の目的は、フード
ファンとマグネットロンとが共に作動する場合、フード
ファンを低速に駆動させることによって、過負荷を防止
することができる壁掛け型電子レンジ及びその制御方法
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、調理される飲食物を受容するキャビティを
形成する本体と、前記キャビティ内に提供される電子波
を発生させるマグネットロンと、前記本体を囲みフード
ダクトを形成するケーシングと、前記フードダクト内に
設けられるフードファンとを備える壁掛け型電子レンジ
において、前記フードファンの作動が必要であるか否か
を感知するフードセンサと、前記マグネットロンへの供
給電圧を少なくとも2段階のレベルに選択することがで
きる第1スイッチと、前記フードセンサから感知信号が
入力されると、前記フードファンを動作させると共に、
前記マグネットロンに比較的低レベルの供給電圧が供給
されるように前記第1スイッチを制御する制御部を含む
ことを特徴とする壁掛け型電子レンジによって達成され
る。
決するため、調理される飲食物を受容するキャビティを
形成する本体と、前記キャビティ内に提供される電子波
を発生させるマグネットロンと、前記本体を囲みフード
ダクトを形成するケーシングと、前記フードダクト内に
設けられるフードファンとを備える壁掛け型電子レンジ
において、前記フードファンの作動が必要であるか否か
を感知するフードセンサと、前記マグネットロンへの供
給電圧を少なくとも2段階のレベルに選択することがで
きる第1スイッチと、前記フードセンサから感知信号が
入力されると、前記フードファンを動作させると共に、
前記マグネットロンに比較的低レベルの供給電圧が供給
されるように前記第1スイッチを制御する制御部を含む
ことを特徴とする壁掛け型電子レンジによって達成され
る。
【0010】ここで、前記制御部は、前記フードセンサ
からの感知信号が中断される場合、前記マグネットロン
の供給電圧が低レベル電圧から定常電圧に転換されるよ
うに前記第1スイッチを制御することが好ましい。そし
て、前記壁掛け型電子レンジは、前記フードファンの回
転速度を高速と低速の中でいずれか一つを選択すること
ができる第2スイッチをさらに含み、前記制御部は、前
記フードファンと前記マグネットロンとが共に作動する
時、前記フードファンが比較的低速に作動するように前
記第2スイッチを制御することが好ましい。
からの感知信号が中断される場合、前記マグネットロン
の供給電圧が低レベル電圧から定常電圧に転換されるよ
うに前記第1スイッチを制御することが好ましい。そし
て、前記壁掛け型電子レンジは、前記フードファンの回
転速度を高速と低速の中でいずれか一つを選択すること
ができる第2スイッチをさらに含み、前記制御部は、前
記フードファンと前記マグネットロンとが共に作動する
時、前記フードファンが比較的低速に作動するように前
記第2スイッチを制御することが好ましい。
【0011】一方、前記目的は、調理される飲食物を受
容するキャビティを形成する本体と、前記キャビティ内
に提供される電子波を発生するマグネットロンと、前記
本体を囲みフードダクトを形成するケーシングと、前記
フードダクト内に設けられるフードファンとを備えた壁
掛け型電子レンジの制御方法において、前記フードファ
ンの作動が必要であるか否かを感知する段階と、前記フ
ードファンの作動の必要な状態が感知されない場合、前
記マグネットロンに定常電圧を供給し、前記フードファ
ンの作動が必要な状態が感知された場合には前記フード
ファンを作動させると共に前記マグネットロンに前記定
常電圧より低い低レベルの供給電圧を供給する段階を含
むことを特徴とする壁掛け型電子レンジの制御方法によ
っても達成されることができる。ここで、前記マグネッ
トロンの動作中止時には前記フードファンを比較的高速
に作動させ、前記マグネットロンの動作中には前記フー
ドファンを比較的低速に作動させることが好ましい。
容するキャビティを形成する本体と、前記キャビティ内
に提供される電子波を発生するマグネットロンと、前記
本体を囲みフードダクトを形成するケーシングと、前記
フードダクト内に設けられるフードファンとを備えた壁
掛け型電子レンジの制御方法において、前記フードファ
ンの作動が必要であるか否かを感知する段階と、前記フ
ードファンの作動の必要な状態が感知されない場合、前
記マグネットロンに定常電圧を供給し、前記フードファ
ンの作動が必要な状態が感知された場合には前記フード
ファンを作動させると共に前記マグネットロンに前記定
常電圧より低い低レベルの供給電圧を供給する段階を含
むことを特徴とする壁掛け型電子レンジの制御方法によ
っても達成されることができる。ここで、前記マグネッ
トロンの動作中止時には前記フードファンを比較的高速
に作動させ、前記マグネットロンの動作中には前記フー
ドファンを比較的低速に作動させることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の好ましい実施例を詳しく説明する。壁掛け型電子
レンジは、図1及び図2と関連して説明したものと同一
の構造を有するので詳しい説明は省略する。図3は本発
明による壁掛け型電子レンジの回路図である。図示した
ように、壁掛け型電子レンジの駆動回路は、第1常用交
流電源ライン1と第2常用交流電源ライン2との間に配
置されたフード駆動部20と、フード駆動部20と並列
に連結されて高圧トランス80を通じてマグネットロン
駆動回路部90への電源供給を制御するレンジ回路部6
0とを含む。
発明の好ましい実施例を詳しく説明する。壁掛け型電子
レンジは、図1及び図2と関連して説明したものと同一
の構造を有するので詳しい説明は省略する。図3は本発
明による壁掛け型電子レンジの回路図である。図示した
ように、壁掛け型電子レンジの駆動回路は、第1常用交
流電源ライン1と第2常用交流電源ライン2との間に配
置されたフード駆動部20と、フード駆動部20と並列
に連結されて高圧トランス80を通じてマグネットロン
駆動回路部90への電源供給を制御するレンジ回路部6
0とを含む。
【0013】レンジ回路部60は第1常用交流電源ライ
ン1と第2常用交流電源ラインとの間に配置された調理
室ランプ61と、調理室ランプスイッチ62とを有し、
第1常用交流電源ライン1と調理室ランプ61と調理室
ランプスイッチ62とを連結する電源ラインの間には、
スターラーモータ63と送風ファンモータ65とが並列
に連結されている。一方、マグネットロン30を駆動す
る高圧トランス80に供給される電圧レベルを選択する
第1スイッチ70は、第2常用交流電源ライン2と高圧
トランス80のコイルとの間に連結されており、高圧ト
ランス80の高出力時にターンオンされる定常電圧接点
71と、低出力時にターンオンされる低レベル電圧接点
72とからなる。ここで、定常電圧接点71はコイルの
中間タップに連結されており、低レベル電圧接点72は
コイルの一側末端部に連結されている。
ン1と第2常用交流電源ラインとの間に配置された調理
室ランプ61と、調理室ランプスイッチ62とを有し、
第1常用交流電源ライン1と調理室ランプ61と調理室
ランプスイッチ62とを連結する電源ラインの間には、
スターラーモータ63と送風ファンモータ65とが並列
に連結されている。一方、マグネットロン30を駆動す
る高圧トランス80に供給される電圧レベルを選択する
第1スイッチ70は、第2常用交流電源ライン2と高圧
トランス80のコイルとの間に連結されており、高圧ト
ランス80の高出力時にターンオンされる定常電圧接点
71と、低出力時にターンオンされる低レベル電圧接点
72とからなる。ここで、定常電圧接点71はコイルの
中間タップに連結されており、低レベル電圧接点72は
コイルの一側末端部に連結されている。
【0014】一方、フード駆動部20は、第1常用交流
電源ライン1と第2常用交流電源ライン2との間に直列
に連結されたフードランプ55と、フードランプ55へ
の電源供給を断続するフードランプスイッチ27とを有
する。そして、第1常用交流電源ライン1と第2常用交
流電圧ライン2との間に直列に連結されてフードランプ
55とフードランプスイッチ27とに並列連結されるフ
ードファンモータ45とフードファンモータ45への電
源供給を断続するフードファンスイッチ22、及びフー
ドファンモータ45の駆動速度を低速または高速に選択
するための第2スイッチ23を含む。第2スイッチ23
は制御部10の制御によって高速接点23aまたは低速
接点23bにターンオンされる。
電源ライン1と第2常用交流電源ライン2との間に直列
に連結されたフードランプ55と、フードランプ55へ
の電源供給を断続するフードランプスイッチ27とを有
する。そして、第1常用交流電源ライン1と第2常用交
流電圧ライン2との間に直列に連結されてフードランプ
55とフードランプスイッチ27とに並列連結されるフ
ードファンモータ45とフードファンモータ45への電
源供給を断続するフードファンスイッチ22、及びフー
ドファンモータ45の駆動速度を低速または高速に選択
するための第2スイッチ23を含む。第2スイッチ23
は制御部10の制御によって高速接点23aまたは低速
接点23bにターンオンされる。
【0015】制御部10にはまたガスレンジからの熱気
を感知してその感知信号を提供するフードセンサ7が連
結されている。制御部10はフードセンサ7から熱気感
知信号が入力されるとフードファンスイッチ22を高速
または低速にターンオンさせてフードファンモータ45
に電源を供給する。図4はこのような制御部10の制御
過程を示したフローチャートである。壁掛け型電子レン
ジに電源が印加されると、制御部10はフードセンサ7
を通じて熱気感知の可否を判断する(S10)。フード
センサ7から熱気感知信号が入力されると、制御部10
はマグネットロン30が動作中であるか否かを判断する
(S20)。
を感知してその感知信号を提供するフードセンサ7が連
結されている。制御部10はフードセンサ7から熱気感
知信号が入力されるとフードファンスイッチ22を高速
または低速にターンオンさせてフードファンモータ45
に電源を供給する。図4はこのような制御部10の制御
過程を示したフローチャートである。壁掛け型電子レン
ジに電源が印加されると、制御部10はフードセンサ7
を通じて熱気感知の可否を判断する(S10)。フード
センサ7から熱気感知信号が入力されると、制御部10
はマグネットロン30が動作中であるか否かを判断する
(S20)。
【0016】この時、制御部10はマグネットロン30
が動作中である場合、第2スイッチの低速接点23bを
ターンオンさせてフードファン13を低速に駆動させ、
第1スイッチ70の低レベル電圧接点72をターンオン
させてマグネットロン30に低レベル電圧を供給する
(S30)。マグネットロン30の動作しない場合には
(S20)、フードファン13を高速に駆動させる(S
60)。
が動作中である場合、第2スイッチの低速接点23bを
ターンオンさせてフードファン13を低速に駆動させ、
第1スイッチ70の低レベル電圧接点72をターンオン
させてマグネットロン30に低レベル電圧を供給する
(S30)。マグネットロン30の動作しない場合には
(S20)、フードファン13を高速に駆動させる(S
60)。
【0017】その後、当該調理時間が完了されたか否か
を判断し(S40)、調理時間の終了された場合にはマ
グネットロン30に電源供給を中断させると共に(S5
5)、第2スイッチ23を高速接点23aに転換させて
フードファン13を高速に駆動させる(S60)。調理
が続いて行われる場合には(S40)、熱気の中断の可
否を確認し(S45)、熱気が続いて感知されると調理
時間の終了を確認するステップ40に戻り、熱気が中断
された場合にはフードファン13の駆動を中止させると
共に(S50)、マグネットロン30に定常電源を供給
する(S120)。
を判断し(S40)、調理時間の終了された場合にはマ
グネットロン30に電源供給を中断させると共に(S5
5)、第2スイッチ23を高速接点23aに転換させて
フードファン13を高速に駆動させる(S60)。調理
が続いて行われる場合には(S40)、熱気の中断の可
否を確認し(S45)、熱気が続いて感知されると調理
時間の終了を確認するステップ40に戻り、熱気が中断
された場合にはフードファン13の駆動を中止させると
共に(S50)、マグネットロン30に定常電源を供給
する(S120)。
【0018】ステップ60でフードファン13が高速駆
動中である場合、熱気の中断の可否を確認し(S7
0)、熱気が中断されるとフードファン13の駆動を中
止させ(S80)、初期段階にリターンする(S9
0)。一方、ステップ70で熱気が続いて感知される
と、新しい調理が開始されたかを確認し(S100)、
調理が開始されない場合には熱気の中断の可否を確認す
るステップ70に戻り、ステップ100で調理が開始さ
れた場合にはフードファン13を低速に駆動しマグネッ
トロン30に低レベル電圧を供給するステップ30に戻
る。
動中である場合、熱気の中断の可否を確認し(S7
0)、熱気が中断されるとフードファン13の駆動を中
止させ(S80)、初期段階にリターンする(S9
0)。一方、ステップ70で熱気が続いて感知される
と、新しい調理が開始されたかを確認し(S100)、
調理が開始されない場合には熱気の中断の可否を確認す
るステップ70に戻り、ステップ100で調理が開始さ
れた場合にはフードファン13を低速に駆動しマグネッ
トロン30に低レベル電圧を供給するステップ30に戻
る。
【0019】一方、初期のステップ10でフードセンサ
7によって熱気が感知されない場合、制御部10は調理
開始の可否を確認し(S110)、調理が開始された場
合、第1スイッチ70の定常電圧接点71をオンさせて
マグネットロン30に定常電圧を供給する(S12
0)。その次、フードセンサ7から熱気感知信号が入力
されると(S130)、ステップ30に戻ってフードフ
ァン13を低速に駆動しマグネットロン30に低レベル
電圧を供給する。ステップ130で熱気感知信号がない
場合、制御部10は調理時間が終了されたか否かを判断
し(S140)、調理時間の終了された場合、マグネッ
トロン30への電源供給を中断し(S150)、初期状
態にリータンする(S160)。
7によって熱気が感知されない場合、制御部10は調理
開始の可否を確認し(S110)、調理が開始された場
合、第1スイッチ70の定常電圧接点71をオンさせて
マグネットロン30に定常電圧を供給する(S12
0)。その次、フードセンサ7から熱気感知信号が入力
されると(S130)、ステップ30に戻ってフードフ
ァン13を低速に駆動しマグネットロン30に低レベル
電圧を供給する。ステップ130で熱気感知信号がない
場合、制御部10は調理時間が終了されたか否かを判断
し(S140)、調理時間の終了された場合、マグネッ
トロン30への電源供給を中断し(S150)、初期状
態にリータンする(S160)。
【0020】以上の構成によって、制御部10はフード
センサ7の感知信号に基づいて、フードファン13とマ
グネットロン30とが共に作動する場合、フードファン
モータ45を低速に駆動すると共にマグネットロン30
に定常電圧より低い低レベル電圧を提供することによっ
て、過負荷を防止することができる。そうして、フード
プァンモータ45のみが駆動される場合にはフードファ
ンモータ45を高速に駆動させて排気効率を増大させ、
マグネットロン30のみが作動される場合にはマグネッ
トロン30に定常電圧を供給して調理時間を短縮するこ
とができる。
センサ7の感知信号に基づいて、フードファン13とマ
グネットロン30とが共に作動する場合、フードファン
モータ45を低速に駆動すると共にマグネットロン30
に定常電圧より低い低レベル電圧を提供することによっ
て、過負荷を防止することができる。そうして、フード
プァンモータ45のみが駆動される場合にはフードファ
ンモータ45を高速に駆動させて排気効率を増大させ、
マグネットロン30のみが作動される場合にはマグネッ
トロン30に定常電圧を供給して調理時間を短縮するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、フー
ドセンサからの感知信号に基づいてフードファンの作動
を制御すると共にマグネットロンへの供給電圧のレベル
を低下させることによって、過負荷を効果的に防止する
ことができる。
ドセンサからの感知信号に基づいてフードファンの作動
を制御すると共にマグネットロンへの供給電圧のレベル
を低下させることによって、過負荷を効果的に防止する
ことができる。
【図1】 壁掛け型電子レンジの設置時の概略的構成
図である。
図である。
【図2】 壁掛け型電子レンジの部分分解斜視図であ
る。
る。
【図3】 本発明による壁掛け型電子レンジの回路図
である。
である。
【図4】 図3の壁掛け型電子レンジの制御フローチ
ャートである。
ャートである。
3 本体 6 ケーシング 7 フードセンサ 8 流入口 9 排出口 10 制御部 13 フードファン 15 フードダクト 20 フード駆動部 23 第2スイッチ 23a 高速接点 23b 低速接点 45 フードファンモータ 55 フードランプ 60 レンジ回路部 70 第1スイッチ 71 定常電圧接点 72 低レベル電圧接点 80 高圧トランス
Claims (5)
- 【請求項1】 調理される飲食物を受容するキャビテ
ィを形成する本体と、前記キャビティ内に提供される電
子波を発生させるマグネットロンと、前記本体を囲みフ
ードダクトを形成するケーシングと、前記フードダクト
内に設けられるフードファンとを備える壁掛け型電子レ
ンジにおいて、 前記フードファンの作動が必要であるか否かを感知する
フードセンサと、 前記マグネットロンへの供給電圧を少なくとも2段階の
レベルに選択することができる第1スイッチと、 前記フードセンサから感知信号が入力されると、前記フ
ードファンを動作させると共に、前記マグネットロンに
比較的低レベルの供給電圧が供給されるように前記第1
スイッチを制御する制御部を含むことを特徴とする壁掛
け型電子レンジ。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記フードセンサから
の感知信号が中断される場合、前記マグネットロンの供
給電圧が前記低レベル供給電圧から高レベル供給電圧に
転換されるように前記第1スイッチを制御することを特
徴とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。 - 【請求項3】 前記フードファンの回転速度を高速と
低速の中でいずれか一つを選択することができる第2ス
イッチをさらに含み、 前記制御部は、前記フードファンと前記マグネットロン
とが共に作動する時、前記フードファンが比較的低速に
作動するように前記第2スイッチを制御することを特徴
とする請求項1に記載の壁掛け型電子レンジ。 - 【請求項4】 調理される飲食物を受容するキャビテ
ィを形成する本体と、前記キャビティ内に提供される電
子波を発生するマグネットロンと、前記本体を囲みフー
ドダクトを形成するケーシングと、前記フードダクト内
に設けられるフードファンとを備えた壁掛け型電子レン
ジの制御方法において、 前記フードファンの作動が必要であるか否かを感知する
段階と、 前記フードファンの作動の必要な状態が感知されない場
合、前記マグネットロンに定常電圧を供給し、前記フー
ドファンの作動が必要な状態が感知された場合には前記
フードファンを作動させると共に前記マグネットロンに
前記定常電圧より低い低レベルの供給電圧を供給する段
階を含むことを特徴とする壁掛け型電子レンジの制御方
法。 - 【請求項5】 前記マグネットロンの動作中止時には
前記フードファンを比較的高速に作動させ、前記マグネ
ットロンの動作中には前記フードファンを比較的低速に
作動させることを特徴とする請求項4に記載の壁掛け型
電子レンジの制御方法。
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