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JP2000038744A - バックホウの遠隔操縦方法及び装置 - Google Patents

バックホウの遠隔操縦方法及び装置

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Publication number
JP2000038744A
JP2000038744A JP10205953A JP20595398A JP2000038744A JP 2000038744 A JP2000038744 A JP 2000038744A JP 10205953 A JP10205953 A JP 10205953A JP 20595398 A JP20595398 A JP 20595398A JP 2000038744 A JP2000038744 A JP 2000038744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backhoe
cockpit
pedal
remote
controlling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10205953A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Fuchiyama
省三 淵山
Nobushige Furumatsu
伸茂 古松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOKUTO KENSETSU KK
Toa Corp
Original Assignee
KYOKUTO KENSETSU KK
Toa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYOKUTO KENSETSU KK, Toa Corp filed Critical KYOKUTO KENSETSU KK
Priority to JP10205953A priority Critical patent/JP2000038744A/ja
Publication of JP2000038744A publication Critical patent/JP2000038744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックホウを遠隔操縦する際に、操縦者は遠
隔の場合でもバックホウ操縦席で運転する時の実際の操
作レバーやペダルで運転する時と同じ感覚及び動かし具
合で操縦することのできるバックホウの遠隔操縦方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 バックホウ操縦席側(A)と遠隔操縦席
側(B)とにそれぞれ同じ機構をもつ操作レバー1及び
ペダルを配設し、遠隔操縦席側(B)の操作レバー1及
びペダルの操作時の各変化量を検出し、その各検出信号
をバックホウ側へ多重伝送Wし、その受信信号によって
バックホウ操縦席側(A)の操作レバー1及びペダルを
同じ変化量で同時に動かす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として水中作業
域や、危険作業域等でバックホウを運転する際に、遠隔
操縦により操縦を行なうが、その場合、操縦者が実際の
バックホウの操縦席で運転するのと同様な作動方法で操
縦することのできるバックホウの遠隔操縦方法および装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】水中作業域や火山地帯等の危険作業域で
バックホウを操縦する際においては、例えば特公平6−
27408号のラジオコントロール式掘削積込機の操作
装置に関する発明で知られているように、ラジオコント
ロールで電波信号を発信してバックホウの油圧装置を遠
隔駆動している。
【0003】しかしながら、ラジオコントロールによる
操縦感覚は、実物のバックホウの操縦とは全く異なった
ものであり、バックホウの操縦者がラジオコントロール
により遠隔操縦しようとすると、不慣れのため的確な操
縦ができず、非常に具合が悪いという問題があった。ま
た、従来の遠隔操縦装置は、遠隔操縦席側にポテンショ
メータや角度発信器等を取り付けた2軸電気式コントロ
ーラを用いていたため、操作レバーの移動方向が限定さ
れ、既設パイロットバルブのように2動作を同時に行な
うことが困難であった。
【0004】また、電気式コントローラと既設パイロッ
トバルブでは、操作レバーの変化量とそれに伴うバック
ホウの動作量とが一致せず、操縦しにくいという問題が
あった。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、バックホウ
を遠隔操縦する際に、操縦者は遠隔の場合でもバックホ
ウの操縦席で運転する時の実際の操作レバーや、ペダル
で運転する時と同じ感覚や、動かし具合で操縦すること
ができるバックホウの遠隔操縦方法及び装置を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバックホウの遠
隔操縦方法は、バックホウ操縦席と遠隔操縦席とにそれ
ぞれ同じ機構をもつ操作レバー及びペダルを配設し、遠
隔操縦席側の操作レバー及びペダルの操作時の各変化量
を検出し、その各検出信号をバックホウ側へ多重伝送
し、その受信信号によってバックホウ操縦席の操作レバ
ー及びペダルを同じ変化量で同時に動かすことからな
る。
【0007】また、上記の遠隔操縦方法に適用する本発
明のバックホウの遠隔操縦装置は、バックホウ操縦席と
遠隔操縦席とに、同じ機構と構造とを有する操作レバー
等を含むパイロットバルブに駆動ホークを介してパルス
ジェネレータを取り付け、遠隔操縦席側のパルスジェネ
レータで検出する操作レバーのX軸方向とそれに直角な
Y軸方向との変化量の検出信号を、バックホウ側へ多重
伝送する多重伝送発信器及び多重伝送受信器をそれぞれ
設けて、その受信信号によりバックホウ側のパイロット
バルブに取り付けたパルスジェネレータ付きのサーボモ
ータで駆動ホークを介して操作レバーを動かすようにす
ることからなり、さらに本発明のバックホウの遠隔操縦
装置は、バックホウ操縦席と遠隔操縦席とに、同じ機構
と構造とを有する左右の走行用のパルスジェネレータを
取り付けたペダルを設け、遠隔操縦席側の左右のパルス
ジェネレータで検出するペダルの前進及び後進用の変化
量の検出信号を、バックホウ側へ多重伝送する多重伝送
発信器及び多重伝送受信器をそれぞれ設けて、その受信
信号によりバックホウ側のパルスジェネレータ付きのサ
ーボモータを介してペダルを動かすようにすることから
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明のバッ
クホウの遠隔操縦方法に適用する遠隔操縦装置の一実施
形態につき説明する。図1はその実施形態における操作
レバー1を含むパイロットバルブ8の遠隔操縦装置の概
略平断面図であり、(A)側に示す装置はバックホウ本
体の装置を示し、(B)側は遠隔操縦側の装置を示して
いる。後記する図4の(A),(B)も同様の関係を示
している。図2は図1のバックホウ本体側のパイロット
バルブの側面図、そして図3は遠隔操縦席側のパイロッ
トバルブの側面図である。
【0009】そこで、この装置は図1の(A)側及び図
2で示すバックホウ本体の操縦席側と、図1の(B)側
及び図3で示す遠隔操縦席側とに、それぞれ同じ機構と
構造とをもつ操作レバー1、ナット2、プレート3、プ
ッシュロッド4、ジョイント5、バルブボディ6を含む
パイロットバルブ8に駆動ホーク7を介してX軸方向用
及びX軸と直角なY軸方向用の各パルスジェネレータ9
及び10を取り付けて、図1の遠隔操縦席側(B)の各
パルスジェネレータ9,10で検出する操作レバー1の
X軸方向及びY軸方向との変化量の検出信号を、多重伝
送発信器12からバックホウ側(A)の多重伝送受信器
13に矢印Wのごとく多重伝送し、その受信信号によっ
て各サーボコントローラ14,15を介してバックホウ
操縦席側(A)のパイロットバルブ8に取り付けた各パ
ルスジェネレータ9,10付の各サーボモータ17,1
8で駆動ホーク7を介して操作レバー1を動かすように
なっている。
【0010】さらに、この装置は図4の(A)側及び図
4の正面図の図5と、図5の側面図の図6で示すバック
ホウ操縦席と、図4の(B)側及び図4の正面図の図7
で示す遠隔操縦席とに、同じ機能と構造とをもつ左右の
各走行用のパルスジェネレータ19,20を取付けたペ
ダル21を設け、遠隔操縦席(B)側の左右のパルスジ
ェネレータ19,20で検出するペダル21の前進用及
び後進用の変化量の検出信号を、多重伝送発信器12か
らバックホウ本体(A)側の多重伝送受信器13に矢印
Wのごとく多重伝送し、その受信信号によって左右の走
行用の各サーボコントローラ22,23を介してバクホ
ウ操縦席A側の左右の走行用の各パルスジェネレータ1
9,20付きの各サーボモータ24,25を介してペダ
ル21を動かすようになっている。
【0011】なお、図6のバックホウ操縦席(A)のペ
ダル21において、26はボディで、27はプランジ
ャ、28はカム、29はピン、30は駆動用ホーク、そ
して31は検出用ピンであり、これらの構成部材により
ペダル21を動かして、このバックホウのクローラーの
前進及び後退を可能にしている。上記図1及び図4に示
す本発明のバックホウの遠隔操縦装置では、バックホウ
を水中域や、危険作業域において無人運転させる際に、
バックホウ操縦席側(A)と同じ機構をもつ操作レバー
1及びペダル21を配設した遠隔操縦席側(B)に着席
して、その操作レバー1及びペダル21の各操作時のそ
れぞれの変化量を検出して、その検出信号を多重伝送発
信器12からバックホウ操縦席A側の多重伝送受信器1
3へ多重伝送する。
【0012】そして、その受信信号によってX軸用、Y
軸用のサーボコントローラ14,15及び左右の走行用
のサーボコントローラ22,23からバックホウ操縦席
側Aの操作レバー1及びペダル21を、それぞれサーボ
モータ17,18及び24,25を介して制御用のパル
スジェネレータ9,10及び19,20によって各系統
の油圧を制御して動かすようになっている。
【0013】即ち、本発明のバックホウの遠隔操縦方法
によれば、遠隔操縦席B側での操作レバー1の手動操作
及びペダル231の踏み込みのそれぞれの操作による変
化量がバックホウ操縦席A側の操作レバー1及びペダル
21に同じ量だけ同時に伝達して作動を行ない、その際
の遠隔操縦席B側で操作する操縦者は実際のバックホウ
操縦席Aに着席して操作レバー1及びペダル21を操作
しているのと同じ感覚で操作を行なうことができる。
【0014】なお、本発明は火山地帯等の陸上の気中作
業域にも、水中の作業域にも適用することができるが、
水中域に適用する場合には水中の作業域を見ることので
きる水中モニター装置等を使用することが必要である。
【0015】
【発明の効果】以上に説明した本発明のバックホウの遠
隔操縦方法及び装置をバックホウを遠隔操縦するために
適用すれば、操縦者は遠隔操縦席で操作レバーやペダル
を操作する際に、実際のバックホウ操縦席で操作レバー
やペダルを操作してバックホウを運転している時と同じ
感覚で操縦することができ、遠隔操縦を容易にし、しか
も的確な遠隔操縦を可能にできて、間違いのない作業を
行なうことができ、作業能率の向上をはかることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックホウの遠隔操縦方法に適用する
装置の一実施形態における操作レバーの遠隔操縦装置の
概略説明用平断面図である。
【図2】図1のバックホウ側のパイロットバルブの側面
図である。
【図3】図1の遠隔操縦席側のパイロットバルブの側面
図である。
【図4】本発明の装置の一実施形態におけるペダルの遠
隔操縦装置の概略説明用平面図である。
【図5】図4のバックホウ側のペダルの正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図4の遠隔操縦席側のペダルの正面図である。
【符号の説明】
1 操作レバー 7 駆動ホー
ク 8 パイロットバルブ 9 パルスジ
ェネレータ 10 パルスジェネレータ 12 多重伝
送発信器 13 多重伝送受信器 17 サーボ
モータ 18 サーボモータ 19 パルス
ジェネレータ 20 パルスジェネレータ 21 ペダル 24 サーボモータ 25 サーボ
モータ (A) バックホウ操縦席側 (B) 遠隔
操縦席側 W 多重伝送
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古松 伸茂 沖縄県那覇市港町2丁目6番18号 極東建 設株式会社内 Fターム(参考) 2D003 AA01 AB01 AB02 AB03 AB04 BA01 BA04 CA02 DA03 DA04 DB05 EA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックホウ操縦席と遠隔操縦席とにそれ
    ぞれ同じ機構をもつ操作レバー及びペダルを配設し、遠
    隔操縦席側の操作レバー及びペダルの操作時の各変化量
    を検出し、その各検出信号をバックホウ側へ多重伝送
    し、その受信信号によってバックホウ操縦席の操作レバ
    ー及びペダルを同じ変化量で同時に動かすバックホウの
    遠隔操縦方法。
  2. 【請求項2】 バックホウ操縦席と遠隔操縦席とにそれ
    ぞれ同じ機構をもつ操作レバー等を含むパイロットバル
    ブに駆動ホークを介してパルスジェネレータを取り付
    け、遠隔操縦席側のパルスジェネレータで検出する操作
    レバーの変化量の検出信号を、バックホウ側へ多重伝送
    する多重伝送発信器及び多重伝送受信器をそれぞれ設け
    て、その受信信号によりバックホウ側のパイロットバル
    ブに取り付けたパルスジェネレータ付きのサーボモータ
    で駆動ホークを介して操作レバーを動かすようにしたバ
    ックホウの遠隔操縦装置。
  3. 【請求項3】 バックホウ操縦席と遠隔操縦席とに、そ
    れぞれ同じ機構をもつ左右のパルスジェネレータを取り
    付けたペダルを設け、遠隔操縦席側の左右のパルスジェ
    ネレータで検出するペダルの変化量の検出信号を、バッ
    クホウ側へ多重伝送する多重伝送発信器及び多重伝送受
    信器をそれぞれ設けて、その受信信号によりバックホウ
    側のパルスジェネレータ付きのサーボモータを介してペ
    ダルを動かすようにしたバックホウの遠隔操縦装置。
JP10205953A 1998-07-22 1998-07-22 バックホウの遠隔操縦方法及び装置 Pending JP2000038744A (ja)

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