JP2000034570A - 基板加熱装置 - Google Patents
基板加熱装置Info
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Abstract
限に抑え、コストおよび電力消費量を少なく抑えること
のできる基板加熱装置を提供する。 【解決手段】 基板加熱カセットは、上下二枚の仕切板
の上下方向中間にヒータが設けられ、上側の仕切板と前
記ヒータとの間および該ヒータと下側の仕切板との間に
は、それぞれ基板載置部の設けられた第1のスロットお
よび第2のスロットが形成された加熱処理部が上下方向
に複数段設けられていることを特徴とする。
Description
ェハや液晶ディスプレイ(LCD)のガラス基板などの
基板に、化学気相成長(CVD)および物理気相成長
(PVD)による薄膜の生成、ドライエッチング等の処
理で半導体回路を形成する前処理として基板を予熱処理
するための基板加熱装置に関するものである。
示すように、真空槽2とこの真空槽2内部を上下方向に
移動可能な基板加熱カセット30とを主な要素として構
成されている。基板加熱カセット30は、上下に二つの
ヒータ31が設けられ、このヒータ31とヒータ31と
の間に基板32を載置するための基板載置部33の設け
られた加熱処理部34が上下方向に6段設けられてい
る。それぞれのヒータ31は、ヒータ支持枠35により
それぞれ連結支持されている。また、ヒータ支持枠35
の下部には、昇降機(図示せず)のロッド36が連結さ
れており、基板加熱カセット30が真空槽2内部を上下
方向に移動できるようなっている。
理前後の処理工程について、図4を用いて説明する。C
VD,PVD,ドライエッチング等のプロセス処理を行
う従来の装置では、室内が真空であるロードロック室2
0内の複数枚の基板を、室内が装置稼働中常に真空であ
る搬送室21内の真空基板搬送ロボット22により、ロ
ードロック20室から搬出し、搬送室21を介して、室
内が装置稼働中常に真空である基板加熱装置1に搬入す
る。基板加熱装置1の内部にある基板加熱カセット30
は、複数枚の基板32を収納し、収納された基板32は
それぞれ上下のヒータ31によって加熱される。また、
装置稼働中常に、基板32を処理温度に加熱しようと加
熱動作を行っている。つまり、基板加熱装置1に搬入さ
れた複数枚の基板32は、それぞれの搬入直後から加熱
が開始される。基板加熱装置1に搬入された基板32に
おいて処理温度までの加熱の判断は、温度分布を鑑み
て、予め設定しておいた加熱時間により行う。基板加熱
装置1に搬入後、設定加熱時間を経過するまで基板加熱
装置1内で留まっていた基板32は、次の処理であるプ
ロセス処理を行う処理室23のうちプロセス処理基板待
ちの処理室23があれば、搬送室21内の真空基板搬送
ロボット22により搬出され、搬送室21を介して、処
理室23に搬入され、プロセス処理が行われる。一方、
処理室23においてプロセス処理基板待ちの処理室23
がない場合は、処理室23がプロセス処理基板待ちとな
るまで、基板32が基板加熱装置1から搬出されず留ま
ったままとなり、設定加熱時間以上の時間を加熱される
ことになる。次に、プロセス処理完了後の基板32は、
搬送室21内の真空基板搬送ロボット22により搬出さ
れ、搬送室21を介して、室内が真空であるロードロッ
ク20室に搬入される。
ス処理基板待ちの処理室23がない場合に、基板32が
基板加熱装置1から搬出されず留まったままとなり設定
加熱時間以上の時間を加熱されることにより、すでに基
板32に作り込まれたTFTの特性を劣化する問題があ
る。これは、基板32が基板加熱装置1搬入直後から加
熱され、かつ、特に装置への基板投入初期において基板
加熱装置1への複数枚の基板32の搬入がほぼ同時行わ
れる、つまり、基板加熱装置1へ搬入された複数枚の基
板32はほぼ同時に加熱が開始され、一方、プロセス処
理を行う処理室23における基板32の処理は基板1枚
ずつ行うためである。ここで、基板加熱装置1への複数
枚の基板32の搬入が「ほぼ同時」といえるのは、基板
加熱装置1への基板32の搬入間隔時間が処理室23で
のプロセス処理時間に比べ約1/10以下と短いからで
ある。加熱され過ぎた時間は、プロセス処理時間とプロ
セス処理を待った基板32の枚数との積になり、例え
ば、プロセス処理が保護絶縁膜成膜の場合、トランジス
タ特性への影響が大きくなる。結果、装置の生産能力が
プロセス処理室律速の場合、基板32は基板加熱装置1
において設定加熱時間以上に加熱され続け、トランジス
タ特性に悪影響を与えてしまう。
トランジスタ特性の劣化を回避するための対策として、
基板32を加熱するヒータ31をそれぞれの基板32に
対して別個に独立して加熱動作させることが考えられ
る。
してオン・オフ動作させたとしても、上下の加熱処理部
34の基板32に対してのみならず、その他の基板32
に対しても熱影響を与えてしまい、過加熱によってトラ
ンジスタ特性に悪影響を与えてしまうという問題点があ
った。また、全ヒータ31を一度にオン・オフ動作させ
る場合、電流変化値が大きいために装置を構成する他の
機器に大きな影響を与えてしまう。従って、この電流変
化を吸収する機器を追加したり、あるいはこれに耐えう
る特別の機器を使用することにより、装置のコストアッ
プや消費電力の増大を招くという問題点があった。
情に鑑みてなされたもので、過加熱によるトランジスタ
特性の劣化を最小限に抑え、コストおよび電力消費量を
少なく抑えることのできる基板加熱装置を提供すること
を目的とする。
では、上記課題を解決するため、以下の手段を採用し
た。すなわち、請求項1記載の基板加熱装置によれば、
真空槽と該真空槽内部を上下方向に移動可能な基板加熱
カセットとを具備する基板加熱装置において、前記基板
加熱カセットは、上下二枚の仕切板の上下方向中間にヒ
ータが設けられ、上側の仕切板と前記ヒータとの間およ
び該ヒータと下側の仕切板との間には、それぞれ基板載
置部の設けられた第1のスロットおよび第2のスロット
が形成された加熱処理部が上下方向に複数段設けられて
いることを特徴とする。請求項2記載の基板加熱装置に
よれば、前記ヒータの加熱動作と非加熱動作とを制御す
る制御部を有することを特徴とする。
図面に基づいて説明する。図1に示すように、ヒータ5
の加熱動作と非加熱動作とを時間差をつけて順次自動的
に制御する制御部10を有する基板加熱装置1におい
て、基板加熱装置1は、真空槽2とこの真空槽2内部を
上下方向に移動可能な基板加熱カセット3とを主な要素
として構成されている。
4の上下方向中間にヒータ5が設けられ、上側の仕切板
4とヒータ5との間およびこのヒータ5と下側の仕切板
4との間には、それぞれ基板載置部6の設けられた第1
のスロットS1および第2のスロットS2が形成された
加熱処理部7が上下方向に3段設けられている。
を6段有し、ヒータ5はそれぞれ基板8の間に対して1
つおきに合計3個配置され、ヒータ5の加熱動作はその
ヒータ5の上下の基板8のみに作用するようになってい
る。また、ヒータ5はそれぞれ別個にオン・オフ動作で
き、例えば、上から2番目のヒータ5をオンし、その他
のヒータ5をオフにした場合、2番目のヒータ5の上下
に搬入された基板8のみが輻射熱により加熱され、その
他の基板8への加熱は非常に小さいので、ヒータ5の上
下に搬入された基板8毎別個に基板の加熱することがで
き、そのヒータ5をオフからオンする時刻は、基板8が
基板加熱装置1から搬出される時刻から設定加熱時間を
遡った時刻であり、また、ヒータ5をオンからオフする
時刻は基板8が基板加熱装置1から搬出される時刻であ
る。また、仕切板4は断熱性に優れた材質のものが好ま
しい。このように構成することによって、ヒータ5の数
を従来のほぼ半数とすることができ、また、仕切板4に
より隣接する加熱処理部7の基板32はもちろん、その
他の加熱処理部7の基板32への熱影響を最小限に抑え
ながら、それぞれの加熱処理部7ごとにヒータ31のオ
ン・オフ動作ができるようになっている。
の作用について、再び図4を用いて説明する。室内が真
空であるロードロック室20内にある基板を、室内が装
置稼働中常に真空である搬送室21内の真空基板搬送ロ
ボット22により、ロードロック室20から搬出し、搬
送室21を介して、室内が装置稼働中常に真空である基
板加熱装置1に1枚ずつ搬入し、前述と同様の動作を繰
り返し、合計6枚の基板を基板加熱装置1に搬入する。
基板加熱装置1の内部にあるヒータは基板が搬入される
とき加熱をオフにしており、第1スロットと第2スロッ
トにそれぞれ1枚目と2枚目の基板が搬入し終えた時点
で第1スロットと第2スロットとの間の第1ヒータをオ
ンにする。次に、第3スロットと第4スロットにそれぞ
れ搬入された3枚目と4枚目の基板は、第1スロットと
第2スロットにそれぞれ搬入された1枚目と2枚目の基
板とは異なり、その3枚目と4枚目の基板が搬出される
までの時間と、基板の設定加熱時間との差から加熱が開
始されるまで時間を算出し、加熱開始時間になった後、
第3スロットと第4スロットとの間の第2ヒータをオン
する。第3スロットと第4スロットにそれぞれ搬入され
た3枚目と4枚目の基板と同様に、第5スロットと第6
スロットにそれぞれ5枚目と6枚目の基板が搬入され、
加熱開始時間になった後、第5スロットと第6スロット
との間の第3ヒータ5をオンにする。設定時間だけ加熱
した第1スロットと第2スロットにそれぞれある1枚目
と2枚目の基板は、前述の搬送室21内の真空基板搬送
ロボット22により、基板加熱装置1から搬出され、前
記搬送室21を介して、基板をプラズマCVD処理する
処理室23にそれぞれ1枚ずつ搬入され、一方、基板が
搬出された第1スロットと第2スロットのと間にある第
1ヒータはオフにされる。スロット内に基板が存在しな
い空スロットとなった第1スロットと第2スロットに対
し、7枚目と8枚目の基板が、第3スロットと第4スロ
ットに搬入された3枚目と4枚目の基板と同様に、第1
スロットと第2スロットに搬入され、加熱開始時間にな
った後、第1スロットと第2スロットとの間の第1ヒー
タをオンにする。以降、空スロットが発生する度に同様
の動作が繰り返し行われる。次に、プロセス処理完了後
の前記基板は、前記搬送室21内の真空基板搬送ロボッ
ト22により搬出され、搬送室21を介して、室内が真
空であるロードロック室20に1枚ずつ搬入される。
のようになる。縦軸にそれぞれの基板の位置、横軸に時
間をとり、それぞれの基板について、ある時間における
位置を示している。ここで位置を示す縦軸上のLはロー
ドロック室20、Hは基板加熱装置1、Pは処理室23
に基板が存在していることを示し、LからHまでの2枚
の基板の搬送時間をT1、Hでの加熱オフ時間つまりヒ
ータオンによる加熱を開始するまでの時間を第1スロッ
トと第2スロットとの間の第1ヒータ,第3スロットと
第4スロットとの間の第2ヒータ,第5スロットと第6
スロットとの間の第3ヒータでそれぞれC1(t),C
2(t),C3(t)とし、加熱オン時間つまり設定加
熱時間をTh、HからPへの2枚の基板の搬送時間をT
2、PでのプラズマCVDプロセス処理時間をTp、P
からLへの2枚の基板の搬送時間をT3とする。C1
(t)の初期値を0としておき、1枚目と2枚目の基板
がそれぞれ第1スロットと第2スロットに搬入された直
後から加熱されるようにする。1枚目と2枚目の基板が
それぞれ第1スロットと第2スロットに搬入され即加熱
が開始された時点から時間T1後に、3枚目と4枚目の
基板それぞれの第3スロットと第4スロットへの搬送が
完了し、加熱を開始するまでの時間C2(t)は図2か
らも明らかなように、Th+T2+Tp+T3−Th−
T1=T2+Tp+T3−T1となり、さらに、第1ス
ロットと第2スロットで基板の加熱を開始した後も、C
1(t)をカウントし続けるようにすれば、C2(t)
=C1(t)+T2+Tp+T3となる。第3スロット
と第4スロットの加熱開始時間C2(t)と同様に、第
5スロットと第6スロットの加熱開始時間C3(t)
は、図2から明らかなように、C2(t)+Th+T2
+Tp+T3−Th=C2(t)+T2+Tp+T3と
なり、さらに、第1スロットと第2スロットの加熱開始
時間C1(t)はC3(t)+T2+Tp+T3とな
る。各スロットに搬入された基板は、各スロット毎に上
記の加熱開始時間C1(t),C2(t),C3(t)
を経て、加熱が開始され、設定加熱時間Th後、次の処
理のCVDプロセス処理装置での処理のため搬出され、
一方、そのスロットは加熱動作が停止し、次の基板が搬
入され、以後この動作が繰り返されることになる。
上述の実施の形態においては、基板加熱装置1を1室、
この基板加熱装置1内のスロット数を6段、CVDプロ
セス処理室23を2室としたが、このスロット数は6段
のみならず、基板加熱装置1を1室、この基板加熱装置
1内のスロット数を(2×s)段、CVDプロセス処理
室を2室としても、第(2×n−1)スロットと第(2
×n)スロットの間の第nヒータにより基板が加熱を開
始するまでの時間は、2≦n≦sのスロットではCn
(t)=Cn−1(t)+T2+Tp+T3、n=1つ
まり第1スロットと第2スロットの間の第1ヒータでは
C1(t)=Cs(t)+T2+Tp+T3となる。加
えて、CVDプロセス処理室23がさらに多数の場合で
も、実施可能である。
熱処理室7からのヒータ5熱の影響が仕切板4により極
めて小さく抑えられるので、過加熱によるトランジスタ
特性の劣化を最小限に抑えることができる。また、ヒー
タ5が各加熱処理室7に対して一つずつ配置されること
により、ヒータ5の数が少なくてすむ。従って、全ヒー
タ5を一度にオン・オフ動作させても、その電流変化が
小さいので、装置を構成する他の機器に対しても影響を
与えるがなく、しかもコストおよび電力消費量を少なく
抑えることができる。さらに、基板加熱カセット3の最
上段スロット上側と最下段スロット下側には、ヒータ5
が配置されていないので、基板加熱装置1全体を小型化
できる。さらにまた、ヒータ5の加熱動作と非加熱動作
とを時間差を設けて順次自動的に制御する制御部10を
有しているので、作業効率を飛躍的に向上させることが
できる。
の効果が得られる。請求項1記載の基板加熱装置によれ
ば、基板加熱カセットは、上下二枚の仕切板の上下方向
中間にヒータが設けられ、上側の仕切板とヒータとの間
およびこのヒータと下側の仕切板との間には、それぞれ
基板載置部の設けられた第1のスロットおよび第2のス
ロットが形成された加熱処理部が上下方向に複数段設け
られているので、過加熱によるトランジスタ特性の劣化
を最小限に抑えると共に、コストおよび電力消費量も少
なく抑えることができるという優れた効果を得ることが
できる。
ータの加熱動作と非加熱動作とを制御する制御部を有す
るので、基板加熱装置内での待機時間を最小にし、作業
効率を向上させることができるという優れた効果を得る
ことができる。
基板加熱装置の概略的な構成を示す配置図である。
ス処理工程のタイムチャートである。
置図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 真空槽と該真空槽内部を上下方向に移動
可能な基板加熱カセットとを具備する基板加熱装置にお
いて、 前記基板加熱カセットは、上下二枚の仕切板の上下方向
中間にヒータが設けられ、上側の仕切板と前記ヒータと
の間および該ヒータと下側の仕切板との間には、それぞ
れ基板載置部の設けられた第1のスロットおよび第2の
スロットが形成された加熱処理部が上下方向に複数段設
けられていることを特徴とする基板加熱装置。 - 【請求項2】 前記ヒータの加熱動作と非加熱動作とを
制御する制御部を有することを特徴とする請求項1に記
載の基板加熱装置。
Priority Applications (1)
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JP2937194B1 JP2937194B1 (ja) | 1999-08-23 |
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JP20085598A Expired - Fee Related JP2937194B1 (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 基板加熱装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1316583C (zh) * | 2002-11-26 | 2007-05-16 | 株式会社迪斯科 | 用于储存多个半导体片的盒子 |
KR20150022152A (ko) * | 2013-08-22 | 2015-03-04 | 주식회사 원익아이피에스 | 온도 조절 장치 및 기판 처리 장치 |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP20085598A patent/JP2937194B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1316583C (zh) * | 2002-11-26 | 2007-05-16 | 株式会社迪斯科 | 用于储存多个半导体片的盒子 |
US7325692B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-02-05 | Disco Corporation | Cassette having separation plates for storing a plurality of semiconductor wafers |
KR20150022152A (ko) * | 2013-08-22 | 2015-03-04 | 주식회사 원익아이피에스 | 온도 조절 장치 및 기판 처리 장치 |
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JP2937194B1 (ja) | 1999-08-23 |
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