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JP2000031289A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JP2000031289A
JP2000031289A JP10193468A JP19346898A JP2000031289A JP 2000031289 A JP2000031289 A JP 2000031289A JP 10193468 A JP10193468 A JP 10193468A JP 19346898 A JP19346898 A JP 19346898A JP 2000031289 A JP2000031289 A JP 2000031289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
gate
integrated circuit
semiconductor integrated
gate layers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10193468A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Takechi
英司 武市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP10193468A priority Critical patent/JP2000031289A/ja
Publication of JP2000031289A publication Critical patent/JP2000031289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のMOSトランジスタを接続して回路を
構成する場合に、構成される回路に必要十分な素子サイ
ズを実現することができる半導体集積回路装置の提供を
課題(目的)とする。 【解決手段】 Si基板20上に拡散層を介さずに隣接
して形成された第1、第2ゲート層31,32と、第1
ゲート層31の外側に形成されたドレイン用拡散層21
と、第2ゲート層32の外側に形成されたソース用拡散
層22と、第1、第2ゲート層31,32を覆ってSi
基板20上に形成された層間絶縁膜40とを含む。コン
タクト電極50,51は、層間絶縁膜40の表面からド
レイン用拡散層21およびソース用拡散層22に達する
コンタクトホール内に形成されている。第1、第2ゲー
ト層31,32の間の距離は、規定電圧の印加により両
ゲート間にチャンネル層が形成されるに十分な短さに設
定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のMOSト
ランジスタを含む半導体集積回路装置に関し、特に、複
数のMOSトランジスタが回路上接続される場合に、ト
ランジスタの配置スペースを小さくするための技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路装置に利用されるCMO
Sインバータを用いた基本的な要素回路としては、図5
に回路図を示すようなNAND回路がある。この回路
は、直列接続された2つのNMOSトランジスタN1、
N2と、並列に接続された2つのPMOSトランジスタ
P1、P2とを組み合わせて構成されている。
【0003】PMOSトランジスタP1、P2の共通ソー
スが電源電位H、一方のNMOSトランジスタN2のソ
ースが基板電位Lに接続されている。また、トランジス
タN1、P2のゲートに第1の入力端子IN1、トランジ
スタN2、P1のゲートに第2の入力端子IN2が接続さ
れ、トランジスタP1、P2、N2の共通ドレインが出力
端子OUTが接続されている。
【0004】上記の構成によるNAND回路の入出力の
論理関係は以下の通りである。 IN1 IN2 OUT H H L H L H L H H L L H
【0005】図6(A)は上記のNAND回路の平面パタ
ーン図、図6(B)はそのA−A'線に沿うNMOSトラ
ンジスタN1、N2の部分の断面図である。このような集
積回路は、例えば以下のようなプロセスで形成される。
まず、P型基板1に比較的低濃度のN型のウェル2a、
2b、2cを形成し、チッ化膜を用いた選択酸化により
隣接するトランジスタとの境界を画するフィールド酸化
膜3を形成する。また、CVD法とフォトリソグラフィ
の手法を用いて各Nウェルの間に多結晶シリコンによる
ゲート電極4a、4bを形成する。続いて、両側のNウ
ェル2a、2cに、オーミックコンタクトを得るための
比較的高濃度のN+拡散層6a、6bをイオン打ち込み
により形成する。図6(A)中の太線5は、選択酸化範囲
から除外されるチッ化膜の形成範囲を示す。
【0006】拡散層の形成後、表面にBPSG膜を堆積
してアニールし、層間絶縁膜7を形成する。そして、層
間絶縁膜7に形成されたコンタクトホール内にコンタク
ト電極8を形成し、層間絶縁膜7の表面に図6(A)に示
すような配線金属9を形成する。なお、PMOSトラン
ジスタP1、P2の領域においは、ソース・ドレイン拡散
層と同様の拡散層が図6(A)に示したように全体的にN
ウェル10として形成され、その内部にP+拡散層11
a、11b、11cが形成されている。
【0007】一般には、単一のトランジスタは、基板上
に積層された多結晶シリコン層をゲートとし、このゲー
トを挟む領域で基板内部に打ち込まれた拡散層をソー
ス、ドレインとして構成される。図6の例では、互いに
接続された2つのトランジスタの接続点である同電位の
拡散層を共通化し、3つの拡散層により2つのトランジ
スタを構成している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の半導体集積回路装置は、基板工程までが
共通工程として実行され、配線工程で品種毎に異なった
配線が形成されるため、接続の態様によっては素子サイ
ズが必要以上に大きくなるという問題がある。上記の例
では、NMOSトランジスタN1、N2の接続点であるソ
ース・ドレイン拡散層2bは、NAND回路以外の回路
を構成する場合に備えて形成されているが、NAND回
路を形成する場合にはコンタクト電極8が接続されいた
め不要であり、これが素子サイズを必要以上に大きくす
る原因となっている。
【0009】この発明は、上述した従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、複数のMOSトランジスタ
を接続して回路を構成する場合に、構成される回路に必
要十分な素子サイズを実現することができる半導体集積
回路装置の提供を課題(目的)とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる半導体
集積回路装置は、上記の目的を達成させるため、直列に
接続された2つのMOSトランジスタを含む半導体集積
回路装置において、基板上に拡散層を介さずに隣接して
形成された第1、第2ゲート層と、第1ゲート層の外側
に形成されたドレイン用拡散層と、第2ゲート層の外側
に形成されたソース用拡散層と、第1、第2ゲート層を
覆って基板上に形成された層間絶縁膜と、層間絶縁膜の
表面からドレイン用拡散層およびソース用拡散層に達す
るコンタクト電極とを備え、規定電圧の印加により第
1、第2ゲート層間にチャンネル層が形成されて両ゲー
ト間が導通するよう構成されていることを特徴とする。
【0011】上記の構成によれば、第1、第2ゲート層
の間に拡散層を設けなくとも、規定電圧が印加された際
には両ゲート間にはチャンネル層が形成されて導通し、
直列に接続された2つのトランジスタとして機能する。
【0012】チャンネル層を形成するためには、第1、
第2ゲート層の距離を、規定電圧の印加により両ゲート
間にチャンネル層が形成されるに十分な短さに設定すれ
ばよい。また、層間絶縁膜の表面に、第1、第2ゲート
層間を跨ぐように電源電圧に接続された配線金属層を形
成した場合には、この配線金属層によりチャンネル層が
常時形成される。さらに、第1、第2ゲート層の表面に
絶縁層を形成し、絶縁層上に第1、第2ゲート層間を跨
ぐように第3ゲート層を形成し、第3ゲート層と第1、
第2ゲート層のいずれか一方とを配線金属で接続しても
よい。
【0013】なお、上記のようにゲート層間に拡散層を
形成しない場合には、第1、第2ゲート層に交差する方
向での各ゲート層の幅を、単独で用いられるMOSトラ
ンジスタに必要なゲート層の幅より小さく設定してもよ
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる半導体集
積回路装置の実施形態を4例説明する。図1は、第1の
実施形態にかかる半導体集積回路装置の構成を示し、
(A)が平面図、(B)が断面図である。
【0015】図1の半導体集積回路装置は、例えば図5
に示した2入力NAND回路において、直列に接続され
た2つの高耐圧NMOSトランジスタN1,N2に相当す
る部分を構成する。この装置は、P型のSi基板20上
に拡散層を介さずに隣接して形成された第1、第2ゲー
ト層31,32と、第1ゲート層31の外側に形成され
たドレイン用拡散層21と、第2ゲート層32の外側に
形成されたソース用拡散層22と、第1、第2ゲート層
31,32を覆ってSi基板20上に形成されたBPS
G膜から成る層間絶縁膜40とを含む。
【0016】各拡散層21,22は、比較的低濃度のN
型のウェル21a,22aと、その内部にオーミックコ
ンタクトを得るために形成された比較的高濃度のN+拡
散層21b,22bとを含む。コンタクト電極50,5
1は、層間絶縁膜40の表面からドレイン用拡散層21
およびソース用拡散層22に達するコンタクトホール内
に形成されており、層間絶縁膜40の表面にはコンタク
ト電極50,51に接続された配線金属52が配設され
ている。
【0017】第1の実施形態では、第1、第2ゲート層
31,32の間の距離を、規定電圧の印加により両ゲー
ト間にチャンネル層が形成されるに十分な短さに設定し
ている。これにより、両ゲート層31,32下に形成さ
れるチャンネル層C1,C2が横広がりにより接続され、
第1、第2ゲート層31,32の間に拡散層を設けなく
とも、2つのトランジスタを作動させることができる。
例えば、規定の電源電圧が40Vである場合、ゲート間
の距離D1を1μm以下とすることにより、2つのトラ
ンジスタを作動させることができる。
【0018】上記の半導体積層回路装置は、前述した従
来技術と同様のプロセスにより製造される。図中の符号
33はゲート酸化膜、34は素子間を分離するフィール
ド酸化膜であり、太線35はこのフィールド酸化膜形成
時の選択酸化範囲から除外されるチッ化膜の形成範囲を
示す。
【0019】従来のようにゲート層間に拡散層を形成す
る場合、スループットの高い反射型プロジェクション装
置を用い、必要とされる拡散深さ、濃度を確保するため
には、ゲート層間に約4μm以上のスペースが必要とな
る。これに対して、第1の実施形態によれば、ゲート層
間の拡散層を約1μm以下にすることができ、両ゲート
層に交差する方向での素子のサイズを従来より3μm程
度縮小することができる。
【0020】図2は、第2の実施形態にかかる半導体集
積回路装置の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図
である。図2の半導体集積回路装置では、上述した第1
の実施形態の構成に加え、層間絶縁膜40の表面に、第
1、第2ゲート層31,32間を跨ぐように電源電圧に
接続された配線金属層53が形成されている。
【0021】このように両ゲート層間を跨ぐように電源
電圧に接続された配線金属層53を形成することによ
り、Si基板20内の両ゲート層31,32の間にチャ
ンネル層C3が常時形成される。したがって、各トラン
ジスタのオン時にのみチャンネル層が形成される第1の
実施形態と比較して、回路のスイッチング速度を向上さ
せることができる。
【0022】図3は、第3の実施形態にかかる半導体集
積回路装置の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図
である。図3の半導体集積回路装置は、上述した第1の
実施形態の構成に加え、第1、第2ゲート層31,32
の表面に絶縁層36が形成され、この絶縁層36上に第
1、第2ゲート層31,32間を跨ぐように第3ゲート
層37が形成されている。また、第2ゲート層32と第
3ゲート層37とは、配線金属54により接続されてい
る。
【0023】このように第2ゲート層32と第3ゲート
層36とを配線金属54で接続した場合には、これらの
ゲート層が同電位となるため、トランジスタN2がオン
した際に、直ちに第1、第2ゲート層間にチャンネル層
C3が形成され、第1の実施形態と比較してスイッチン
グ速度を向上させることができる。また、第2の実施形
態のように層間絶縁膜40の表面にゲート層間の導通の
ための配線金属層を広範に形成する必要がないため、第
2の実施形態と比較して配線パターンの自由度を著しく
向上させることができる。
【0024】図4は、第4の実施形態にかかる半導体集
積回路装置の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図
である。図4の半導体集積回路装置は、概略構成は上述
した第1の実施形態と同様であるが、第1、第2ゲート
層に交差する方向での各ゲート層の幅Lが、単独で用い
られるMOSトランジスタに必要なゲート層の幅より小
さく設定されている。
【0025】一般に、高耐圧トランジスタのゲート層の
幅は、ドレイン拡散層とソース拡散層との間のパンチス
ルーを防ぐために十分な値に設定される。この発明のよ
うに2つのトランジスタをゲート層間に拡散層を形成し
ないで並設する場合には、第1のトランジスタN1のド
レイン用拡散層21と、第2のトランジスタN2のソー
ス用拡散層22との間でパンチスルーが防止できれば足
りるため、ゲート層の幅は単独で用いられるトランジス
タより小さく設定することができる。具体的には、規格
の電源電圧が40Vの場合、単独で、あるいは従来例の
ようにゲート層間に拡散層を形成して用いられるトラン
ジスタのゲート層の幅は約6μmであるのに対し、第4
の実施形態のゲート層の幅は約4μmである。
【0026】第1、第4の実施形態の効果を合わせる
と、電源電圧40Vの場合、従来例と比較して、ゲート
層間の拡散層を用いないことによりゲート層間の間隔を
約3μm短縮し、ゲート層31,32の幅をそれぞれ2
μm短くできるため、合計で約7μmの短縮が可能とな
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、直列接続された2つのMOSトランジスタの接
続点にコンタクトが不要な場合には、第1、第2ゲート
層の間の拡散層を設けずに構成することにより、スペー
スの無駄を省き、構成される回路に必要十分な素子サイ
ズを実現することができる。
【0028】また、請求項2のように、第1、第2ゲー
ト層の距離を、規定電圧の印加により両ゲート間にチャ
ンネル層が形成されるに十分な短さに設定した場合に
は、何ら付加的な構成を加えることなく、回路を構成す
ることができる。一方、請求項3のように、層間絶縁膜
の表面に、第1、第2ゲート層間を跨ぐように電源電圧
に接続された配線金属層を形成した場合には、この配線
金属層によりチャンネル層が常時形成されるため、回路
のスイッチング速度を請求項2の場合より向上させるこ
とができる。
【0029】さらに、請求項4のように、第1、第2ゲ
ート層の表面に絶縁層を形成し、絶縁層上に第1、第2
ゲート層間を跨ぐように第3ゲート層を形成し、第3ゲ
ート層と第1、第2ゲート層のいずれか一方とを配線金
属で接続した場合には、スイッチング速度の向上という
請求項3と同等の効果を発揮させつつ、層間絶縁膜の表
面にゲート層間の導通のための配線金属を広範に形成す
る必要がなく、配線パターンの自由度を著しく向上させ
ることができる。
【0030】なお、この発明ではゲート層間に拡散層が
形成されないため、請求項5のように、第1、第2ゲー
ト層に交差する方向での各ゲート層の幅を、単独で用い
られるMOSトランジスタに必要なゲート層の幅より小
さく設定することができ、このように設定した場合に
は、回路サイズをより小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態にかかる半導体集積回路装置
の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図である。
【図2】 第2の実施形態にかかる半導体集積回路装置
の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図である。
【図3】 第3の実施形態にかかる半導体集積回路装置
の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図である。
【図4】 第4の実施形態にかかる半導体集積回路装置
の構成を示し、(A)が平面図、(B)が断面図である。
【図5】 CMOSインバータを用いたNAND回路の
回路図である。
【図6】 従来の半導体集積回路装置の構成を示し、
(A)が平面図、(B)が(A)のA−A'線に沿う断面図で
ある。
【符号の説明】
20 Si基板 21 ドレイン用拡散層 22 ソース用拡散層 31 第1ゲート層 32 第2ゲート層 40 層間絶縁膜 50 コンタクト電極 53 配線電極 N1,N2 NMOSトランジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列に接続された2つのMOSトランジ
    スタを含む半導体集積回路装置において、基板上に拡散
    層を介さずに隣接して形成された第1、第2ゲート層
    と、前記第1ゲート層の外側に形成されたドレイン用拡
    散層と、前記第2ゲート層の外側に形成されたソース用
    拡散層と、前記第1、第2ゲート層を覆って前記基板上
    に形成された層間絶縁膜と、該層間絶縁膜の表面から前
    記ドレイン用拡散層および前記ソース用拡散層に達する
    コンタクト電極とを備え、規定電圧の印加により前記第
    1、第2ゲート層間にチャンネル層が形成されて両ゲー
    ト間が導通するよう構成されていることを特徴とする半
    導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2ゲート層の距離は、規定
    電圧の印加により両ゲート間にチャンネル層が形成され
    るよう定められていることを特徴とする請求項1に記載
    の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記層間絶縁膜の表面に、前記第1、第
    2ゲート層間を跨ぐように電源電圧に接続された配線金
    属層が形成され、該配線金属層により前記チャンネル層
    が常時形成されることを特徴とする請求項1に記載の半
    導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2ゲート層の表面に絶縁層
    を形成し、該絶縁層上に前記第1、第2ゲート層間を跨
    ぐように第3ゲート層を形成し、前記第3ゲート層と前
    記第1、第2ゲート層のいずれか一方とを配線金属で接
    続したことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回
    路装置。
  5. 【請求項5】 前記第1、第2ゲート層に交差する方向
    での各ゲート層の幅が、単独で用いられるMOSトラン
    ジスタに必要なゲート層の幅より小さく設定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100919081B1 (ko) * 2001-08-28 2009-09-28 세이코 인스트루 가부시키가이샤 절연 기판 상에 형성된 전계 효과 트랜지스터

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