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JP2000029507A - I/o伝送方法 - Google Patents

I/o伝送方法

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Publication number
JP2000029507A
JP2000029507A JP10194061A JP19406198A JP2000029507A JP 2000029507 A JP2000029507 A JP 2000029507A JP 10194061 A JP10194061 A JP 10194061A JP 19406198 A JP19406198 A JP 19406198A JP 2000029507 A JP2000029507 A JP 2000029507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
time
remote
station
master station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP10194061A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Fukuda
力 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP10194061A priority Critical patent/JP2000029507A/ja
Publication of JP2000029507A publication Critical patent/JP2000029507A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】親局伝送モジュールの伝送実行時間に対し、P
Cのスキャン時間ごとに発生する割込信号の周期、すな
わちスキャン時間が不十分である場合、当該親局伝送モ
ジュールは、非同期伝送に切り替わることによって全リ
モート局装置とのI/O信号の送受信を継続して行う。 【解決手段】伝送モジュールは、PCからのスキャン時
間毎に割り込み信号(S10) によって開始する伝送(S11)
の実行時間を常時報告する。伝送モジュールは、PCの
スキャン時間が伝送実行時間に対し短い場合、スキャン
時間に対し非同期となり、全リモート局装置とのI/O
信号の送受信を完了する(S14) まで次の伝送を開始しな
いようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラ(以下、PCと記す)及び当該PCからのス
キャン時間毎に割込信号が供給される伝送モジュールを
有する中央局装置とリモートI/O局装置とを伝送路に
接続し、中央局装置とリモートI/O局装置との間でI
/O信号のやり取りを行うI/O伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝送路に接続される親局と子局と
の間で、I/O信号の送受信を行うPCのリモート入出
力システムが知られている。図7は、PCのリモート入
出力(I/O)システムの構成図である。図7に示され
るように、PCのリモート入出力システムの伝送路に3
0には、中央局装置10と、リモートI/O局装置20
とが接続されている。中央局装置10は、PC111
と、親局伝送モジュール112と、電源モジュール11
0などから構成されている。リモート入出力装置20
は、子局伝送モジュール212と、入出力(I/O)モ
ジュール213と、電源モジュール210などから構成
されている。中央局装置10では、PC111が親局伝
送モジュール112に対してスキャン時間毎に割込信号
を発生し、親局伝送モジュール112は、この割込信号
によってリモート入出力装置20との伝送を行う。図8
は、PC111のスキャン時間と親局〜子局間のI/O
伝送との関係を示したタイムチャート図である。PC1
11のスキャン時間毎に発生する割り込みによって親局
伝送モジュール112は、各リモート局装置20とのI
/O伝送を行う。PC111のスキャン時間ごとに発生
する割込信号の周期が親局伝送モジュール112の伝送
周期に対し十分である場合、I/O伝送は正常に行われ
る。ところが、図9に示すように、PC111のスキャ
ン時間ごとに発生する割込信号の周期、すなわちスキャ
ン時間が親局伝送モジュール112の伝送周期に対し短
くなった場合、親局伝送モジュール112は全リモート
I/O局装置20との伝送が完了しないうちに次の伝送
周期のI/O伝送を開始するので、子局NのようなI/
O伝送を全く行われないリモートI/O局装置による入
出力異常が発生する。 図10は、親局伝送モジュール
112の入出力に関するフローチャート図である。PC
からの割り込みがあれば(S30)、リモートI/O局
装置20に対するI/O伝送を開始する。ここで、PC
割り込みフラグは、PCからの割り込み信号を検出した
ときにセットされるフラグである。I/O伝送開始処理
(S31)として、I/O伝送に関するパラメータを初
期化する。1局単位のI/O伝送を実行(S33)し、
全リモートI/O局装置20とのI/O伝送を完了する
まで実行する(S34)。しかし、I/O伝送を実行し
てからもPC111の割り込みを監視しており(S3
2)、割り込みフラグがセットされていると、先頭のリ
モートI/O局装置20とのI/O伝送を開始すべく、
I/O伝送開始処理(S31)を実行する。すなわち、
PC111のスキャン時間が親局伝送モジュール112
の伝送周期に対し短い場合、親局伝送モジュール112
は全リモートI/O局装置20との伝送が完了しないう
ちに、再び先頭のリモートI/O局装置20とのI/O
伝送を開始するようになり、I/O伝送を全く行われな
いリモートI/O局装置による入出力異常が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】上述の従来の方法
では、リモート入出力(I/O)システムにおける入出
力異常などの不具合が発生したとき、システムの設定検
査、伝送路の検査、装置への供給電源検査、各装置個別
の検査等、その原因究明に時間を要しているという問題
点があった。本発明は上記事情に鑑みて成されたもの
で、親局伝送モジュールの伝送実行時間に対し、PCの
スキャン時間ごとに発生する割込信号の周期、すなわち
スキャン時間が不十分である場合、当該親局伝送モジュ
ールは、非同期伝送に切り替わることによって全リモー
ト局装置とのI/O信号の送受信を継続して行おうとす
るものである。また、PCのスキャン時間の適正な設定
を得やすくするために、当該親局伝送モジュールが伝送
実行時間を常時報告し、リモート入出力(I/O)シス
テムの運用・保守を簡単にするI/O伝送方法を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、PC及び当該
PCからのスキャン時間毎に割り込み信号が供給される
伝送モジュールを有する中央局装置とリモート局装置と
を伝送路に接続し、前記中央局装置と前記リモート局装
置との間でデータを伝送するリモートI/O伝送方法に
おいて、前記伝送モジュールは、前記PCからのスキャ
ン時間毎に割り込み信号によって開始する伝送の実行時
間を常時報告する。前記伝送モジュールは、PCのスキ
ャン時間が伝送実行時間に対し短い場合、前記スキャン
時間に対し非同期となり、全リモート局装置とのI/O
信号の送受信を完了するまで次の伝送を開始しないよう
にする。また、前記PCのスキャン時間の設定変更を促
すべく、そのステータス情報を報告する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明に関わるリモート
I/O伝送方法が適用されるPCのリモート入出力(I
/O)システムの構成図である。なお、先の図7に示し
た部分と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省
略する。図1において、先の図7に示した部分と特徴的
に異なる点は、親局伝送モジュール112である。親局
伝送モジュール112はPC111からの割り込み信号
によりリモート入出力装置20との伝送を開始し、全リ
モート入出力装置とのI/O伝送を完了する毎に伝送実
行時間を報告する。また、親局伝送モジュール112は
PC111によって書き込まれるスキャン時間と前記伝
送実行時間と比較して、その結果をステータス情報とし
て報告する。前記伝送実行時間に対しスキャン時間が短
い場合、前記ステータス情報に異常を報告する。この
時、親局伝送モジュール112はPC111からの割り
込み信号を無視し、すなわち、PCのスキャン時間に非
同期となって全リモートI/O局装置とのI/O伝送を
優先に実行する。前記スキャン時間が適正な設定値とな
った場合、親局伝送モジュール112は従来のPCのス
キャンに同期したI/O伝送を実行する。
【0006】図2は、図1に示した親局伝送モジュール
112の構成を示す図である。図2において、親局伝送
モジュール112は、CPU100と、共有メモリ回路
102と、非共有メモリ回路103と、PROM回路1
04と、入出力ポート回路105と、システムバスコネ
クタ106と、LED、スイッチ107と、伝送コネク
タ108とから構成されている。共有メモリ回路102
は、システムバスコネクタ106を介して、I/O伝送
のデータ、スキャン時間、伝送実行時間、伝送最大時間
およびステータス情報の受け渡しを行う。
【0007】図3は、親局伝送モジュール112がPC
111とデータの受け渡しを行う共有メモリ構成図であ
る。スキャン時間領域は、PC111のスキャン時間が
設定された場合に当該スキャン時間をPC111が書き
込む領域である。伝送ステータス領域は、親局伝送モジ
ュール112が行う伝送に関するステータス情報を格納
する領域であり、前記伝送実行時間と前記スキャン時間
との関係が適正でない場合、親局伝送モジュール112
はこの領域を介してPC111に報告する。伝送実行時
間格納領域は、最新の伝送実行時間を格納する領域であ
り、親局伝送モジュール112が全リモートI/O局装
置とのI/O伝送を完了する毎にこの領域を更新し、P
C111に報告する。伝送最大時間格納領域は、前記伝
送実行時間の最大値を格納する領域であり、親局伝送モ
ジュール112はこの領域を介してPC111に報告す
る。入出力データ領域は、親局伝送モジュール112が
各リモート入出力I/O局装置20とI/O伝送でやり
とりするI/Oデータを格納する領域である。
【0008】図4は、前記スキャン時間が前記伝送実行
時間に対し短く設定された場合の親局〜子局間の伝送の
様子を示すタイムチャート図である。PC111は、ス
キャン時間周期毎に親局伝送モジュール112に対し割
り込みを発生させる。親局伝送モジュール112は、各
リモート入出力装置20とのI/O伝送を開始し、全リ
モート入出力装置20とのI/O伝送を完了するまで前
記割り込みを無視し、I/O伝送を継続する。
【0009】図5は、親局伝送モジュール112の入出
力に関するフローチャート図である。PCからの割り込
みがあれば(S10)、リモートI/O局装置20に対
するI/O伝送を開始する。I/O伝送開始処理(S1
1)として、図2に示したタイマ101を読み出し、こ
れを開始時間として記録し、I/O伝送に関するパラメ
ータを初期化する。この後、1局単位のI/O伝送を実
行(S13)していくが、この間PC111の割り込み
を無視するので(S12)、全リモートI/O局装置2
0とのI/O伝送を完了するまで(S14)I/O伝送
は継続する。I/O伝送終了処理(S15)として、伝
送実行時間と伝送最大時間、および伝送ステータス領域
の更新を行う。I/O伝送終了処理の詳細は、図6で述
べる。
【0010】図6は、親局伝送モジュール112のI/
O伝送終了時に行う伝送実行時間と伝送最大時間、およ
びステータス・データの更新に関するフローチャート図
である。I/O伝送の終了時、図2に示したタイマ10
1を読み出し、前記開始時間との差をとり、これを図3
に示した伝送実行時間領域に格納する(S20)。前記
伝送実行時間は、図3に示した伝送最大時間領域の内容
と比較し(S21)、前記伝送実行時間が大きい場合に
これを最大伝送時間として伝送最大時間領域に格納する
(S22)。伝送ステータスの更新(S23)は、前記
伝送最大時間が図3に示したPC111が書き込むスキ
ャン時間領域の内容と比較した結果、大きい場合に異常
とし、それ以外は正常としてステータス情報を更新し、
図3に示した伝送ステータス領域に格納する処理であ
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、親局伝送
モジュールがI/O伝送の所要時間を常時報告するの
で、入出力に関する異常を未然に防止することができ
る。また、PCで設定されるスキャン時間が短い場合、
親局伝送モジュールは全リモート入出力装置とのI/O
伝送を継続して行うので、入出力異常となることはな
く、また、その旨はステータス情報として報告されるの
で、システムの運用・保守が容易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるPCのリモート入出力(I
/O)システムの構成図である。
【図2】図1に示した親局伝送モジュールの構成図であ
る。
【図3】本実施の形態の親局伝送モジュールが所有する
共有メモリ構成図である。
【図4】本実施の形態のPCのスキャン時間と親局〜子
局間のI/O伝送との関係を示すタイムチャート図であ
る。
【図5】本実施の形態の親局伝送モジュールの入出力に
関するフローチャート図である。
【図6】本実施の形態の親局伝送モジュールのI/O伝
送の所要時間とステータス・データに関するフローチャ
ート図である。
【図7】従来例のPCのリモート入出力(I/O)シス
テムの構成図である。
【図8】従来例の適正なPCのスキャン時間におけるP
Cのスキャン時間と親局〜子局間のI/O伝送との関係
を示すタイムチャート図である。
【図9】従来例の適正でないPCのスキャン時間におけ
るPCのスキャン時間と親局〜子局間のI/O伝送との
関係を示すタイムチャート図である。
【図10】従来例の親局伝送モジュールの入出力に関す
るフローチャート図である。
【符号の説明】
10……中央局装置(親局) 20……リモートI/O局装置(子局) 110…親局電源モジュール 111…プログラマブルコントローラ 112…親局伝送モジュール 210…子局電源モジュール 212…子局伝送モジュール 213…入出力(I/O)モジュール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルコントローラ及び当該プ
    ログラマブルコントローラからのスキャン時間毎に供給
    される割り込み信号によって伝送を行う伝送モジュール
    を有する中央局装置とリモートI/O局装置とを伝送路
    に接続し、前記中央局装置と前記リモートI/O局装置
    との間でI/O信号をやり取りするI/O伝送方法にお
    いて、 前記伝送モジュールが前記リモートI/O局装置とのI
    /O伝送を行うのに要する時間を共有メモリを介して前
    記プログラマブルコントローラに報告することを特徴と
    するI/O伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記プログラマブルコントローラのスキ
    ャン時間が短い場合、前記伝送モジュールがI/O伝送
    を開始してからの前記割り込み信号を無視することによ
    って全リモート局装置とのI/O伝送を継続して行うこ
    とを特徴とする請求項1記載のI/O伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記プログラマブルコントローラによっ
    て書き込まれる前記スキャン時間と請求項1記載の伝送
    を行うのに要する時間とを比較し、その結果をステータ
    ス情報として報告することを特徴とする請求項1記載の
    I/O伝送方法。
JP10194061A 1998-07-09 1998-07-09 I/o伝送方法 Abandoned JP2000029507A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008146357A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd プログラマブルコントローラ、及びその支援装置
JP2011134197A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd プログラマブルコントローラ、及びプログラマブルコントローラにおける複数処理の時分割方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050314

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20060330