JP2000018309A - ナックルブラケット - Google Patents
ナックルブラケットInfo
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- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
- B60G15/07—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper the damper being connected to the stub axle and the spring being arranged around the damper
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G13/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of vibration dampers
- B60G13/001—Arrangements for attachment of dampers
- B60G13/005—Arrangements for attachment of dampers characterised by the mounting on the axle or suspension arm of the damper unit
- B60G13/006—Arrangements for attachment of dampers characterised by the mounting on the axle or suspension arm of the damper unit on the stub axle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/54—Arrangements for attachment
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
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- B60G2204/129—Damper mount on wheel suspension or knuckle
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- B60G2204/43—Fittings, brackets or knuckles
- B60G2204/4304—Bracket for lower cylinder mount of McPherson strut
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- B60G2206/81—Shaping
- B60G2206/8103—Shaping by folding or bending
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ナックルブラケット下端部の全周に亘る熱容
量をほぼ同じにすることによって、アウターシェルを結
合する際の溶接不良の発生を低減すること。 【解決手段】 アウターシェル3を取付けるブラケット
本体4と、ブラケット本体から横方向に張り出したナッ
クルアーム取付け用の平行な一対の挟持部5,5と、各
挟持部に形成した相対向する取付け孔1,1及び2,2
とからなるナックルブラケットAoにおいて、各挟持部
の上端を内側に折り曲げその内縁がアウターシェルに接
する上側支持片6,6及び各挟持部の下端を内側に折り
曲げその内縁がアウターシェルに接する下側支持片7,
7を上下共に形成したこと。
量をほぼ同じにすることによって、アウターシェルを結
合する際の溶接不良の発生を低減すること。 【解決手段】 アウターシェル3を取付けるブラケット
本体4と、ブラケット本体から横方向に張り出したナッ
クルアーム取付け用の平行な一対の挟持部5,5と、各
挟持部に形成した相対向する取付け孔1,1及び2,2
とからなるナックルブラケットAoにおいて、各挟持部
の上端を内側に折り曲げその内縁がアウターシェルに接
する上側支持片6,6及び各挟持部の下端を内側に折り
曲げその内縁がアウターシェルに接する下側支持片7,
7を上下共に形成したこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車体側と車
輪側の間に介装されて車体を懸架するとともに、路面か
らの振動エネルギー等を吸収するストラット型ショック
アブソーバの取り付けに使用されるナックルブラケット
に関する。
輪側の間に介装されて車体を懸架するとともに、路面か
らの振動エネルギー等を吸収するストラット型ショック
アブソーバの取り付けに使用されるナックルブラケット
に関する。
【0002】
【従来の技術】ストラット型ショックアブソーバは、ア
ウターシェルとアウターシェル内に内蔵されたショック
アブソーバとからなり、アウターシェルの下部はナック
ルブラケットで支持されながら車両の車輪側近くに取り
付けられている。この種のナックルブラケットとして
は、例えば、特開昭58−63506号公報、実公昭6
1−13790号公報、アメリカ合衆国特許第4,49
1,339号明細書、特開昭56−160442号公報
等に開示されたものが知られ、代表的な構造として、例
えば図2に示すものが採用されている。
ウターシェルとアウターシェル内に内蔵されたショック
アブソーバとからなり、アウターシェルの下部はナック
ルブラケットで支持されながら車両の車輪側近くに取り
付けられている。この種のナックルブラケットとして
は、例えば、特開昭58−63506号公報、実公昭6
1−13790号公報、アメリカ合衆国特許第4,49
1,339号明細書、特開昭56−160442号公報
等に開示されたものが知られ、代表的な構造として、例
えば図2に示すものが採用されている。
【0003】このナックルブラケットAは、外筒たるア
ウターシェル3を抱き込むブラケット本体4と、このブ
ラケット本体から横方向に平行に張り出した一対の挾持
部5,5と、各挾持部5,5に対称に設けた取付け孔
1,2とからなり、ブラケット本体4と挾持部5,5と
は、Z−Z矢視図である図2(B)に示すようにほぼ断
面U字状に成形されている。
ウターシェル3を抱き込むブラケット本体4と、このブ
ラケット本体から横方向に平行に張り出した一対の挾持
部5,5と、各挾持部5,5に対称に設けた取付け孔
1,2とからなり、ブラケット本体4と挾持部5,5と
は、Z−Z矢視図である図2(B)に示すようにほぼ断
面U字状に成形されている。
【0004】ショックアブソーバを内蔵したアウターシ
ェル3の下部は、ブラケット本体4で抱持され、ブラケ
ット本体4の上下端周縁aと挾持部5,5の上部に設け
た上側支持片6,6の内周bがアウターシェル3の外面
に対して溶接で固定される。挾持部5,5の間には、図
示を省略したナックルアームが挾持され、取付け孔1,
2に挿通されたボルトで締結される。
ェル3の下部は、ブラケット本体4で抱持され、ブラケ
ット本体4の上下端周縁aと挾持部5,5の上部に設け
た上側支持片6,6の内周bがアウターシェル3の外面
に対して溶接で固定される。挾持部5,5の間には、図
示を省略したナックルアームが挾持され、取付け孔1,
2に挿通されたボルトで締結される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のナ
ックルブラケットAでは、次のような不具合がある。ナ
ックルブラケットAは、断面U字状である為に挾持部
5,5を締付けただけでは抱持力が弱く、そのために上
側支持片6,6の内周と、ブラケット本体4の上下端周
縁の一方又は両方を溶接しなければならない。特にナッ
クルブラケットAの下側は、アウターシェル3の下端部
及び当該アウターシェル3の下端部を塞ぐ底蓋とを一体
に溶接する。しかし従来、下端部には支持片が形成され
ていなかったために、ブラケット本体4の下端周縁部,
アウターシェル3の下端部,当該下端部を塞ぐ底蓋の3
者を一体に溶接する部分と、アウターシェル3の下端
部,当該下端部を塞ぐ底蓋の2者を溶接する部分とで
は、熱容量に差ができてしまう。このため、前者の熱容
量を基準として溶接条件を設定すると、後者では溶接時
の発生熱量が多すぎて、所謂ピンホールが発生しショッ
クアブソーバの気密性を損なう怖れがあり、逆に、後者
の熱容量を基準として溶接条件を設定すると、前者では
溶接時の発生熱量が少なすぎて、所謂溶け込み不足とな
り溶接強度が不足する怖れがある。しかし、ナックルブ
ラケットAの上側を溶接する場合には、上側支持片6,
6が形成されていて全周に亘る熱容量の差が小さいこと
もあって、溶接不良が殆ど発生しない。
ックルブラケットAでは、次のような不具合がある。ナ
ックルブラケットAは、断面U字状である為に挾持部
5,5を締付けただけでは抱持力が弱く、そのために上
側支持片6,6の内周と、ブラケット本体4の上下端周
縁の一方又は両方を溶接しなければならない。特にナッ
クルブラケットAの下側は、アウターシェル3の下端部
及び当該アウターシェル3の下端部を塞ぐ底蓋とを一体
に溶接する。しかし従来、下端部には支持片が形成され
ていなかったために、ブラケット本体4の下端周縁部,
アウターシェル3の下端部,当該下端部を塞ぐ底蓋の3
者を一体に溶接する部分と、アウターシェル3の下端
部,当該下端部を塞ぐ底蓋の2者を溶接する部分とで
は、熱容量に差ができてしまう。このため、前者の熱容
量を基準として溶接条件を設定すると、後者では溶接時
の発生熱量が多すぎて、所謂ピンホールが発生しショッ
クアブソーバの気密性を損なう怖れがあり、逆に、後者
の熱容量を基準として溶接条件を設定すると、前者では
溶接時の発生熱量が少なすぎて、所謂溶け込み不足とな
り溶接強度が不足する怖れがある。しかし、ナックルブ
ラケットAの上側を溶接する場合には、上側支持片6,
6が形成されていて全周に亘る熱容量の差が小さいこと
もあって、溶接不良が殆ど発生しない。
【0006】本発明は以上のような実情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、ナックルブラ
ケット下端部の全周に亘る熱容量の差を小さくことによ
って、アウターシェルを結合する際の溶接不良の発生を
低減することのできるナックルブラケットを提供するこ
とである。
たものであり、その目的とするところは、ナックルブラ
ケット下端部の全周に亘る熱容量の差を小さくことによ
って、アウターシェルを結合する際の溶接不良の発生を
低減することのできるナックルブラケットを提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の採った手段は、「アウターシェルを取付け
るブラケット本体と、ブラケット本体から横方向に張り
出したナックルアーム取付け用の平行な一対の挟持部
と、各挟持部に形成した相対向する取付け孔とからなる
ナックルブラケットにおいて、各挟持部の上端を内側に
折り曲げその内縁がアウターシェルに接する上側支持片
及び各挟持部の下端を内側に折り曲げその内縁がアウタ
ーシェルに接する下側支持片を上下共に形成したこと」
である。
めに本発明の採った手段は、「アウターシェルを取付け
るブラケット本体と、ブラケット本体から横方向に張り
出したナックルアーム取付け用の平行な一対の挟持部
と、各挟持部に形成した相対向する取付け孔とからなる
ナックルブラケットにおいて、各挟持部の上端を内側に
折り曲げその内縁がアウターシェルに接する上側支持片
及び各挟持部の下端を内側に折り曲げその内縁がアウタ
ーシェルに接する下側支持片を上下共に形成したこと」
である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示すも
ので、ナックルブラケットの使用目的は、前述した図2
の従来技術と同じである。従来技術と同一部分には同じ
記号を用い、特に必要がなければ説明を省略する。
ので、ナックルブラケットの使用目的は、前述した図2
の従来技術と同じである。従来技術と同一部分には同じ
記号を用い、特に必要がなければ説明を省略する。
【0009】図1(A)に示す本発明のナックルブラケ
ットAoは、アウターシェル3を取付けるブラケット本
体4と、ブラケット本体から横方向に張り出したナック
ルアーム取付け用の平行な一対の挟持部5,5と、各挟
持部に形成した相対向する取付け孔1,1及び2,2と
からなり、各挟持部の上端を内側に折り曲げその内縁が
アウターシェル3の外径に接する上側支持片6,6及び
各挟持部の下端を内側に折り曲げその内縁がアウターシ
ェル3の外径に接する下側支持片7,7を上下双方に形
成したものである。上側支持片6,6間の隙間及び下側
支持片7,7間の隙間Wは、できる限り小さく設計す
る。
ットAoは、アウターシェル3を取付けるブラケット本
体4と、ブラケット本体から横方向に張り出したナック
ルアーム取付け用の平行な一対の挟持部5,5と、各挟
持部に形成した相対向する取付け孔1,1及び2,2と
からなり、各挟持部の上端を内側に折り曲げその内縁が
アウターシェル3の外径に接する上側支持片6,6及び
各挟持部の下端を内側に折り曲げその内縁がアウターシ
ェル3の外径に接する下側支持片7,7を上下双方に形
成したものである。上側支持片6,6間の隙間及び下側
支持片7,7間の隙間Wは、できる限り小さく設計す
る。
【0010】このナックルブラケットAoの下端部に
は、Z−Z矢視図である図1(B)に示すような下側支
持片7,7を形成したので、ブラケット本体4の下端周
縁部,アウターシェル3の下端部,当該下端部を塞ぐ底
蓋の3者を一体に溶接する部分と、アウターシェル3の
下端部,当該下端部を塞ぐ底蓋,支持片7の3者を溶接
する部分の熱容量の差を小さくすることができる。
は、Z−Z矢視図である図1(B)に示すような下側支
持片7,7を形成したので、ブラケット本体4の下端周
縁部,アウターシェル3の下端部,当該下端部を塞ぐ底
蓋の3者を一体に溶接する部分と、アウターシェル3の
下端部,当該下端部を塞ぐ底蓋,支持片7の3者を溶接
する部分の熱容量の差を小さくすることができる。
【0011】このため、どちらの熱容量を基準として溶
接条件を設定しても、従来技術で問題となった溶接時の
発生熱量が多すぎることに起因する所謂ピンホールの発
生や、発生熱量が少なすぎることに起因する所謂溶け込
み不足の発生を未然に防止することができる。
接条件を設定しても、従来技術で問題となった溶接時の
発生熱量が多すぎることに起因する所謂ピンホールの発
生や、発生熱量が少なすぎることに起因する所謂溶け込
み不足の発生を未然に防止することができる。
【0012】図1(A)に例示したように、アウターシ
ェル3の下端部がナックルブラケットAoの下端部から
突出している場合にも、ブラケット本体4の下端周縁
部,アウターシェル3の2者を一体に溶接する部分と、
アウターシェル3,支持片7の2者を溶接する部分の熱
容量の差を小さくすることができるため、同様に溶接不
良の発生を未然に防止することができる。
ェル3の下端部がナックルブラケットAoの下端部から
突出している場合にも、ブラケット本体4の下端周縁
部,アウターシェル3の2者を一体に溶接する部分と、
アウターシェル3,支持片7の2者を溶接する部分の熱
容量の差を小さくすることができるため、同様に溶接不
良の発生を未然に防止することができる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ナ
ックルブラケットの各挟持部の下端を内側に折り曲げそ
の内縁がアウターシェルの外径に接する下側支持片を形
成したことにより、ナックルブラケット下端部の全周に
亘る熱容量の差を小さくすることができるため、溶接時
の発生熱量が多すぎることに起因する所謂ピンホールの
発生や、発生熱量が少なすぎることに起因する所謂溶け
込み不足等の溶接不良の発生を未然に防止することがで
きる。
ックルブラケットの各挟持部の下端を内側に折り曲げそ
の内縁がアウターシェルの外径に接する下側支持片を形
成したことにより、ナックルブラケット下端部の全周に
亘る熱容量の差を小さくすることができるため、溶接時
の発生熱量が多すぎることに起因する所謂ピンホールの
発生や、発生熱量が少なすぎることに起因する所謂溶け
込み不足等の溶接不良の発生を未然に防止することがで
きる。
【図1】(A)本発明に係わるナックルブラケットの斜
視図である。 (B)下側の支持片を示すZ−Z矢視図である。
視図である。 (B)下側の支持片を示すZ−Z矢視図である。
【図2】(A)従来技術に係わるナックルブラケットの
斜視図である。 (B)上側の支持片を示すZ−Z矢視図である。
斜視図である。 (B)上側の支持片を示すZ−Z矢視図である。
1,2 取付け孔 3 アウターシェル 4 ブラケット本体 5,5 挟持部 6,6 上側支持片 7,7 下側支持片 N ナックルブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】アウターシェルを取付けるブラケット本体
と、ブラケット本体から横方向に張り出したナックルア
ーム取付け用の平行な一対の挟持部と、各挟持部に形成
した相対向する取付け孔とからなるナックルブラケット
において、各挟持部の上端を内側に折り曲げその内縁が
アウターシェルに接する上側支持片及び各挟持部の下端
を内側に折り曲げその内縁がアウターシェルに接する下
側支持片を上下共に形成したことを特徴とするナックル
ブラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10202698A JP2000018309A (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | ナックルブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10202698A JP2000018309A (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | ナックルブラケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000018309A true JP2000018309A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16461686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10202698A Pending JP2000018309A (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | ナックルブラケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000018309A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002372090A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-26 | Showa Corp | 油圧緩衝器のナックルブラケット構造 |
WO2009110256A1 (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | カヤバ工業株式会社 | ナックルブラケット |
CN105051405A (zh) * | 2013-04-10 | 2015-11-11 | 萱场工业株式会社 | 转向节支架的制造装置以及制造方法 |
-
1998
- 1998-07-01 JP JP10202698A patent/JP2000018309A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002372090A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-26 | Showa Corp | 油圧緩衝器のナックルブラケット構造 |
WO2009110256A1 (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | カヤバ工業株式会社 | ナックルブラケット |
CN105051405A (zh) * | 2013-04-10 | 2015-11-11 | 萱场工业株式会社 | 转向节支架的制造装置以及制造方法 |
CN105051405B (zh) * | 2013-04-10 | 2016-10-19 | Kyb株式会社 | 转向节支架的制造装置以及制造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |