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JP2000010472A - 地図表示装置及び方法 - Google Patents

地図表示装置及び方法

Info

Publication number
JP2000010472A
JP2000010472A JP10178648A JP17864898A JP2000010472A JP 2000010472 A JP2000010472 A JP 2000010472A JP 10178648 A JP10178648 A JP 10178648A JP 17864898 A JP17864898 A JP 17864898A JP 2000010472 A JP2000010472 A JP 2000010472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
map
history
menu
event
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10178648A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Haraguchi
幸治 原口
Daisuke Tabuchi
大介 田渕
Tomonori Ito
友紀 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SFD KK
Zenrin Co Ltd
Original Assignee
SFD KK
Zenrin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SFD KK, Zenrin Co Ltd filed Critical SFD KK
Priority to JP10178648A priority Critical patent/JP2000010472A/ja
Publication of JP2000010472A publication Critical patent/JP2000010472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地図上で過去に行ったイベントの場所へ容易
にジャンプできる。 【解決手段】 地図上で図形編集や場所検索などのイベ
ントが発生する都度、そのイベントにかかる図形や場所
の名称とイベント発生場所の緯度経度とを対応づけて履
歴ファイル21に登録し、そして、過去のイベントにか
かる図形や場所の名称のリストを履歴メニュー23とし
てディスプレイ画面31に表示する。その履歴メニュー
23から任意の名称が選択されると、その名称に対応す
る緯度経度を履歴ファイル21から得て、その緯度経度
を中心とした地図を自動的に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用した地図表示装置に関わり、特に地図上で過去に行わ
れたイベント(例えば編集、参照、検索など)の履歴を
管理し後の作業に活用するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】地図を画面に表示して、地図上で場所検
索やルート探索などの種々のイベントが行える地図表示
装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この地図上での作業の
過程で、以前にイベントを行った地点へ再度行って、別
のイベントを行ったり前のイベント結果を確認したいと
いった要求が生じることが頻繁にある。その場合、従来
の地図表示装置では、ユーザが以前のイベント場所を思
い出し、画面上の地図をスクロールするなどしてその場
所を探して行いかなければならない。このスクロールに
よる場所探しは、特に詳細地図を表示している状態で現
場所から遠く離れた以前の場所へ行きたいという場合
に、非常に大変で時間がかかることになる。例えば、東
京都千代田区霞ヶ関の詳細市街地図を表示しているとき
に、そこから福岡県北九州市小倉北区の詳細市街地図へ
行きたいという場合、その詳細地図のままスクロールを
行うと、必ずと言ってよいほど、スクロールの途中で迷
子になってしまう。迷子にならないようにするには、一
旦地図の縮尺を大きくして広域地図を表示し、その広域
地図上でスクロールすることである。しかし、そうする
と広域地図上では以前のイベント場所の正確な位置が見
えないため、最終段階で再び縮尺を戻して詳細地図にし
てから、目的地点を探すと言う面倒を行わなくてはなら
ない。
【0004】従がって、本発明の目的は、地図上で過去
に行ったイベントの場所へ容易にジャンプできる地図表
示装置を提供することにある。
【0005】本発明の別の目的は、地図以外の例えば文
書や画像やマルチメディアなどを編集するアプリケーシ
ョンにおいても、編集対象ファイル上の以前にイベント
を行った場所へ容易にジャンプできるようにすることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点に従
がう地図表示装置は、地図上のいずれかの場所要素に関
して所定のイベントが発生したとき、そのイベントに関
わる場所要素の名称と座標を保存するイベント履歴保存
部と、保存されている名称のリストを示した履歴メニュ
ーを表示する履歴メニュー表示部と、履歴メニューの中
から名称を指定する名称指定部と、保存されている座標
の中から、指定された名称に対応する座標を取得して、
取得した座標の場所を含む地域の地図を表示する地図表
示部とを備える。
【0007】この地図表示装置によれば、地図上の何ら
かの場所要素(例えば、地点、施設、地域、経路、地名
など様々なものが考え得る)に対して所定のイベント
(例えば、図形の貼り付け、場所要素の検索、地図自体
の編集など様々なものが考え得る)が行われると、その
場所要素の名称と座標(典型的には緯度経度であるが、
地図上の場所が特定できるならばどのような座標値でも
よい)とのセットが保存され、今までに保存されている
名称のリストが履歴メニューとして表示される。その履
歴メニューからユーザが任意の名称を選ぶと、その名称
に対応する座標の場所へ表示地図が自動的にジャンプす
る。従がって、地図表示を、前にアクションを行った場
所へ一瞬にして移すことができる。
【0008】本発明の第2の観点に従がう編集装置は、
編集対象ファイルに含まれるいずれかの要素に関して所
定のイベントが発生したとき、そのイベント又はその要
素の名称と、編集対象ファイル内でその要素を特定する
ための要素特定情報とを保存するイベント履歴保存部
と、保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
を表示する履歴メニュー表示部と、履歴メニューの中か
ら名称を指定する名称指定部と、保存されている要素特
定情報の中から、指定された名称に対応する要素特定情
報を取得して、編集対象ファイルの中の、取得した要素
特定情報によって特定される要素を表示する表示部とを
備える。
【0009】この編集装置によれば、編集対象ファイル
内のいずれかの要素(例えば、文字、文字列、画像領
域、罫線、図形、記号など様々なものが考え得る)に対
して所定のイベント(例えば、文字入力、罫線記入、文
字修飾、図形の描画、画像操作、領域選択、コピー、貼
り付けなど様々なものが考え得る)が行われると、その
イベント又は要素の名称と、そのファイル内でその要素
を特定するための要素特定情報とのセットが保存され、
今までに保存されている名称のリストが履歴メニューと
して表示される。その履歴メニューからユーザが任意の
名称を選ぶと、その名称に対応する要素築堤情報で特定
されるファイル内の要素が表示されるる。従がって、前
にアクションを行った要素を一瞬にして探し出すことが
できる。
【0010】本発明は典型的にはコンピュータにより実
施することができるが、そのためのコンピュータプログ
ラムは、ディスク型ストレージ、半導体メモリおよび通
信ネットワークなどの各種の媒体を通じてコンピュータ
にインストールまたはロードすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に従がう地図表示
装置の一実施形態の全体構成を示す。
【0012】コンピュータ上の地図アプリケーション1
は、機能的なモジュールとして、地図エンジン3、検索
部13、図形編集部5、ダウンロード部7、GPS部1
1、検索部13、履歴スタッカ15、及び履歴表示部1
7を有する。地図エンジン3は、マウスやキーボードな
どの入力装置33から、ユーザ入力された地図中心位置
や縮尺の指定を受け、表示すべき地域の地図データを地
図データベース19から読み込んでディスプレイ31に
表示する。図形編集部5は、入力装置33からユーザ入
力された地図上の場所、ユーザ図形の形状や名称などの
指定を受け、地図エンジン3が表示している地図上の指
定された場所に指定されたユーザ図形(例えばアイコ
ン、線分、多角形、楕円、文字列など)を描き、そのユ
ーザ図形の情報(図形タイプ、形状定義、緯度経度、名
称など)をディスクなどのストレージ(図示省略)に保
存する。
【0013】ルート探索部9は、入力装置25からユー
ザ入力された地図上の始点、経由点、終点の指定を受
け、始点から経由点を経て終点に至る道路のルートを探
索し、探索したルートを地図エンジン3が表示している
地図上に描く。GPS部11は、GPS受信機29から
現在位置の緯度経度情報を受け、地図エンジン3が表示
している地図上のその緯度経度の位置に、現在位置を示
す印を表示する。ルート探索部部9及びGPS部11
は、それぞれ、地図上にルート及び現在位置の印の保存
をユーザが要求すれば、そのルート及び現在位置印の情
報を、それぞれ線分及びアイコンのユーザ図形情報とし
てディスクなどのストレージ保存する。
【0014】ダウンロード部11は、インターネット2
5上に存在する地図アプリケーション用サーバ27に蓄
積されている種々のHTMLファイルの中から、ユーザ
が選択した任意のHTMLファイルをダウンロードす
る。地図アプリケーション用サーバ29からダウンロー
ドされたHTMLファイルには、図形編集部5で編集し
たものと同様の形式のユーザ図形の情報が含まれてお
り、このダウンロードされたユーザ図形の情報も、ディ
スクなどのストレージ保存される。
【0015】このようにしてストレージに保存されたユ
ーザ図形の情報は、地図エンジン3が地図を表示する際
に読み込んで、各ユーザ図形情報に記載されている緯度
経度に対応する地図上の場所に、地図画像と重ねて表示
する。
【0016】検索部13は、地図データベース19がカ
バーする全地図範囲内に存在する種々の場所要素の名称
(例えば住所名、郵便番号、電話番号、施設名及びユー
ザ図形名)を検索キーとして保有していて、それら検索
キーのリストを検索メニューとしてディスプレイ31に
表示する。そして、検索メニューからユーザが任意の検
索ーを指定すると、検索部13は、その検索キーに該当
する場所の緯度経度を検索し、地図エンジン3に渡す。
地図エンジン3は、その渡された緯度経度を地図の中心
となるように、ディスプレイ31に表示した地図を移動
させる。
【0017】上述した図形編集部5、ダウンロード部
7、ルート検索部9、GPS部11はぞれぞれ、ユーザ
図形情報をストレージの保存する都度、その保存したユ
ーザ図形の名称と緯度経度を履歴スタッカ15に通知す
る。また、上述した検索部13は、検索を実施した都
度、その検索で用いた検索キー(つまり、住所名、郵便
番号、電話番号、施設名又はユーザ図形など)と検索し
た緯度経度とを履歴スタッカ15に通知する。履歴スタ
ッカ15は、通知されたユーザ図形名又は検索キー(以
下、両者を「場所要素名」と総称する)とその緯度経度
とのセットの各々を、個々のレコードとして、ストレー
ジ上の履歴ファイル21に格納する。
【0018】履歴表示部17は、履歴ファイル21を読
んで、履歴ファイル21内の場所要素名をリストの形で
履歴メニュー23に登録し、ユーザから要求があると、
その履歴メニュー23をディスプレイに表示する。そし
て、この表示した履歴メニュー23内からユーザが任意
の場所要素名を選ぶと、履歴表示部17は、その選ばれ
た場所要素名の緯度経度を履歴ファイル21から取得し
て、地図エンジン3に渡す。地図エンジン3は、地図エ
ンジン3は、その渡された緯度経度を地図の中心となる
ように、ディスプレイ31に表示した地図を移動させ
る。
【0019】以上の機能により、地図上に何らかの場所
に対して、ユーザ図形が描かれる或いは検索がなされる
といったイベントが発生すると、そのイベント発生場所
の場所要素名が自動的に履歴メニュー23に登録され、
その履歴メニュー23から任意の場所要素名を選ぶだけ
で、任意のイベント発生場所に表示地図をジャンプさせ
ることができる。以下、具体的に説明する。
【0020】図2は、この地図アプリケーション1がデ
ィスプレイ31に表示するグラフィックユーザインタフ
ェース(GUI)の一例を示す。
【0021】このGUIは、広い画面領域に地図を表示す
る地図ウィンドウ41、小さい画面領域に地図を表示す
るガイドウィンドウ43、及び検索メニュー45を表示
する検索ウィンドウ44を有する。地図ウィンドウ41
とガイドウィンドウ43の地図は地図エンジン3が表示
するものであり、検索ウィンドウ44の検索メニュー4
5は検索部13が表示するものである。地図ウィンドウ
31とガイドウィンドウ33の右脇にはそれぞれ縮尺ス
ライダバー47、49があり、これを用いてそれぞれの
ウィンドウ41、43に表示される地図の縮尺を変える
ことができる。ガイドウィンドウ43には、地図ウィン
ドウ41に表示された地図と中心座標を共通にする地図
が表示され、また、地図ウィンドウ41に表示されてい
る地図の範囲を表わした枠形の範囲ガイド51も表示さ
れる。地図ウィンドウ41又はガイドウィンドウ43上
で、マウスを右クリックしてカーソルを移動させると、
その移動方向へ地図ウィンドウ41及びガイドウィンド
ウ43の双方の地図をスクロールさせることができる。
地図ウィンドウ41に比較的に大縮尺の詳細地図を表示
し、ガイドウィンドウ43に比較的に小縮尺の広域地図
を表示すると、地図をスクロールさせるときに迷子にな
りにくい。
【0022】地図ウィンドウ41の上部には、3種類の
ボタン63、65、67と住所表示フィールド69があ
る。住所表示フィールド69には、地図ウィンドウ41
に表示されている地図の中心地点の住所名が自動的に表
示される。3種類のボタン63、65、67のうち、右
側のボタン67は、履歴メニュー23を表示するか否か
を選択する履歴メニュー表示ボタンであり、これをクリ
ックする度に表示モードと非表示モードとが切り替わ
る。図示の例では、表示モードが選択されており、この
履歴メニュー表示ボタン67の下方に、履歴メニュー2
3を表示するための履歴メニュー表示フィールド71が
表示されている。この履歴メニュー表示フィールド71
は、図1に示した履歴メニュー表示部17が表示するも
のである。この履歴メニュー表示フィールド71は、普
段は図示のように1行だけであり、そこに履歴メニュー
23中の最新の場所要素名を表示している。この1行の
フィールド71をクリックすると(又は右端のボタン7
3をクリックすると)、このフィールド71は下方へ複
数行にわたってプルダウンされて、履歴メニュー23中
の全ての場所要素名を新しい順に上から下へ表示する
(図9参照)。こうして表示された履歴メニュー23中
から、ユーザが任意の場所要素名を選択すると、履歴メ
ニュー表示フィールド71は再び1行に縮小して、そこ
に選択された場所要素名を表示する。そして、地図ウィ
ンドウ41及びガイドウィンドウ43内には、選択され
た場所要素名の緯度経度を中心にした地図が表示され
る。
【0023】左側のボタン63は、これを1回クリック
する毎に履歴メニュー23中の場所要素を1個づつ旧い
方へ溯って選択する戻りボタンである。中央のボタン6
5は、戻りボタン63で履歴メニュー23内の場所要素
名を1個以上溯った状態で、このボタン65を1回クリ
ックする毎に履歴メニュー23中の場所要素を1個づつ
新しい方へ進んで選択する進みボタンである。この戻り
ボタン63又は進みボタン65で履歴メニュー23内の
場所要素名を選択した場合も、その場所要素名の緯度経
度を中心にした地図へ地図ウィンドウ41及びガイドウ
ィンドウ43内の地図がジャンプする。
【0024】検索ウィンドウ34には、住所、電話番
号、郵便番号、施設、ユーザ情報という4つの検索種別
毎の4枚の検索パネル53〜61が重ねて表示されてい
る。各検索パネル53〜61のタブをマウスクリックす
ると、そのパネルが前面表示され(図示の例では、住所
の検索パネル61が前面表示されている)、その前面表
示された検索パネルにはその検索種別の検索キーリスト
を示した検索メニュー45が表示される。この検索メニ
ュー45上で任意の検索キーをマウスクリックすると、
その検索キーを用いた緯度経度の検索が行われて、検索
された緯度経度が地図の中心に来るように地図ウィンド
ウ41とガイドウィンドウ43の地図が移動する。
【0025】このGUIの最上部には、「編集」、「イン
ターネット」、「ルート検索」、「計測」、「地図出
力」、「GPS」の6種類の作業をそれぞれ行うための6
本のツールバー73〜83が重ねて配置されている。こ
れらツールバー73〜83のタブをクリックすること
で、そのツールバーを前面に表示することができる。編
集ツールバー73、インターネットツールバー75、ル
ート探索ツールバー77およびGPSツールバー83
は、それぞれ、図1に示した図形編集部5、ダウンロー
ド部7、ルート探索部9及びGPS部11をそれぞれ機
能させるためのものである。
【0026】図3は、編集ツールバー73を前面表示し
てユーザ図形の編集を行っているときの状態を示してい
る。編集ツールバー73には、地図上にユーザ図形を描
くための幾つかのツール、すなわち、アイコンを貼り付
けるためのアイコンツール89、線分を描くための線分
ツール91、四角形を描くための四角形ツール93、多
角形を描くための多角形ツール95、円や楕円を描くた
めの楕円ツール97、及び文字を描くための文字ツール
99が用意されている。
【0027】アイコンツール99をクリックすると、図
示のように、種々のアイコンをもったアイコンボックス
103が地図ウィンドウ41上にポップアップする。ユ
ーザがアイコンボックス103内から任意のアイコンを
選んで、地図ウィンドウ41内の地図上の任意の場所に
ドラッグアンドコピーすると、その場所にアイコンが貼
り付く。このとき、そのアイコンのユーザ図形情報(ア
イコン種類、図形のデフォルト名称(例えば、貼り付け
た場所の住所名)、貼り付けた場所の緯度経度などを含
む)がストレージに登録される。同時に、その登録され
たアイコンの名称と緯度経度のセットが図1に示した履
歴ファイル21にも登録され、そのアイコンの名称が履
歴メニュー23に追加される。例えば、図示のように地
図上の特許庁の場所にハート形のアイコン105を貼り
付けると、このアイコン105のデフォルト名称「東京
都千代田区霞ヶ関」(特許庁の住所名)とその緯度経度
とのセットが履歴ファイル21に登録され、同時に、そ
のアイコン105のデフォルト名称「東京都千代田区霞
ヶ関」が履歴メニュー23に登録される。
【0028】GPSツールバー83によりGPS部11
を機能させ現在位置を測定し保存したときにも、地図ウ
ィンドウ41内のその現在位置にGPS用の所定アイコ
ンが貼り付けられる。このときも、その現在位置のアイ
コンのデフォルト名称及びその現在位置の緯度経度との
セットが履歴ファイル21に登録され、同時に、そのア
イコンのデフォルト名称が履歴メニュー23に追加され
る。
【0029】編集ツールバー73内の線分ツール91を
クリックすると、図示してないが、線分を描くためのツ
ールボックスがポップアップする。その状態で、地図ウ
ィンドウ41内の地図上の任意の複数地点をクリックで
指定すると、それらの指定地点を直線で結んだ折れ線分
が地図上に描かれる。このときも、その線分のデフォル
ト名称(例えば、その線分の始点の住所名)とその始点
の緯度経度とのセットが履歴ファイル21に登録され、
同時に、その線分のデフォルト名称が履歴メニュー23
に追加される。例えば図示のように、総理官邸前交差点
から特許庁前を経由してホテルオークラに至る経路を示
す線分109を描くと、この線分109のデフォルト名
称「東京都千代田永田町」(始点である総理官邸前交差
点の住所)と総理官邸前交差点の緯度経度とのセットが
履歴ファイル21に登録され、同時に、そのデフォルト
名称「東京都千代田永田町」が履歴メニュー23に登録
される。
【0030】ルート探索ツールバー77を用いてルート
探索部9を働かせてルート探索を行いそのルートを保存
したときにも、地図ウィンドウ41内の地図上にそのル
ートを示す線分が貼り付けられ、そのルート線分のデフ
ォルト名称(始点の住所名)と始点の緯度経度とのセッ
トが履歴ファイル21に登録され、同時に、そのデフォ
ルト名称が履歴メニュー23に登録される。
【0031】編集ツールバー73内の四角形ツール9
3、多角形ツール95、楕円ツール97又は文字ツール
99をクリックすると、図示してないが、四角形、多角
形、円・楕円又は文字を描くためのツールボックスがポ
ップアップする。その状態で、地図ウィンドウ41内の
地図上の任意の地点をクリックで指定したり、ドラッグ
で図形サイズを調整したり、或いは文字入力を行ったり
すると、その指定地点に四角形、多角形、円・楕円又は
文字が描かれる。同時に、そのユーザ図形のフォルト名
称(描かれた地点の住所名)とその地点の緯度経度との
セットが履歴ファイル21に登録され、同時に、そのデ
フォルト名称が履歴メニュー23に登録される。
【0032】編集ツールバー73には更に、ユーザ図形
を選択するための図形選択ツール87、及びユーザ図形
にユーザ所望の名称やアクションを付けるためのアクシ
ョンツール101が設けられている。図形選択ツール8
7をクリックすると、地図上に表示されている任意のユ
ーザ図形が選択できる状態になる。この状態で、地図上
の所望のユーザ図形をクリックするとその図形が選択状
態となり、続いてアクションツール101を用いて、そ
のユーザ図形に対してデフォルト名称をキャンセルして
ユーザ任意の名称を新たに付与することができる。例え
ば、特許庁に貼り付けたハートアイコン105に対し
て、デフォルト名称「東京都千代田区霞ヶ関」をキャン
セルして、ユーザ任意の名称、例えば「特許庁」を付与
することができる。このように新しい名称をユーザ図形
に付与すると、その旨が図形編集部5から履歴スタッカ
15に通知され、履歴スタッカ15は、履歴ファイル2
1及び履歴メニュー23内のそのユーザ図形の名称を更
新する。
【0033】図4は、検索ウィンドウ44内の検索メニ
ュー45から検索キーを指定して地図上の場所を検索す
るときの、検索メニュー45と地図ウィンドウ41内の
地図の変化例を示している。
【0034】予め階層構造の検索キーリストがストレー
ジ上に用意されており、検索部13は、初期的には図4
(A)に示すように、最上階層の検索キーのリストを選
択して検索メニュー45に表示する。図4では住所検索
を例にとっているので、最上層の「北海道地方」、「東
北地方」などの地方名の検索キーリストが最初に表示さ
れている。この中から例えば、キー「関東地方」がクリ
ックされると、図4(B)に示すように、このキー「関
東地方」を用いて検索が実行され、結果として、地図ウ
ィンドウ41には関東地方の代表地点(例えば東京都
庁)を中心とした地図が表示され、また、検索メニュー
45ではキー「関東地方」が選択表示になって上部位置
へ移動し、その下方に関東地方の1つ下階層の「東京
都」、「神奈川県」などの県名の検索キーリストが表示
される。同時に、選択されたキー「関東地方」と関東地
方の代表地点の緯度経度とのセットが履歴ファイル21
に登録され、且つ、そのキー「関東地方」が履歴メニュ
ー23に登録される。
【0035】図7(B)の状態で検索メニュー45内の
キー「神奈川県」がクリックされると、図7(C)に示
すように、このキー「神奈川県」を用いて検索が実行さ
れ、結果として、地図ウィンドウ41には神奈川県の代
表地点(例えば神奈川県庁)を中心とした地図が表示さ
れ、また、検索メニュー45ではキー「神奈川県」が選
択表示になって上部位置へ移動し、その下方に神奈川県
の1つ下階層の「大和市」、「横須賀市」などの市名の
検索キーリスが表示される。同時に、選択されたキー
「神奈川県」と神奈川県の代表地点の緯度経度とのセッ
トが履歴ファイル21に登録され、且つ、そのキー「神
奈川県」が履歴メニュー23に登録される。
【0036】図5は、履歴スタッカ15の動作を示して
いる。
【0037】前述したように、ユーザ図形の操作や場所
の検索などのイベントが発生する都度、そのイベントを
行った処理部から履歴スタッカ15に、対象の場所要素
名(ユーザ図形の名称又は検索キー)とそれに対応する
緯度経度のセットが通知される(S1)。すると、履歴
スタッカ15は、履歴ファイル21を開き、通知された
イベント対象の場所要素名と緯度経度のセットを最新の
レコードとして追加する。また、履歴スタッカ15は、
その最新のレコードと同じ内容のレコードが履歴ファイ
ル21内の旧いレコード群の中に在るかチェックし(S
3)、在ればその同内容の旧いレコードは消去する(S
4)。その後、履歴ファイル21を更新した旨を履歴表
示部17に通知する。
【0038】以上の処理の結果、図6に示すように履歴
ファイル21には、イベントの発生時刻の順序に従がっ
て、各イベントにかかる情報要素名と緯度経度とのセッ
トからなる多数のイベントレコード111、113、1
15、…が、旧いものから新しいものまでイベント発生
時刻の順序で並ぶことになる。
【0039】図7は、履歴表示部17の動作を示す。
【0040】履歴表示部17は、まず、、図2に示した
ように、履歴メニュー表示フィールド71を1行だけ表
示して、そこに履歴メニュー23中の最新のレコードの
場所要素名を表示する(S11)。その後、履歴スタッ
カ15から履歴ファイル21を更新した旨の通知を受け
ると(S12)、履歴ファイル21から更新後の場所要
素名を取得して履歴メニュー23を更新する(S1
3)。また、画面上の履歴メニュー表示フィールド71
がクリックされると(S14)、履歴メニュー表示フィ
ールド71を多数行にわたってプルダウンして、そこに
履歴メニュー23の全ての場所要素名を表示する(S1
5)。尚、場所要素名の個数が非常に多くてフィールド
71に入りきらない場合は、スクロールで全ての場所要
素名が見れるようにする。このようにプルダウンメニュ
ーの中から、いずれかの場所要素名が選択されると(S
16)、選択された場所要素名に対応する緯度経度を履
歴ファイル21から取得し、その緯度経度を地図エンジ
ン3に渡すことにより、この緯度経度を中心とした地図
を表示させる(S17)。また、図2に示した戻りボタ
ン63又は進みボタン65がクリックされると(S1
8)、その履歴メニュー23中の旧い方又は新しい方へ
1個ずれた場所要素名を選択し、その選択した場所要素
名に対応する緯度経度を履歴ファイル21から取得し、
その緯度経度を地図エンジン3に渡すことにより、この
緯度経度を中心とした地図を表示させる(S19)。
【0041】以上の処理により、履歴メニュー表示フィ
ールド71に表示される履歴メニューと地図ウィンドウ
41に表示される地図は図8に示すように変遷してい
く。例えば、検索メニューでキー「神奈川県」を指定し
次にキー「横須賀市」を指定したとする。すると、図8
(A)に示すように、地図ウィンドウ41には神奈川県
横須賀市の代表地点(例えば横須賀市役所)を中心とし
た地図が表示され、中心住所表示フィールド69には、
横須賀市役所の住所「神奈川県横須賀市小川町」が表示
され、また、履歴メニュー表示フィールド71には、最
新のイベントつまり横須賀市の検索で使った検索キー
「神奈川県横須賀市」が表示される。この状態から、履
歴メニュー表示フィールド71をクリックすると、図8
(B)に示すように、履歴メニュー表示フィールド71
がプルダウンして、履歴メニュー内の全ての場所要素名
が表示される。上方の場所要素名ほど新しいイベントに
かかるものであり、、下方ほど旧いイベントにかかるも
のである。図示の例では、「神奈川県」の検索の前に、
「東京都港区虎ノ門」、「東京都千代田区霞ヶ関」、
「特許庁」などといった名称をもったユーザ図形の編集
又は場所の検索などが過去に行われていたことがわか
る。
【0042】図8(b)のプルダウンメニュー71か
ら、例えば図3に示した特許庁のアイコン105の名称
「特許庁」が選ばれると、図8(C)に示すように、地
図ウィンドウ41内の地図は特許庁を中心とした地図に
ジャンプし、そして、中心住所表示フィールド69に
は、特許庁の住所「東京都千代田区霞ヶ関」が表示さ
れ、また、履歴メニュー表示フィールド71は1行表示
に戻って、そこに最新のイベントつまり特許庁アイコン
105へのジャンプで使ったアイコン名称「特許庁」が
表示される。このとき、この最新イベントの名称「特許
庁」と緯度経度のセットは履歴ファイル21に最新レコ
ードとして登録され、そして、それと同内容の旧いレコ
ードは消去され、これに合わせて履歴メニュー23も更
新される。従がって、履歴メニュー表示フィールド71
をクリックしてプルダウンメニューを出すと、図8
(D)に示すように、最新イベントの場所要素名称「特
許庁」がメニューに追加され、旧いイベントの場所要素
名称「特許庁」はメニューから消されている。
【0043】以上のようにして、地図上の何らかの場所
でイベントが発生すると、そのイベントにかかる場所要
素名称が履歴メニューに自動登録され、そのメニューか
ら所望の場所要素名称を選択すれば、その選択したが場
所要素名称にかかるイベント発生場所へ表示地図を一に
ジャンプさせることができる。
【0044】以上、本発明の一実施形態を説明したが、
この実施形態はあくまで本発明の説明のための例示であ
り、本発明をこれら実施形態にのみ限定する趣旨ではな
い。従って、本発明は、上記実施形態以外の様々な形態
でも実施することができるものである。実施形態のよう
な地図アプリケーション以外にも、文書編集や画像編集
やマルチメディア編集などの様々なアプリケーションに
も本発明は適用できる。例えば、フォトレタッチのよう
な画像編集アプリケーションにおいて、編集対象ファイ
ルに実施した様々なイベント(ブラシ書き込み、消しゴ
ム、領域選択、イメージ調整、フィルタリング、コピ
ー、貼り付けなど)の識別名とそのイベントを施したの
画像内の場所又はそのイベントで使用したツールの場所
やパラメータなどを履歴ファイルに自動登録して履歴メ
ニューで表示し、その履歴メニューから任意のイベント
識別名を選べば、そのイベントを行った画像内の場所や
使ったツールの場所へジャンプできるように構成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】地図アプリケーションのGUIを示した図。
【図3】GUIの編集ツールバー73を前面表示した状
態を示した図。
【図4】検索の実行に伴う検索メニュー45と地図ウィ
ンドウ41内の地図の変遷を示した図。
【図5】履歴スタッカ15の動作を示すフローチャー
ト。
【図6】履歴ファイル21の内容例を示す図。
【図7】履歴表示部17の動作を示すフローチャート。
【図8】履歴メニュー表示フィールド71に表示される
履歴メニューと地図ウィンドウ41に表示される地図の
変遷を示した図。
【符号の説明】
1 地図アプリケーション 3 地図エンジン 5 ダウンロード部 9 ルート探索部 11 GPS部 13 検索部 15 履歴スタッカ 17 履歴表示部 21 履歴ファイル 23 履歴メニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田渕 大介 東京都千代田区外神田3丁目14番10号 ソ フマップ フューチャー デザイン株式会 社内 (72)発明者 伊藤 友紀 東京都千代田区外神田3丁目14番10号 ソ フマップ フューチャー デザイン株式会 社内 Fターム(参考) 2C032 HB06 HC21 HD27 5B050 BA17 BA19 BA20 EA05 FA02 FA13 5B075 ND03 ND07 ND36 NK02 NK04 NK07 NK39 NK44 PQ02 PQ15 PQ32 UU14 5C082 AA01 AA19 AA21 AA22 AA24 AA37 BA02 BA12 BB01 BB42 CA62 CB01 CB06 DA01 DA87 MM09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図上のいずれかの場所要素に関して所
    定のイベントが発生したとき、前記イベントに関わる場
    所要素の名称と座標を保存するイベント履歴保存部と、 前記保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
    を表示する履歴メニュー表示部と、 前記履歴メニューの中から名称を指定する名称指定部
    と、 前記保存されている座標の中から、前記指定された名称
    に対応する座標を取得して、前記取得した座標の場所を
    含む地域の地図を表示する地図表示部とを備えた地図表
    示装置。
  2. 【請求項2】 地図上のいずれかの場所要素に関して所
    定のイベントが発生したとき、前記イベントに関わる場
    所要素の名称と座標を保存するステップと、 前記保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
    を表示するステップと、 前記履歴メニューの中から名称を指定するステップと、 前記保存された座標の中から、前記指定された名称に対
    応する座標を取得して、前記取得した座標の場所を含む
    地域の地図を表示するステップとを有する地図表示方
    法。
  3. 【請求項3】 地図上のいずれかの場所要素に関して所
    定のイベントが発生したとき、前記イベントに関わる場
    所要素の名称と座標を保存するステップと、 前記保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
    を表示するステップと、 前記履歴メニューの中から名称を指定するステップと、 前記保存された座標の中から、前記指定された名称に対
    応する座標を取得して、前記取得した座標の場所を含む
    地域の地図を表示するステップとをコンピュータに実行
    させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 編集対象ファイルに含まれるいずれかの
    要素に関して所定のイベントが発生したとき、前記イベ
    ント又は前記要素の名称と、前記編集対象ファイル内で
    前記要素を特定するための要素特定情報とを保存するイ
    ベント履歴保存部と、 前記保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
    を表示する履歴メニュー表示部と、 前記履歴メニューの中から名称を指定する名称指定部
    と、 前記保存されている要素特定情報の中から、前記指定さ
    れた名称に対応する要素特定情報を取得して、前記編集
    対象ファイルの中の、前記取得した要素特定情報によっ
    て特定される要素を表示する表示部とを備えた編集装
    置。
  5. 【請求項5】 編集対象ファイルに含まれるいずれかの
    要素に関して所定のイベントが発生したとき、前記イベ
    ント又は前記要素の名称と、前記編集対象ファイル内で
    前記要素を特定するための要素特定情報とを保存するス
    テップと、 前記保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
    を表示するステップと、 前記履歴メニューの中から名称を指定するステップと、 前記保存されている要素特定情報の中から、前記指定さ
    れた名称に対応する要素特定情報を取得するステップ
    と、 前記編集対象ファイルの中の、前記取得した要素特定情
    報によって特定される要素を表示するステップとを有す
    る編集方法。
  6. 【請求項6】 編集対象ファイルに含まれるいずれかの
    要素に関して所定のイベントが発生したとき、前記イベ
    ント又は前記要素の名称と、前記編集対象ファイル内で
    前記要素を特定するための要素特定情報とを保存するス
    テップと、 前記保存されている名称のリストを示した履歴メニュー
    を表示するステップと、 前記履歴メニューの中から名称を指定するステップと、 前記保存されている要素特定情報の中から、前記指定さ
    れた名称に対応する要素特定情報を取得するステップ
    と、 前記編集対象ファイルの中の、前記取得した要素特定情
    報によって特定される要素を表示するステップとをコン
    ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
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