[go: up one dir, main page]

JP2000002225A - ネジ防脱具 - Google Patents

ネジ防脱具

Info

Publication number
JP2000002225A
JP2000002225A JP16536698A JP16536698A JP2000002225A JP 2000002225 A JP2000002225 A JP 2000002225A JP 16536698 A JP16536698 A JP 16536698A JP 16536698 A JP16536698 A JP 16536698A JP 2000002225 A JP2000002225 A JP 2000002225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw
outer cylinder
hole
fixing hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16536698A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Ishida
石田四郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP16536698A priority Critical patent/JP2000002225A/ja
Publication of JP2000002225A publication Critical patent/JP2000002225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 既設のボルト・ナットに装着するなどして、
その離脱を防止し得るネジ防脱具を提供する。 【構成】 円筒状の外筒7に摺動ナット5を回転可能に
して内蔵する。外筒7の周面には貫通孔15を穿ち、摺
動ナット5にはその貫通孔15に対応する位置で固定用
孔14を形成する。そして、貫通孔15より固定用孔1
4に連結ピン16を導入して摺動ナット5の回転を規制
し、その状態でボルト1にナット2を介して摺動ナット
5を螺合する。摺動ナット5の締め付け最終時に外筒7
に大きな締付トルクを作用させて連結ピン16を剪断す
れば、摺動ナット5の回りで外筒7が空転してその取り
外しが不可能になる。従って、外筒7にて覆われたナッ
ト2が緩められることを防止でき、これを鉄塔の締結な
どに用いて人的被害を未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルトとナットの
離脱を防止し得るネジ防脱具に関し、特に鉄塔その他の
構造物を地盤に固定するなどの際に用いて好適なネジ防
脱具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄塔その他の構造物を地盤に固
定したり、機械部品を機枠などに取り付ける場合、又は
部材同士の締結用としてボルト・ナットが多用されてい
るが、それらの種類は形状や機能などによって多種多様
である。例えば、軸部に三角ネジなどの雄ネジを形成し
た締結用のボルトとして、軸部の一端に六角形の頭部を
もつ六角ボルトをはじめ、頭部が四角形や皿形である四
角ボルト、皿ボルトなど主として通しボルトや押さえボ
ルトとして用いられるもののほか、板材などに固定した
頭部をもたない植込みボルトなどがある。
【0003】一方、ボルトと組んで用いられる雌ネジを
もつナットも六角ナットをはじめ、外径が四角の四角ナ
ットや円形の丸ナットなど様々である。
【0004】そして、それらボルト・ナットによれば、
スパナなどの工具を用いて容易に結合することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その取
り外しも容易であることから、これまで多くの事件事故
を招いてきた。例えば、高圧電線の鉄塔や鉄道のレール
をコンクリートベースや枕木に固定する手段としてボル
ト・ナットが利用されているが、これが故意に取り外さ
れることがあり、最近ではその取り外しにより高圧電線
の鉄塔が倒壊するなどの人的被害が起きている。
【0006】本発明は、そのような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的とするところは締結後における
ボルト・ナットの取り外しを防止し得るネジ防脱具を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するため、所定ピッチの雄ネジをもつボルトに螺合す
る摺動ナットと、該摺動ナットを内蔵した外筒で成り、
前記摺動ナットはその周面に固定用孔を有して前記外筒
の内部に回転可能にして保持され、前記外筒の周面には
前記固定用孔に対応する貫通孔が穿設されて成るネジ防
脱具を提供するものである。
【0008】ここで、本願に係るネジ防脱具は既設のボ
ルト・ナットに適用するが、それらを一つのユニットと
して兼備することもできる。このため、請求項2の発明
では所定ピッチの雄ネジをもつボルト、その雄ネジに対
応する雌ネジをもつナット、このナットを介して前記ボ
ルトに螺合する摺動ナット、及びこの摺動ナットを内蔵
して前記ナットを囲繞する外筒とを有し、前記摺動ナッ
トはその周面に固定用孔を有して前記外筒の内部に回転
可能にして保持され、前記外筒の周面には前記固定用孔
に対応する貫通孔が穿設されて成るネジ防脱具を提供す
る。
【0009】特に、本願に係るネジ防脱具は外筒の貫通
孔から摺動ナットの固定用孔に導入する連結ピンを備
え、しかも固定用孔がネジ孔であり、連結ピンがそのネ
ジ孔に螺入する雄ネジ部品で成る。また、外筒の一端が
蓋部として閉鎖され、その蓋部の外周に相対する平滑面
が形成されているネジ防脱具を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明すると、図1は本発明に係るネジ防脱
具を部分的に破断して示した斜視図、図2は同ネジ防脱
具の断面図である。図1、図2において、1は所定ピッ
チの雄ネジ1Aをもつボルト、2はその雄ネジ1Aに対
応する雌ネジ2Aをもつナットであり、このうちボルト
1は雄ネジ1Aを形成した軸部3と、その一端に形成し
た六角形の頭部4とをもつ六角ボルトとして構成され
る。一方、ナット2はその中心に雌ネジ2Aを形成した
六角ナットであり、図示するように2つがダブルナット
方式にしてボルトの軸部3に螺合される。
【0011】5はナット2を介してボルト1に螺合され
る摺動ナットであり、その内周部にはボルト1の雄ネジ
1Aに対応する所定ピッチの雌ネジ5Aが形成されてい
る。この摺動ナット5は円形の外周面をもつ丸ナットで
あり、その外周面の一端側には径の異なる段部6が形成
される。
【0012】7は摺動ナット5を内蔵した円筒形の外筒
であり、その内部には摺動ナット5に対向してナット2
を収容できるようになっている。特に、この外筒7はナ
ット2を囲繞する本管8と、この本管の一端に固定した
蓋部9とにより構成される。このうち、本管8はその内
部に摺動ナット5の段部6が嵌まる鍔10を形成し、そ
の鍔10を境にして内部をナット2が収容される大径部
11と摺動ナット5を収容した小径部12とに区分して
いる。
【0013】一方、蓋部9は凹字形の断面をもつ金属製
のキャップであり、この蓋部9はその内周部に摺動ナッ
ト5の一端周縁を押さえる係止部13を形成して本管8
の一端に溶接などにて固定される。そして、摺動ナット
5は外筒7の鍔10とその一端を閉鎖する蓋部9との間
にあって回転可能にして保持されており、その軸方向へ
の移動は本管の鍔10と蓋部の係止部13とにより規制
されている。
【0014】ここで、図2で明らかなように、摺動ナッ
ト5の周面外側には内周側に向けて直径2〜5mm程度
の固定用孔14が形成されており、外筒7の本管8には
その固定用孔14に対応する位置にて該固定用孔に連通
する貫通孔15が穿設されている。固定用孔14は例え
ばネジ孔として形成されており、この固定用孔14には
図1に示す如く外筒の貫通孔15より連結ピン16が導
入される。
【0015】連結ピン16は固定用孔14に螺合する雄
ネジ部品であり、このねじ込みを以て摺動ナット5を外
筒7に固定し、外筒7に対する摺動ナット5の回転を規
制できるようにしてある。なお、外筒の貫通孔15は摺
動ナットにおける固定用孔14の直径より稍大きく、例
えば3〜6mmの丸孔であって、連結ピン16を固定用
孔14まで円滑に導くことができる。
【0016】次に、図3は同ネジ防脱具の平面図を示
す。この図で明らかにするように、外筒7の一端を閉鎖
する蓋部9は六角の外周をもち、ここに相対する平滑面
9A,9B,9Cが形成されている。そして、それら平
滑面9A〜9Cの何れかをスパナなどの工具でクランプ
しつつ、外筒7に締付トルクを付与できるようにしてあ
る。
【0017】ここで、図4に以上のように構成される本
願ネジ防脱具の使用例を示す。同図において、17は高
圧電線などを支持するべく構築される鉄塔の脚部、18
はその脚部17を支持するコンクリート製の土台であ
り、その土台18には支持板19を介してボルト1の頭
部4が埋設される。そして、土台18の上面より突出す
るボルト1の軸部3に鉄塔の脚部17を介してワッシャ
20を嵌め、その上から2つのナット2をスパナなどを
用いて順に締め付ける。その後、ボルトの軸部3に外筒
7を被せて該外筒でナット2を囲繞しつつ、これに内蔵
される摺動ナット5をナット2の上部側よりボルトの軸
部3に螺合するのである。
【0018】摺動ナット5をボルト1にねじ込むには、
図5に示すように先ず外筒7の貫通孔15と摺動ナット
5の固定用孔14の位置を合わせ、貫通孔15側から固
定用孔14に連結ピン16をねじ込むのであり、これに
より摺動ナット5を外筒7に固定してその回転を規制す
る。そこで、蓋部9の外周を図示せぬスパナなどでクラ
ンプしつつ外筒7を所定方向に回転させるのであり、こ
れにより摺動ナット5は外筒7と一緒に回転しながらボ
ルトの軸部3にねじ込まれていく。
【0019】そして、摺動ナット5をスパナの締付トル
クで十分に締め付けた後、別のスパナを用いるなどして
更に大きなトルクを外筒7と摺動ナット5に作用させ、
そのトルクを以て連結ピン16を外筒7と摺動ナット5
との臨界面で剪断する。すると、図6に示すように連結
ピン16はその先端を摺動ナット5の固定用孔14に残
して貫通孔15より抜け落ちることになる。従って、こ
の状態で外筒7にて囲繞されたナット2を緩めることは
できず、外筒7を取り外そうとしても摺動ナット5が静
止状態を保って外筒7のみが空転するため取り外せな
い。
【0020】このように、本願に係るネジ防脱具によれ
ば、ボルト1とナット2による締結力を失わずしてその
離脱を防止できるので、安全性が飛躍的に向上すること
になる。しかも、摺動ナット5をナット2に密着させる
ことにより、ナット2が一つの場合でもダブルナットの
機能が生じて振動その他でナット2が緩むことを防止で
きる。
【0021】以上、本発明の好適な一例を図面に基づき
説明したが、本願に係るネジ防脱具は上記のような構成
に限るものでなく、例えば摺動ナット5と外筒7のみの
構成にして、既設のボルト・ナットに装着することもで
きる。勿論、この場合には摺動ナット5の雌ネジ5Aや
外筒7の内径および全長などは各種のボルト・ナットに
適用できるよう数種類が取り揃えられる。なお、ナット
が外筒7に収容できない外径をもつものであっても、ボ
ルトの先端側に摺動ナット5が螺合されることには、ナ
ットを緩めることはできてもボルトから離脱することは
できない。
【0022】また、ナット2を用いず,その代用として
摺動ナット5のみを使うこともできる。その一例を図7
に示して説明すれば、21はボルト、25は摺動ナッ
ト、27は外筒であり、摺動ナット25はその一端面を
外筒27の一端面とほぼ同一平面となるようにして外筒
27に内蔵される。そして、本例のネジ防脱具によれ
ば、ボルト21と摺動ナット25の一端面とで部材A,
Bを締結することができる。
【0023】また、図7の外筒27のようにその両端が
開放されたものでも良い。なお、29は摺動ナット25
が使用前に外筒27から離脱するのを防止するためのリ
ング状の蓋部であり、この蓋部29は外筒27の一端に
溶接するかねじ込むなどして取り付けられ、摺動ナット
25をその固定用孔14が外筒27の貫通孔15に対応
する位置にて回転自在に保持することができる。更に、
同図に示すように蓋部29を含む外筒27の外周に相対
する平滑面を形成せずしてパイプレンチなどで外筒27
に締付トルクを与えることもできる。
【0024】一方、摺動ナットの固定用孔14をネジ孔
でない単なる丸孔などとして、ここに丸棒などで成る連
結ピンを圧入するようにしてもよい。また、これに関連
する使用例として、連結ピン16を剪断するのでなく、
これを摺動ナット5,25の締結後に抜き取るだけでも
取り外し防止効果を望める。つまり、部外者には微小な
貫通孔15から固定用孔14にピンを挿入することにて
外筒7,27の取り外しが可能になることを感づかれに
くのであるが、好ましくは連結ピン16を抜き取った
後、固定用孔14と貫通孔15の一方あるいはその双方
を充填剤を詰めるなどして密閉するのが良く、これによ
り連結ピン16を剪断してその先端で固定用孔14を閉
鎖するのと同様に外筒7,27の取り外しを完全に防止
できることになる。
【0025】更に、本願のネジ防脱具に適用するボルト
1,21は植込みボルトなど所定の部位に固定すること
が好ましいが、これを図7のように通しボルトとして用
いても良く、このときボルト側をスパナなどで回転させ
ても摺動ナット25も同時に回転するため相互の離脱は
容易でない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば所定ピッチの雄ネジをもつボルトに摺動ナットを
螺合してその相互間に各種部材を締結することができ、
しかも摺動ナットが外筒の内部に回転可能にして保持さ
れていることから締結後には容易に取り外すことができ
ず締結物を固定状態に保って保護することができる上、
締結時には摺動ナットの回転を規制できるので強固な締
結力が得られる。
【0027】更に、ボルトにナットを介して摺動ナット
を螺合する場合でも、外筒でナットが囲繞されることか
らナットが緩められるのを防止できる。
【0028】また、摺動ナットと外筒に相対する固定用
孔と貫通孔とを形成し、外筒の貫通孔から摺動ナットの
固定用孔に連結ピンを導入できるようにしたため、摺動
ナットの回転規制を容易かつ正確に行うことができ、し
かも固定用孔をねじ孔にしていることから連結ピンに雄
ネジ部品を用いて摺動ナットの締め付け作業を円滑に行
うことができ、更に締結後に連結ピンを剪断するなどし
てその先端を固定用孔に残存できることから外筒や摺動
ナットの取り外しを完全に防止できる。
【0029】また、外筒の蓋部外周に相対する平滑面を
形成していることから、その蓋部をスパナなどでクラン
プして摺動ナットの締め付け作業を円滑かつ適正に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネジ防脱具の適例を部分的に破断
して示した斜視図
【図2】同ネジ防脱具の断面図
【図3】同防脱具の平面図
【図4】同防脱具の使用例を示した部分拡大図
【図5】摺動ナットをボルトに結合する際の状態を部分
的に拡大して示した部分断面図
【図6】結合後の状態を部分的に拡大して示した部分断
面図
【図7】本発明の他の実施形態を示した断面図
【符号の説明】
1,21 ボルト 1A 雄ネジ 2 ナット 2A 雌ネジ 5,25 摺動ナット 5A 雌ネジ 7,27 外筒 8 本管 9 蓋部 14 固定用孔 15 貫通孔 16 連結ピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ピッチの雄ネジをもつボルトに螺合
    する摺動ナットと、該摺動ナットを内蔵した外筒で成
    り、前記摺動ナットはその周面に固定用孔を有して前記
    外筒の内部に回転可能にして保持され、前記外筒の周面
    には前記固定用孔に対応する貫通孔が穿設されて成るネ
    ジ防脱具。
  2. 【請求項2】 所定ピッチの雄ネジをもつボルト、その
    雄ネジに対応する雌ネジをもつナット、このナットを介
    して前記ボルトに螺合する摺動ナット、及びこの摺動ナ
    ットを内蔵して前記ナットを囲繞する外筒とを有し、前
    記摺動ナットはその周面に固定用孔を有して前記外筒の
    内部に回転可能にして保持され、前記外筒の周面には前
    記固定用孔に対応する貫通孔が穿設されて成るネジ防脱
    具。
  3. 【請求項3】 外筒の貫通孔から摺動ナットの固定用孔
    に導入する連結ピンを備えた請求項1又は2記載のネジ
    防脱具。
  4. 【請求項4】 固定用孔がネジ孔であり、連結ピンがそ
    のネジ孔に螺入する雄ネジ部品で成る請求項3記載のネ
    ジ防脱具。
  5. 【請求項5】 外筒の一端が蓋部として閉鎖され、その
    蓋部の外周に相対する平滑面が形成されている請求項1
    又は2記載のネジ防脱具。
JP16536698A 1998-06-12 1998-06-12 ネジ防脱具 Pending JP2000002225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16536698A JP2000002225A (ja) 1998-06-12 1998-06-12 ネジ防脱具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16536698A JP2000002225A (ja) 1998-06-12 1998-06-12 ネジ防脱具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000002225A true JP2000002225A (ja) 2000-01-07

Family

ID=15811013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16536698A Pending JP2000002225A (ja) 1998-06-12 1998-06-12 ネジ防脱具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000002225A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108343154A (zh) * 2018-02-16 2018-07-31 陈良培 一种装配式钢结构建筑
CN114110001A (zh) * 2021-11-30 2022-03-01 广东电网有限责任公司 一种铁塔地脚螺母防盗装置
CN115256312A (zh) * 2022-08-26 2022-11-01 安徽工业大学 一种深孔内安装螺纹传感器的安装组件及使用方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108343154A (zh) * 2018-02-16 2018-07-31 陈良培 一种装配式钢结构建筑
CN108343154B (zh) * 2018-02-16 2019-12-06 广东精艺建设集团有限公司 一种装配式钢结构建筑
CN114110001A (zh) * 2021-11-30 2022-03-01 广东电网有限责任公司 一种铁塔地脚螺母防盗装置
CN115256312A (zh) * 2022-08-26 2022-11-01 安徽工业大学 一种深孔内安装螺纹传感器的安装组件及使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000002225A (ja) ネジ防脱具
JP3395780B1 (ja) 悪戯防止締結部品、及び締結構造
KR200238175Y1 (ko) 너트체결및분리용지그
JP2000356213A (ja) ボルト・ナットの取外し防止装置
JPH11325040A (ja) ボルト締結装置
KR101211619B1 (ko) 반구형 볼트와 너트를 이용한 체결구
JP2909897B1 (ja) 野外構築物におけるナットのロック装置
JPH0423141Y2 (ja)
JP2002039146A (ja) ボルトガード
JP2000120646A (ja) ボルト・ナットの取り外し防止キャップ
JP2004132518A (ja) 固定具
JPS6224100Y2 (ja)
JPH0297708A (ja) 鉄枠に対する鉄蓋取付装置
JP2000329127A (ja) 固定ナットの取外し防止装置及び該固定ナットの専用取付け治具
JP2000104719A (ja) ボルトまたはナットの抜き取り防止カバー
KR20190001414U (ko) 플랜지 연결용 너트 고정지그
JP2009034733A (ja) ボルト/ナットの供回り防止具
JP2000055029A (ja) 締着具
JP2550046Y2 (ja) コンクリ−ト型枠保持装置
JPH11210165A (ja) 鉄筋継手スリーブ用治具
JP2002310124A (ja) 締結具の封緘装置
JPH06264910A (ja) プレセットボルト
JPH11325033A (ja) ボルト・ナットの緩め操作防止治具及びこれを用いるボルト・ナットの締結構造
JPS6117029Y2 (ja)
JP2000104721A (ja) ナット抜き取り防止カバー