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漢字

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字源

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甲骨文字 金文

金文 簡帛文字 簡牘文字 古文

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 葉玉森 「説契」 『学衡』第31期 1924年、1頁。
    張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、2677-2678頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、813-814頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、90頁。

意義

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  1. あめ

語源

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  • シナ・チベット祖語 *wa (雨、雨が降る)より派生。
    • ビルマ語 ရွာ (降る)、チェパン語 wa- (降る)[語源 1]等と同根。
  1. Ross Caughley, Dictionary of Chepang: a Tibeto-Burman language of Nepal, Australian National University, 2000, p. 249.

日本語

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がいくつかのに降る。

発音

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  • ただし、常用漢字表の備考欄に「『春雨』、『小雨』、『霧雨』などは、『はるさめ』、『こさめ』、『きりさめ』。」との注記がある。

名詞

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  1. あめ

熟語

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中国語

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*

名詞

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  1. あめ

動詞

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  1. が降る。降雨となる。

朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*


コード等

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点字

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