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聿

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版（Wiktionary）』

漢字

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聿

字源

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  • 象形。「ふで」を象り、「筆」の原字。「筆」が用いられるようになって、語調を整える助詞としての機能しかなくなった。

甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
殷 西周

《説文》
（漢） 		《六書通》
（明）

意義

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  1. （助詞、文頭において語調を整える）ここに。

日本語

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発音

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中国語

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聿 *

朝鮮語

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聿 *

コード等

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