出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
絕世 および 绝世 も参照。
絶 世(ぜっせい)
- 極めてすぐれ、世に並ぶものがないこと。
- 絶世の美女
- パーマネントの美人(私はパーマネントには美は感じないのであるが)は、いくら絶世であっても、私の美人画の材料にはならないのである。(上村松園 『髷』)
- これほどの大先生が俺達の村に居てくれゝば、竜巻村にはやがて一切の風波が絶えて、絶世のユートピアが現出するだらう。(牧野信一 『武者窓日記』)