SAMPEX
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SAMPEX | |
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所属 | アメリカ航空宇宙局(NASA) |
公式ページ | SAMPEX web site |
国際標識番号 | 1992-038A |
カタログ番号 | 22012 |
目的 | 地磁気圏の放射線環境の測定 |
観測対象 | 地球 |
設計寿命 | 3年 |
打上げ日時 | 1992年6月3日 |
運用終了日 | 2004年6月30日 |
消滅日時 | 2012年11月13日 |
物理的特長 | |
質量 | 158.0 kg |
姿勢制御方式 | 三軸制御 |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
軌道 | 極軌道 |
近点高度 (hp) | 520 km |
遠点高度 (ha) | 670 km |
軌道傾斜角 (i) | 82 km |
軌道周期 (P) | 96.6分 |
観測機器 |
SAMPEX(英: Solar Anomalous and Magnetospheric Particle Explorer)はアメリカ合衆国の人工衛星で、SMEX計画で最初に打上げられた観測衛星。1992年6月3日に極軌道に打ち上げられた。
重イオン広域比例計数望遠鏡(HILT)[1]、低エネルギーイオン構成分析器(LICA)[2]、質量分析望遠鏡(MAST)[3]、および陽子/電子望遠鏡(PET)を装備していた[4]。これらの装置は Li (Z=3) から Ni (Z=283)元素の同位体構成を10から数100MeV/nucleonのエネルギーで測定した[5][6]。
SAMPEXの観測ミッションは2004年6月30日に終了し、2012年11月13日に大気圏に再突入した。