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Letter In The Sky

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Letter In The Sky」
AI feat. ジャクソンズシングル
初出アルバム『INDEPENDENT
A面 ハピネス (両A面)
リリース
規格
ジャンル R&B
時間
作詞・作曲
  • AI(作詞)
  • AI、King David "The Future"(作曲)
チャート最高順位
AI シングル 年表
  • For my Sister feat. Judith Hill -Japanese Version-
  • (2010年)
  • Letter In The Sky
  • (2011年)
  • One Love
  • (2012年)
AI シングル 年表
ジャクソンズ シングル 年表
  • Letters In The Sky
  • (2011年)
ミュージックビデオ
「Letter In The Sky」 - YouTube
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Letter In The Sky」(レター・イン・ザ・スカイ)は、AIが2011年に発表した楽曲で、ジャクソンズとのコラボレーション・ソングである。本作は、ジャクソンズのメンバーの実弟で、2009年に死去したマイケル・ジャクソンに向けた楽曲[4]。AIがホスト役を務めた2011年の「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」のテーマソング[5][6]

本作のミュージック・ビデオは、AIとジャクソンズの4人でのレコーディング風景で構成されたもの[7]

リリース

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2011年10月10日にCDでの発売に先駆け、レコチョクにて着うたミュージック・ビデオの先行配信[6]、10月19日にMSP/DSP配信を開始[8]

12月24日にEMIミュージック・ジャパンへの移籍第1弾シングルとして、「ハピネス」との両A面シングル『ハピネス/Letter In The Sky feat.The Jacksons』(品番 : TOCT-40366)を発売。「CD+DVD」形態でのリリースで、DVDには表題2曲のミュージック・ビデオ日本武道館で開催された『伝説NIGHT』のダイジェスト・トレーラー映像が収録された[9]

チャート成績

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シングル『ハピネス/Letter In The Sky feat.The Jacksons』は、2012年1月2日付のオリコン週間シングルランキングで初登場14位[1]、2011年12月26日付のBillboard Japan Top Singles Salesチャートで初登場13位を獲得[3]

楽曲単体では、2011年10月24日付のBillboard Japan Hot 100チャートで初登場36位を獲得した[2]

収録内容

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デジタル・シングル
#タイトル作詞作曲時間
1.「Letter In the Sky」(feat. the Jacksons)AI
  • AI
  • King David "The Future"
合計時間:
CDシングル
全作詞: AI。
#タイトル作詞作曲時間
1.ハピネスAI
2.「Letters In The Sky」(feat. The Jacksons)AI
  • AI
  • King David "The Future"
合計時間:
DVD : シングル『ハピネス/Letters In The Sky feat. The Jacksons』
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「ハピネス」(Music Video)  
2.「Letters In The Sky feat. The Jacksons」(Music Video)  
3.「「伝説NIGHT」at 日本武道館 with 超SPECIAL GUEST大勢!!!」(ダイジェスト・トレーラー)  

収録アルバム

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b シングル『ハピネス/Letter In The Sky feat.The Jacksons』としてチャートイン

出典

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  1. ^ a b ハピネス/Letter In The Sky feat.The Jacksons|AI”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年4月7日閲覧。
  2. ^ a b Billboard Japan Hot 100|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2011年10月24日). 2020年4月7日閲覧。
  3. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2011年12月26日). 2020年4月7日閲覧。
  4. ^ “AIと実兄たちが故マイケルに捧げる愛の歌……フルPVを独占配信”. RBB TODAY (イード). (2011年10月12日). https://www.rbbtoday.com/article/2011/10/12/81928.html 2020年4月8日閲覧。 
  5. ^ “マイケル・ジャクソン・トリビュートライブ、2011年秋世界初開催”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2010年11月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000066062 2020年4月8日閲覧。 
  6. ^ a b “マイケル・ジャクソン トリビュート・ライヴにAI、ジャクソンズらが参加”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2010年10月10日). https://web.archive.org/web/20200408004949/https://okmusic.jp/news/12826/ 2020年4月8日閲覧。 
  7. ^ “AI、移籍第1弾はジャクソンズ共演曲&伝説ライブ映像化”. 音楽ナタリー. (2011年10月9日). https://natalie.mu/music/news/57768 2020年4月8日閲覧。 
  8. ^ ユニバーサルミュージック (2011年10月11日). “AI、「マイケル・ジャクソン トリビュート・ライヴ」涙の記者会見無事終了~イベントテーマソングMV公開中、レコチョク先行配信もスタート!”. PR TIMES (株式会社PR TIMES). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000000664.html 2020年4月8日閲覧。 
  9. ^ “AI、EMIへの移籍第一弾シングルがコカ・コーラCMソングに。PVでは初のコスプレ姿も披露”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年11月8日). https://www.barks.jp/news/?id=1000074718 2020年4月8日閲覧。