GLEAT
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | LIDET |
本社所在地 |
日本 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビルヂング北館14階[1] |
設立 | 1999年9月16日[1] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9010001091145 |
事業内容 |
プロレス興行 関連企画の運営 広告代理店の経営 飲食店の経営 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木裕之[1] |
資本金 | 1,000万円[1] |
従業員数 | 67名(2020年3月現在)[1] |
関係する人物 |
吉田光雄(元取締役会長) 田村潔(元社外取締役) 林和広(執行役員) 野澤一茂(元執行役員) 大島伸彦(執行役員) |
外部リンク | https://ent.lidet.co.jp/ |
GLEAT(グレイト)は、日本のプロレス団体。団体名は「GREAT」に「リデットエンターテインメント」の頭文字である「L」を掛け合わせた造語[2]。
概要
[編集]リデットエンターテインメントは長州力[注 1]のプロデュース興行などを手掛ける一方で、2019年2月にプロレスリング・ノアの運営会社であるノア・グローバルエンタテインメントの親会社となり[4][5]、2020年2月にサイバーエージェントに譲渡するまでノアの運営に携わり、譲渡後もノアのスポンサーとなっていたが、8月20日に新たなプロレス団体として「GLEAT」を旗揚げを発表[6][7]、プレ旗揚げ戦にはノア選手も参戦したが、以降はスポンサーも降り表向きな交流は一切していない。
最高技術責任者にカズ・ハヤシ、最高戦略責任者にNOSAWA論外、エグゼクティブディレクターに田村潔司、オブザーバーに長州力が就任[7]。所属選手としてWRESTLE-1に所属していた伊藤貴則と渡辺壮馬が入団[7]。
設立発表と同時に公開されたYouTube公式チャンネルにて「GLEAT実験マッチ(配信専用:道場での試合)」など定期的に動画を配信。以降は定期的に試合など無料配信を行っている。
歴史
[編集]2020年
[編集]- 8月20日、新団体「GLEAT」旗揚げを発表[6][7]。
- 10月15日、後楽園ホールにて「GLEAT ver.0」(プレ旗揚げ戦)を開催。プロレスルール3試合、UWFルール2試合が行われた[8][9]。客入りの最中、田村潔司と渡辺壮馬が公開スパーリング。ビジョンにて松井大二郎の入団、ジョシュ・バーネット等の応援ビデオメッセージが公開された[10]。特別解説として長州力、またサプライズで、K-1の武尊が来場し田村潔司と並び席で観戦、試合を終えた拳王と握手を交わす[11]。バックヤードにてNOSAWAがGLEAT退団・役員辞職を発表。また旗揚げ戦を半年以上先の7月1日開催を発表した。
- 12月25日に、プロレスリングHEAT-UPのYouTube公式チャンネル「HEAT-UP TV」生配信にて、翌年1月1日付をもって飯塚優が移籍と[12]、TAMURA、井土徹也、カズ・ハヤシが同席して経緯が発表された[13]。
2021年
[編集]- 3月1日、田中稔が入団。兼任としてUWFルールテクニカルオフィサーに就任[14]。
- 3月12日、「#STRONGHEARTS」自主興行にて、CIMA、 T-Hawk、 エル・リンダマン、 鬼塚一聖が入団。3月13日にYouTube生配信にて入団の経緯を話した[15]。
- 4月1日、大日本プロレスの河上隆一が入団。3月17日に大日本プロレス道場で河上、カズ、大日本プロレスの代表である登坂栄児が記者会見を行い、金銭トレードによる移籍を発表[16]。
- 5月5日、「GLEAT FAN MEETING in SAPPORO」シャトレーゼガトーキングダムサッポロ大会を開催。初の北海道並びに地方興行となった。試合の他、トークショーなど開催。直前に松井がPCR検査陽性のため欠場し、田中稔が代替参加となった[注 2]。
- 団体内の二大ブランドとしてプロレスルール「G PROWRESTLING」、UWFルール「LIDET UWF」を立ち上げ、旗揚げ戦までプレ興行を行うことを発表した。
- 5月26日、「G PROWRESTLING Ver.0」新宿大会を開催。当日発表のGLEAT Xは宮城倫子。試合終了後、入団後初の表舞台の登場となった河上隆一が、本隊に反旗を翻した。
- 6月9日、「LIDET UWF Ver.0」新宿大会を開催。ハードヒットとの全面対抗戦となった。またLIDET UWFテーマソングを鈴木修が手掛け初披露された。
- 6月14日、旗揚げ戦に向けた「ACCESS 2 TDCH” FACE-OFF」王子大会を開催。限定50席が発売開始17分で完売となる。リンダマンへの挑戦者募集として名乗りを挙げた田村ハヤトが来場した。「G PRO」2試合、LIDET UWF公開スパーリング、カズ・CIMAによるトークバトル、T-Hawk・河上によるメインカード調印式が行われた。
- 7月1日、旗揚げ戦「GLEAT Ver.1」TDCホール大会を開催[17]され、この模様は公式YouTubeにて生配信された。かつてLIDETが親会社時代にプロレスリング・ノアで使用していた「グランドエスケープ」によるオープニングから始まり、新たに下村陽子が制作したGLEATテーマソングが初披露された。参戦した宮城倫子が初の女性所属選手として入団を発表。
- 7月25日、「G PRO Ver.1」大阪大会では、カズがPCR陽性により欠場、代役としてCIMAが2試合出場したが、鬼塚とシングル戦にてギブアップ負け、鬼塚が大金星を挙げる。当日発表のMEN'S GLEAT Xとして政岡純が初参戦。
- 8月4日、「G PRO Ver.2」では、KAZMA SAKAMOTOが乱入し渡辺との一騎打ちを要求した。
- 河上と田村が新ユニットを結成した。後にKAZMA、クワイエット・ストーム、島谷常寛が合流し「BULK ORCHESTRA」となる。
- 9月7日、プロレスリングZERO1の大谷晋二郎と沖田リングアナが会見を開き、田村ハヤトの移籍トラブルを理由にGLEATとの絶縁を発表。エル・リンダマンが保持しているインターナショナルジュニアヘビー級王座とNWA世界ジュニアヘビー級王座の剥奪を発表[18]。
- 9月9日、元我闘雲舞のリンリン改め 細川ゆかりが入団を発表。
- 9月11日に開催予定だった「G PRO Ver.4」大阪大会は、参加予定選手数人が濃厚接触者に認定されたため初の中止となった[19]。
- 9月29日、田村ハヤトの入団発表。
- 10月9日、「LIDET UWF Ver.1」新宿フェイス大会を開催。
- Twitter応募者全員サービスによるサイン入りポストカードにて、「GLEAT ver.2」の開催を発表。
- 11月に開催予定だった大阪コレガスタジオ大会が諸事情により中止を発表[20]。代替として無観客による事前収録試合を18日から配信した。
- 12月30日付で、HEAT-UPの井土徹也の入団を発表[21]。12月13日に鈴木代表、TAMURA、兼平大介、進行の弥武芳郎が会見を開いた。
- 12月30日、「GLEAT ver.2」TDCホール大会を開催。団体初タイトル「G-REX王座」の設立が発表された。
2022年
[編集]- 2月22日、「G PRO」として初の後楽園ホール大会を開催。所属によるトーナメント戦を勝ち抜きリンダマンが「G-REX王座」初代王者を戴冠。また共闘していた本隊へ反旗を翻した井土、佐藤恵一、頓所隼が新ユニットを結成した。後日ユニット名を「60seconds」と発表。
- 4月30日、松井大二郎 退団。
- 5月1日、山村武寛、頓所隼が入団。山村は療養中のため経過をみて選手復帰する予定。
- 6月5日、GLEATver.3に向けて「ACCESS 2 TDCH "FACE-OFF"」開催。初の男女ミクスドマッチの他、青木真也と飯塚優の調印式、CIMA・河上・島谷によるマイク合戦など開催された。
- 7月1日、福田茉耶が入団。「GLEAT ver.3」TDCホール大会を開催。試合の模様は新日本プロレスワールドにて初のPPV生配信となる[注 3]、後日、公式YouTubeチャンネルで公開された。細川が今大会から学業優先により休業[22]。
- 7月22日、STRONGHEARTSが、シンガポールのプロレス団体「SPW」に参戦。リンダマンは初の他団体・初海外でのG-REX防衛戦を行い勝利した。
- 8月24日、後楽園ホール大会にて全日本プロレスの宮原健斗が参戦。メイン終了後には7月にDRAGON GATEを退団したばかりの石田凱士が登場し、10月9日に行われる後楽園大会からの参戦を表明した。
- 9月16日、新たなブランドとして「GLEAT MMA」発足を発表。
- 9月18日、沖縄大会が台風18号の影響で中止。
- 10月1日、昨年現役引退をした吉野正人が「GLEATチャンピオンベルト管理委員会 G PROWRESTLING部門 コミッショナー」に就任[23]。
- 10月9日、後楽園ホールにて「GLEAT ver.EX[Extra]」を開催。所属選手と他団体・フリーによる外敵軍による全面対抗戦となる。後楽園ホールでの「GLEAT」興行はプレ旗揚げ戦以来。
- 11月23日、これまでフリーで参戦していたチェック島谷が入団。G-INFINITY選手権の試合中に石田がパートナーのストームを裏切り、フラミータ、YUTANI、ハートリー・ジャクソンと新ユニットを結成。
- 12月14日、「GLEAT MMA ver.0」後楽園ホール大会を開催。
- 12月30日、「GLEAT ver.4」TDCホール大会を開催。条件ルールに基づき敗戦した鬼塚が#STRONGHEARTS追放となり、初参戦したグリンゴ・ロコが石田のユニットへ加入を決めた。
2023年
[編集]- 1月8日、「GLEAT ver.5」を大阪・エディオンアリーナ大阪 第2競技場で開催。GLEAT興行として初の地方開催となる。石田のユニット名を「BLACK GENERATION INTERNATIONAL」と発表。
- 1月18日、昨年7月から休業していた細川が2月15日・新宿FACE大会からの復帰を発表。
- 3月1日、『レック Presents ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜』にて、リンダマンと田中稔が出場。大会当日には渡辺とCIMAが事前告知なしのサプライズ枠で出場。
- 3月15日、これまでフリーで参戦していたKAZMA SAKAMOTOが入団。
- 4月12日、後楽園ホール大会にて、宮城がウナギ・サヤカとの敗者GLEAT追放マッチに敗北。
- 6月7日、団体史上最大のビッグマッチとなる「GLEAT ver.MEGA」の両国国技館での開催を発表[24]。G-INFINITY王座を全日本プロレス所属の斉藤ジュン&斉藤レイ組が戴冠、GLEATが管理するタイトル初の外部流出。新設されたLIDET UWF王座トーナメント決勝戦が行われ伊藤が青木真也を破り初代王者となる。追放されていた宮城がAoiを引き連れてGLEATのリングに再登場。
- 7月1日、「GLEAT ver.6」TDCホール大会を開催。BULK ORCHESTRAとの敗者ユニット解散マッチに敗れた60secondsが解散。LIDET UWF王者の伊藤がフジタ"Jr"ハヤトに敗れ、G-INFINITYに次ぐタイトル外部流出。
- 7月16日、元60secondsの佐藤がBLACK GENERATION INTERNATIONALに加入。
- 8月4日、「GLEAT ver.MEGA」初の両国国技館大会を開催。飯伏幸太、高橋ヒロム、宮原健斗など多くの外部選手がゲスト参加、飯伏は1年10カ月ぶりの日本国内復帰戦となった。宮城がリングネームをMICHIKOに改名、自身が立ち上げたGLEAT女子部門初のユニットを「DIAMOND EGOIST」と発表。
- 8月23日、「GLEAT Ver.&」後楽園ホール大会を全日本プロレスとの対抗戦にて開催。同大会でKAIRIの9月20日新宿FACE大会への参戦を発表、全試合終了後にSBKとTAKUMAが乱入し、次回大会への参戦が発表された。
- 12月30日、「GLEAT ver.7」TDCホール大会を開催。2019年以降、頚椎の怪我で欠場していた山村のプロレス復帰&GLEATデビュー戦を開催。細川がこの日を以って引退[25]。カズが翌年7月1日に行われる旗揚げ3周年大会での引退を発表[26]。
2024年
[編集]- 4月、島谷が海外武者修行の旅に出る[27][28]。
- 4月4日、団体初の生え抜き新人レスラー三宅豪がデビュー[29]。井土がBLACK GENERATION INTERNATIONALへ加入[30]。
- 5月4日、元OWEの中国人レスラー俊桀が入団。
- 6月6日、「GLEAT Ver.&」後楽園ホール大会をDDTプロレスリングとの対抗戦にて開催。
- 6月9日、カズ・ハヤシの希望でGLEAT初の最初で最後の電流爆破デスマッチか行われた。試合後、河上と大仁田が鈴木代表へ電流爆破バットで攻撃したため、後日、河上の処分として契約解除が発表された。
- 7月1日、「GLEAT ver.12」TDCホール大会を開催。この日をもってカズ・ハヤシが引退、河上隆一が契約解除、また福田茉耶(興行は不参加)が契約期間終了のため退団した。
- 8月21日、これまでフリーで参戦していた石田凱士が入団。
- 9月22日、これまでフリーで参戦していた鈴木鼓太郎が入団。
- 10月1日、9月22日大阪・梅田大会試合後に入団を直訴していた飯伏プロレス研究所所属の愛鷹亮(9月までは愛鷹力)の入団が正式に決定。
ブランド
[編集]G PROWRESTLING
[編集]2021年5月26日からプロレスルールで開催している興行。下記のLIDET UWFルールの試合も組み込まれることもある。特別試合によっては特殊ルールも組み込まれることもある。
LIDET UWF
[編集]2021年6月9日から田村潔司の監修によるUWFルールで開催している興行。
LIDET UWFルール
[編集]- 試合時間
- シングルバウトは15分1本勝負、ダブルバウトは20分1本勝負、メインイベントとタイトルマッチは30分1本勝負。
- 勝敗
- ギブアップ、KO、レフェリーまたはドクターストップ、ポイントアウト(TKO)、セコンドのタオル投入、反則行為、試合放棄、ノーコンテスト。
- ロストポイント制
- 選手の持ち点は5点、時間切れの場合は残ったポイントで勝敗が決まる。
- ダウン(相手の攻撃を受けた際に足裏以外がマットに付いた場合)、ロープエスケープ(自己意思でロープを掴む、手首、足首をロープ外へ故意に出す行為)で1点のロストポイントになる。
- 再開はスタンディングポジション。
- 禁止行為
- 頭突き、肘打ち、金的、噛みつき、頭髪を引っ張る、指を脊髄と脊柱への攻撃。ヒールホールド。スタンドとグラウンドでの顔面への肘と拳での攻撃(掌底、前腕部での攻撃は可)。4点ポジションでのあらゆる打撃攻撃。足裏以外がマットについたグラウンド状態の相手へのキック攻撃。
- 3本以下の指をつかむ行為。
- ニーパット、レガーズを着用しない場合の膝、キック攻撃(前蹴り、サイドキックなど足裏を当てるキック攻撃は可)。
- グラウンド状態で下の選手が蹴り上げる(足プッシュは可)。
- ダブルバウト時のカット行為、ダウン中でのタッチ行為。
- 反則行為は レフェリーはイエロー(注意、減点1)またはレッド(減点1、失格)を提示する。
GLEAT MMA
[編集]2022年12月14日から田村潔司の監修による総合格闘技ルールで開催している興行。
タイトルホルダー
[編集]タイトル | 保持者 | 歴代 |
---|---|---|
G-REX王座 | 田村ハヤト | 第4代 |
G-INFINITY王座 | ザッカリー・ウェンツ トレイ・ミゲル |
第6代 |
LIDET UWF王座 | 中嶋勝彦 | 第3代 |
所属選手
[編集]🟦G PROWRESTLING・🟥LIDET UWF・🟩GLEAT MMA
選手 | 生年月日 | 入団日 | 前所属 | スタイル | ||
---|---|---|---|---|---|---|
伊藤貴則 | 1993年9月20日(31歳) | 2020年8月20日 | WRESTLE-1 | 🟦 | 🟥 | |
渡辺壮馬 | 1998年11月8日(26歳) | 2020年8月20日 | WRESTLE-1 | 🟦 | 🟥 | 🟩 |
飯塚優 | 1996年10月11日(28歳) | 2021年1月1日 | HEAT-UP | 🟦 | 🟥 | 🟩 |
田中稔 | 1972年11月29日(51歳) | 2021年3月1日 | フリーランス[注 4] | 🟦 | 🟥 | 🟩 |
CIMA | 1977年11月15日(47歳) | 2021年3月12日 | OWE | 🟦 | ||
T-Hawk | 1990年4月30日(34歳) | 2021年3月12日 | OWE | 🟦 | ||
エル・リンダマン | 1995年2月12日(29歳) | 2021年3月12日 | OWE | 🟦 | 🟥 | |
鬼塚一聖 | 1995年12月26日(28歳) | 2021年3月12日 | OWE | 🟦 | ||
MICHIKO | 1993年6月16日(31歳) | 2021年7月1日 | スターダム[注 5] | 🟦 | 🟥 | |
田村ハヤト | 1995年9月13日(29歳) | 2021年9月29日 | JTO | 🟦 | ||
井土徹也 | 2000年3月16日(24歳) | 2021年12月30日 | HEAT-UP | 🟦 | 🟥 | 🟩 |
山村武寛 | 1995年5月28日(29歳) | 2022年5月1日 | OWE | 🟦 | ||
ブラスナックルJUN | 1999年3月27日(25歳) | 2022年5月1日 | WRESTLE-1 | 🟦 | ||
チェック島谷 | 1996年2月27日(28歳) | 2022年11月23日 | DDT[注 6] | 🟦 | ||
KAZMA SAKAMOTO | 1982年10月1日(42歳) | 2023年3月15日 | WRESTLE-1[注 7] | 🟦 | ||
三宅豪 | 2000年11月24日(24歳) | 2024年4月4日 | 🟦 | |||
[注 8] | 俊桀2000年3月23日(24歳) | 5月4日 | 2024年OWE | 🟦 | ||
石田凱士 | 1995年12月19日(28歳) | 8月22日 | 2024年フリーランス[注 9] | 🟦 | ||
鈴木鼓太郎 | 1978年6月18日(46歳) | 9月22日 | 2024年フリーランス[注 10] | 🟦 | ||
愛鷹亮 | 1989年12月31日(34歳) | 10月1日 | 2024年K-1[注 11] 飯伏プロレス研究所 |
🟦 | 🟥 |
ユニット
[編集]※ 太文字は所属選手、無表記はフリー
- 田村ハヤト
- チェック島谷
- KAZMA SAKAMOTO
- クワイエット・ストーム
- 岩崎孝樹
- BLACK GENERATION INTERNATIONAL
メキシコのBigLuchaで活動しているユニットBLACK GENERATIONのメンバーと国内選手によって結成されたユニット。当初はフリー参戦で構成されたユニットであったが、2024年4月に井土か加入し、8月に石田、9月に鼓太郎が正式入団した。
- 石田凱士
- 井土徹也
- 鈴木鼓太郎
- ハートリー・ジャクソン
- 佐藤恵一
- 大門寺崇(ランズエンド)
- エル・ベンディート
- エンペラドール・アステカ
- アクション・ジャクソン
- ブラック・アンドロメダ
- エル・エレメンタル
- グリンゴ・ロコ ※共闘関係
- MAZADA ※共闘関係
- HANAOKA(SECRET BASE)※共闘関係
- まなせゆうな(ガンバレ☆プロレス)※共闘関係
- やんず家(やんずファミリー)
- 伊藤貴則
- 鬼塚一聖
- 児玉裕輔
- 神野聖人(プロレスリングBASARA)
- 反GLE MONSTERS
- ブラスナックルJUN
- 河上"ファイヤー"隆一
- クリス・ヴァイス(REAL ZERO1)
- 覆面A
フリー・他団体参戦選手
[編集]G PROWRESTLING
[編集]男子選手
[編集]- 青柳亮生
- 秋山準
- アブドーラ・小林
- EVIL
- 石川修司
- 石田凱士
- 石田慎也
- 池本誠知
- 飯伏幸太
- 井上凌
- 井上雅央
- 今成夢人
- 入江茂弘
- 岩崎孝樹
- 岩本煌史
- エイサー8
- SBK
- 岡林裕二
- 大森北斗
- 葛西純
- がばいじいちゃん
- 金丸義信
- 神野聖人
- Gamma
- 菊タロー
- 羆嵐
- 熊吉
- グレート・ニタ
- 黒潮TOKYOジャパン
- 拳王
- ケンドー・カシン
- Ken45゜
- 後藤洋央紀
- 児玉裕輔
- ザ・グレート・サスケ
- 斉藤ジュン
- 斉藤レイ
- 佐藤恵一
- 椎葉おうじ
- ジェイク・リー
- SHO
- 新崎人生
- 新納刃
- SUGI
- 進祐哉
- スペル・デルフィン
- 鈴木鼓太郎
- 杉浦貴
- 関札皓太
- 関本大介
- 鷹木信悟
- 高橋ヒロム
- 高橋裕二郎
- TAKAみちのく
- TAKUMA
- 竹田誠志
- 武蔵龍也
- 田中将斗
- 谷口周平
- 田村男児
- TiiiDA
- ディック東郷
- DOUKI
- 歳三
- 仁木琢郎
- HUB
- HANZO
- 火野裕士
- ファイヤー勝巳
- BUSHI
- 藤田和之
- 藤波辰爾
- 船木誠勝
- ブラックめんそーれ
- 本間朋晃
- 本田竜輝
- 政岡純
- MAZADA
- マグニチュード岸和田
- 宮入将義
- 宮原健斗
- MUSASHI
- Yutani
- 吉田綾斗
- 吉田考志
- ライジングHAYATO
女子選手
[編集]LIDET UWF
[編集]男子選手
[編集]女子選手
[編集]GLEAT MMA
[編集]男子選手
[編集]女子選手
[編集]- 菊地美乃里
- Nao
外国人選手
[編集]スタッフ
[編集]- 代表
- 鈴木裕之(リデットエンターテインメント代表取締役社長)
- 最高技術責任者
- 林和弘(リデットエンターテインメント執行役員)
- 最高戦略責任者
- 大島伸彦(リデットエンターテインメント執行役員)
- エグゼクティブディレクター
- 田村潔(リデットエンターテインメント顧問)
- オブザーバー
- 吉田光雄(リデットエンターテインメント顧問)
- G PROWRESTLINGコミッショナー兼GLEATチャンピオンベルト管理委員会
- LIDET UWF技術責任者
レフェリー
[編集]- G PROWRESTLING
- LIDET UWF
リングアナウンサー
[編集]- G PROWRESTLING
- LIDET UWF
歴代所属選手
[編集]選手 | 生年月日 | 在籍期間 |
---|---|---|
NOSAWA論外[注 12] | 1976年12月17日(47歳) | 2020年8月20日 - 2020年10月15日 (56日[注 13]) |
松井大二郎 | 1972年12月5日(51歳) | 2020年10月15日 - 2022年4月30日 ( 1年 + 197日) |
細川ゆかり | 2004年11月21日(20歳) | 2021年9月9日 - 2023年12月30日 ( 2年 + 112日) |
カズ・ハヤシ | 1973年5月18日(51歳) | 2020年8月20日 - 2024年7月1日 ( 3年 + 316日) |
河上隆一 | 1988年11月29日(35歳) | 2021年4月1日 - 2024年7月1日 ( 3年 + 91日) |
福田茉耶 | 2000年12月1日(23歳) | 2022年7月1日 - 2024年7月1日 ( 2年 + 0日) |
歴代ユニット
[編集]- 60seconds
(2022年3月23日 - 2023年7月1日)
- DIAMOND EGOIST
(2023年6月 - 2023年12月)
- シーラカンズ
(2022年 - 2024年7月)
- カズ・ハヤシ
- CIMA
- 田中稔
実験マッチ
[編集]場数をたくさん踏んで欲しいと田村潔司の発案から企画。2020年12月3日から所属選手が成長していく模様を定期的に配信していた。実況は村田晴郎、解説は田村潔司、その他の所属選手。試合会場はGENスポーツパレス。試合によってプロレスルール、LIDET UWFルール、バトルロイヤルを開催している。配信専門のため無観客で収録している。現段階で2021年7月29日が最後の配信になっている。
テーマ曲
[編集]- GLEAT THEME[31]
- 作曲:下村陽子、編曲:高藤大樹、オーケストレーション:Devin Kinoshita
- Let's GLEAT!〜GLEATしようぜ〜
- 作曲・編曲:尾登大祐
- G PROWRESTLING THEME
- 作曲・編曲:Hidetoshi Nishihara
- LIDET UWF THEME
- 作曲・編曲:鈴木修
- LIDET UWF Winner
- 作曲・編曲:鈴木修
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ リデットエンターテインメント顧問(2009年9月 - 2013年10月、2017年5月 - 2018年9月、2020年3月 - )。2018年10月から2020年2月までは取締役会長を務めた[3]。
- ^ 田中稔は同日、他団体の参戦が決まっていたが、興行そのものが中止となったため、急遽、参加が決定した。
- ^ 会場では実況・解説を予定していたが、関係者の新型コロナウイルス感染から後日収録となった。
- ^ WRESTLE-1を2016年6月30日退団
- ^ 2020年1月退団
- ^ 2019年11月4日退団
- ^ 2016年8月31日退団
- ^ 読みはジュンジェ
- ^ DRAGONGATEを2022年7月24日退団
- ^ 全日本プロレスを2015年11月退団
- ^ 2023年12月3日 引退
- ^ 退社までリデットエンターテイメント株式会社:執行役員として1年8ヶ月在籍。GLEAT創業まで勢力を尽くしたメンバーであり特別功労者としてリデット社内に額が飾られている。
- ^ 所属選手として
出典
[編集]- ^ a b c d e 会社概要 - LIDET ENTERTAINMENT
- ^ “GLEATとは”. リデットエンターテインメント株式会社. 2021年2月1日閲覧。
- ^ “Observer 長州力”. リデットエンターテインメント株式会社. 2021年2月1日閲覧。
- ^ “【ノア】2月から新体制に移行 北宮 新生ノアの顔になる”. 東京スポーツ (株式会社東京スポーツ新聞社). (2019年1月30日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “人気復活へ!プロレスリング・ノア 「脱三沢」改革の舞台裏に密着”. テレビ東京スポーツ (株式会社テレビ東京). (2020年1月21日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ a b “リデットエンターテインメントが新プロレス団体「GLEAT」を設立!旗揚げ戦を10.15後楽園ホールで開催”. プロレスTODAY (株式会社リアルクロス). (2020年8月20日) 2021年2月1日閲覧。
- ^ a b c d “田村潔司、長州力が参画!! 10・15新団体「GLEAT」旗揚げ!”. 東京スポーツ (株式会社東京スポーツ新聞社). (2020年8月20日)
- ^ “【GLEAT旗揚げ戦】ジョシュ・バーネットが参戦表明! 来年は年4回スピンオフ興行も”. 東京スポーツ (株式会社東京スポーツ新聞社). (2020年10月15日) 2020年2月1日閲覧。
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- ^ 作曲家・下村陽子さん書き下ろし!新プロレス団体「GLEAT」テーマ曲、7/1旗揚げ大会にてお披露目 - LIDET ENTERTAINMENT 2021年6月30日
外部リンク
[編集]- GLEAT公式サイト
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