[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

FNS27時間テレビ (2019年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
FNSの日 > FNS27時間テレビ (2019年)
FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!
ジャンル 長時間特別番組 / バラエティ番組 / スポーツ番組
原作 高橋陽一(アニメ『キャプテン翼』)
長谷川町子(アニメ『サザエさん』)
演出 竹内誠(総合演出)
司会者 ビートたけし
出演者 村上信五関ジャニ∞)、松岡茉優ほか
音楽 リンク先修正
エンディング 関ジャニ∞歓喜の舞台
製作
チーフ・プロデューサー 中嶋優一
プロデューサー 松本祐紀、橋本英司、塩田千尋
制作 フジテレビ / フジネットワーク27社
放送
映像形式字幕放送(アニメ・収録パートを除きリアルタイム字幕放送[注 1]
連動データ放送
音声形式ステレオ放送(「サザエさん」のみ副音声による解説放送。)
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2019年11月2日 - 11月3日
放送時間土曜日 18:30 - 日曜日 21:54
放送枠FNSの日
放送分27時間24分/1644分
回数1回
FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!
番組年表
前作2018年(平成30年)
次作2020年(令和2年) - 2022年(令和4年)→中止
2023年(令和5年)
テンプレートを表示

FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(エフエヌエスにじゅうななじかんテレビ にほんのスポーツはつよいっ!)は、フジテレビ系列テレビ大分は除く)で2019年11月2日 18:30 - 11月3日 21:54(JST)に生放送された通算33回目の『FNS27時間テレビ』。

概要

[編集]

2019年7月7日にフジテレビから11月2日3日に放送されることが発表された[1]。また、2016年以来3年ぶりに生放送主体に戻った。

本年の番組テーマは「にほんのスポーツ」。当初2020年に開催予定であった『2020年東京オリンピック[注 2]へ向けて日本スポーツを取り上げた。スポーツが本番組のメインテーマとなるのは1996年の第10回以来23年ぶりとなった。

今回は、放送時期が前々年前年の9月から11月へ変更[注 3] された。本番組が11月に放送されるのは番組史上初で[2][3][注 4]、『FNS27時間テレビ』の歴史で放送時期が最も遅い。

総合司会を3年連続でビートたけし、キャプテンを村上信五関ジャニ∞)がそれぞれ務める。3年連続は中居正広(1998年 - 2000年・2014年 - 2016年[注 5])以来3年ぶり。たけしは最年長MC記録を3年連続で更新した。

この回から製作総指揮は遠藤龍之介社長に交代し、3年ぶりに新設された制作代表には宮内正喜会長が就任した。

令和最初の『FNS27時間テレビ』であり、翌年の2020年は東京オリンピック閉幕後の8月中旬に生放送する予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響などで収録が困難となり、番組史上初の放送中止を決定した[4][5]。その後も2022年まで放送を中止する形となり[注 6]2023年夏に生放送で4年ぶりに復活した[8][9]。2020年はネプリーグで新人アナお披露目となった。

主な出演者

[編集]
総合司会
キャプテン
マネージャー
給水所長
進行
ダンスリポーター
ボウリングリポーター

企画・コーナー

[編集]

今回の27時間テレビは『27個のスポーツにまつわるセクション』をテーマに放送され、そのタイトルが書かれた数字のブロックが差し込まれる形でコーナーが始まった。ブロックが差し込まれる映像は4パターンあった。

  • 『将棋』…白い服を着た謎の男が27個の数字ブロックの中から「1」のブロックを手に取り、差し込み口に挿入する。
  • 「バカリズム スポーツの謎」に割り当てられている各セクション…村上か松岡がドアに据え付けられている差し込み口にブロックを挿入する。するとドアが開いて収録スタジオが出現し、コーナーが開始する。
  • 『先生』…村上が生放送のカメラの前で差し込み口の小道具に「27」のブロックを挿入する。
  • それ以外の各セクション…差し込み口に数字ブロックが差し込まれるCG映像。
メイン通し企画
  • 10レーン連続ストライクへの挑戦
ボウリング自慢の芸能人たちが、難題“10レーン連続ストライク”に挑戦し強さを見せる。結果、一人も成功は出来なかった。
バカリズムが「よく考えたらおかしくない?」と思うことをフリップで提案。マラソンコースの給水所のように、番組の随所に何度も登場した。
生放送コーナーの準備や出演者の移動、休憩時のつなぎコーナーであり、一昨年、昨年と同様に事前収録。
FNS27局企画
  • FNS系列局対抗 もう二度と見られない!?全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP
FNS系列で眠っている“スター選手の学生時代の映像”などのお宝映像を蔵出しする。
たけし賞は達川光男関わりのテレビ新広島テレビ西日本のW受賞となった。
アニメ企画
サッカー日本代表長友佑都が本人役として登場。また、同作がフジテレビ系列で放送されるのは、1994年から1995年にかけて放送されたキャプテン翼J以来25年ぶりとなる。『国宝にんげん』内で放送。また『FNS系列局対抗 もう二度と見られない!?全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP』内でも再放送された。

タイムテーブル

[編集]
グランドオープニング
このグランドオープニングを含む一部コーナーを本社・V4スタジオに作られたスタジアムに見立てたメインセット「27スタジアム」から放送した。
たけしと村上が将棋を指すシーンから始まり、例年行われているタイトルコールはされなかった。
    • 出演:ビートたけし、村上信五、松岡茉優、永島優美(フジテレビアナウンサー)、「令和教育委員会」解答者
  • 令和教育委員会〜体育の時間SP〜
FNSの日内のコーナーとしては1995年夏以来24年ぶりかつ令和になって初めての『たけし・逸見の平成教育委員会』を生放送で行った。スポーツにまつわる『FNS27時間テレビ』ならではのスペシャルな問題を出題。チャレンジ企画では、米村でんじろう発案の実験や、「弓馬術VS脚力自慢」の対決を生中継で行った。
最優秀生徒は加藤シゲアキ。発表時には次のコーナーに出演する太田光が乱入した。
グランドフィナーレ企画の「ダンスができないセブンティーチャーズ」でダンス振付を担当したシットキングスの名前の由来をたけしがズバリ当てるという奇跡が起きた。
3年ぶりの生放送で今年のテーマである<スポーツ>にちなみ、さんまをはじめとする出演芸人全員が“憧れのオリンピック選手”(太田光のみスポーツとは無関係のピエロ姿)に扮装し、日本のスポーツについて話し合う。恒例となったたけし扮する火薬田ドンも本社・フジさんテラスから生中継で当コーナーに登場した。また、たけしは「足立区職員・財産トラれもん」に扮し、自身の離婚をネタにしたオリジナルの体操「離婚体操」を披露。
当コーナー内にて、1987年の『一億人のテレビ夢列島』から33年連続皆勤出演しているさんまに遠藤龍之介社長(当時)から感謝状が贈呈された。
2000年から17年連続で放送され、『FNS27時間テレビ』の名物企画であった「ラブメイト10」が3年ぶりに復活。セット、演出共に「さんま・中居の今夜も眠れない」と同じ(ポスターなど小道具の種類、配置に変更あり)であり、さんまがこの1年で気になった女性(一般人から芸能人まで)をカウントダウン形式で独身お笑い芸人、いわゆる「アローン会」メンバーの今田耕司と岡村隆史と共に発表した。
コーナー途中で『S-PARK』『FNNニュース』が挿入された。
  • スポーツ記者 記事にしなかったウラ特ダネ生テレビ
「記事にはしなかったけど、実は大スクープ!」「この目で見た!あのアスリートの決定的瞬間」「ある一定層の読者にだけは反響がすごかった、細かすぎるスクープ」「出しどころがなかった本当にすごい話」など、スポーツ界に精通した記者や元アスリートがとっておきのウラ特ダネ情報をスタジオで発表。東野幸治と村上が“採用”か“お蔵”かを判定する。
    • MC:東野幸治
    • 進行:永島優美(フジテレビアナウンサー)
    • 出演:村上信五、バカリズム、朝日奈央松村邦洋金村義明(野球)、佐藤修(ボクシング)、スポーツ記者の方々
  • 国宝にんげん
未来に残したい技術を持つ人間国宝級の方々に密着。重量挙げ金メダルで日本を沸かせた三宅義信、30年破られないやり投日本記録・溝口和洋、イチローや松井秀喜を支えたバット職人・名和民夫といった、スポーツの“国宝にんげん”にスポットを当てる。また、上述したアニメ企画『キャプテン翼』もこのコーナーの中で放送。生放送ではなく、事前収録で行われた。
全国の「マイナースポーツ部」にスポットライトを当てる。また、「イケメン!カメラ目線」に挑戦。イケメンランキングを決める。
大阪の東百舌鳥高校が到着した時に関ジャニ∞のメンバーと松岡茉優・林修の7人がサプライズで迎えていた。そして生徒は2分足らずでダンスモードに変わる早技も披露していた。
『イノ調(しら)』では、オリンピックを目指す次世代アスリートを徹底調査。最年少での東京オリンピック出場を期待されている高飛び込みの玉井陸斗を伊野尾が取材。トレーニングの様子を見学、体験する。『きょうのわんこ』では、『27時間テレビ』特別企画として、ドジャースの前田健太のわんこを紹介。「紙兎ロペ」では、伊野尾が猫のキャラクターとなって初登場する特別企画を放送。
昨年に引き続き(事前収録)、松岡修造がたけしと村上に超豪華アスリートたちにまつわる「○○飯」を紹介。世界を舞台に戦うアスリートたちが“勝つために何を食べているのか?”=EAT TO WINを探る。また、超一流アスリートをスタジオに招き、松岡修造がこれまでに食べてきた3300食の中から、そのアスリートにマッチした料理を紹介した。
    • このコーナー途中で福岡の精華女子がお台場に到着した。
    • 出演:松岡修造、澤穂希(サッカー)、松井秀喜(野球)、吉田沙保里(レスリング)、ビートたけし、村上信五、松岡茉優他
  • くいしん坊!万才プレゼンツ 修造もビックリ!トップアスリートのおどろきメシ
テニスをはじめ、水泳、ゴルフなど、さまざまな種目の競技を取材している松岡修造が、世界の大会でこっそり知ってしまった世界のトップアスリートの意外な食べ物を発表した。このコーナーも事前収録。
  • FNS系列局対抗 もう二度と見られない!?全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP
    • 出演:ビートたけし[注 7]、村上信五、松岡茉優、林修、FNS系列局アナウンサー、永島優美(フジテレビアナウンサー)
    • VTR出演:アンドレス・イニエスタ(サッカー)、増田明美(陸上競技)
    • 中継出演:達川光男(野球) - 広島県尾道市内から出演。
    • 2016年のテレビ長崎以来となる3年ぶりの単独優勝局の誕生が期待された今回の2019FNSスーパーカップだったが、達川のネタを出したテレビ新広島とテレビ西日本の2局同時優勝となった。これ以降、FNSスーパーカップは2020年以降、3年連続で新型コロナウイルス感染拡大に伴う放送中止に伴い開催中止となっている。
  • 競馬中継[10]
第57回アルゼンチン共和国杯東京競馬場)および第9回みやこステークス京都競馬場)を中継放送。みやこステークスについては、1つ前の『全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP』に出演したたけし・村上・松岡・林と西村が予想を披露し、たけしがみやこSの枠連を的中させた。アルゼンチン共和国杯は林のみ予想を披露したが、本命としていた馬が2着に入った。
スポーツを「お金」という面から見たニュースを池上彰とたけしが読み解いていく。スポーツの中国ブランドの急成長ぶりや米中スポーツビジネス戦争を解説。さらに、日本スポーツビジネスの世界進出の現状に迫る。
またコーナー途中で『FNNニュース』が挿入された。
さんま扮するスナックの“貴子ママ”と、たけし扮する常連客の“鬼瓦権造”がいるお店に、豪華ゲストが現れトークを繰り広げる『有名人の集まる店』が20年ぶりに復活(事前収録)。村上は“鬼瓦権造”の息子・“鬼瓦大納言”として権蔵と同じ衣装・メイクで登場した。また、たけし・さんま・村上による「飲めましぇん」の新作コントも披露した。

さんまは18時30分以降アニメパートになるためここで退場〈「行列のできる法律相談所」出演のため〉。

前年に引き続き村上が3本目にゲスト出演。1・2本目は通常の内容だったが、3本目は「サザエさん」×「スポーツ」ということで、村上がマラソンランナーになり、磯野家に新しい国立競技場を紹介する内容だった。なお、放送直前にマラソンの開催地札幌に決まったものの、制作時期の関係からかオチがそのまま「新国立競技場にゴールする」というものだった。そしてFNS27時間テレビでの唯一の解説放送である。
なお同年8月25日放送分よりフグ田マスオ役が増岡弘から田中秀幸に交代したため、田中は初の『FNSの日』出演(この後増岡は翌2020年3月21日に逝去)、また1969年10月開始以来フグ田タラオを演じていた貴家堂子が2023年2月5日に急逝(タラオ役は同年3月5日放送分より愛河里花子に交代)、貴家は最後の『FNSの日』出演となった。
    • 声の出演(ゲスト):村上信五
グランドフィナーレ
  • あの悔しかった日があるから、強くなれた!
数々の雪辱を果たしながら進化してきた“にほんのスポーツ”。スポーツ史に残る「悔しいシーン」や「復活シーン」を振り返りながら、その悔しさから学んで今強くなってきた“にほんのスポーツ”の進化の理由を掘り下げる。
このコーナーのオープニングでたけしがスペシャルゲストとして生出演したラグビー日本代表主将のリーチに自画像をプレゼントしていた。自画像はリーチの他にも開幕戦のロシア戦でハットトリックを達成した松島幸太朗、更にはスコットランドのエース・10番フィン・ラッセルも描かれていた。
コーナーの途中で『フジテレビ系列東京2020オリンピックキャスター』が発表され、村上信五・野村忠宏宮里藍宮司愛海アナウンサーの4人が紹介された。担当するのは野村が3回目でそれ以外の3人(村上・宮里・宮司)は初挑戦となる。
このコーナーの最後には野村がラグビー日本代表の3人(リーチ、堀江、福岡)に今後の目標や人生の野望等を質問し、主将のリーチは『S-PARK』の取材の為にここで退席した。
強豪ダンス部を持つ高校から“ダンスに苦手意識を持つ先生たち”を選出。先生たちの練習の成果を、世界的ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)の演出・振付によるダンスで披露。まず、先生たちが勤務する5校のダンス部部員総勢200人以上で、フジテレビ開局60周年を記念してフジテレビ系列が放送してきた昭和平成の時代を彩ったドラマ・アニメ・バラエティといった各番組の楽曲を“名曲リミックスメドレー”として踊りつないだ後、s**t kingzとともに数か月の猛特訓を重ねた先生たちが、今回の『FNS27時間テレビ』の大トリ中の大トリとして、フジテレビ社屋のステージから全国へ向けて練習の成果を生披露した。また、番組終盤で恒例となっている新人アナウンサーによる提供読みも3年ぶりに生放送で行った。

視聴率

[編集]

関東地区全放送時間の平均視聴率は5.8%で、昨年の7.3%から1.5ポイント下回り過去最低を更新。瞬間最高視聴率は3日18:54の「サザエさん」放送中で12.8%[12]。一方関西地区は全放送時間の平均視聴率が7.2%、瞬間最高視聴率が3日17:59の「たけし・さんまの有名アスリートの集まる店」放送中で13.8%[13](両地区ともビデオリサーチ調べ、世帯・リアルタイム)。

視聴率 放送時間 当該時間帯に概ね放送されたコーナーの名称
06.2% 2日 18:30 - 19:00 グランドオープニング
05.9% 2日 19:00 - 21:00 令和教育委員会
07.3% 2日 21:00 - 23:00 令和教育委員会〜さんまのお笑い向上委員会
06.6% 2日 23:00 - 翌0:30 さんまのお笑い向上委員会〜明石家さんまのラブメイト10
03.8% 3日 0:30 - 5:00 明石家さんまのラブメイト10〜記事にしなかったウラ特ダネ生テレビ〜国宝にんげん
03.1% 3日 5:00 - 6:00 国宝にんげん
05.2% 3日 6:00 - 10:00 関ジャニ∞クロニクル〜めざましテレビ〜くいしん坊!万才FES
04.9% 3日 10:00 - 13:00 くいしん坊!万才FES〜修造もビックリ!トップアスリートのおどろきメシ
05.8% 3日 13:00 - 15:50 もう二度と見られない!?全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP〜競馬中継〜池上彰&たけしの世界のスポーツとお金のはなし
07.4% 3日 15:50 - 18:30 池上彰&たけしの世界のスポーツとお金のはなし〜たけし・さんまの有名アスリートの集まる店
08.3% 3日 18:30 - 21:54 サザエさん〜グランドフィナーレ

関連番組

[編集]

事前番組

[編集]
今週の土曜&日曜は27時間テレビ
  • 2019年10月29日 0:25 - 0:35
  • 2019年10月30日 0:55 - 1:05
  • 2019年10月31日 0:25 - 0:35
  • 2019年11月1日 0:25 - 0:35
  • 2019年11月2日 0:55 - 1:05
27時間テレビがわかる店

事後番組

[編集]
ノンストップ!
  • 村上信五に密着し、番組の裏側などが放送された。

スタッフ

[編集]

[FNSの日 制作実行委員会]

<フジテレビ技術>

    • 技術プロデューサー:馬塲義土
    • TM:長田崇、斉藤伸介、田熊克二、高瀬義美、古川毅、山下悠介
    • TD・SW:真野昇太、高田治、長瀬正人、村川正晃、先崎聡、岩田一已、宮崎健司、大嶋徹、藤田勝巳、片平哲也、輿水卓、藤本伸一

<中継スタッフ>

  • 〈ダンス企画〉
    • ~大阪中継~
      • TD:岩崎裕司(KTV)
      • カメラ:井上佑介(KTV)
      • VE:松井勝正(KTV)
    • ~福岡中継~
      • TD:仲田雄治(TNC)
      • VE:児玉茂(TNC)
      • AUD:大串真亮(TNC)
  • 〈FNS企画〉
    • ~広島・尾道中継~
      • TD:佐々木誠治(TSS)
      • カメラ:桐山風馬(TSS)
      • 音声:瀧島敬史(TSS)
    • カメラ:高瀬和彦、横山政照、秋山勇人、藤江雅和、長尾康平、小出豊、新美高志、遠藤俊洋、菊池謙、畠山直人、飯島知紀、植松賢一、橋村実、福永顕芳、渡邊健太郎、堀田香菜美
    • 映像:米田祐基、小幡成樹、水野博道、宮本学、山下将平、齋藤雄一、土井理沙、志賀史武、富田祐介、横井甲児、井上貴人、関口貴久、富澤貴啓、蜷川太一、古賀航
    • 音声:元山拓巳、斎藤由佳、森田篤、浮所哲也、本間祥吾、鈴木洋介、佐藤博隆、松本良道、河野弘幸、日置健太郎、西村健作、村脇昭一、戸田裕生、絹山幸広、渋谷裕之、神田英幸、高橋敬、髙橋幸則、小清水健治
    • PA:溝口賢蔵、秋野岳夫
    • 照明:安藤雄郎、楢橋秀満、小林敦洋、川田敦史、北澤正樹、松浦喬史、藤沢勝、堀田耕二、小熊豊、奈良芳男、西野大介、渡辺啓史、池田好一、清水智、川埜允史、中村貞敏、松岡慶子
    • CG技術:遠山健太郎、渡邊風太、兼口敦音
    • 回線:宮原広、近政秀紀、小形花菜子
    • 放送技術:伊藤香水未、小林大地、須藤美早紀
      • フジテレビ オール技術スタッフ
  • 技術協力:fmtニユーテレス共テレ、田中電設工業、サンフォニックス、明光セレクト共立、デジデリック、インターナショナルクリエイティブ、マルチバックス、だだだ、テーク・ワン、イメージランド、ジェイ・クルー、TOP SPIN、放映サービス、ビジュアルコミュニケーションズ

<フジテレビ美術>

『キャプテン翼』

    • 原作:高橋陽一集英社ジャンプコミックス刊)
    • 監督・絵コンテ・演出:加藤敏幸
    • 総作画監督:石橋大輔
    • 美術監督:小山貴大
    • 色彩設計:横山さよ子
    • 撮影監督:山田和弘
    • 編集:肥田文
    • 音響監督:岩波美和
    • 制作担当:赤沼拓也
    • 協力:大好誠、小玉慶太(集英社)
    • アニメーション制作:david Production

『ハイキュー!!』

『黒子のバスケ』

『令和教育委員会』

    • 監修:佐藤武義

『火薬田ドン 離婚体操』

    • 音楽制作・ピアノ伴奏:門司肇(門司音楽事務所)
    • 振り付け:渡辺美津子(美津子ダンスカンパニー)

『くいしん坊!万才FES』

    • 演奏:プラス民
    • チアリーディング:フェニックス

『ダンスができない7ティーチャーズ』

『ドラゴンボール』 「ドラゴンボール」第153話 1989年放映

  • タイムキーバー:江野澤郁子、色摩涼、海老澤廉子、楮本眞澄、後藤広子、後藤有紀、鈴木裕恵、高木美紀、田村ゆかり、平野美紀子、星美香、槇加奈子、松下絵里、水越理恵、山口奈保美、山本悦子
  • デスク:高橋沙織、榎本かすみ・栗田美奈子、波多野有香
  • フジテレビAD:飯沼慶治郎、石井泰成、井上美由、岩田信歩、内田葵、大野涼平、陶山春花、祖父江晃穂、髙塚啓太、田口澪、田中詩音、土田幸江、戸田有美、望月章一郎、和田完吾、佐藤大介、臼井舞花、庄賀由花
  • フジテレビAP:梅野真未、岡田実、尾台優美、風見裕子、柴垣早智子、林淳子、馬場ゆうみ、古殿香織、森本有紀子、吉井美月、吉田恵美、李英叔
  • フジテレビディレクター:青木孝之、朝吹晋伍、姉崎正広、荒井勇輔、安藤正俊、池田哲也、石武士、石塚幸一、板垣忠彦、井谷光太郎、糸川慶樹、成亥芳昭、上津原伸介、上西浩之、上原伸、牛嶋創一、内田誠司、内田光、内田義之、内山凌、大馬渡伸、大城浩一郎、大谷真也、大塚隆史、岡田圭太、奥野祐士、小澤雄一、勝木拓郎、加藤武、川島達樹、小島美一、小玉悟、斉藤健、澤田親宏、篠原崇、城間康男、新谷辰雄、杉野幹典、鈴木章浩、鈴木剛、鈴木浩晃、鈴木善貴、高木志歩、武田幹治、武田普助、武山聡志、多田美保、立川英弘、玉野鼓太郎、角山僚祐、津野若菜、出口敬生、戸田悠貴、寺下洋平、冨田直伸、中川将史、中陳陽太、永田修一、野上正純、畠山拓真、原島雅之、林裕之、萬匠祐基、日置祐貴、平岩憲和、福盛健太、夫馬教行、松井美保、松木拓海、松澤祐介、松永健太郎、松村淳、水野達也、宮木正悟三宅恵介、森山奈央子、山本慶太、柳舘豪、八巻圭史、袰川斉、四居由佳、龍辰彦、渡辺剛、和田彩
  • フジテレビプロデューサー:青木広美、明石令奈、五十嵐久也、石川綾一、乾弘明、植村敦、薄木瑠里、瓜生夏美、大江菊臣、太田一平、岡江美香子、緒方夏子、加藤智章、神尾昌宏、神原孝、桐谷太一、黒木彰一、古賀太隆、児玉芳郎、斉田泰伸、笹崎明奈、清水泰貴、菅野貴志、鈴木康祝、高橋利一郎、田中美咲、近澤駿、馬場美紗、濱潤、濱野貴敏、林田直子、藤村美里、藤本大介、本間学、前夷久志、松尾やす子、箕臼高志、茂呂あゆみ、矢﨑裕明、山本布美江吉田宏、渡辺俊介
    • フジテレビ第二制作室&スポーツ局 オールスタッフ
  • 本部AD:藤原麻衣、小林海斗、阪本奈央、折原彩音、古川周、柴田尚輝、茂木喜也、上島羽衣、丸田拓海、井上尚実、高嶺聡、古庄優香
  • 本部ディレクター:木村剛史、林千恵子、佐藤秀樹、高橋正尚、宮川直樹、廣井敦、峠奈緒、勝部美帆、間島陸、須貝暢夫
  • 本部プロデューサー:金佐智絵、安部公代、松本明美、竹内承、菊岡郁枝、岡村恭子、千葉洋美、宮崎孝幸、今尾千里
  • テーマソング:関ジャニ∞『歓喜の舞台』(INFINITY RECORDS
  • スポーツディレクター:斎藤拓也、木村壮、山田圭祐
  • スポーツプロデューサー:小須田和彦、岸原秀治、太田光史、井上直子
  • 制作:佐々木将戸渡和孝亀高美智子、吉田豪、岡泰二、吉田博章、岡康治
  • プロデューサー:松本祐紀、橋本英司、塩田千尋
  • 監修:渡辺琢
  • 総合演出:竹内誠
  • チーフプロデューサー:中嶋優一
  • 制作著作:フジテレビ/フジネットワーク27社

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 全編字幕放送尚且つ生放送でリアルタイム字幕が実施されるのは今年が初めて。ただし競馬中継、新人アナウンサーによる提供読み、エンディングのスタッフロール表示時は中断される。
  2. ^ 2020年初頭に新型コロナウイルスが爆発的に流行したため、2021年夏に延期して開催された。
  3. ^ 例年9月第1日曜日に開催されるはずの『フジサンケイクラシック』最終日が、本年はカレンダー配列の関係で前年までの『FNS27時間テレビ』の放送時期であった第2日曜日の開催となったことや、9月中旬から10月にかけて『ワールドカップバレー2019』が開催され、独占放映権を持つフジテレビ系の週末、特に日曜日ゴールデンタイムが同大会の中継で軒並み埋まっているという都合もあるため。なお7月放送が基本だった2016年までの『FNS27時間テレビ』でも、フジテレビが放映権を持つスポーツ中継などの都合で7月以外の放送となった前例はある。
  4. ^ 『FNS27時間テレビ』が例年の夏や昨年までの秋ではなく、冬や年末年始の直近となる時期に放送されるも史上初となる。また、11月に超大型特別番組が放送されるのは1997年11月8日9日テレビ朝日系列で放送された『27時間ぶちぬきスペシャル 熱血チャレンジ宣言'97』以来22年ぶりとなる。
  5. ^ 2014年からの3年間は単独の担当ではないため、単独のみで数えると18年ぶりである。2014年はSMAPとして、2015年はone hundredナインティナインと共同)として、2016年はMCリレーを担当。
  6. ^ 放送が中止されていた2021年2022年には本番組の代替として『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』が放送された[6][7]
  7. ^ 通常なら12:00 - 12:55の間は裏番組に出演のため退席するところだが、この日は7:45 - 13:40に『第51回全日本大学駅伝対校選手権大会』中継が行われ休止となったため、退席しなかった。
  8. ^ 本番組が非ネットのテレビ大分でも単独番組扱いとして放送(18:30 - 19:00)。
  9. ^ 20:00 - 20:42の間は裏番組に語り部としてレギュラー出演のため退席。(ちなみに本来は20:43までであるが、出演者の一人の不祥事発覚に伴う再編集の関係でこの日のみ1分短縮されていた。)
  10. ^ 19:58 - 20:56の間は裏番組にレギュラー出演のため退席。
  11. ^ 14:30 - 15:30は『でんじろうのTHE実験』事前番組、15:30 - 17:30の第2部は『世にも奇妙な物語 傑作選』を放送するため。関西テレビなど一部地域は遅れネット。また沖縄テレビは自社製作の開局60周年記念特番(13:24 - 18:30。なお17:30 - 18:00は『Live News it!』放送の為中断)のため未放送。

出典

[編集]
  1. ^ “フジ27時間テレビ初の11月放送 たけし&村上信五3年連続タッグ”. スポニチアネックス. (2019年7月7日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/07/kiji/20190707s00041000167000c.html 2019年7月7日閲覧。 
  2. ^ “3年連続たけし&村上のタッグで!!”. とれたてフジテレビ. (2019年7月7日). https://web.archive.org/web/20190818221829/https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20195295.html 2019年7月7日閲覧。 
  3. ^ “ビートたけしと村上信五が3年連続タッグ、「27時間テレビ」11月に放送”. お笑いナタリー. (2019年7月7日). https://natalie.mu/owarai/news/338747 2019年7月7日閲覧。 
  4. ^ フジ系「27時間テレビ」中止、34年目で初 コロナ禍で苦渋の決断
  5. ^ “フジテレビ 「27時間テレビ」初の放送中止を発表”. スポニチ Sponichi Annex. (2020年5月26日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/26/kiji/20200525s00041000426000c.html 2023年2月20日閲覧。 
  6. ^ “松本人志がキャプテン、ナインティナインと中居正広がサポートする歌と笑いの生特番”. お笑いナタリー. (2021年6月21日). https://natalie.mu/owarai/news/433401 
  7. ^ 2夜連続・計9時間の生放送!松本&中居&ナイナイが出演『ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』今夏放送決定 フジテレビュー!!]”. フジテレビ. 2021年7月28日閲覧。
  8. ^ @fns27htv_fns (2023年2月19日). "夏の超大型生放送特番が 待望の復活!! #千鳥の鬼レンチャン の放送内で 発表された通り、今年の夏に 「 #FNS27時間テレビ 」が 4年ぶりに復活します~ MCは #千鳥  #かまいたち #ダイアン  最新情報を随時この公式Twitterで発信していきます". X(旧Twitter)より2023年2月20日閲覧
  9. ^ “千鳥、ダイアン、かまいたちの3組で司会「FNS27時間テレビ」今夏放送決定”. お笑いナタリー. (2023年2月19日). https://natalie.mu/owarai/news/513556 2023年2月20日閲覧。 
  10. ^ この日の「みんなのKEIBA」、「KEIBA BEAT」、「エキサイティング競馬」(福島テレビ)は休止。
  11. ^ FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ! 「トピックス」
  12. ^ “フジ「27時間テレビ」視聴率は歴代最低5・8%…瞬間最高は「サザエさん」12・8%”. スポーツ報知. (2019年11月5日). https://hochi.news/articles/20191105-OHT1T50030.html 2019年11月5日閲覧。 
  13. ^ “フジ「27時間テレビ」は5・8% 瞬間最高は「サザエさん」内の村上のセリフシーン”. デイリースポーツ. (2019年11月5日). https://www.daily.co.jp/gossip/2019/11/05/0012850054.shtml 2019年11月5日閲覧。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
フジテレビ系列 FNS27時間テレビ
前番組 番組名 次番組
FNS27時間テレビ
にほんのスポーツは強いっ!
(2019年)
【中断】
(2020年 - 2022年)

FNS27時間TV
鬼笑い祭

(2023年)