dotXSI
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拡張子 | .xsi |
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開発者 | Autodesk |
種別 | 3Dモデル形式 |
派生元 | .x |
開発元 | Autodesk |
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最新版 |
2015
/ 2014年4月4日 |
対応OS | Windows及びLinux |
サポート状況 | 開発停止 |
種別 | グラフィックライブラリ |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | knowledge.autodesk.com |
dotXSI形式は、Softimage社の制定した、シーンデータ格納用ASCIIファイル形式である。
この形式は、メッシュ、NURBS、2D及び3Dチェーン、ポリゴン、マテリアル、階層、スケルトン、アニメーション拘束、エルミートスプライン、カスタムエフェクト、ユーザーデータなどに対応している。
この形式の一般的な利用用途は建築設計とビデオゲームにおいてであり、ValveがHalf-Life 2で先駆けて使用した後に一般的となった。
この形式はDirectXのXファイル形式を基としており、これら用途に特有のデータ構造の大部分を扱うために拡張されたものである。Crosswalk SDKは、dotXSI形式と他のAutodesk製品で使われている形式の間でデータを移送するための機能を有している。
対応ソフトウェア
[編集]- Softimage
- Softimage Mod Tool
- Milkshape 3D (要SoftImage XSI dotXSI 3.x Exporter)[1]
- PolyTrans[2]
- SketchUp Pro[3]
出典
[編集]- ^ download chUmbaLum sOft
- ^ Longer Product Overview of Okino's PolyTrans Okino
- ^ Exporting XSI files Trimble