CONFUSED MEMORIES
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「CONFUSED MEMORIES」 | ||||||||
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円谷憂子 の シングル | ||||||||
初出アルバム『金田一少年の事件簿 オリジナル・サウンドトラック File:1 Music To Be Murdered By』 | ||||||||
A面 | CONFUSED MEMORIES (Original Mix) | |||||||
B面 | CONFUSED MEMORIES (K.C. Dance-Floor Mix) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 8cmCD | |||||||
ジャンル | ||||||||
時間 | ||||||||
レーベル | 東芝EMI / TM FACTORY | |||||||
作詞・作曲 | ||||||||
プロデュース | 小室哲哉 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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円谷憂子 シングル 年表 | ||||||||
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「CONFUSED MEMORIES」(コンフューズド・メモリーズ)は、円谷憂子の通算10枚目のシングル。
1997年5月28日に、東芝EMIのTM FACTORYレーベルから発売された。
表題曲は、よみうりテレビ制作・日本テレビ系アニメ『金田一少年の事件簿』のオープニングテーマに使用された。
制作
[編集]前作の「Mystery of Sound」より高いキー・ラップを取り入れており、円谷が最初に譜面をもらった時は「ラップは私が歌うわけじゃない」と無視していたが、小室がラップを歌いこなせるかを心配していたのをスタッフから聞いて、慌てて練習したという[1]。ラップは抑揚を持ったメロディーで話すように歌うテイク・高いキーでラップを歌ったテイクが存在し、そこから小室は一番高いキーを生かしたメロディアスなパート・低いキーを生かしたラップにしようと判断した[1]。
あらかじめ楽曲が完成しており、歌詞もFAXで受け取っていており、日本での歌入れだったため、円谷は前回より楽にレコーディングをこなせたという[1][2]。
作詞を担当したMARCは、globeのドームツアー「globe@4_domes」の移動中に利用した新幹線で歌詞を書いたという[1]。
ミュージック・ビデオ
[編集]ミュージック・ビデオはロサンゼルスで撮影され、コンセプトは「夢の中にいるのか?現実なのか?」というシチュエーションが描かれた。
ミュージック・ビデオの制作陣は、前作のスタッフがそのままスライドして引き続き参加した[2]。
収録曲
[編集]全作詞: MARC、全作曲・編曲: 久保こーじ。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「CONFUSED MEMORIES」(Original Mix) | |
2. | 「CONFUSED MEMORIES」(K.C. Dance-Floor Mix) | |
3. | 「CONFUSED MEMORIES」(TV Mix) | |
合計時間: |
メディアでの使用
[編集]# | 曲名 | タイアップ | 出典 |
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1 | 「CONFUSED MEMORIES (Original Mix)」[注釈 1] | YTV/NTV系アニメ『金田一少年の事件簿』オープニングテーマ | [3][4] |
収録アルバム
[編集]楽曲 | アルバム | 発売日 | 規格品番 | 備考 |
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「CONFUSED MEMORIES (Original Mix)」[注釈 1] | 『金田一少年の事件簿 オリジナル・サウンドトラック File:1 Music To Be Murdered By』 | 1997年8月27日 | TOCT-9918 | よみうりテレビ・日本テレビ系アニメ『金田一少年の事件簿』のサウンドトラック |
『金田一少年の事件簿 主題歌集』 | 1999年7月28日 | WPC7-10030 | よみうりテレビ・日本テレビ系アニメ『金田一少年の事件簿』の主題歌集 |
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d オリコン・エンタテインメント刊「オリコン・ウィーク The Ichiban」1997年6月16日号「円谷憂子 小室さんは毎回チャレンジを与えてくれるんです。」79Pより。
- ^ a b ソニー・マガジンズ刊「WHAT's IN?」1997年6月号「Close Up 円谷憂子」166Pより。
- ^ “金田一少年の事件簿”. テレビドラマデータベース. 2022年6月27日閲覧。
- ^ “金田一少年の事件簿~OP/ED~”. 東映アニメーション. 2022年6月27日閲覧。