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Break It/Get Myself Back

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安室奈美恵 > 安室奈美恵の作品 > Break It / Get Myself Back
「Break It / Get Myself Back」
安室奈美恵シングル
初出アルバム『Uncontrolled
A面 Break It
Get Myself Back
リリース
規格 CD+DVD、CD
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POPダンス・ポップR&B
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲 Nao'ymt
プロデュース Nao'ymt
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 2010年度年間80位(オリコン)
  • 2010年度年間17位(mora・アルバムランキング)[1]
  • 安室奈美恵 シングル 年表
    WILD/Dr.
    2009年
    Break It/Get Myself Back
    2010年
    NAKED/Fight Together/Tempest
    2011年
    Uncontrolled 収録曲
    Finally 収録曲
    ミュージックビデオ
    「Break It」 - YouTube
    「Get Myself Back」 - YouTube
    テンプレートを表示

    Break It / Get Myself Back」(ブレイク・イット/ゲット・マイセルフ・バック)は、日本の元女性歌手、安室奈美恵の単独名義では36枚目のシングル

    解説

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    間に9thアルバムPAST < FUTURE』のリリースを挟んだ、シングルとしては前作から約1年4ヶ月ぶりとなるリリース。2010年唯一のシングル。「WILD/Dr.」に引き続き、両A面シングルとなっている。

    DVDには、安室奈美恵作品初となるPVメイキング映像を収録。

    「Break It」は、「WILD」に引き続くコカ・コーラ ゼロCMソング。PVに登場するオートバイはスズキ・バイプレーンである。

    「Get Myself Back」は、シングル曲としては2006年発売の「CAN'T SLLEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚」の「人魚」以来となるバラードナンバーである。PVは、デビュー以来初となる彼女の故郷の沖縄で撮影された[2]。この曲で「Hide & Seek」以来3年ぶりの『ミュージックステーション』出演を果たした[注 1]、『ミュージックステーション』へはこれが最後の出演となっている。

    オリコン週間チャートにおいて首位獲得は逃したものの、自身の持つシングルトップ10・連続獲得年数記録(女性アーティスト部門)を16年に更新した。

    収録曲

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    全作詞・全作曲・全編曲:Nao'ymt

    CD

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    1. Break It [3:20]
    2. Get Myself Back [4:35]
    3. Break It (Instrumental) [3:20]
    4. Get Myself Back (Instrumental)[4:35]

    DVD

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    1. Break It (Music Video)
      ディレクター:久保茂昭 / 振付:TETSUHARU
    2. Get Myself Back (Music Video)
      ディレクター:久保茂昭
    -BONUS CONTENTS-
    1. Break It (Making Video)
    2. Get Myself Back (Making Video)

    タイアップ

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    外部リンク

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    脚注

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    出典

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    注釈

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    1. ^ この出演を最後に地上波への露出は無くなり、ライブや衛生などを中心にシフト化していった。