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石岡良治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

石岡 良治(いしおか よしはる、1972年 - )は、日本批評家文化評論家早稲田大学文学学術院早稲田大学文化構想学部)准教授[1]

人物

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東京都生まれ。浦和高校卒、早稲田大学第一文学部中退、東京都立大学人文学部仏文学専修卒業、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論博士後期課程単位取得満期退学[2]

ユリイカ』や『PLANETS』などにポップカルチャー関係の論考を多数寄稿しており、「日本最強の自宅警備員」とも呼ばれた[3]

著書『視覚文化「超」講義』は、紀伊國屋じんぶん大賞2015の第2位に選ばれた[4]

2018年より早稲田大学文学学術院早稲田大学文化構想学部准教授

著書

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単著

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共著

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脚注

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  1. ^ 早稲田大学 研究者データベース”. 2018年4月16日閲覧。
  2. ^ 視覚文化「超」講義 - フィルムアート社
  3. ^ カルチャーの賢者・石岡良治がズバッと批評する『恵比寿映像祭』 - インタビュー : CINRA.NET”. 2019年5月8日閲覧。
  4. ^ 『視覚文化「超」講義』が「紀伊國屋じんぶん大賞2015」第2位”. 2019年5月8日閲覧。

外部リンク

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Yoshiharu ISHIOKA (@yishioka) - X(旧Twitter)