武田雄爾
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武田 雄爾(たけだ ゆうじ、1961年1月3日 - )は、日本のボブスレー選手。以前は夜久雄爾(やく ゆうじ)を名乗っていた。オリンピックに2大会連続出場した名選手。のちに全日本監督に就任した。群馬県藤岡市出身。
経歴
[編集]- 仙台大学に進学し、ボブスレーをはじめる。
- 1984年サラエボオリンピックに出場。男子2人乗りに岡地洋と組んで出場し20位。男子4人乗りには岡地洋・船山雄次・菅原聡と組んで出場し、24位。夜久は、2人乗りでブレーカー・4人乗りでセカンドを務めた
- 1988年カルガリーオリンピックに出場。男子2人乗りパイロットとして出場(ブレーカーは脇田寿雄)し20位。4人乗りでは堺孝夫・脇田寿雄・竹脇直巳と組んで出場し、18位。夜久はサード。
- 1998年長野オリンピックでボブスレー監督を務める[1]。
- 2002年ソルトレークシティオリンピックで日本選手団でボブスレー監督を務める[2]。
出典
[編集]- 武田雄爾 - Olympedia