愛未サラ
表示
あいみ さら 愛未 サラ | |
---|---|
生年月日 | 12月9日 |
出身地 | 東京都渋谷区 |
身長 | 165cm |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2019年 - |
活動内容 |
2019年:宝塚歌劇団入団 2019年:宙組配属 2024年:宝塚歌劇団退団 |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
愛未 サラ(あいみ さら、12月9日[1] - )は、元宝塚歌劇団宙組の娘役。
東京都渋谷区[1]、東京女学館中学校出身[1]。身長165cm[1]。愛称は「さらぴー」、「ジャスミン」[1]。
来歴
[編集]2017年、宝塚音楽学校入学。
2019年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に105期生として入団[2]。入団時の成績は13番[2]。宙組公演「オーシャンズ11」で初舞台[1]。その後、宙組に配属[2]。
2024年10月27日、バウホール公演『MY BLUE HEAVEN-わたしのあおぞら-』千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[3]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集]初舞台
[編集]宙組時代
[編集]- 2019年6 - 7月、『オーシャンズ11』(東京宝塚劇場)
- 2019年11 - 2020年2月、『El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』
- 2020年8月、『壮麗帝』(ドラマシティ) - ハレムの女
- 2020年11 - 2021年2月、『アナスタシア』[注釈 1]
- 2021年4月、『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』(東京建物 Brillia HALL) - 観客の女
- 2021年6 - 9月、『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』 - 新人公演:アニー・ハリスン(本役:湖々さくら)/歌手『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
- 2021年11 - 12月、『バロンの末裔』 - シャーロット『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(全国ツアー)
- 2022年2 - 3月、『NEVER SAY GOODBYE』(宝塚大劇場)
- 2022年4 - 5月、『NEVER SAY GOODBYE』(東京宝塚劇場) - 新人公演:エレン・パーカー(本役:天彩峰里)
- 2022年6月、『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』(東京ガーデンシアター)
- 2022年8 - 11月、『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』 - 芝、新人公演:KIDA(本役:春乃さくら)『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』
- 2023年1月、『MAKAZE IZM』(東京国際フォーラム)
- 2023年3 - 6月、『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜』 - リリー、新人公演:アナベル(本役:天彩峰里)
- 2023年7 - 8月、『大逆転裁判』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - 陪審員
- 2023年9月、『PAGAD(パガド)』 - クララ『Sky Fantasy!』(宝塚大劇場のみ) 初エトワール
- 2024年6 - 8月、『Le Grand Escalier-ル・グラン・エスカリエ-』 エトワール[4]
- 2024年10月、『MY BLUE HEAVEN-わたしのあおぞら-』(バウホール) - 牧山杏子 退団公演[3]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ A日程のみ出演。
出典
[編集]- ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2024年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2024年、142頁。ISBN 978-4-86649-258-2。
- ^ a b c 『2019年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、89頁。ISBN 978-4-86649-126-4。
- ^ a b “宝塚 宙組スター風色日向 バウホール初主演で熱演”. デイリースポーツ. (2024年10月12日) 2024年10月28日閲覧。
- ^ 宝塚歌劇団宙組公演「ル・グラン・エスカリエ」大劇場初日レポート 原点回帰に見る決意と矜持 美術展ナビ。