堀畑裕也
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豊川市制施行70周年記念式典 (2013年6月1日開催)にて | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
泳法 | 個人メドレー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属 | 日本体育大学大学院 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1990年7月30日(34歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕地 | 愛知県名古屋市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 169cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 63kg | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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堀畑 裕也(ほりはた・ゆうや、1990年7月30日 - )は、日本の競泳選手。種目は個人メドレー、自由形。2011年世界水泳選手権400m個人メドレー銅メダリスト。
人物
[編集]1990年7月30日、愛知県名古屋市出身。小中9年間KLスポーツ春日井スイミングスクール(愛知県春日井市)の選手コースで本格的に水泳を学び、その後、豊川高等学校を経て日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学大学院在学中。
身長169cmと競泳選手では小柄な方に入るが、本人は「小回り出来るプラスな面がある」とこれを武器としている。自身の専門は個人メドレーであるが、自由形、バタフライにも出場することもある。
ジュニア時代の2008年から国際競技大会に日本代表として数多く出場し、2010年アジア競技大会(広州市/ 中国)では400m個人メドレーで優勝した。
2011年世界水泳選手権(上海市/ 中国)では400m個人メドレーで3位に入り、日本人選手としてこの種目で初となる国際競技大会のメダルを獲得した[1]。
ロンドン五輪の代表入りを目指し、山本化学工業製の姿勢改善水着「ゼロポジション プロフェッショナル」を使用した練習を行い[2]、日本選手権400m個人メドレー2位の結果を残し、代表に選出される。ロンドン五輪400m個人メドレー6位入賞。
主な戦績
[編集]- ユニバーシアード(2009年 ベオグラード/ セルビア)
- 200m個人メドレー 5位
- 400m個人メドレー 3位
- パンパシフィック選手権
- 400m個人メドレー 4位
- アジア競技大会(2010年 広州市/ 中国)
- 200m個人メドレー 3位
- 400m個人メドレー 優勝
- 世界水泳選手権(2011年 上海市/ 中国)
- 200m個人メドレー 8位
- 400m個人メドレー 3位
記録
[編集]- 200m自由形 1分48秒73
- 200m個人メドレー 1分59秒25
- 400m個人メドレー 4分10秒52
脚注
[編集]- ^ 堀畑400メドレー日本新で銅/世界水泳 日刊スポーツ 2011年7月31日閲覧
- ^ “高速ラバー水着、再び脚光 「姿勢改善」練習で活用”. 朝日新聞. (2012年5月10日) 2012年6月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 堀畑裕也 (@yuya_horihata) - X(旧Twitter)
- 堀畑裕也 - 国際オリンピック委員会
- 堀畑裕也 - オリンピックチャンネル
- 堀畑裕也 - Olympedia
- 堀畑裕也 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- 堀畑裕也 - 世界水泳連盟
- 堀畑裕也 - SwimRankings.net