呪文-MIROTIC-
「주문 -MIROTIC」 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東方神起の配信限定シングル | |||||||||||||||||
収録アルバム | 『MIROTIC』 | ||||||||||||||||
リリース | 2008年9月19日[1] | ||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||
ジャンル | |||||||||||||||||
時間 | 3分28秒 | ||||||||||||||||
レーベル | エスエム・エンタテインメント | ||||||||||||||||
作詞者 | Yoo Young Jin | ||||||||||||||||
作曲者 | Sigvardt Mikkel Remee、Secon Lucas、Troelsen Thomas | ||||||||||||||||
|
「呪文-MIROTIC-」 | ||||
---|---|---|---|---|
東方神起 の シングル | ||||
初出アルバム『The Secret Code』 | ||||
B面 | どうして君を好きになってしまったんだろう? -THE LEVEL remix- | |||
リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | rhythm zone | |||
作詞・作曲 |
| |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
東方神起 日本 年表 | ||||
| ||||
「呪文-MIROTIC-」(じゅもん・ミロティック、朝: 주문 -MIROTIC[注釈 1])は、東方神起が2008年に発表した楽曲である。朝鮮語版と日本語版の2種類あり、朝鮮語版は韓国で4作目となる東方神起の第4集アルバム『MIROTIC』の先行シングル及びリード曲として同年9月26日[8]にエスエム・エンタテインメントより発売され、日本語版は日本での24作目となるシングルとして同年10月15日にrhythm zoneより発売された。
原題は「エロティック (EROTIC)」[注釈 2]。しかし、メンバーのジェジュンが朝鮮語で「迷路」を意味する“ミロ”に“ティック”を合わせた「Mirotic」という造語を思い付き、それが最終的に採用されている[9]。ミュージック・ビデオは日本語と朝鮮語の両バージョンともチョ・スヒョンが監督を務め[10][11]、振付はダンサーのケニー・ウォーマルドが担当した[12]。
背景・リリース
[編集]本作は、レミー、トーマス・トロエルセン(トールセン)のデンマーク人コンビや、ドイツ人歌手のサラ・コナーなどが作曲を担当して製作された[注釈 3]。ただし、本作のクレジットにコナーの名はない[13][注釈 2]。コナー自身も本作を「アンダー・マイ・スキン」という曲名でシングル化しており[14]、レミーとトロエルセンが製作に参加したコナーのアルバム『セクシー・アズ・ヘル』に収録されている[15][注釈 4]。
この「アンダー・マイ・スキン」との関係について、本作を発表した当初は公にしていなかったため、「コナーの曲に似ている」と韓国で盗作騒ぎが起き、所属事務所のエスエム・エンタテインメントが「どちらも作曲者が同じであり同一の曲だが、2008年1月にレミーとトロエルセンからサラ・コナーと東方神起に同時に提供されたものであり、楽曲の使用許諾はヨーロッパではコナーが、アジアでは我々が得ている。だから、盗作でもカバーでもない」と釈明する出来事もあった[16][注釈 5]。
日本語版「呪文-MIROTIC-」のシングルは、規格が[CD]、[CD](Bigeast限定)[19]、[CD+DVD]仕様の2形態の合計3種で、2008年10月15日に発売された[20]。[CD]仕様には「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のリミックスバージョンが収録されている。「Rising Sun」「"O"-正・反・合」のように「全アジア展開リード曲」となった。前作に続いてタイアップはついていない。
2008年10月16日、リリース記念のシークレットイベント「MIROTIC PARTY」が東京都内のクラブで開催され、東方神起の公式ファンクラブ会員のみ抽選で少人数が招待された[21][22][23]。
韓国政府による有害指定
[編集]朝鮮語版「주문 -MIROTIC」は2008年11月20日、歌詞の全体が「扇情的」であるとして韓国保健福祉家族部の下部組織である青少年保護委員会から、韓国女性歌手ソルビの「ドゥ・イット・ドゥ・イット」や米国歌手レディー・ガガの「ラヴゲーム」など109曲とともに、同国の青少年保護法に基づく「青少年有害媒体物」の指定を受け、同月27日に官報で告示された[24][25][注釈 6]。これにより、同曲を収めたアルバム『MIROTIC』を19歳未満に販売することや深夜から早朝を除く時間帯の放送が禁止となった[24][34][注釈 7]。
同曲にはこれ以前から、音楽評論家のイ・ムンウォンが「意図的に騒ぎを起こす広告手法を展開するために扇情的な歌詞を使っている」と指摘する[36]など「歌詞が欲情的」という批判は多々あったが[37]、政府による有害指定には「時代遅れ」「結果的に政府がCDの宣伝をしている」と基準や実効性を疑問視する声が相次ぎ[24][38]、青少年保護委員会で1次審議を担当するレコード審議委員会の委員を務めていた音楽評論家のイム・ジンモは「審議の基準は保守的で無理がある」として同委員を辞任[39][40]、所属先のエスエム・エンタテインメントは歌詞の一部を変更したクリーン・バージョンを製作する一方で[注釈 8]、処分取消訴訟を起こす[43]など波紋を呼んだ[注釈 9]。
また、あらかじめ効力発生日に設定されていた同年12月4日に突然、一斉報道が開始された日本では[45]、東方神起が同月末放送の『第59回NHK紅白歌合戦』に出演することが同年11月25日[46]に発表されていたことから、NHK側が同日の会長定例記者会見の場で出演の撤回はないことを明言し[47]、翌5日には同番組の演出担当者がブログにて日本語版をテレビで流すことに支障はないとのコメントを発表するなど対応に追われた[48][注釈 10]。
その後、2009年4月にソウル行政法院での1審において指定を取り消す判決が下されたが[49][注釈 11]、青少年保護委員会は控訴している[50][注釈 12]。
発売形態(日本)
[編集]CD
CD+DVD
- 品番: RZCD-46058/B
- 初回限定特典
- オフショットムービー(DVDに収録)
- ジャケットサイズカード封入(6種のうち1種を無作為に封入)
CD (Bigeast限定)
- 品番: RZC1-46060
- ピクチャーレーベル仕様
- 東方神起の日本公式ファンクラブ「Bigeast」会員のみに完全予約受付販売
- 収録内容はCDのみ仕様と同じである
チャート・売上
[編集]発売初週で7.1万枚の売上を記録し、10月27日付のオリコン週間シングルランキングで4作目の首位を獲得。本作の首位獲得により、日本以外の出身アーティストによる首位獲得最多数記録を更新した[51]。Billboard Japan Hot 100では、自己最高位となる4位を獲得[6]。
収録内容
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「주문 -MIROTIC」 | Yoo Young Jin |
| Yoo Young Jin | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「呪文-MIROTIC-」 |
|
| Yoo Young Jin | |
2. | 「どうして君を好きになってしまったんだろう? -THE LEVEL remix-」 | Lambsey |
| THE LEVEL(リミキサー) | |
3. | 「呪文-MIROTIC- (Less Vocal)」 | ||||
合計時間: |
収録アルバム
[編集]呪文-MIROTIC-
- MIROTIC(朝: 주문 -MIROTIC)
- The Secret Code
- BEST SELECTION 2010
- TVXQ non-stop mix Vol.2
- COMPLETE -SINGLE A-SIDE COLLECTION-
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 日本語版と異なり、本バージョンにはタイトルの最後のハイフンがない。ただし、ミュージック・ビデオの冒頭と終わりに表示される曲名には、「주문 -MIROTIC-」とハイフンが最後にもついている。
- ^ a b 同曲の原題と朝鮮語版のクレジットは、韓国音楽著作権協会公式サイトのデータベースで確認できる(作品コードは1001144403)。
- ^ 同曲の作曲者・作詞者・訳詞者は、日本音楽著作権協会の作品データベース検索サービス「J-WID」で確認できる(作品コードは、日本語版が0Z3-8521-5、朝鮮語版が0Z5-7912-5)。
- ^ 「アンダー・マイ・スキン」のISWC(国際標準音楽作品コード)はT-802.600.271-2。同曲の作曲者・作詞者は著作権協会国際連合 (CISAC) やドイツの音楽著作権管理団体 (GEMA) の公式サイトにあるISWCのデータベースで確認できる。
- ^ 東方神起の後輩に当たるアイドルグループのシャイニーが同じ2008年に発表した「サンソガトゥンノ」(酸素のような君)もレミーとトーマス・トロエルセンのコンビが提供した曲だが、こちらはレミーがオーディション番組『Xファクター』のデンマーク版で見出した[17]デンマーク人歌手マーティンの持ち歌「ショー・ザ・ワールド」のカバーであることを初めから明らかにしている[18]。
- ^ 同時期に韓国の著名な歌手やアイドルグループの曲が相次いで青少年有害媒体物の指定を受けており、前後3か月間だけでもオム・ジョンファ[26]、シン・ヘチョル[27]、ピ[28]、エピック・ハイ、パク・ジニョン、フィソン[29]、ペク・ジヨン[30]、ビッグバン[31]などの曲が対象となった。このうち、ピとペク・ジヨンは東方神起と同じく、アルバムのプロモーション活動中に収録曲が指定を受けたが、ピはクリーン・バージョンを即座に発表して同活動を続ける対応を取り[32]、ペク・ジヨンは同活動が終盤に入っていたため、クリーン・バージョンを製作せず活動を終了させている[33]。
- ^ 正確には、青少年保護法第19条に基づく大統領令により、月曜日から土曜日までの平日は13時から22時まで、公休日(日曜日及び祝祭日)や長期休暇期間(7月16日から8月31日までの夏休み及び12月18日から2月7日までの冬休み)は10時から22時まで放送することができない[35]。
- ^ 韓国では青少年保護法に基づく事後審議ほか、三大地上波放送局のKBS・MBC・SBSによる自主的な事前審議もあり[41]、審議を通過できずプロモーション活動に影響が出る場合は、歌詞の一部を修正した「クリーン・バージョン」を製作して対応することが多い[32][42]。
- ^ 指定への批判に対して保健福祉家族部側は、同曲への指定を決定する際に非難の声があったことを認めつつ、レコード審議委員会の判断を考慮して慎重に審議された結果であり、青少年保護委員会が独断で決めたのではないと反論している[44]。
- ^ NHKの一部音楽番組は、指定の効力が及ぶ韓国でもNHKワールド・プレミアムを通じて放送されている。
- ^ この一件で青少年保護委員会レコード審議委員を辞めていた音楽評論家のイム・ジンモは判決直後に、判決はどちらかといえば青少年保護委員会の敗北と解釈できるとする一方、これを機に同委員会も青少年への配慮が足らない歌謡界も互いに反省すべきと苦言を呈するコメントを出している[40]。
- ^ 青少年保護委員会が控訴したため、1審の判決はこの時点では確定しておらず、取り消しは行われていない[40]。
出典
[編集]- ^ “'컴백' 동방신기, 온오프라인 벌써 '장악'” (朝鮮語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース). マネートゥデイ (2008年9月22日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ 「GOLD DISC 2008年12月度」『The Record』第591号、日本レコード協会、2009年2月10日、13頁。
- ^ “レコード協会調べ 7月度有料音楽配信認定”. 日本レコード協会 (2014年8月20日). 2014年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
- ^ “呪文-MIROTIC- | 東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月22日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2008年10月27日). 2021年1月11日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2008年10月27日). 2020年3月22日閲覧。
- ^ “シングル 年間ランキング(2008年度)”. -ORICON STYLE. オリコン. 2008年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
- ^ “돌아온 동방신기, 앨범 사러 줄서기 '진풍경'” (朝鮮語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース). マネートゥデイ (2008年9月27日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “스타들의 ‘귀환’ 평범함은 싫다” (朝鮮語). 헤럴드경제(ヘラルド経済) (ヘラルドメディア). (2008年10月13日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “동방신기, 신작 뮤비도 서울시청 공연서 첫공개” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (東亜ドットコム). (2008年9月18日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “3月22日(日)、ミュージックビデオの頂点を発表! SPACE SHOWER Music Video Awards 09” (PDF). スペースシャワーネットワーク. (2009年3月2日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ 「東方神起、19日に新曲公開」朝鮮日報 2008年9月17日。
- ^ “呪文-MIROTIC- - 東方神起”. you大樹. オリコン. 2009年5月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “under my skin (single)” (英語). Sarah Connor. 2009年5月29日閲覧。
- ^ “sexy as hell (album)” (英語). Sarah Connor. 2009年5月29日閲覧。
- ^ “동방신기논란 “미로틱, 표절 아닌 작곡가가 같은 한 곡”” (朝鮮語). 한국재경신문(韓国財経新聞) (韓国財経新聞). (2008年9月30日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “Martin: Show The World” (デンマーク語). jp.dk. ユランズ・ポステン (2008年5月30日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “샤이니, 28일 정규 1집으로 열풍 잇는다” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム) (東亜ドットコム). (2008年8月25日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “呪文 -MIROTIC-”. 東方神起 オフィシャルウェブサイト. 2009年5月29日閲覧。
- ^ “「東方神起、2008年トップとなる4作目のシングル首位」”. ORICON NEWS (オリコン). (2008年10月21日) 2019年12月22日閲覧。
- ^ “東方神起:ジュンス、ファンに恋の呪文も玉砕”. 毎日jp (毎日新聞社). (2008年10月16日). オリジナルの2010年4月13日時点におけるアーカイブ。 2019年12月22日閲覧。
- ^ “東方神起、ファンに公開生告白”. ORICON NEWS (オリコン). (2008年10月16日) 2019年12月22日閲覧。
- ^ 『日刊スポーツ新聞』「東方神起がファンに呪文で歓声」2008年10月17日付と『スポーツ報知新聞』「東方神起の甘い言葉に」2008年10月17日付に掲載。
- ^ a b c “東方神起の『주문-MIROTIC』、青少年有害物と判定”. Japanese JoongAngIlbo(中央日報日本語版) (ジョインスドットコム). (2008年12月1日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2008-139호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 10-20頁 (2008年11月27日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2008-92호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 37-46頁 (2008年9月1日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2008-122호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 40-50頁 (2008年10月28日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2008-135호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 76頁 (2008年11月17日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2008-164호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 280-235頁 (2009年12月29日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2009-12호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 280-285頁 (2009年2月3日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “보건복지가족부고시제2009-22호” (PDF) (朝鮮語). 대한민국정부 관보(大韓民国政府 官報). 韓国行政安全部. pp. 38-47頁 (2009年2月27日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ a b “비-동방신기,빅뱅까지..청보위 못피하네!” (朝鮮語). 머니투데이 스타뉴스(マネートゥデイ スターニュース). マネートゥデイ (2009年2月27日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “벌써 인기 얻었는데…'뒷북' 청소년 유해 판정” (朝鮮語). SBS뉴스(SBSニュース). SBS (2009年2月13日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “東方神起のヒット曲「呪文」を有害指定 「扇情的」と韓国政府”. MSN産経ニュース (2008年12月4日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “유해환경 정화활동 유해매체물” (朝鮮語). 서울특별시 아동 청소년 홈페이지(ソウル特別市児童青少年ホームページ). ソウル特別市庁. 2009年5月29日閲覧。
- ^ “동방신기·비, 서태지처럼 팔아라” (朝鮮語). 뉴시스(ニューシス). ニューシス (2008年11月2日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “동방신기선정성논란 “오해에서 비롯된 단순한 해프닝일 뿐”” (朝鮮語). 한국재경신문(韓国財経新聞). 韓国財経新聞 (2008年10月21日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “19 금(禁) 덕에 음반이 더 잘 팔린다고?” (朝鮮語). 조선닷컴(朝鮮ドットコム). デジタル朝鮮日報 (2009年1月7日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “「東方神起の『MIROTIC』に有害物判定は無理」”. Japanese JoongAngIlbo(中央日報日本語版). ジョインスドットコム (2008年12月16日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ a b c “[동방신기 판결, 가요심의 발전 계기될까]” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2009年4月1日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “비 레이니즘은 무죄, 그런데 다른 곡이 말썽?” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム). 東亜ドットコム (2008年10月24日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “[뜨거운 감자 '심의'(1)]'들쑥날쑥~'...방송·영화·음반 심의, 어떻게 다르기에” (朝鮮語). 이데일리 SPN(イーデイリーSPN). イーデイリー (2009年2月6日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “SM, '미로틱' 청소년유해물 취소 소송” (朝鮮語). 동아닷컴(東亜ドットコム). 東亜ドットコム (2008年12月16日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “청소년보호법 개정안, 정부-산업계 갈등 증폭” (朝鮮語). 아이뉴스24(アイニュース24). アイニュース24 (2008年12月1日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “日 언론, 동방신기 가사 선정성 논란 대대적 보도” (朝鮮語). 이데일리 SPN(イーデイリーSPN) (イーデイリー). (2008年12月5日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “『第59回NHK紅白歌合戦』出場歌手、全53組正式発表”. ORICON STYLE (オリコン). (2008年11月25日) 2009年5月29日閲覧。
- ^ “東方神起、紅白変更なし…「扇情的表現」有害指定”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2008年12月5日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “MUSIC JAPAN をご覧の皆様へ、そして東方神起のファンの皆様へ。”. EYESブログ:NHKブログ. 日本放送協会 (2008年12月5日). 2008年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月29日閲覧。
- ^ “법원 "동방신기 4집 `주문-미로틱` 유해매체 아니다"” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2009年4月1日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “청보위, 동방신기 '주문' 유해결정 취소 항소장 접수” (朝鮮語). マイデイリー (2009年4月29日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ “東方神起、2008年トップとなる4作目のシングル首位!”. ORICON NEWS (オリコン). (2008年10月21日) 2020年3月22日閲覧。