亜沙
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亜沙 | |
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生誕 | 1987年12月18日(36歳) |
出身地 | 日本・埼玉県入間市 |
学歴 | 昭和音楽大学作曲学科中退 |
ジャンル |
ロック ポップ・ロック |
職業 |
ベーシスト シンガーソングライター ボカロP |
担当楽器 |
ベース ボーカル |
レーベル |
ポニーキャニオン (2013年 - ) |
事務所 | EXIT TUNES |
共同作業者 | 和楽器バンド |
公式サイト | http://bassasa.com/ |
亜沙 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2013年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 5.4万人 |
総再生回数 | 20,596,542 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月1日時点。 |
亜沙(アサ、1987年12月18日 -[1] )は、日本のミュージシャン。VOCALOIDを使用した楽曲動画投稿者(ボカロP)の一人で、和楽器バンドのベーシスト。作詞家、作曲家。
経歴(和楽器バンド)
[編集]→詳細は「和楽器バンド」を参照
- 2013年 鈴華ゆう子with和楽器バンドを結成。
- 2014年 メジャーデビューアルバム『ボカロ三昧』をリリース。
- 2015年 テレビ朝日『ミュージックステーション 』初出演。
- 2015年 セカンドアルバム『八奏絵巻』をリリース。オリコンウィークリーチャート首位を獲得する。
- 2016年 初の日本武道館単独公演を行う。
- 2017年 初の東京体育館単独公演を2days行う。
- 2018年 初の横浜アリーナ単独公演を行う。
- 2019年 初のさいたまスーパーアリーナ単独公演を2days行う。
- 2020年 COVID-19の影響を受け冬季公演としては延期となったが、同年夏季に横浜アリーナで2days単独公演を行う。自粛期間後、アリーナ規模で行われるライブとしては初めて公演を行うアーティストとなった。
- 2021年 日本武道館にて2days単独公演を行う。
和楽器バンドでは自身が作曲した「吉原ラメント」のサイドボーカルを担当している。
その他和楽器バンドの曲を多数書いている。
経歴(ソロ)
[編集]- 2012年 UTAU曲、重音テト『吉原ラメント』を投稿。同楽曲は小林幸子がカバーするほか、楽曲を原作にノベライズ(アルファポリス)やドラマCD化(CV.小野友樹)も果たした。
- 2013年 1stアルバム『吉原ラメント〜唄い手盤〜』をリリース。
- 2014年 2ndアルバム『吉原ラメント~UTAU盤~』をリリース。
- 2015年 「EXIT TUNES ACADEMY 日本武道館 2015」に出演。
- 2016年 3rdアルバム『明正フィロソフィア』をリリース。本人歌唱による初のフルアルバム。[2]
- 2017年
- 4thアルバム『麗人オートマタ』をリリース。
- 個人のアクセサリーブランド『Automata Crown』を開設[注釈 1]。
- 2018年 ベストアルバム『1987』をリリース。
- 2021年 5thアルバム『令和イデオロギー』をリリース。
人物
[編集]- 髪が長く、名前やルックスで女性と思われがちだが男性である。
- 一人称は俺、僕、亜沙さん。
- ソロ活動では、ベースだけでなくボーカルもこなしている。
- 和楽器バンドのメンバーに眠っている姿をよく撮影されており、ファンの間では「寝ることが好き」というイメージが定着している。[3]
- 見た目に反し、声が非常に低い。自作の「吉原ラメント」を歌う際のキーは-6。
- 身長は171cm前後。
ベーシストとして
[編集]ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | |
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1st | 2013年10月26日 | 吉原ラメント〜唄い手盤〜 | QWCE-00304 | 15曲入
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2nd | 2014年02月04日 | 吉原ラメント〜UTAU盤〜 | QWCE-00303 | 14曲入
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3rd | 2016年01月06日 | 明正フィロソフィア | QWCE-00551 QWCE-00552 |
13曲入
限定盤DVD
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4th | 2017年02月15日 | 麗人オートマタ | QWCE-00624 QWCE-00625 |
11曲入
初回限定盤DVD
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ベスト | 2018年09月19日 | 1987 | QWCE-00695 | 23曲入
DISC1
DISC2
初回限定盤DVD
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5th | 2021年3月3日 | 令和イデオロギー | PCCA-06004:乙-kinoto-盤 PCCA-06005:丙-hinoe-盤 |
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Remake | 2024年8月30日 | 詠み人来たりキメラは謡う ~再来盤集~ | EMP-00006 | 15曲入
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配信限定シングル
[編集]発売日 | タイトル | レーベル |
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2022年2月27日 | 魔王 | ポニーキャニオン |
2022年5月20日 | 盲目スレッド feat. 重音テト | |
2022年12月2日 | 花街暗中膝栗毛 feat. 重音テト | |
2023年3月11日 | 変身シンドローム | ブシロードミュージック |
2023年8月19日 | 吉原ラメント 再来盤 | ASIAN WAVE RECORD |
2024年3月1日 | 幻想老街 | 株式会社EMP |
参加作品
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2012年12月5日 | EXIT TUNES PRESENTS UTAUSEKAI | 吉原ラメント / 亜沙 feat.重音テト | |
2013年7月17日 | TVアニメ「ゆゆ式」キャラクターソングアルバム いちげんめ! | friends feat.亜沙 / 津田美波 | |
2013年12月18日 | EXIT TUNES PRESENTS イケメンボイスパラダイス 7 | 新宿ソリチュード / 亜沙 feat.じんけ | |
2019年3月20日 | 亜沙,佐藤優介『TVアニメ「臨死!!江古田ちゃん」エンディングテーマ曲・第8話』 | 労働者のバラッド | |
2021年1月1日 | luz『紡縁 (feat. 亜沙)』 | 紡縁 (feat. 亜沙) |
楽曲提供
[編集]- 浦島坂田船 (センラ)
- 色恋(作詞・作曲・編曲)
- 浦島坂田船(うらたぬき)
- 誘惑 (作詞・作曲・編曲)
- ツインレッド(CV:上坂すみれ)
- レッドブレイバー(作詞・作曲・編曲)テレビアニメ『俺、ツインテールになります。』キャラクターソング
- 櫟井唯(CV:津田美波)
- friends(作詞・作曲・編曲)テレビアニメ『ゆゆ式』キャラクターソング
- Daisy×Daisy
- 水面(作詞・作曲・編曲)
- きっと宇宙の片隅で(作詞・作曲・編曲)
- 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
- 追って追われてシリウス(作曲・編曲)
- いれいす
- 春は麗し舞え桜吹雪(作詞・作曲・編曲)
- 百鬼夜行(作詞・作曲・編曲)
ソロ活動 (亜沙バンド)メンバー
[編集]ライブはサポートメンバーを加えたバンド編成で行われ、ライブの都度メンバーが変化する。
ギター
[編集]- 広末慧
全ライブに参加。ライブでは主にリードギターを担当。
ソロ活動において、ほとんどの楽曲のギターレコーディングも担当している。 - 坂本光久
- 町屋(和楽器バンド)
- KO-TA(SWANKY DANK)
- ポンデ王子
ドラム
[編集]- 山葵(和楽器バンド)
『明正フィロソフィア』収録『明正フィロソフィー』『吉原ラメント』のレコーディングも担当。 - 優一 (ex.shulla)
- 山田祐大 (ex.Runners-Hi)
主なライブ
[編集]ワンマンライブ・主催イベント
[編集]- 2014年 - 亜沙Solo Live 乙炎上
- 2014年 - 亜沙バースデー企画 花魁道中膝栗毛
- 2015年 - 亜沙バースデーライブ 明正革命〜維新の宴〜
- 2016年
- 明正フィロソフィア リリースパーティー
- 明鏡止水
- 2017年
- 麗人オートマタ リリース記念
- 愁久哀歌
- 亜沙バースデーライブ 明正モダニズム
- 2018年 - 東名阪ツアー 鏡花水月
- 2019年 - 東名阪+福岡ツアー ~あなたの乗る電車を待っていた~
- 2020年 - 亜沙バースデーライブ茜色の語った夢噺
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ただし、経営者・デザイナーではない。
出典
[編集]- ^ http://lss.dousetsu.com/mobile/profile.html
- ^ ボカロP・ベーシストの亜沙、自身初の本人歌唱アルバムをリリース livedoor 2015-10-13
- ^ ボカロP・亜沙にいろいろ聞いてきた Spotlight 2016-01-20
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 亜沙オフィシャルサイト
- 亜沙 (@bass_asa) - X(旧Twitter)
- オフィシャルブログ「裏@亜沙さんの一存」