久乗聖亜
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名前 | ||||||
カタカナ | クノリ セイア | |||||
ラテン文字 | Kunori Seia | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 2001年3月31日(23歳) | |||||
出身地 | 京都府 | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 76kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | タンピネス・ローバースFC | |||||
ポジション | MF(AMF)/FW(CF) | |||||
背番号 | 10 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
西陣中央 | ||||||
2013-2015 | 京都サンガF.C. | |||||
2016-2018 | 東山高校 | |||||
2019-2022 | 関西大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2023 | アルビレックス新潟S | 23 | (21) | |||
2024- | タンピネス・ローヴァーズ | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年9月12日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
久乗 聖亜(くのり せいあ、2001年3月31日 - )は、京都府出身のサッカー選手。ポジションはMFもしくはFW。
クラブ歴
[編集]ボランチとして京都サンガF.C.U-15に在籍していたが、同学年の同ポジションに福岡慎平、江川慶城がいたため、U-18昇格はならなかった[1]。そのため、東山高等学校に進み、フォワードにコンバートされた。大学は関西大学に進んだ[2]。
2023年1月3日にシンガポールプレミアリーグ所属のアルビレックス新潟シンガポールへの加入が発表された[3]。2月19日のシンガポール・チャリティーシールドでフル出場して選手初出場初得点を記録した[4]。4月5日の試合でハットトリック、8月3日の試合では4得点を記録する等活躍し、プロ初年度ながらリーグ戦で23試合21得点の大活躍を見せた。得点ランキングではマクシム・レスティエンヌ、谷口遼弥に次ぐ3位であったが、クラブの優勝には大きく貢献した。同年のリーグ最優秀若手選手賞及びベストイレブンに選出された[5]。
2024年1月27日に同じくシンガポールプレミアリーグ所属のタンピネス・ローバースFCに完全移籍した[6]。
プレースタイル
[編集]ボランチからセンターフォワードにコンバートされたため、ミッドフィールダーもフォワードもこなす事が出来る。技術と視野の広さ、状況判断の良さが特徴として挙げられる選手である[7]。JリーグクラブのU-18に昇格出来ずに東山高校を経由してプロになった経歴やポジション、プレースタイルも相俟って鎌田大地に譬えられる事が多い[8]。
参考文献
[編集]- ^ “京都ユースに昇格できなかった悔しさが原動力、東山のエース・久乗聖亜「もっと怖い選手に」”. サッカーキング (12 August 2018). 13 September 2024閲覧。
- ^ “関西大学(6年ぶり17回目)”. jfa. 19 February 2023閲覧。
- ^ “久乗聖亜選手 関西大学より加入内定のお知らせ”. アルビレックス新潟シンガポール (3 January 2023). 13 September 2024閲覧。
- ^ “Albirex Niigata S vs. Hougang United 3 - 0”. soccerway (19 February 2024). 12 September 2024閲覧。
- ^ “久乗 聖亜選手 AIA シンガポールプレミアリーグ 最優秀若手選手・ベストイレブン 選出のお知らせ”. アルビレックス新潟シンガポール (24 November 2023). 13 September 2024閲覧。
- ^ “久乗 聖亜選手 タンピネスローバーズFC (シンガポール)へ完全移籍のお知らせ”. アルビレックス新潟シンガポール (27 January 2024). 13 September 2024閲覧。
- ^ “22年ぶり選手権出場 チーム導く攻撃の要 久乗聖亜(京都・東山3年)” (19 December 2018). 19 February 2023閲覧。
- ^ “<東山>決して驕らない“注目の逸材”久乗聖亜、ついに選手権へ【選手権出場校紹介】”. soccer-king (27 December 2018). 19 February 2023閲覧。