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クイズ21! ジャックをねらえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クイズ21! ジャックをねらえ
ジャンル クイズ番組
演出 上西浩之(イースト)
出演者 生島ヒロシ
ヒロミ
田代まさし ほか
製作
プロデューサー 佐藤克美(テレビ朝日)
成田肇(イースト)
制作 テレビ朝日イースト
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1995年4月9日 - 1995年9月24日
放送時間日曜 18:30 - 19:00
放送分30分
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クイズ21! ジャックをねらえ』は、1995年4月9日から同年9月24日までテレビ朝日系列局で放送されていたクイズ番組である。テレビ朝日イーストの共同制作。放送時間は毎週日曜 18:30 - 19:00 (日本標準時)。

アンケートクイズ[要説明]を用いてブラックジャックをする内容だった。

出演者

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司会

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ディーラー

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ほか

基本ルール

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  • 芸能人ペア3組(キング、ジャック、クィーン)が、それぞれディーラー役のゲストと戦う。
  • まず、アンケートのテーマを発表。アンケートの上位15項目の内1項目が予めオープンされており、残り14項目は、上位から順番に、A、K、Q、J、10、9、……、2、Aとなっている。
    • J〜Kは10として、Aは1または11のうち最善な方で扱う
  • 最初に、各ペアにディーラーから無作為に1枚目のカードを配られた後(ディーラーも自分のカードを1枚引く)、1ペアずつ順番に口頭で、ベスト15に入っていそうな項目を答えていく。正解なら、順位に対応したカードを獲得。
  • 21を超えそうだと思ったら、任意にストップをかける事も可能。22以上になったらドボンで、その問題は負け確定となってしまう。
  • 最後にディーラーも同様にクイズに答えていき、ディーラーより21に近ければ勝ち。ディーラーより遠いまたは同じ数値の場合は負け。
  • 3回戦行って、最も成績の良かったペアがラストチャレンジに挑む。

前期

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  • 予め各ペアに100枚のチップ(単位:モラル)が支給され、1問ごとにチップを賭けていく。
  • ディーラーに勝てば賭けたチップが2倍になって返ってくる。21ちょうどなら3倍返し。ディーラーに負けるか21をオーバーした場合は、チップ没収。

後期

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  • ジャック君と呼ばれた人形を集めていく。
  • 第1問ではプレイヤーチームがディーラーに勝てば1体獲得。勝敗関係なく21ちょうどなら1体獲得。(ディーラーが21ちょうどなら2体獲得。)第2問は第1問と同様だが、勝てば2体獲得。(ディーラーが21ちょうどなら3体獲得。)

ラストチャレンジ

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  • 優勝ペアとディーラーにアンケートクイズを出題。
  • 前期は同点決勝があった場合はディーラーが先攻。後期はジャック君の個数で先攻を決めた。
  • 前期ルール
    • ベスト5に入っていて、なおかつなるべく順位が高そうな項目を、1個ずつ口頭で答える。
    • ディーラーよりも上位の項目を答えたら勝ちで、海外旅行獲得。ディーラーよりも下位だった場合は負けで、海外旅行は視聴者プレゼント。
    • 先攻が1位を当てた場合は即、海外旅行獲得。
  • 後期ルール
    • 1分以内でベスト10のうち、交互1個ずつ、何個答えるか決めた。
    • 仮に優勝ペア・ディーラーが正解数が同数の場合は上位の項目を当てた所の勝ちとなった。

スタッフ

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  • 技術:足立篤己
  • カメラ:大熊正浩
  • 編集:佐藤利史 他
  • MA:石北秀尚 他
  • 音響効果:水崎雅雄
  • 技術協力:東通ビデオフォーカス
  • ディレクター:渡辺松太郎 他
  • 演出:上西浩之(イースト)
  • プロデューサー:佐藤克美(テレビ朝日)、成田肇(イースト)
  • 制作:テレビ朝日イースト

エンディングテーマ

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  • 夏にかかるWedding Song/class
テレビ朝日系列 日曜18:30枠
前番組 番組名 次番組
謎ジパング あなたの知らない日本
(1994年4月3日 - 1995年3月26日)
クイズ21! ジャックをねらえ
(1995年4月9日 - 1995年9月24日)
なんでもランキング バトランQ
(1995年10月1日 - 1995年12月24日)