[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

べんぴねこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
べんぴねこ
生年月日 (1975-10-13) 1975年10月13日(49歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県横浜市
血液型 AB
職業 アニメ監督・映像ディレクター
公式サイト https://www.benpineko.com/
主な作品

監督
『レオナルド博士とキリン村のなかまたち』
『モンハン日記 ぎりぎりアイルー村』シリーズ
『ピチ高野球部』
『元気!!江古田ちゃん』
『えいがパンパカパンツ』
『パンパカパンツおNEW!』
『ブーブーボーイ』

『りさいくるずー』
テンプレートを表示

べんぴねこ1975年10月13日 - )は、日本のアニメ監督、映像ディレクター。

来歴

[編集]

神奈川県横浜市出身。神奈川県立柏陽高等学校京都大学総合人間学部卒業後、2002年に株式会社テレビマンユニオンに参加。ディレクターとしての活動後、2006年に株式会社ディーエルイーに移籍。蛙男商会のアシスタントを経て、『秘密結社鷹の爪』のキャラクター、レオナルド博士のスピンオフ作品『レオナルド博士とキリン村のなかまたち』でアニメーション監督「べんぴねこ」としてデビュー。

ファイテンション☆スクール」「ファイテンション☆テレビ」でショートアニメーション作品を発表。そのほかにも、Webアニメーション、スポットCMなどの映像作品のディレクションに加え、声優、楽曲の作詞等も手がける。義妹はタレントの古川小百合

イメージキャラクターはにきび面の乳白色の猫。

2013年からはパンパカパンツの総合ディレクターとして、劇場版監督、TVシリーズ監督[1]、LINEスタンプディレクション[2][3]、キャラクターグッズ開発などに携わる。(2019年3月まで)

2017年にコヨーテ株式会社に転籍。ダンボール工作が動き出すオリジナルアニメーション作品「りさいくるずー」を制作。

2021年に会社解散により退職。フリーランスとなる。

アニメーション作品

[編集]

劇場版アニメ

[編集]

TVCMなど

[編集]

その他

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ “かわいい”日本代表は、マウスから生まれる。 | マウス2016年1月27日
  2. ^ バカ売れLINEスタンプが生まれる背景――静岡発の「パンパカパンツ」大ヒットの秘密 | 日刊SPA!2016年3月24日
  3. ^ LINEスタンプ世界3か国で1位獲得! 静岡ローカル発の「パンパカパンツ」が日本、そして世界市場をも掴んだワケ | 日刊SPA!2016年3月31日
  4. ^ 「東映まんがまつり」特集 | 東映ビデオオフィシャルサイト”. 東映ビデオ株式会社 (2020年10月14日). 2021年7月13日閲覧。
  5. ^ 『りさいくるずー』(東映まんがまつり) 場面カット一挙解禁!!!”. 東映オフィシャルサイト. 2021年7月13日閲覧。
  6. ^ CM・動画ライブラリー | Petio[ペティオ]”. 2021年7月13日閲覧。
  7. ^ 富山市立探偵ペロリッチ”. 「富山市立探偵ペロリッチ」公式サイト. 2021年2月16日閲覧。
  8. ^ 『3ねんDぐみガラスの仮面』阿澄佳奈さんら出演のトークショー開催 | アニメイトタイムズ”. 『3ねんDぐみガラスの仮面』阿澄佳奈さんら出演のトークショー開催 | アニメイトタイムズ. 2019年5月2日閲覧。
  9. ^ 二枚舌の官僚に地獄の鬼も呆然「パンケーキを毒見する」風刺アニメ映像”. 映画『パンケーキを毒見する』| 7.30(fri)Roadshow. 2021年7月13日閲覧。
  10. ^ ドキュメンタリー映画『妖怪の孫』風刺絵本アニメーション特別映像〜我々に忍び寄る3つの妖怪〜&場面写真解禁! | MOVIE MARBIE”. moviemarbie.com. 2023年3月16日閲覧。
  11. ^ 『かがくいひろしの世界展』公式サイト”. 2023年12月25日閲覧。
  12. ^ 新アニメ「もふなで」EDがリアルもふもふ!? フェルトを使った映像に「めっちゃ手間かかってそう」と驚きの声”. 2024年1月9日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]