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カスケーズ (The Cascades)はアメリカ合衆国バンド。『悲しき雨音』のヒットで知られる。

カスケーズ
出身地 アメリカ合衆国サンディエゴ[1]
ジャンル ポップス
活動期間 1960–1975
レーベル ヴァリアント・レコード、ワーナー・ブラザース・レコード、Liberty Records、RCAレコード
メンバー ジョン・ガモー
エディ・スナイダー
デイヴ・スティーヴンス
デイヴ・ウィルスン
デイヴ・ザボ

解説

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アメリカ海軍工作艦ジェイソンの乗組員ジョン・ガモーが、同乗するレニー・グリーンとデイブ・ウィルソンのバンド「The Silver Strands」のマネージャーとなったのち、共にステージ活動を行う[2]。この時期佐世保に寄港している[3]。除隊後「The Thundernotes」が結成され、ドナ・レコードから1961年にデビューする。レニー・グリーンがソロ活動のため脱退。エディ・スナイダーが加入しバンド名を「カスケーズ」に改名、1962年にヴァリアント・レコードから『悲しいわけは(There's A Reason)』 でデビューする。

1962年11月に発売した『悲しき雨音』が翌年3月に全米3位を記録し[4]、日本でも大ヒットする。

脚注

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