[go: up one dir, main page]

並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 227件

新着順 人気順

storybookの検索結果1 - 40 件 / 227件

storybookに関するエントリは227件あります。 テスト開発test などが関連タグです。 人気エントリには 『デザインシステム|デジタル庁』などがあります。
  • デザインシステム|デジタル庁

    デジタル庁では「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」の実現を目指し、ウェブサービス・ウェブアプリケーションの使い勝手や情報の探しやすさ、アクセシビリティ等の向上に取り組んでいます。
その一環として、「デザインシステム」の構築を推進し、官民問わずすべての方が参照できる形で公開しています。よりよいデザインの普及・啓発に向けて拡充と更新を継続的に行い、あらゆる人がデジタル化の恩恵を享受できる社会に貢献します。 2024年5月30日 デザインシステムのコンテンツは専用サイト「デジタル庁デザインシステムβ版」へ移行しました 専用サイトで、ガイドラインやデザインデータ等の各アセットを案内しています。 イラストレーション・アイコン素材 行政手続きをもっとわかりやすくするために作成した素材集です。どなたでもご利用いただけます。 最近の取組2024年5月 専用サイト「デジタル庁デザインシステムβ

      デザインシステム|デジタル庁
    • 今からVue.jsを始める人のための「知るのを後回しにしてよい」n個のこと - Qiita

      *この記事は2020年3月頭に書かれている記事です どうも、Vueはいいぞおねーさん(自称)です。 Vue.jsは私に言わせるととてもよいフロントエンドフレームワークであり、その理由の一つにプログレッシブフレームワークである(段階的に利用する機能を増やしていくスタイルにマッチしている)ものとして、フロントエンド初学者の皆さんにもおすすめしたい代物です。 しかし、現在までに様々なプラクティスが考案されたがゆえに、「最初からベストな方法で始めたい」という思いから一度にたくさんのことに挑戦してしまいたくなりがちです。 そしてそれはプログレッシブという思想に反するもので、結果として挫折を生んでしまっているのではないかと思いました。 そこで今回は「知るのを後回ししてよいこと」として、Vue.jsへの入門する方へのアドバイスを独断と偏見で不要度という指標でまとめてみました。 不要度というネガティブな指

        今からVue.jsを始める人のための「知るのを後回しにしてよい」n個のこと - Qiita
      • Yahoo! JAPAN トップページを Atomic Design と React・Redux・TypeScript で作り変えたお話

        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちはお久しぶりです。岡部和昌(@kzms2)と申します。 今回お話しする内容はタイトルでほぼ全部述べているのですが、PC 版 Yahoo! JAPAN のトップページを 2019 年 10 月 1 日に刷新、主に開発環境をアップデートした経緯と採用した技術に関してのお話です。 見た目に関しては特に大きな変化はなかったので、気が付かなかった方も多いのではないでしょうか? なぜ刷新したか Yahoo! JAPAN トップページは 2008 年 1 月 1 日に大規模なリニューアルを行いました。その頃からある程度の改修はあったものの、基本的にはコードの継ぎ足しで修正を加えている状態でした。 (参照;Yahoo! JAPAN トップ

          Yahoo! JAPAN トップページを Atomic Design と React・Redux・TypeScript で作り変えたお話
        • Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ

          Shizuoka.js #7

            Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ
          • 私が愛するフロントエンドのツールたち2023

            自分がチームでフロントエンドの開発をするときの技術選定について書きます。 ログインしてユーザーごとに個別の情報を扱うことがメインのサービスを前提に書きます。 考え方 メンテナンス性の優れたものを選ぶ 制限が少ないものを選ぶ 余計なことに気を使わない 一気にいろんなことに挑戦しすぎない フレームワーク 正直に書くと最近は問答無用でNext.jsを選択しています。 慎重な性格なので、自分が責任を持って開発、運用するプロダクトであれば自分の経験値が高く、多くの課題をクリアできるNext.jsを選びます。 一部インフラの制約があるものの、ページごとにSSGやSSR、On-demand ISRなどができること、Reactの大きなエコシステムの恩恵を受けられることは非常に大きいです。 採用面でも現状Reactを扱える人は他のフレームワークを扱える人より多く感じます。 次点でCloudflare Wor

              私が愛するフロントエンドのツールたち2023
            • フロントエンドの"ちょうどいい"自動テストのはじめかた - Atrae Tech Blog

              Wevoxのフロントエンドエンジニアをしているタガミです。最近はmonorepo構成に移行中のWevoxフロントエンドのテストやデザインシステムなどをいい感じにしようとしています。 この記事では、WevoxというSaaSプロダクトのフロントエンドにおける自動テストの話をします。Wevoxはリリースから5年以上が経過し、チームのメンバーも増え、またソースコードも巨大化しています。そんな中でフロントエンドも"式年遷宮"をして、改善を繰り返しています。中にはソースコードをガラッと変えるようなリファクタもあり、担当するエンジニアにとってはデグレの心配が付き纏います。そんな日々変化するフロントエンドを支えるのが自動テストです。 Wevoxの開発チームは決して大人数ではありません。そんなチームでも品質の改善のために一歩ずつ改善しつつある経験をもとに、フロントエンドの自動テストポイントをいくつかお伝えし

                フロントエンドの"ちょうどいい"自動テストのはじめかた - Atrae Tech Blog
              • フロントエンドから取り組むデザインシステムの改善 #UI

                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、フロントエンドエンジニアの近藤です。Yahoo! JAPANのスマートフォンのウェブトップページのフロントエンド開発業務と、社内で利用されているデザインシステムの開発に携わっています。 近年、デジタルプロダクトを持つ多くの企業で、デザインシステムが活用されています。デザインシステムには、ビジュアルとしてのデザインの規定だけでなく、実際のプロダクトに利用できるUIライブラリやコンポーネントライブラリなどが含まれます。そのため、デザインシステムの構築にはデザインとエンジニアリングの両方の力が不可欠です。 本記事では、私が開発に携わっているデザインシステム「Riff」の紹介とともに、フロントエンド部分におけるデザインシステム

                  フロントエンドから取り組むデザインシステムの改善 #UI
                • Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1

                  CodeZine編集部主催のウェビナー「CodeZine Night」の第一回発表資料 https://codezine.connpass.com/event/279012

                    Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1
                  • React でデザインシステムを正しく実装する - コンポーネントカタログを超えて | Wantedly Engineer Blog

                    Wantedly でバックエンドのテックリード的なやつをやってる @izumin5210 です。半年くらい前から取り組んでいた、UI デザインシステムの React 実装について紹介します。ソフトウェアの設計としても非常にエキサイティングだったので、ライブラリ作ったりするのが好きな人なども楽しんでもらえると思います。 TL;DRWantedly の UI デザインシステムは「WantedlyのUIをデザインする上での共通の考え方とツール&アセット」でありエンジニアとデザイナが効率よくコミュニケーションするための共通言語となるデザインシステムを (Web) Frontend に持ち込む際は、単なるコンポーネントカタログではなく、システムが定義するものと同じレベルの抽象を持つライブラリ・フレームワークとして実装することで、より有効性を発揮するこの話が気になった(Web・モバイル問わず)フロント

                      React でデザインシステムを正しく実装する - コンポーネントカタログを超えて | Wantedly Engineer Blog
                    • テスト優先度をあげたくなる実話 - フロントエンド版 -

                      Storybook・テストに関して「メンテナンス工数に見合うだけのメリットがあるか?」という議論を、経験したことはないでしょうか。フロントエンドは、とにかく動くものを作ることが優先され、Storybook・テストが二の次になっている現場も少なくないと思います。 限りある工数を割きチームで取り組むものですから、導入するためには「どういったメリットがあるのか?」という具体的な例をチームに示す必要があります。これは今年、筆者が体験した実メリットのお話です。導入を躊躇している現場にむけ、参考になればと思い書きました。 【Storybook】不要な Global CSS を削除できた きちんとコンポーネント設計され、コンポーネントに閉じた指定をしていたとしても、どこかに必ず Global な CSS があると思います。何かしらの資材を受け継ぎ立ち上げたプロジェクトに関しては、Global な CSS

                        テスト優先度をあげたくなる実話 - フロントエンド版 -
                      • これでもうUIデザイン用のSVGアイコンに困らない! 商用無料のSVGアイコンを横断検索・ダウンロードでき、カスタマイズもできる便利サイト -Iconbuddy

                        商用で無料利用できる、MITライセンスなどのオープンソースで利用できるSVGアイコンは、たくさんのサイトからリリースされています。これらをまとめて検索してダウンロードでき、しかもカスタマイズもできてしまう便利サイトを紹介します。 FigmaとVS Codeのプラグインも揃っており、そこから直接アイコンを利用することもできるので、かなり便利です。 Iconbuddy -200K+ open source free svg icons Iconbuddyの特徴 SVGアイコンの利用方法 Iconbuddyで利用できるSVGアイコン Iconbuddyの特徴 Iconbuddyは、オープンソースで利用できる200,000種類以上のSVGアイコンを無料で検索、ダウンロード、さらにアイコンのカスタマイズもできるアイコン検索エンジンです。 Iconbuddy -200K+ open source fr

                          これでもうUIデザイン用のSVGアイコンに困らない! 商用無料のSVGアイコンを横断検索・ダウンロードでき、カスタマイズもできる便利サイト -Iconbuddy
                        • 今すぐにNext.jsでフロントエンド開発 or Web制作を快適に始めたい方におすすめの簡単セットアップを紹介する

                          はじめに 株式会社LCLでフロントエンドエンジニアとして働いている「おとの」と申します。 今回は、今をときめくフロントエンドのフレームワーク「Next.js」を使って、個人もしくは複数人のチームで快適にフロントエンド開発を行いたい方にオススメのセットアップを紹介します。 本セットアップを行うメリットは以下の通りです。 (自動formatが有効になる等)開発速度が増す (StylelintやEslintの静的解析により)不具合の発生や潜在的なエラーを防ぎやすくなる コードの品質と一貫性を保つことができる Next.jsを使いこなせれば、フロントエンド開発だけに限らず、ランディングページ(LP)など静的なWebサイトの実装を行うWeb制作にも有用です。 私自身、Webサイト1ページのコーディングが求められる際もNext.jsを使っています。本セットアップも簡単に終わるので、今すぐ始めたい方はぜ

                            今すぐにNext.jsでフロントエンド開発 or Web制作を快適に始めたい方におすすめの簡単セットアップを紹介する
                          • フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023

                            はじめに この記事では、 フロントエンドの開発において意義のあるテストはなにか? それらをコスパよく実現するためにはどうすればよいか? について考えて、作った構成を紹介します。 前提 下記の技術スタックを利用していますが、これ以外のスタックでも応用可能な仕組みが多いと思います。 Next.js Storybook playwright msw msw-snapshot (拙作) 注意事項 この記事の構成は、まだまだ実験的な機能だったり怪しい技術が一部採用されています。 msw-snapshot 拙作のライブラリであって、動作が怪しい可能性がめっちゃあります。 Next.js の testmode playwright + msw を実現するために必要でした。 まだまだ全然まともに動かないかもしれません。(サンプルリポジトリの単純なテストは動いた) サンプル 下記のリポジトリにサンプルを用意

                              フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023
                            • UXPin | The Full-Stack UX Design Platform

                              Caterpillar、PayPal、Weir Groupなどの企業におけるリーダーやデザインシステム貢献者が、どのようにデザインシステムを構築し、成長させているかについての無料レポートをダウンロードしてください。デザインシステムの成熟度や運用に関する重要な教訓を学ぶことができます。

                                UXPin | The Full-Stack UX Design Platform
                              • [Next.js]フロントテストのコストはStorybookで削減出来る

                                1.フロントテストと Storybook の活用 フロントテストのどこにコストがかかるのか バックエンドのテストはシンプルな入力と出力が多いので、テスト作成は比較的簡単です。一方、フロントエンドのテストは UI イベントや動的な要素も含まれ、複数の出力があるため、テスト作成はより複雑になります。これにより、テスト作成のコストが増大します。 生 jest で書くフロントテストと心の目 Jest は主に JavaScript のユニットテストをサポートするツールであり、UI レンダリングのテストを行うためには対応するライブラリが必要です。Jest は DOM イベントをエミュレートすることはできますが、ユーザーの操作と同様のインタラクションを再現することは困難です。機能の多いコンポーネントをテストする際に、Jest を使用するとテストコードが複雑になりがちです。そして最大の問題は、視覚的な部分

                                  [Next.js]フロントテストのコストはStorybookで削減出来る
                                • Storybook First な開発のススメ

                                  Storybook first な開発とは Storybook での呼び出され方を意識しながらアプリケーションコードを書くことをそのように呼んでいます。 道具に設計がひきづられるのはアンチパターンと言われそうな気もするのですが、コンポーネントのカタログを整備していくことは、コンポーネントが良い感じに再利用可能な形で分離できるということでもあり、やっていくとむしろ正道に近づいていくと思います。 Storybook First のコンポーネント設計や型定義をすると、パーツに限らず Storybook でカバーできる範囲が広がり、ページそのもののサンドボックスを作れます。 そして API がない状態でもデータを使って開発ができたり、特定のスナップショットの再現やタイムトラベルに近いことも可能になるというメリットがあります。 つまり、ただのコンポーネントカタログとしてではなく、開発のためのサンドボ

                                    Storybook First な開発のススメ
                                  • BASEのVue.jsコンポーネントの設計について登壇してきました - BASEプロダクトチームブログ

                                    前書き フロントエンドエンジニアの松原(@simezi9)です。 先日10月30日にクラウドワークスさんをお借りして実施したVue.jsの設計勉強会である、Vue.jsアーキテクチャリング勉強会 にて、 BASEの現在のVueコンポーネントの設計に関して登壇してお話してきました。 全体の資料はこちらです もともとBASEではVue.js+TSを採用した大規模なシステムのリニューアルプロジェクトが2018年からスタートしていました。それにあたっての大まかなフロントエンドの構築方針は以前もblogや外部登壇で発表していました。 次世代の管理画面を作るフロントエンドの取り組み - BASE開発チームブログ 次の5年を支えるVue.js製UIコンポーネントライブラリを育てる これまでの発表では大枠の技術スタックやワークフローの話が多かったですが、 今回はVueコンポーネントの設計が勉強会の主眼にあ

                                      BASEのVue.jsコンポーネントの設計について登壇してきました - BASEプロダクトチームブログ
                                    • StorybookのUI Testing Handbookを読んだ

                                      フロントエンドLT会 - vol.5 #frontendlt の登壇資料です。 https://rakus.connpass.com/event/232039/ UI Testing Handbook https://storybook.js.org/tutorials/ui-testing-…

                                        StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
                                      • Storybookの実力をフル活用するChromatic

                                        ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ X https://twitter.com/__sakito__

                                          Storybookの実力をフル活用するChromatic
                                        • 社内UIライブラリの変遷 - STORES Product Blog

                                          heyのSTORESでECの開発をしている@nkobaです。 この記事ではフロントエンドで使用しているUIライブラリについて発信していきます! 社内UIライブラリとは STORESのECではSTORES.jp-Front-Commonというフロントエンドライブラリを作成しています。 その一部としてUIライブラリが含まれており、これを社内プロダクトで利用することで開発効率を向上させたり、ユーザーにとっての触り心地を担保しています。 基本的にSTORESのECではブランド、デザイン、使い心地などを表現するために、ほぼ全てのUIは自作しています。 社内UIライブラリで主に使用している技術は以下になります。 Vue.js Storybook REG-SUIT Jest コンポーネントライブラリの実際 実際に使われているページ 導入期 背景 私がフロントエンドチームに加わったのは2018年の末頃でし

                                            社内UIライブラリの変遷 - STORES Product Blog
                                          • ぼくのかんがえたNext.jsの構成

                                            はじめに 普段開発している Next.js プロジェクトの構成がなかなかいけてるんじゃないかということで、その構成を公開しちゃおうというお話。ほんとはタイトルをぼくがかんがえたさいきょうのNext.jsの構成にしたかったけどひよりました (今回の記事を作るにあたり改めて一から Next.js のリポジトリ作ったら husky のバージョン上がってたり、eslint-config-prettier の v8 系になって config の書き方ちょっと変わってたり、時代は移り変わるのです・・) 意外と手順書いていくと長くなったので一部coming soonになっているものは確固たる意思を持って、随時追記します 更新履歴 2021/04/01 css modules が storybook で上手く呼べてなかったので修正、あと storybook のバージョンアップ 2021/03/31 なんと

                                              ぼくのかんがえたNext.jsの構成
                                            • 静的なHTMLのためのコンポーネント駆動開発―その導入を振り返って

                                              ここ数年で、「デザインシステム」はウェブ開発やデザインのコミュニティでとても人気の話題になりました。そして「コンポーネント」として定義される一連のデザイン成果物を開発・メンテナンスするために、StyleguidistやStorybookといったツールが多くのプロジェクトで一般的に使われています。このプロセスはデザインシステムという概念の一部として、コンポーネント駆動開発(Component Driven Development)と定義することができるでしょう。 さて、コンポーネント駆動開発にまつわる資料のほとんどは、ReactやVue、Angularといった、フロントエンドのビューのためのメジャーなライブラリを利用することについてのものです。しかしもっとトラディショナルな技術スタックの場合はどうすればいいでしょう? 例えば私たちスタンダードデザインユニットでは、静的なHTMLとCSSのアセ

                                                静的なHTMLのためのコンポーネント駆動開発―その導入を振り返って
                                              • Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ

                                                こんにちは。レシピサービス開発部のkaorun343です。クックパッドではスマートフォン向けページにおける開発者体験向上のために、レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話にて紹介したとおり、Next.jsとGraphQLを用いたモダンな環境へと移行を進めています。例えばモバイル端末からのアクセスでURLがトップページの / であれば Rails、レシピ詳細ページの /recipe/:id であれば Next.js アプリにルーティングされるようになっています。現在ではレシピ詳細ページだけではなく検索結果ページやつくれぽ詳細ページ、MYフォルダページなどもNext.jsアプリケーションに置き換わっています。今回はその移行により生じた課題と取り組み方、それから併せて実施したモノレポ環境整備について紹介します。 共通コンポーネントの導入背

                                                  Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ
                                                • Storybook をフル活用してテストを実装したその後の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                  この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend stage) DAY13 の記事です。 こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している hacchan です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 以前、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が Storybook をフル活用してテストを実装した話 を紹介しましたが、今回はそのアフターストーリーを紹介します。 Storybook のフル活用はやめた 以前の Reactone チームでは、Storybook の Test Runner を使って、Integration Test を実行するなど、Storybook をフル活用してテストを実装していましたが、新たな領域の刷新を開

                                                  • StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト

                                                    はじめに StorybookとPlaywrightを連携してテストすることで、思っていた以上に良い開発体験が得られたので紹介します。 今回の記事で紹介するテストは以下のリポジトリで公開しています。 具体的には以下の点が最高でした。 独立したコンポーネント開発 Storybookを利用することで、UIコンポーネントを独立して開発・テストできます。これにより、コンポーネントの再利用性が向上し、効率的な開発が可能になります。 シナリオベースのテスト Playwrightを使ってシナリオベースのテストを実行できます。これにより、ユーザーの実際の操作に近い状況でのテストが可能となり、アプリケーションの品質を高めることができます。 クロスブラウザテストの容易さ Playwrightは、複数のブラウザでの自動テストをサポートしています。これにより、異なるブラウザでの動作検証が容易になり、互換性の問題を効

                                                      StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト
                                                    • 2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか

                                                      はじめに フロントエンドのテスト手法の 1 つに Visual Regression Testing(以下、VRT)があります。 これは、アプリケーションの画面を画像として保存し、画像の差分比較をすることで意図せぬ変更が生じていないかテストする方法です。 ここ数年で広く普及し、用語としても一般的になったように思います。 私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。 そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。 なお、今回紹介するツールはすべてこちらのリポジトリで試しています。 具体的な設定ファイルや動作結果を確認できるようになっていますので、ご興味が

                                                        2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか
                                                      • Storybook と Vitest の統合したコンポーネントテスト

                                                        Note Storybook Vitest Plugin は 2024 年 10 月 5 日現在実験的な機能として提供されており、API が将来にわたって変更される可能性があります。 Storybook v8.3 より、ストーリーをテストするためのテストランナーとして Vitest を使用できるようになりました。今までも composeStories 関数で作成済みのストーリーを使いまわし、Jest などのテストランナーを用いてたテストを行うことができましたが、複雑なセットアップが必要でした。 また Vitest では ブラウザモード により、ヘッドレスブラウザ上で Storybook のテストを高速に実行できる点が特徴です。ヘッドレスブラウザ上でテストを実行することにより、例えば jsdom や happy-dom などのシミュレーションを使用する方法と比べて、実際のブラウザでの挙動をよ

                                                          Storybook と Vitest の統合したコンポーネントテスト
                                                        • デザインシステムに準拠したコンポーネント駆動UI開発への取り組み

                                                          こんにちは、THECOO株式会社のpoteboyと申します。普段は現職1人目のWEBフロントエンド開発者としてFaniconというファンコミュニティサービスの開発を行っております。 弊社では私が入社する以前までフロントエンド専任の開発者がおらず、サーバーサイドの開発者やAndroidの開発者がフロントエンドの開発業務を兼務していました。 専任がいなかったのは、Faniconが元々ネイティブベースのアプリで、WEBアプリの開発優先度を下げていたためです。 そのため、フロントエンドの開発環境に関しても万全とは言えず、2022年6月に私が入社し、9月には2人目のフロントエンド開発者となるTomoya氏が入社したタイミングで、2人で協力してFaniconフロントエンドの大改修を行なうこととなりました。 フロントエンド改修業務にはTypeScriptの導入、既存コンポーネントのVue3化、単体テスト

                                                            デザインシステムに準拠したコンポーネント駆動UI開発への取り組み
                                                          • Storybook 腐らせない

                                                            この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 現代のWebフロントエンド開発において、コンポーネントの効率的な管理と可視化が求められる中、Storybookは開発者にとって欠かせないツールとなっています。Storybookは、コンポーネントをアプリケーションから隔離して単体で表示できるツールです。 しかし、このように有用なStorybookが「腐ってしまう」ことがあります。この記事で「腐る」とは、コンポーネントをStorybookに表示するための設定であるStoryが最新の状態に更新されていない、またはプロジェクトにとって負債になっている状態を指します。例えば、以下のような状態が「腐っている」状態にあたります。 npm run storybook するとそもそもエラーがでて表示されない Storyの存在しないコンポーネントやコンポーネント

                                                              Storybook 腐らせない
                                                            • N 予備校に Visual Regression Testing を導入した話 + tips - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                              こんにちは。N 予備校 Web フロントエンド開発チームの berlysia です。 N 予備校の Web フロントエンド開発に、 Storycap + reg-suit による Visual Regression Testing を導入しました。設定の工夫から、設定中や運用してしばらくの間に実際に発生したハマりどころを挙げ、簡単に注意点や対処例を紹介します。 背景 N予備校について N 予備校はドワンゴが提供するオンライン学習サービスです。大学受験対策、プログラミング、Webデザイン、機械学習など多様なコースがあります。オンラインでの利用に合わせた教材や、講師が生放送で行う授業、受講者同士でも質問し教えあえるフォーラムを備えています。 www.nnn.ed.nico 周辺状況 N 予備校の Web フロントエンド開発とそれを取り巻く状況には、次のような特徴があります。 React による

                                                                N 予備校に Visual Regression Testing を導入した話 + tips - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                              • ビジュアルリグレッションテストを導入した話 - メドピア開発者ブログ

                                                                こんにちは。フロントエンドエンジニアの小林和弘です。 Vue.js + Atomic Designでつくられたプロジェクトにビジュアルリグレッションテストを導入しました。 ビジュアルリグレッションテストでUIの安全性を高める コンポーネントの改修、新機能の追加、ライブラリのアップデートを行う際、UIに不要な変更が入っていないか不安になることがあると思います。リファクタリングをしようにも、意図しないところでUIが壊れないか心配になります。 画面表示に関わるコードを改修するたびに、ローカル環境やステージング環境で全UIコンポーネントを確認するのは難しいです。 また、ステージング環境と本番環境を並べて変更されたUIを目視で確認するのも非現実的です。 ビジュアルリグレッションテストはその名前の通り、視覚的な回帰テストを指します。改修前後のスクリーンショットの差分を検証するためのテストです。 開発に

                                                                  ビジュアルリグレッションテストを導入した話 - メドピア開発者ブログ
                                                                • 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ

                                                                  弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャを紹介します この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2020、2日目の記事です。2020年12月に執筆された記事です。 私は弁護士ドットコムライブラリーというサービスを開発しています。これは法律書籍をネットで読める弁護士向けのサブスクリプションサービスです。 フロントエンドの採用技術はNext.js + TypeScriptで、要件定義から設計、実装は私が担当し、現在も運用しています。 この記事では、2020年5月にリリースしてから半年間、Next.jsで上記サービスを運用した知見の中から、フロントエンドでのアーキテクチャについてご紹介します。 弁護士ドットコムライブラリーの特徴は以下の通りです。 画面数は10画面ほどの中規模アプリケーション(OOUIの考え方を取り入れたら画面数が減りました) 基本的にバック

                                                                    弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ
                                                                  • 「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする

                                                                    社内の人から、自分が以前書いた次の記事が「便利で助かった!書いた時から何かアップデートある?」ってメッセージがきた。 そんな便利だなんてどうもありがとうございますウフフ、と思いながら書いた日を見てみると 2022-08-09 だった。もうすぐ 2 年経とうとしてる。時の流れが早くて怖い。 この記事に書かれた実装例はリポジトリにまとめていたんだけど、当然、何かメンテをしていたわけもなく、2022 年当時の状態がそのまま残っていた。 せっかく便利に思ってくれる人がいたので、内容をアップデートする。 アップデートまとめ メジャーバージョンのリリースやビルドツールの統一の観点で Jest から Vitest に移行 useFakeTimers({ shouldAdvanceTime: true }) @testing-library/reactを v15 にバージョンアップ MSW を v2 にバ

                                                                      「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする
                                                                    • First-class Vite support in Storybook

                                                                        First-class Vite support in Storybook
                                                                      • 今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog

                                                                        Bill One Entry*1グループの秋山です。 1. はじめに 2010年代前半に登場したReactやVue.jsに代表される宣言的UI実装は、大規模なSPAの構築を可能にしました。その一方、フロントエンド領域に新たなアーキテクチャが導入されたことで、それまでWebアプリケーション開発で定石とされたテスト手法を適用しづらいケースが増え、新たなベストプラクティスが求められるようになりました。 その要請に応える形で、2010年代後半にはフロントエンドのテスト手法に緩やかなパラダイムシフトがありました。この記事ではそのパラダイムシフトを振り返りながら、フロントエンドで必要なテストについて考察し、最後にChromaticを用いたビジュアルリグレッションテストを紹介します。 2. Testing Pyramid と フロントエンド テストを語る際によく持ち出されるメタファとして、Testing

                                                                          今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog
                                                                        • Storybook 駆動開発 @ CSF3.0

                                                                          Storybook CSF3.0 の概要 単体テスト・結合テスト・Storybook を充実させるためには、多くの工数が必要です。堅牢なフロントエンド開発のためとはいえ、これらのメンテナンスは日に日に負担が増しています。似かよったテストケースでは、同じような下作業をそれぞれに用意する必要がありました。 Component Story Format(CSF)は、この課題への取り組みとして開発されました。「様々なソリューションで再利用可能な資材」 が用意できれば、開発は素早く・より楽しいものになります。リリース間近の CSF3.0 はより一層、そのゴールを明確に示してくれています。 testing-library で Story にインタラクションを CSF3.0 新機能の中で際立っているものが play 関数 です。@testing-library/user-eventを利用すると、Stor

                                                                            Storybook 駆動開発 @ CSF3.0
                                                                          • TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する

                                                                            はじめに フロントエンド開発において、効率的かつ一貫性のあるモック生成は非常に重要です。本記事では TypeSpec、Orval、Storybook の 3 つのツールを使用して自動生成でモックを実現する方法を紹介します。 TypeSpec は、大規模な API を提供するために Microsoft が開発し、使用している新しい API 記述言語です。 Orval は、OpenAPI 仕様から TypeScript のクライアントコードを生成するツールです。これにより、最新の API 仕様に基づいたクライアントコードを常に保持し、API との通信がスムーズに行えるようになります。 Storybook は、コンポーネントを独立して開発・テストするためのインタラクティブなツールです。コンポーネントの見た目や動作を個別に確認できるため、UI の一貫性を保ちながら効率的に開発を進めることができます

                                                                              TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する
                                                                            • Storybookを用いてテストの可視化を進めた話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                              それに伴い他のメンバーが書いたテストを修正する機会が増えたのですが、修正が難しい場合には一時的にtest.todoとしたり、テストを書いた人に修正を依頼するなどの現象が発生していました。 テストの修正が難しい一因として、testing-libraryが行った画面操作を視覚で確認できないことがありました。そこで昨年導入したStorybookを使って、動作を画面で確認しながらテストを書いていく取り組みをはじめました。 Storybook導入当初の目的についてはこちらに詳しくまとめています。

                                                                              • Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                サムネイル こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している irico です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 今回は、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が採用した「Storybook をフル活用したテスト手法」についてお話します。 Storybook によるテストアプローチ Storybook の v6.4 から play 関数が導入され、v6.5 から Interaction tests が可能になりました。 これによって Story 上でテストを実行するだけでなく、実行したテストの動作確認がブラウザ上で可能になりました。 今までは Jest や Vitest 上で Testing Library を利用する際、DOM 操作の視覚的な確認が難しく

                                                                                  Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                                • 日経の新媒体における、既存資産を活かすフロントエンド技術選定 — HACK The Nikkei

                                                                                  こんにちは、Web チームの井手です。 この度 NIKKEI Professional Media(通称 Promedia) という新媒体をリリースしました。各トピックに特化したメディアで、現在は 日経モビリティ、日経GX、日経テックフォーサイトが展開されています。 これまで日経 Web チームでは特定のFWを利用せず、長年JSXをテンプレートエンジンとした独自FWを開発して、モノレポとして運用していました。これはチューニングの余地を自分で確保することや、自分たちのチームにあった規約を作りやすくするための選択です。しかし Promedia の開発は電子版本体のリリースサイクルと外れるためにモノレポの中に入れたくないことや、長年の開発の負債を引き継ぎたくないこと、なによりNextJSエコシステムの発達によって僕たちの要求をカバーできつつあることから、試験的にNextJSを採用して開発してみま

                                                                                    日経の新媒体における、既存資産を活かすフロントエンド技術選定 — HACK The Nikkei

                                                                                  新着記事