独自取材による内容はほとんどなく、誰でも目にできる新聞記事・テレビ報道の寄せ集め。これだけでも十分安倍晋三が日本破壊したのが十分わかる。にもかかわらず、日本国民の大半がそれを理解していない。あたらめて安部がやった政治は何だったのか考え直してほしい。そして、現在の政治家がやろうとしていることも併せて考え直してほしい。
愕然としたのが、引退発表した直後の支持率急増と「安部政治を評価する71%」なんと最高支持率より高い。日本人がいかに情緒でしか判断できない(悲しい)民族かよくわかった。
以下私見。
プーチンが山口に来た一部始終が放映されたが、日米安保がある限り返還されないと誰もが知っていた。日本政府のみならずマスゴミも。にもかかわらず「安部は一生懸命やっている」の茶番に手を貸した。単純に視聴率=収益のために。テレビのコメンテーターは言及せず。
岸田が増税メガネと呼ばれて久しいが、岸田の責任ではあるまい。安部の経済政策が正しければ、たかが3年で日本経済と国民生活が苦しくなるはずがない。国家政策は5年10年100年を見据えてやるもの。自分の任期中だけ考えれば、何だってできる。現在の日本の凋落は一重に安部の経済政策の失敗にあると言ってよい。
愕然としたのが、引退発表した直後の支持率急増と「安部政治を評価する71%」なんと最高支持率より高い。日本人がいかに情緒でしか判断できない(悲しい)民族かよくわかった。
日本国民が政治家に求めるのは、自分の思う政治をやってくれる人ではなく、「この人を信じこの人に任せよう」となる対象なんだな、と。だからいつまでも政治が国民を向かない。いい加減、ここ30年以上にわたって日本凋落させているのは自民党だと理解してほしい。
日本の政治はアメリカ・官僚・財界に牛耳られており、これに反発しなければ長期政権となりうる。逆にこれらに反発して国民のための政治をやればすぐ引きずり降ろされる。安定した政権の本質とはこういうものだと理解してほしい。
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安倍晋三の正体 (祥伝社新書 682) 新書 – 2023/7/3
適菜 収
(著)
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日本を破壊した男の軌跡
2022年7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され、駆けつけた昭恵夫人に見守られる中で息を引き取った。
生前の安倍氏は、「日本を、取り戻す。」「アベノミクス」「地球儀を俯瞰する外交」「改憲」などを掲げて支持を集め、安倍政権は憲政史上最長(3188日)の長期政権となった。
一方で、モリカケサクラ問題をはじめとする、様々な疑惑が曖昧なまま決定された国葬の賛否をめぐる議論に、安倍氏の遺した分断の深さが見てとれる。
本書では、大衆社会の病理を観察し続ける著者が、検証可能な事実を基に安倍晋三という政治家、ひいては人間の本質を明らかにしていく。
そこから見えてくるのは、安倍氏を支持し続けた私たちの社会の病だった――。
2022年7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され、駆けつけた昭恵夫人に見守られる中で息を引き取った。
生前の安倍氏は、「日本を、取り戻す。」「アベノミクス」「地球儀を俯瞰する外交」「改憲」などを掲げて支持を集め、安倍政権は憲政史上最長(3188日)の長期政権となった。
一方で、モリカケサクラ問題をはじめとする、様々な疑惑が曖昧なまま決定された国葬の賛否をめぐる議論に、安倍氏の遺した分断の深さが見てとれる。
本書では、大衆社会の病理を観察し続ける著者が、検証可能な事実を基に安倍晋三という政治家、ひいては人間の本質を明らかにしていく。
そこから見えてくるのは、安倍氏を支持し続けた私たちの社会の病だった――。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2023/7/3
- 寸法17.3 x 10.6 x 1 cm
- ISBN-104396116829
- ISBN-13978-4396116828
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商品の説明
著者について
1975年、山梨県生まれ。作家。ニーチェの代表作『アンチクリスト』を現代語訳した『キリスト教は邪教です! 』『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』『日本をダメにした B 層の研究』(以上、講談社)、『日本人は豚になる 三島由紀夫の予言』『日本をダメにした新B層の研究』(ともにベストセラーズ)ほか、祥伝社新書に『コロナと無責任な人たち』『100冊の自己啓発書より「徒然草」を読め! 』『ニッポンを蝕む全体主義』『古典と歩く大人の京都』など著書は50冊以上。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2023/7/3)
- 発売日 : 2023/7/3
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4396116829
- ISBN-13 : 978-4396116828
- 寸法 : 17.3 x 10.6 x 1 cm
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- - 57位祥伝社新書
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- - 18,083位文学・評論 (本)
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著者について
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カスタマーレビュー
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辛辣な安倍晋三論
『安倍晋三の正体』(適菜収著、祥伝社新書)は、辛辣な安倍晋三論であるが、核心を衝いています。「究極の無責任男」。「類は友を呼ぶ。安倍は周辺を自分と同じレベルの人間で固めてきた。きちんと諭してくれる人間は遠ざけ、仲間内で権力の私物化を図った」。「安倍は職業的デマゴーグだった」。「究極の無能」。「安倍政権は一貫してメディアに圧力をかけた。安倍が言論統制・言論弾圧を行っていたのは疑惑ではなく、客観的事実である」。「安倍の地元事務所には統一教会関係者が出入りしており、安倍は統一教会票の割り振りにも手を染めていた」。「安倍の犬っぷりは群を抜いていた。トランプには「お手」、プーチンには全力で恭順の意を示した。アメリカの犬で、ロシアの犬で、中国の犬で、財界の犬だった人物は反日カルト統一教会の犬でもあった。国家の破壊が続いた7年8ヵ月も、それならば納得がいく」。「すべてがご都合主義。歴史も捻じ曲げる」。「安倍の憲法理解は基本的にネトウヨ1年生レベルだった」。
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2024年8月25日に日本でレビュー済み
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2024年7月20日に日本でレビュー済み
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もともと、とんでもない人物と思っていたが、その通りであることがよくわかった。
へつらうことで利益を得られると思った人たちが集まって作った安倍政権が日本の貧困を招いたわけだが、
その体質は今も継続している。
彼らにとって「真摯に取り組む」や「責任を取る」は、何もしないこと。 「違法」と判断されれば、違法でないように法律を変える。各種閣議決定のばかばかしさは、彼らのモラルのなさを現している。
現政権から「安倍的なもの」をなくさない限り、国民の貧困はますます続くと考える。
へつらうことで利益を得られると思った人たちが集まって作った安倍政権が日本の貧困を招いたわけだが、
その体質は今も継続している。
彼らにとって「真摯に取り組む」や「責任を取る」は、何もしないこと。 「違法」と判断されれば、違法でないように法律を変える。各種閣議決定のばかばかしさは、彼らのモラルのなさを現している。
現政権から「安倍的なもの」をなくさない限り、国民の貧困はますます続くと考える。
2024年3月20日に日本でレビュー済み
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図書館の本を読んだが、手元に持ちたくて購入した。けれんみの無い書き方が好感持てた。
お願いですが、安倍元首相の外遊は多いだけでどんな成果があったのか分からない。ある素人の方が彼の外遊費用について、出来るだけの情報を集め計算すると、平成13年~平成17年の間で、およそ113兆4千億円
になったとネットで見た。夫妻・随行員を含む旅費だけでなく各国へのバラマキも入っている。事実か間違いもあるかもしれないが、こんなニュースはこれだけだ。
出来ることなら、適菜氏のような方に調査して頂き出版して頂きたい。
お願いですが、安倍元首相の外遊は多いだけでどんな成果があったのか分からない。ある素人の方が彼の外遊費用について、出来るだけの情報を集め計算すると、平成13年~平成17年の間で、およそ113兆4千億円
になったとネットで見た。夫妻・随行員を含む旅費だけでなく各国へのバラマキも入っている。事実か間違いもあるかもしれないが、こんなニュースはこれだけだ。
出来ることなら、適菜氏のような方に調査して頂き出版して頂きたい。
2023年8月10日に日本でレビュー済み
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この本で安倍晋三は小学校から大学までエスカレーターで
受験未経験であることを知りました。
では家庭教師の平沢勝栄は何を教えていたのだろうか。
小学校の入試勉強?
計算すると中学生の頃ですね。
するとエスカレーターから飛び降りようとしても飛び降りれなかったということか。
閣僚に東大卒がほとんどいなくなって久しいですが、
やはりデータベースの容量と速度がなくては
言動が頓珍漢になってしまうのも致し方ないでしょう。
この手の書物でよくみられる感情が先走り内容を台無しにしている。
そんなに馬鹿を連呼しなくとも事実の羅列で十分説得力があると思う。
でも安倍晋三だっていいところはある。
背が高い。
プーチンより大きい。
習と好い勝負。
傀儡には最適です。
誰だ操っていたのは!
タイトルは「稀有の総理安倍晋三」がいい。
しかしなんでこんな本をポチして読んだんだろう。(笑)
受験未経験であることを知りました。
では家庭教師の平沢勝栄は何を教えていたのだろうか。
小学校の入試勉強?
計算すると中学生の頃ですね。
するとエスカレーターから飛び降りようとしても飛び降りれなかったということか。
閣僚に東大卒がほとんどいなくなって久しいですが、
やはりデータベースの容量と速度がなくては
言動が頓珍漢になってしまうのも致し方ないでしょう。
この手の書物でよくみられる感情が先走り内容を台無しにしている。
そんなに馬鹿を連呼しなくとも事実の羅列で十分説得力があると思う。
でも安倍晋三だっていいところはある。
背が高い。
プーチンより大きい。
習と好い勝負。
傀儡には最適です。
誰だ操っていたのは!
タイトルは「稀有の総理安倍晋三」がいい。
しかしなんでこんな本をポチして読んだんだろう。(笑)
2024年6月19日に日本でレビュー済み
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「B層の研究」を読んで以来、適菜収氏の鋭い考察には一目置いている
この本は安倍晋三が総理在籍中に行った外交/経済/選挙/汚職の手口をそれぞれのカテゴリ毎に、その矛盾をわかりやすく伝えてくれる一冊だ
読みながら安倍政権の足掛け10年前後を逡巡し、如何に国民がわかりやすい「保守しぐさ」の口車に踊らされてきたか力の抜ける思いになった
正直、これから政権交代が起ころうとも、立憲民主党も幹部陣が人権で化粧した自民政治を繰り返すだろう
一度日本は外圧でぶっ壊されないと根本的に変われないのではないだろうかと暗澹たる気持ちが消えない
この本は安倍晋三が総理在籍中に行った外交/経済/選挙/汚職の手口をそれぞれのカテゴリ毎に、その矛盾をわかりやすく伝えてくれる一冊だ
読みながら安倍政権の足掛け10年前後を逡巡し、如何に国民がわかりやすい「保守しぐさ」の口車に踊らされてきたか力の抜ける思いになった
正直、これから政権交代が起ころうとも、立憲民主党も幹部陣が人権で化粧した自民政治を繰り返すだろう
一度日本は外圧でぶっ壊されないと根本的に変われないのではないだろうかと暗澹たる気持ちが消えない
2024年1月12日に日本でレビュー済み
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安倍氏による第二次政権が、如何にこの国の尊厳や民主主義の根幹を破壊してきたのか、本書を読むことによって理解できると思います
安倍氏や彼を支持してきた応援団の言う「保守」とは、本来の保守の対極にあることが示されており、改めて安倍晋三という人物は、この国のトップに就くべき器では無かったことが論理的に説明されております
安倍氏や彼を支持してきた応援団の言う「保守」とは、本来の保守の対極にあることが示されており、改めて安倍晋三という人物は、この国のトップに就くべき器では無かったことが論理的に説明されております
2023年12月22日に日本でレビュー済み
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ある程度はこの安倍という政治家❓の酷さは知っていましたがここまでとは❗️国民の政治に対する日頃の注目意識をしっかり持つことが重要だと思い知らされました。
2024年1月28日に日本でレビュー済み
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故安倍晋三が、政治家としても人間としてもいかに問題があったかを彼自身の発言等を元に指摘していく。
聞いたことのある話も少なくないが、こうやって1冊にまとまると「どうしてこういう人間が歴代最長の期間、首相をしていたのか」と考え込んでしまう。
「本書の目的は、検証可能な事実を基に安倍という人間の本質を明らかにすることである。ひいては安倍を担ぎ上げてきたわれわれの社会の病を炙り出すことだ。(p.4)」と言う。著者が批判するのは、安倍自身はもちろん、彼を首相として支えたり、引きずり下ろすことができなかったりした日本の有権者全体でもあるのだ。
「死者に鞭打つのはいかがなものか」というような批判も聞こえてきそうだが、安倍亡き後も政界には「安倍的なもの」が残っていることを考えると(今般の政治資金規正法違反に対する自民党の隠蔽、責任逃れ、「言葉の軽さ」等を見よ)、こういう本が出版されることは重要だ。
聞いたことのある話も少なくないが、こうやって1冊にまとまると「どうしてこういう人間が歴代最長の期間、首相をしていたのか」と考え込んでしまう。
「本書の目的は、検証可能な事実を基に安倍という人間の本質を明らかにすることである。ひいては安倍を担ぎ上げてきたわれわれの社会の病を炙り出すことだ。(p.4)」と言う。著者が批判するのは、安倍自身はもちろん、彼を首相として支えたり、引きずり下ろすことができなかったりした日本の有権者全体でもあるのだ。
「死者に鞭打つのはいかがなものか」というような批判も聞こえてきそうだが、安倍亡き後も政界には「安倍的なもの」が残っていることを考えると(今般の政治資金規正法違反に対する自民党の隠蔽、責任逃れ、「言葉の軽さ」等を見よ)、こういう本が出版されることは重要だ。