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http://civilopinions.main.jp/2013/08/829.html
2013年8月29日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
「裁判官の昇給の一部を裏金にした」と元裁判官が最高裁を告訴し、裁判が行われている。
以下の記事見て下さい。
2012年10月3日 日刊ゲンダイ「最高裁裏金裁判」.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%97%A5%E5%88%8A%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%80%8C%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E8%A3%8F%E9%87%91%E8%A3%81%E5%88%A4%E3%80%8D.pdf
最高裁が「裏金疑惑」問題で元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士らに訴えられ、裁判が行われている。
裁判所職員が法廷前で必死に人払いをしている様子を、日刊ゲンダイが報じている。
この裏金問題について、サンデー毎日は2012年4月29日号『「最高裁」の"検審"裏金疑惑』の中で、こう書いている。
『元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士は、「裁判官の報酬が裏金に化けている可能性が高い」と発信してきた。生田氏がカラクリを説明する。
「裁判官報酬は判事が1〜8号、判事補は1〜12号と基準があります。判事4号までは定期的に昇給した後、3号に上がる段階から基準が分からなくなるのです。規定では3号になれば1人あたり月額で約15万円アップし、人件費として予算が要求されます。しかし不明な基準を逆手に取って4号に据え置けば、昇給分は浮いて裏金に回せます。こうした慣例は数十年続いているとみられ、私の計算で最高裁が捻出した裏金は累計で100億円単位になります」
巨額の裏金があるなら、その使途は何なのか。
「最高裁の路線に反対する学者を囲い込んだり、裁判官に外国を視察させて手なずけているとの情報があります」(生田氏)』
この件に関し、生田氏のレポートを掲載する。
生田氏レポート「最高裁のウラ金」目次.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E7%94%9F%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E7%9B%AE%E6%AC%A1.pdf
第6章 最高裁による裁判官の統制の実態.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E7%AC%AC6%E7%AB%A0%E3%80%80%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%81%AE%E7%B5%B1%E5%88%B6%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B.pdf
第7章 最高裁のウラ金.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E7%AC%AC7%E7%AB%A0%E3%80%80%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%AE%E8%A3%8F%E9%87%91.pdf
週刊プレイボーイは2009年10月12日号で以下の記事を掲載している。
最高裁判所に裏金作りがあった!?.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E3%81%AB%E8%A3%8F%E9%87%91%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%9F.pdf
最高裁は昔から、裏金作りに精出していたようだ。
M前議員は、「....最高裁のスタッフは真面目で優秀であるが....私は、彼らが決して悪い人間でないと思っている。」とご自身の著書で書かれている。
本当にそう思われているのだろうか。
最高裁事務総局を真面目な集団とみるのは全くの間違いだ。
国民の知らないところで多額の税金を裏金にしているのだから、国民をなめきっている。
検審架空議決といい、裏金作りといい、最高裁はやり放題だ。
議員も、法律家も、ジャーナリストも、最高裁の犯罪を見て見ぬふりをする。
国民はどうすればいいのだ。
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