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dbndnsは、Debian Projectが保守しているDNSサーバソフトウェアパッケージ。パブリックドメイン化されたdjbdnsからのフォークで生まれ、IPv6サポートなどの改良が加えられている。 djbdnsがパブリックドメイン化される以前は、そのライセンス条件のため、Debianではdjbdns-installerというパッケージを用いて間接的にインストールする方式を採っていた。djbdns-installerは、djbdnsのソースを作者のサイトからダウンロードし、パッチを適用した後コンパイル、インストールを行うもので、コンパイルのためgcc等を必要とした。今日ではバイナリdebパッケージが提供されている。 dbndnsはUbuntuにも収録された。

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  • dbndnsは、Debian Projectが保守しているDNSサーバソフトウェアパッケージ。パブリックドメイン化されたdjbdnsからのフォークで生まれ、IPv6サポートなどの改良が加えられている。 djbdnsがパブリックドメイン化される以前は、そのライセンス条件のため、Debianではdjbdns-installerというパッケージを用いて間接的にインストールする方式を採っていた。djbdns-installerは、djbdnsのソースを作者のサイトからダウンロードし、パッチを適用した後コンパイル、インストールを行うもので、コンパイルのためgcc等を必要とした。今日ではバイナリdebパッケージが提供されている。 dbndnsはUbuntuにも収録された。 (ja)
  • dbndnsは、Debian Projectが保守しているDNSサーバソフトウェアパッケージ。パブリックドメイン化されたdjbdnsからのフォークで生まれ、IPv6サポートなどの改良が加えられている。 djbdnsがパブリックドメイン化される以前は、そのライセンス条件のため、Debianではdjbdns-installerというパッケージを用いて間接的にインストールする方式を採っていた。djbdns-installerは、djbdnsのソースを作者のサイトからダウンロードし、パッチを適用した後コンパイル、インストールを行うもので、コンパイルのためgcc等を必要とした。今日ではバイナリdebパッケージが提供されている。 dbndnsはUbuntuにも収録された。 (ja)
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