高 定(こう てい) * 『封神演義』に登場する崇黒虎の武将。 * 唐の官吏、学者。『経通』(易経)の著者のひとり。 * 清前期の反乱軍の指導者。康熙帝の代に反乱を起こした。 * 下記の本項を参照。 高 定(こう てい、? - 225年)は、中国後漢末期から三国時代にかけての人物。益州南部の越巂郡の出身。タイ系叟族の王である(「後主伝」)。『三国志』蜀志や『華陽国志』南中志に記されている。