張 載(ちょう さい、天禧4年(1020年) - 熙寧10年11月18日(1077年12月6日))は、中国北宋時代の儒学者。字は子厚。横渠先生と称された。宋学において、いわゆる「気の哲学」(唯物論)を創始したことで知られる。