孫 鍾(そん しょう、生没年不詳)は、東晋の著『(裴子語林)』、南朝宋の皇族の劉義慶著『』、沈約の『宋書』、唐代の著『建康実録』、南宋の『』、『読史方輿紀要』などに登場する後漢末の人物。三国時代の呉を建国した孫氏一門。孫羌・孫堅・孫静の父と記述されている。