劉 栄(りゅう えい、? - 紀元前147年)は、前漢前期の皇族。一時皇太子に立てられた。諡号は臨江閔王である。生母の姓にちなんで栗太子とも呼ばれる。 景帝の長男で、生母はである。同母弟に河間献王の劉徳と臨江哀王のがいた。また、劉徹(武帝)は異母弟にあたる。