OpenSocial Panel Discussion （デブサミ2009）
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デブサミ2009（Developers Summit）で、 『OpenSocial パネルディスカッション 2009年、OpenSocial普及元年に「これから」を大予言』と題してパネルディスカッションを行いました。 コンテナベンダーとして mixi さん、goo HOME さん、また、ディベロッパー代表としてよういちろうさん・白石さんに登壇いただきました。ゲストで矢野さんも登場。（川崎はモデレータ） 資料は、パネルディスカッションの進行スライドなので、あまり内容はありません。。。 http://www.seshop.com/event/dev/2009/timetable/Default.asp?mode=detail&eid=124&sid=744#744
OpenSocial Panel Discussion （デブサミ2009）
- 1. OpenSocialパネルディスカッション 2009年、OpenSocial普及元年に 「これから」を大予言 12-B-7 川崎有亮 田中洋一郎 石原直樹 小山浩之 北村英志 矢野りん 白石俊平
- 2. はじめに OpenSocial の おさらい 2
- 3. ソーシャルアプリの登場 SNS上で稼動する アプリケーションを 誰でも開発できる！ 3
- 4. Before OpenSocial SNSごとに仕様が違うと それぞれでアプリを 開発するのは大変。 4
- 5. OpenSocial の登場 2007年11月1日にGoogleよりリリース ソーシャル・アプリケーションのための共通仕様 Learn once, Write anywhere. 5
- 6. After OpenSocial Write once, Deploy everywhere 6
- 7. 対応プラットフォーム続々 and more... 2009年は、OpenSocial 普及元年 7
- 8. パネルディスカッション 本日のパネリストのご紹介 OpenSocial との関わり （アプリ開発者、コンテナ提供者としてetc.） OpenSocial の特長 （私の考える OpenSocial のキモ・メリット） 8
- 9. 石原 直樹 グーグル株式会社 Googleのデベロッパー アドボケイトとして、 GoogleのAPIや、ツールを日本で普及させ る活動を行っている。 Google Developer Dayや、Googleデベ ロッパー交流会のリードも行っている。 以前は、プロダクト マネージャーとして、主 にGoogleモバイル製品を担当していた。 9
- 10. 小山 浩之 株式会社ミクシィ ソーシャル・ネットワーキング サービス 『mixi』の黎明期からその開発に参画し、 上昇し続けるシステム負荷に 耐えうる アーキテクチャの策定と実装に深く携わる。 現在はOpenIDやOpenSocialなどを包括 する同社のオープン プラットフォーム 「mixi Platform」のアーキテクチャデザイ ンに力を注いでいる。 URL：http://module.jp/ 10
- 11. 北村 英志 NTTレゾナント株式会社 goo のソーシャル化にコンセプト面から携わる。 OpenSocial 対応に当たっては、 OpenSocialCommunity への仕様提案だけ でなく、 Shindig へコード提供も行っている。 Google API Expert (OpenSocial) SocialWeb Japan 主催。 http://devlog.agektmr.com/ 11
- 12. 白石 俊平 株式会社あゆた 株式会社あゆた取締役として受託開発に 携わる傍ら、マイコミジャーナルや ZDNet などの Web 媒体を中心に、テクニカルラ イターとして Java / Ajax / RIA を中心とし た技術記事の執筆も行っています。著書 に「 Google Gears スタートアップガイド」 （技術評論社）があります。 12
- 13. 田中 洋一郎 株式会社グルージェント グーグル公認OpenSocial API Expert。 Mash up Award 3rd 3部門同時受賞。 書籍「OpenSocial入門」を出版。 13
- 14. 川崎 有亮 株式会社リクルート 1977年東京生まれ。PerlやJavaScript、 マッシュアップなどWeb技術のアーキテク ト。 現在は（株）リクルートの研究開発組 織メディアテクノロジーラボに在籍。 著書に技術評論社『Ajax／実装のための 基礎テクニック』（共著） http://www.kawa.net/ 14
- 15. AGENDA OpenSocial の現在（コンテナ編） OpenSocial の現在（アプリケーション編） UI とユーザ・エクスペリエンス OpenSocial とビジネス アプリケーション開発の始め方 OpenSocial 今後の進化 Ｑ＆Ａ （会場からの質問） 15
- 16. Session #1 OpenSocial の現在 コンテナ（プラットフォーム）編 16
- 17. Session #2 OpenSocial の現在 アプリケーション編 17
- 18. Session #3 OpenSocial の UI と ユーザ・エクスペリエンス 18
- 19. 矢野 りん ウェブサイトなどのメディアデザインを手が けるほか、デザインに関する執筆活動を 行う。おもな著書は「 WEB レイアウト・セ オリー・ブック」「デザインする技術」 （エム ディエヌコーポレーション）など。 19
- 21. Session #4 OpenSocial と ビジネス 21
- 22. Session #4 OpenSocial とビジネス アプリ内の広告掲載モデル ブランディング（ブランド認知） 自サイトへの誘導（送客） 効果測定の方法 ユーザー課金モデル コンテナベンダー提供のポイント制度？ PayPal、Amazon FPS、etc. グローバル展開・世界のユーザへのリーチ エンタープライズ・アプリケーション 10年に一度のコンポーネント流通市場の誕生？ 22
- 23. Session #5 アプリケーション開発の始め方 23
- 24. Session #5 アプリケーション開発の始め方 オンライン・ドキュメント（日本語版も！） http://code.google.com/intl/ja/apis/opensocial/ コミュニティ（OpenSocial-Japan） http://groups.google.co.jp/group/opensocial-japan Hackathon 書籍 開発環境・サンドボックス etc... 24
- 25. OpenSocial 入門 第1章 OpenSocialとは 第2章 OpenSocialアプリケーションとは 第3章 OpenSocialアプリケーション開発 第4章 Gadget XMLファイル解説 第5章 API解説 第6章 OAuthによるWebサービスへのア クセス 第7章 Partuza+Shindigによる開発 著者: 田中 洋一郎 出版社: 技術評論社 ISBN-10: 4774137480 発売日： 2009/1/24 25
- 26. Session #6 今後の進化 OpenSocial 0.9 26
- 27. Session #7 Ｑ＆Ａ 会場からの質問 27
- 28. OpenSocialパネルディスカッション 2009年、OpenSocial普及元年に 「これから」を大予言 12-B-7 川崎有亮 田中洋一郎 石原直樹 小山浩之 北村英志 矢野りん 白石俊平