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新着情報

校長だより

学校の怖い話

ある日の夜に、学校の正門から校舎を見上げると、何やら人影が、、、
それも一人や二人ではなく、たくさんの人数。
よく見てみると、人のようで人ではない。ハンマーヘッドのような、もしかすると、学校が宇宙人に乗っ取られたか、、

近寄ってみると、それは、、

 

「美術」の時間に製作した等身大の作品でした。
作品のテーマは、「自分の中身」というもので、自分の中身を考えて表現し、他者の内面を理解し、共存することを考えるためのコラージュ作品です。頭の横の部分に下書きが貼られていて、この部分が、ハンマーヘッドのように見えたんですね。生徒たちの個性あふれる作品が勢揃いしています。

夜中の不気味な光

照明が消えた夜中の学校、暗くなった廊下はできれば歩きたくないものです。ある日の夜に、学校に戻らなければならず、廊下を歩いていると、青白い光が見えてきました。
これは、いったい、、
近づいていみると、それは、、

誰もいなくなったコンピュータ教室で、ひたすら印刷を続ける3Dプリンターたちでした。1つの作品を印刷し終えるまで、数時間かかるので、情報科の先生が帰宅前に命令を送っておいて、夜中に印刷をさせていたのでした。手前のプリンターは、どうやら地形図を印刷しています。奥のプリンターは、3つの柱が少しずつできあがってきているのが見えました。

夜中には行きたくないところ

これは、昼間の写真ですが、私が夜中に照明なしで行くのを躊躇するのは1号館5階にある標本室です。部屋の外側には、標本の一部が展示されていますが、部屋の中にはもっとたくさんの標本が保管されています。