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企業の採用力を最大化する
採用マネジメントサービス

採用のプロが、戦略立案から実行まで、面接以外のあらゆる活動をトータルにサポート。
採用チームの一員として、採用成功へ導きます。

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日本マーケティングリサーチ機構調べ
調査概要:2021年2月期_ブランドのイメージ調査

貴社の採用活動において、こんな
課題ありませんか?

【採用戦略】からの手厚いサポートで、目標を超える【ハイ達成】を実現。理解度の深さやオペレーションにも信頼!

marutto株式会社

代表 小西 英世氏

2024年3月掲載

IT戦略企画・プロジェクト推進・アプリ開発・保守業務など、
会社のIT活用を“まるっと”ナビゲート!

まずは御社の事業内容、設立年、社員数などについてお聞かせください

弊社『marutto』は2014年に創業し、情報システムとコンサルティングサービスを提供する企業です。「テクノロジーを活用したサービスを提供することで、個人や組織に余力を創り出し、社会の新しいライフスタイル作りに貢献する」というミッションを掲げ、主に製造業や運輸、物流業の中小企業様に向けて、社内のIT戦略企画・プロジェクト推進・アプリ開発・保守業務など会社のIT活用を、社名のとおり“まるっと”サポートしています。
企業や個人の抱える過剰な労働コストの低下・仕事の負担を軽減することで、もっと人間らしい営みに集中できる環境を提供したいと考えています。
現在、私を含めて12名のスタッフがおり、全員がフルリモートで勤務しています。ロケーションにはこだわらない形で仕事を進めています。

続きまして、小西様のこれまでのご経歴と創業の経緯などを教えてください

大学卒業後、大手SIerにてSEやシステムコンサルタントとしてキャリアを積み、その後、メーカーの情報システム部門に転職しました。そんな中、当時、立ち上がったばかりのLinkedInに軽い気持ちで経歴を登録してみたところ、国内外のコンサル会社から問い合わせやヘッドハンティングなどのコンタクトが相次ぎ、私自身のスキルにニーズがあることに気がついたんです。ならば自分でやってみようと思い、起業を決意しました。
数年間、いわゆる“一人社長”として走っていましたが、顧客から「もっと体制を増強してほしい」という要望をいただき、組織化を決めました。伴走してくれる自社メンバーを増やし、少しずつ組織の規模を拡大してきました。

専門性の高い採用を実現するため、プロの知見を導入。“信頼感”でAttackを選択!

では現在、採用を注力されているポジションの概要について教えてください

募集職種としてはエンジニアリングマネージャー、プロジェクトマネージャー、ITコンサルタント、システムエンジニア、プログラマの5職種です。現在は、ミドル層の採用に注力しており、中でも技術選定やエンジニア組織のマネジメントができる方を優先度高く採用しております。

メディア、エージェント、リファラルなど、現在、利用されている採用方法をお教えいただけますか?

メインのチャネルとして、ダイレクトリクルーティングメディアのビズリーチを活用しています。ほかにエージェント企業3社とも契約しており、すべてAttackさんにご支援いただいています。以前は求人サイトの運用のみでしたが、Attackさんに依頼してからは採用チャネルも広がり注力すべきところに注力でき、効果的な運用ができていると感じています。

弊社のような採用支援サービスを利用しようと考えられた理由や背景を教えてください

社内には採用のプロフェッショナルがおらず、専門性の高い人材を採用するには、自分たちだけでのメディア運営は難しいだろうと感じていました。そして新たに採用担当者を雇い入れるよりも、戦略から採用の流れまでしっかりサポートしてくださる採用のプロ企業に入ってもらいたいとも考えました。

他社の採用支援サービスと比較検討されたことはありますか?またその際、弊社サービスをお選びいただいた理由はどのようなものだったのでしょうか?

採用のプロに支援していただこうと決めてから何社かお話を聞いて検討しましたが、私どもの課題や疑問に対する回答が最も明確だったのが、Attackさんでした。弊社のニーズをくみ取っていただいて的確にカスタマイズのご提案があり、また実務部分のオペレーション設計もしっかりされているところで、信頼感を抱きました。

戦略策定からしっかり伴走! マッチする人材の見極めができ、“ハイ達成”に成功!

2023年は採用目標3名に対して、5名の採用決定と“ハイ達成”が実現しました。達成できた要因については、どのようにお考えですか?

社内的には採用をプロジェクトとして位置づけ、目標をしっかり立てることができたのが大きかったですね。プロジェクト化することで、いつまでにどういう人材が必要なのか、期間や目的が明確となり、いわゆる“意識づけ”ができました。その結果、オペレーションにおいても、スピード感を持って対応できています。
また、年齢や国籍などにこだわらず間口を広くとったことも効果的だったと感じています。弊社は知名度もなくブランディングも固まっているわけではないため、どういう人材が合うのか掴みきれなかったということもありますが、私は常々、スキルよりも人間性が大事だと考えているんです。
ですが最大の要因は、Attackさんに採用戦略から加わっていただいたことでしょうか。Attackさんはすぐに媒体で募集をかけるのではなく、2カ月ほどかけて私どもと一緒に採用戦略の策定に尽力してくださいました。まず、弊社がどのような会社であるのか、事業内容や強み・特徴といった部分を言語化するところからスタートし、さらに中期的、長期的な視点からどのような組織を目指していくのかという、未来像まで固めていく作業を一緒に行いました。そして、未来像に向かっての課題を明確化することによって、本来の採用課題まで落とし込むことができました。
いわゆる要件定義といわれる部分だと思いますが、求める人物像が見えきらないところから、Attackさんと2カ月間みっちりディスカッションできたことによって、どのような人材に声をかけていくべきか、戦略がしっかり定まってから募集に移ることができました。さらにAttackさんが伴走してくださったこの1年間で、弊社にマッチする人物像をより深く絞りこむことができたと感じています。

では弊社サービスを利用されて良かった、助かっている、というポイントを教えていただけますか?

先ほどもお話ししたとおり、最初に融通を利かせていただけたのが大きかったですね。いきなり募集を開始するのではなく、まずは戦略をしっかり練りたいとおっしゃってくださり、求める人物像の要件から募集要項までしっかりすり合わせる作業におつきあいくださいました。そういったオペレーションが素晴らしいですね。
また、採用以外でも育成や評価などといった人事面でのアドバイスもサポートいただけていることが非常にありがたいです。こちらもまずは、弊社が大事にしていきたい“フィロソフィー”を言語化するところから始めました。Attackさんに壁打ち相手になっていただき、だんだんと価値観が固まっていく中で、いろいろな参考例も提示していただきながら弊社に合う評価制度や教育制度を定めていくことができました。本質的な部分からディスカッションを重ねているので、弊社のことを深く理解してくださっているという安心感があり、非常にやりやすいです。
さらに、Attackさんは組織的に弊社の倍以上の規模で、組織としてもいわば“先輩”的な存在です。先輩経営者のお話を聞くとどう進んでいくべきか見えてくる部分が多いので、参考にさせていただいています。

最後に今後、弊社に期待したいことや、改善してほしいことなどはありますか?

繰り返しになりますが、Attackさんはある意味、我々よりも弊社のことを深く理解してくださっていると感じています。ですから今後も外側から見て「もっとこうするべきでは?」と、どんどん提案をいただけるとうれしいですね。
また、Attackさんとは弊社の採用支援にとどまらず、ビジネスをさらに発展させていきたいと考えています。現在具体的に考えているのは、私どものお客様企業の組織開発支援ともいうべきもの。Attackさんのことは深く信頼していますので、そういった新たな分野でもよきパートナーとして協業できたらと思っています。

Profile

お客様のプロフィール

marutto株式会社

代表 小西 英世氏

大学卒業後、システムインテグレーターで基幹系システムの開発に携わり、その後プラント設備メーカーの情報システム部門で社内SEとして従事。2014年、コンサルティング会社「marutto」の前身を立ち上げ、以来、開発側とユーザー側の橋渡し役を担う、コンサルティング・プロジェクトマネジメントサービスを提供。デジタルトランスフォーメーション(DX)への変革を背景に、技術的な専門知識に加え、開発側の言語を翻訳する役割と、ユーザー側の変革意識を啓蒙する役割への重要性の高まりを受け、現在組織を拡大中。

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