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JPS63246435A - 内燃エンジンの空燃比フィ−ドバック制御方法 - Google Patents

内燃エンジンの空燃比フィ−ドバック制御方法

Info

Publication number
JPS63246435A
JPS63246435A JP62078336A JP7833687A JPS63246435A JP S63246435 A JPS63246435 A JP S63246435A JP 62078336 A JP62078336 A JP 62078336A JP 7833687 A JP7833687 A JP 7833687A JP S63246435 A JPS63246435 A JP S63246435A
Authority
JP
Japan
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engine
feedback control
value
region
fuel ratio
Prior art date
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Application number
JP62078336A
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English (en)
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JP2547380B2 (ja
Inventor
Yukito Fujimoto
藤本 幸人
Kazunari Yamashita
一成 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP62078336A priority Critical patent/JP2547380B2/ja
Priority to US07/148,486 priority patent/US4796589A/en
Publication of JPS63246435A publication Critical patent/JPS63246435A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2547380B2 publication Critical patent/JP2547380B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1486Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
    • F02D41/1488Inhibiting the regulation
    • F02D41/1491Replacing of the control value by a mean value

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃エンジンに供給される混合気の空燃比のフ
ィードバック制御方法に関し、特にフィードバック制御
運転領域以外の運転領域からフィードバック制御運転領
域に移行したときにおける内燃エンジンの空燃比フィー
ドバック制御方法に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来、エンジンの空燃比フィードバック制御運転領域に
おける運転時に、当該エンジンの排気系に配置される排
気ガス濃度検出器の出力に応じて変化する係数を用いて
前記エンジンに供給する混合気の空燃比を制御する内燃
エンジンの空燃比フィードバック制御方法が公知である
(例えば、本出願人による特開昭58−160528号
公報)。
この従来の制御方法は、エンジンがフィードバック制御
運転領域又はフィードバック制御運転領域以外のいずれ
の領域において運転されているかを検出すると共に、前
記フィードバック制御運転領域での運転時に得られた前
記係数の平均値を算出し、運転状態が前記フィードバッ
ク制御運転領域以外の運転領域から前記フィードバック
制御運転領域に移行したときには前記係数として前記係
数の平均値に所定値を乗算又は加算した値を用いて前記
移行先の領域におけるフィードバック制御を開始するこ
とを特徴とするものであり、これによりフィードバック
制御の開始時における前記係数の初期値を適正値に設定
し、例えば移行先の領域における空燃比をリッチ化させ
ることにより、特にNOxの低減が図られている。
しかしながら、上記従来の制御方法は、前記係数の平均
値に乗算又は加算される所定値が、エンジン水温にかか
わらず設定されるため、エンジン水温の変化に応じた制
御を行う上で改善の余地を残していた。例えば、エンジ
ン水温が低いときには、燃料の粘性が高水温時よりも高
いために、吸気管の内壁に多量の燃料が付着しており、
フィードバック制御領域への移行後にこの付着分の燃料
が燃料噴射弁からの噴射燃料とともにエンジンに供給さ
れることにより、混合気の空燃比がリッチ化してしまい
、このためCo、HC成分の発生を抑制することが困難
となるという不具合がある。
(発明の目的)゛ 本発明は上記従来技術の問題点を解決するためになされ
たものであり、フィードバック制御領域以外からフィー
ドバック制御領域に移行したときに当該移行先の領域に
おける空燃比を、広範囲のエンジン水温域に対して適切
に設定し、もって高水温時及び低水温時の双方において
良好な排気ガス特性が得られるようにした内燃エンジン
の空燃比フィードバック制御方法を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、内燃エンジンの空燃
比フィードバック制御運転領域における運転時に、当該
エンジンの排気系に配置される排気ガス濃度検出器の出
力に応じて変化する係数を用いて前記エンジンに供給す
る混合気の空燃比を制御する内燃エンジンの空燃比フィ
ードバック制御方法において、エンジンがフィードバッ
ク制御運転領域又はフィードバック制御運転領域以外の
いずれの領域において運転されているかを検出すると共
に、前記フィードバック制御運転領域での運転時に得ら
れた前記係数の平均値を算出し、運転状態が前記フィー
ドバック制御運転領域以外の運転領域から前記フィード
バック制御運転領域に移行したときには前記係数として
前記係数の平均値にエンジン水温に応じた所定値で補正
した値を初期値として、用いて前記移行先の領域におけ
るフィードバック制御を開始するようにしたものである
(実施例) 以下本発明の一実施例を添附図面に基いて詳述する。
第1図は本発明の制御方法が適用される燃料供給制御装
置の全体の構成図であり、エンジンlの吸気管2の途中
にはスロットルボディ3が設けられ、その内部にはスロ
ット弁3′が配されている。
スロットル弁3′にはスロットル弁開度(θTH)セン
サ4が連結されており、当該スロットル弁3の開度に応
じた電気信号を出力して電子コントロールユニット(以
下rEcUJという)5に供給する。
燃料噴射弁6はエンジン1とスロットル弁3との間且つ
吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側に各気筒毎に
設けられており、各噴射弁は図示しない燃料ポンプに接
続されていると共にECU3に電気的に接続されて当該
ECU3からの信号により燃料噴射の開弁時間が制御さ
れる。
一方、スロットル弁3の直ぐ下流には管7を介して吸気
管内絶対圧(PBA)センサ8が設けられており、この
絶対圧センサ8により電気信号に変換された絶対圧信号
は前記ECU3に供給される。また、その下流には吸気
温(TA)センサ9が取付けられており、吸気温TAを
検出して対応する電気信号を出力してECU3に供給す
る。
エンジン1の本体に装着されたエンジン水温(TW)セ
ンサ10はサーミスタ等から成り、エンジン水温(冷却
水温)Twを検出して対応する温度信号を出力してEC
U3に供給する。エンジン回転数(Ne)センサ11及
び気筒判別(CYL)センサ12はエンジン1の図示し
ないカム軸周囲又はクランク軸周囲に取付けられている
。エンジン回転数センサ11はエンジンlのクランク軸
の180度回転毎に所定のクランク角度位置でパルス(
以下rTDC信号パルス」という)を出力し、気筒判別
センサ12は特定の気筒の所定のクランク角度位置で信
号パルスを出力するものであり、これらの各信号パルス
はECU5に供給される。
三元触媒14はエンジン1の排気管13に配置されてお
り、排気ガス中のNC,、Co、NOx等の成分の浄化
を行う。排気ガス濃度検出器としての02センサ15は
排気管13の三元触媒14の上流側に装着されており、
排気ガス中の酸素濃度を検出してその検出値に応じた信
号を出力しECU3に供給する。E CT、J 5には
大気圧を検出する大気圧センサ16、エンジンスタータ
スイッチ17が接続されており、大気圧センサ16から
の信号、スタータスイッチ17のオン−オフ状態の信号
が供給される。
更に、ECU3にはバッテリ18が接続されECU動作
電圧が供給される。
ECU3は上述の各種エンジンパラメータ信号に基づい
て、フューエルカット(燃料遮断)運転領域等のエンジ
ン運転状態を判別すると共に、エンジン運転状態に応じ
て前記TDC信号パルスに同期して噴射弁6を開弁すべ
き燃料噴射時間TOUTを次式に基づいて演算する。
Touv=Tix (KvA−Kvw−Kwov ΦK
LS−KoR−KcAT−KAsT・KO2)+ (T
v+ΔT v )   −・(L)ここに、Tiは燃料
噴射弁6の噴射時間Tout”の基準値であり、エンジ
ン回転数Neと吸気管内絶対圧PBAに応じて決定され
る。KTAは吸気温補正係数、KTWはエンジン水温補
正係数であり、夫々吸気温TA及びエンジン水温Twに
応じて決定される。Kwov、KL s、Ko Rは係
数であり、KwoTはスロットル弁全開時の混合気のリ
ッチ化係数、Kt、sは混合気のリーン化係数、KDR
はアイドル域からの急加速の過程で通過する低回転オー
プン制御領域においてエンジン1の運転性能向上の目的
で通用されるリッチ化係数である。
KCATはエンジンの商回転域(高回転オープンループ
制御域)で第1図の三元触媒14の焼損防止の目的で通
用されるリッチ化係数であめ1.“r、シリンが高負荷
になる程増加するよ・)に設定される、 また、KAITはエンジンの始動直後において、エンジ
ンストールの防止等を目的として適用されろ始動後燃料
増量係数である。
Ko2は02フイードバツク補正係数であってフィード
バック制御時、排気ガス中の酸素濃度に応じて第4図の
制御プログラムにより求められ、更にフィードバック制
御を行わない複数の特定運転領域では各運転領域に応じ
て設定される係数である。T v及びΔTvは、″ぐツ
テリ電圧に応jニた変数及びその補正変数である。
ECU3は上述のよ・hにして求めた燃料噴射時間To
urに基づいて燃料噴射弁6を開弁させる駆動信号を燃
料噴射弁6に供給する。
第2図は第1図のE Cti 3内部の回路構成を示す
ブロック図で、第1図のエンジン回転数−ど:゛す11
からの出力信号は波形整形回路501で波形整形された
後、TDC信号パルスと(2て中央演算処理装置(以下
rCPUJという)503に供給されると共に、M e
カウンタ502にも供給されill aとeカウンタ5
02はエンジン回転数センサ11からの前回TDC信号
バT:ノスの入力時から今(pi TD t、二・fF
号パルスの入力時までの時間1?n y冨を計IJすζ
)もので、その計数値Meはエンジン回転r< N e
の逆数に比例する。Meカウンタ502はこの計数値M
eをデータバス510を介してCP U303に供給す
る。
第1図のスロットル弁開度センサ4、吸気管内絶対圧セ
ンサ8、エンジン水温センサ10等の各センサからの夫
々の出力信号はレベル修正回路504で所定電圧レベル
に修正された後、マルチプレクサ505により順次A/
Dコンバータ506に供給される。また、マルチプレク
サ5Q5にはVpRoillil整器511が接続され
ている。
このVpRo調整器511は例えば定電圧回路に接続さ
れた分圧抵抗等で構成される可変電圧回路から成り、後
述するエンジンの特定運転領域で適用する補正係数Kp
ROを決定する電圧Vl)ROをマルチプレクサ505
を介してA/Dコンバータ506に供給する。このA/
Dコンバータ506は前述の各センサ及びVpRo調整
器511からのアナログ出力電圧を順次デジタル信号に
変換してデータバス510を介してCP U303に供
給する。
CP tJ503は更にデータバス510を介してリー
ドオンリメモリ (以下rROMJという)507、ラ
ンダムアクセスメモリ (以下rRAMJという)50
8及び駆動回路509に接続されており、RAM508
はCP U303における演算結果を一時的に記憶し、
ROM507はCP U303で実行される制御プログ
ラム、吸気管内絶対圧とエンジン回転数とに基づいて読
み出すための燃料噴射弁6の基本噴射時間Tiマツプ、
補正係数マツプ等を記憶している。
CP U303はROM2O3に記憶されている制御プ
ログラムに従って、前述の各種エンジンパラメータ信号
や噴射時間補正パラメータ信号に応じた燃料噴射弁6の
燃料噴射時間TOUTを演算し、これら演算値をデータ
バス510を介して駆動回路509に供給する。駆動回
路509は前記演算値に応じて燃料噴射弁6を開弁させ
る制御信号を当該噴射弁6に供給する。
第3図は本発明の制御方法を実施する手順を示すフロー
チャートを示す。本プログラムはTDC信号パルスの発
生毎に、これと同期して実行される。
先ず、イグニンションスイッチが投入(オン)された後
、所定時間to2秒経過したか否かを判別しくステップ
29)、その答が否定(No)のときには補正係数Ko
2を後述する値KpRoに設定してオープンループ制御
を行い(ステップ40)1、肯定(Yes)のときには
02センサ15の活性化が完了しているか否かを判別す
る(ステップ30)。
ステップ30の答が否定(No)、叩ち02センサ15
の活性化が完了していないときには運転領域がアイドル
域にあるか否かを判別する(ステップ45)。
アイドル域にあるか否かの判別は第5図に示すようにし
て行う。即ち、エンジン回転数Neがアイドル回転数N
IDLよりも低いか否かを判別しくステップ620 )
、その答が肯定(Yes)のときには吸気管内絶対圧P
BAがアイドル域にあるときの吸気管内絶対圧PBAI
OLよりも低いか否かを判別する(ステップ621)。
ステップ621の答が肯定(Yes)の時にはアイドル
運転領域(第6図の領域■)にあると判別する(ステッ
プ622 ) 、ステップ620の答が否定(No)の
とき、又はステップ621の答が否定(No)のときに
はアイドル運転領域外にあると判別する(ステップ62
3)。アイドル運転領域にあるか否かの判別は、後述す
る第4図の制御プログラムにおいても、上記と同様の手
法によって行われる。
第3図に戻り、ステップ45の答が否定(No)のとき
には02フイードバツク補正係数K 62をKT)Ro
に設定する(ステップ40)。このKl)RO値は02
センサ15の未活性時、低水温時、高負荷時の各特定運
転領域において適用されるもので、領域により単独に、
又は対象となる領域に固有の補正係数と共に適用するこ
とにより、これらの各領域で夫々最適な値の空燃比が得
られるような値、通常は1.0又はその近似値に設定さ
れている。
前述の各特定運転領域は、Ro2の平均値KREFが得
られるフィードバック制御領域と比較して運転条件がか
なり異なるものである。従って、これらの特定運転領域
に前記KREF値をそのまま適用した場合、得られる空
燃比は夫々の所要の所定値からかなりかけ離れた値とな
る可能性がある。
このため、かかる領域ではKREFに代えて前記係数K
pROを適用する。具体的にはエンジンの製造ラインに
おいて、生産ロフト毎に適用対象となるエンジンにとっ
て最適の運転性能、排気ガス特性、燃費等の諸特性が得
られる空燃比に制御し得るKl)RO値を求め、第2図
のVpRofJl整器511の抵抗値を前記求められた
KpRo値に対応する値に選定しその出力電圧VpRo
を調整する。
また、このKpRo値は燃料供給制御装置を新しくエン
ジンに組付ける際に、Ko2の平均値KREFの初期値
としても使用するようにECUb内にセットされる。蓋
し、KREFは過去の運転時のKo2の平均値であり、
エンジン出荷時には未だ得られていないからである。
ステップ45の答が肯定(Yes)のとき、即ち運転領
域がアイドル域のときには、補正係数K O2を(iへ
KO2:[DLに設定して(ステップ46)オ・−ブン
ループ制御を行う。このときの値KO2工OLは僅かに
リッチ化された値である。
ステップ30の答が肯定(Yes)のとき、即ち02セ
ンサ15の活性化が完了したときには、エンジン水温T
wが所定の温度Two2  (例えば40℃)よりも低
いか否かを判別しくステップ31)、02センサ15の
フィードバックの領域の判別を行う。即ち、ステップ3
1においてエンジン水温’r’wが前記所定の温度Tw
o2よりも低いか否かを判別12、その答が杓定(Ye
s)のときには前記ステップ40に進み、否定(No)
のときにはステップ32に進む。
ステップ31においてエンジン水温Twが前記所定の温
度Two2よりも低いか否かを判別するのは、ステップ
30において02センサの活性化が完了したと判別され
た時でもエンジン水温TWが前記所定の温度T 1yo
2よりも低い、τ、とがあり、かかる場合には02セユ
/升156二上るフィードパ・7り制御は行わず、オー
ブンループ制御を行うためである。
次にステップ32において低回転、ヤーブソJi−ブ制
御領域(第6図の領域■)であるか否かを判別し、その
答が肯定(Yes)のとき、即ちエンジン回転数Neが
所定の回転数NLO[)よりも低いときにはKO2を平
均値KREFに設定する(ステップ41)。該平均値K
REFはフィードバック領域で得られるKo2の平均値
である。
ステップ32の答が否定(No)のときには燃料噴射時
間TOUTが所定の燃料噴射時間T wo2よりも長い
か否かを判別しくステップ33)(第6図の領域■)、
このステップ33の答が肯定(Yes)のときにはステ
ップ47に進み、否定(NO)のときにはエンジン回転
数Neが高回転オー・ブンルーブ領域(第6図の領域■
)であるか否かを判別する(ステップ34)、ステップ
34の答方(肯定(Yes)のとき、即ちエンジン回転
数Neが所定の回転数NHopよ灼も高いときには11
i1記ステツプ41に進み、否定(No)のときには混
合気リーン化域の補正係数I(LSが1.0よりも小さ
いか否か、即ちエンジンが吸気管内絶対、田PBAとエ
ンジン回転数N eとにより決定される混合気リーン化
領域(KLS<1.0)(第6図の領域■)にあるか否
かを判別する(ステップ35)。
ステップ33の答が肯定(Yes)のときには本ループ
を継続して所定時間tQ秒経過したか否かを判別しくス
テップ47)、その答が肯定(Yes )のときには前
記ステップ40に進みオーブンループ制御を行い、否定
(No)のときにはステップ43に進みリーン化する直
前、又はフュ−エルカット直前における補正係数KO2
を保持してオーブンループ制御を行う。
ステップ35の答が肯定(Yes)のときζこは本ルー
プを継続して所定時間t、 0秒間経過したか否かを判
別しくステ・2ブ42)、否定(NO)のときには現在
フューエルカット(燃料遮断)中であるか否かを判別し
くステップ36)、ステップ36の答が肯定(Yes)
のとき己こは前記ステップ42に進む4、ステップ4.
tの答が肯定(Yes )のときにば1j;1記ステツ
プ41に進み、否定(No)4)ときにはリーン化係数
に+−sが140以下、即ちリー〕/化する直前、又は
フューエルカット直前における係数値Ko2の値を保持
する(ステップ43)。
ステップ36の答が否定(NO)のときには02センサ
フイードバツク領域(第6図の領域V)にあると判別し
、エンジン水温補正係数 KTW、始動後燃料増量係数
KASTをともに値1.0に設定しくステップ37)、
当該フィードバックループにおける02フイードバツク
補正係数KO2及びKO2の平均値KREFを算出する
(ステップ44)。
即ち、ステップ32〜36において02センサフイード
バツク領域にあるか否かを判別し、フィードバック領域
にある場合にはエンジン水温補正係数Kvw、始動後燃
料増量係数KAST等の補正係数が値1.0以上となっ
ているとき、これらの係数の値を強制的に1.0に設定
してフィードバック制御を開始する。従って、このフィ
ードバック制御においてはエンジン水温補正及び始動後
燃料増量補正は行わない。
ステップ44における補正係数KO2の算出は第4図に
示すフローチャートに従って行われる。
先ず、前回の制御がオーブンループ制御であったか否か
を判別しくステップ440 ) 、その答が否定(No
)のときには前回がアイドル運転領域であったか否かを
判別する(ステップ441)。ステップ441の答が否
定(No)のときには02センサ15の出力レベルが反
転したか否かを判別する(ステップ442)。
ステップ440の答が肯定(Yes)、即ち前回がオー
ブンループ制御であった場合には、今回の運転領域がア
イドル域にあるか否かを判別する(ステップ444)。
その答が肯定(Yes)、即ち今回の運転領域がアイド
ル域にあるときには、エンジン水温Twが所定温度Tw
ci、、  (例えば70℃)より大きいか否かを判別
する(ステップ445)。
その答が肯定(Yes)、即ちTw>TwcLが成立し
、したがってエンジン水温Twが低温域にないときには
、補正係数Ko2を、アイドル域において後述のように
して算出されたアイドル域用のKo2の平均値KREF
Oに設定しくステップ446 ) 、次いで後述のステ
ップ458以下に進み、積分制御を行う。
前記ステップ445の答が否定(No)、即ちTw≦T
t+cLが成立し、したがってエンジン水温が低温域に
あるときには、補正係数Ko2を、前記アイドル域用の
Ko2の平均値KRE FOとリーン化所定値Cしとの
積KRεFO−CLに設定しくステップ447)、前記
ステップ458以下の積分制御を行う。ここに、リーン
化所定値CLは1.0より小さい値に設定されるもので
あり、このときの補正係数Ko2はエンジン水温Twが
低温域にないときの値KRE FOよりも値Cしに対応
した分だけリーン化される。これにより、オーブンルー
プ制御領域からフィードバック制御領域のアイドル域に
移行した場合、エンジン水温が低いときには、補正係数
KO2の初期値がリーン側に設定され、CO及びHC成
分の排出量が抑制される。
前記ステップ444の答が否定(No)、即ちフィード
バック制御領域への移行直後にアイドル域にない場合に
は、補正係数KO2を、アイドル域以外のフィードバッ
ク制御領域において後述のようにして算出されるオフア
イドル域用Ko2の平均値KREF1とリッチ化所定値
CRとの積CR・KREF+に設定しくステップ448
 ) 、前記ステップ458以下の積分制御を行う。こ
こにリッチ化所定値CRは1.0より大きい値に設定さ
れるものであり、このときの補正係数Ko2は通常の値
KREMよりも値CRに対応した分だけリッチ化される
。これにより、オーブン制御領域からアイドル域以外の
フィードバック制御領域に移行したときには、補正係数
Ko2の初期値がリンチ側に設定され、NOx成分の排
出量が抑制される。
ステップ441の答が肯定(Yes)のとき、即ち前回
がアイドル域にあったときには今回の運転領域がアイド
ル域にあるか否かを判別しくステップ443)、その答
が肯定(Yes)のときには前記ステップ442に、否
定(No)のときには前記ステップ448に進む。即ち
、運転状態がフィードバック制御領域においてアイドル
域(第6図の領域■)からアイドル域以外の領域(第6
図の領域■)に移行するときにも、オープン制御領域か
らフィードバック制御領域へ移行した前述の場合と同様
に、補正係数Ko2の初期値がリッチ化所定値CRに対
応する分だけリッチ側に設定され、NOx成分の排出量
が低減される。
前記ステップ442の答が肯定(Yes)、即ち02セ
ンサ15の出力レベルが反転したときには比例制御(P
項制御)を行う。即ち、02センサ15の出力レベルが
ローレベル(LOW) で、t:+るか否かを判別しく
ステップ449)、その答が肯定(Yes)のときには
Ne−tpRテーブルよりエンジン回転数Neに応じた
所定時間tpBを求める(ステップ450)。この所定
時間tpRは、後述する第2の補正値PRの適用周期を
全エンジン回転域にわたって一定に保つためのものであ
り、したがってエンジン回転数Neが大きいほど小さい
値に設定される。
次に、第2の補正値PRの前回適用時から前記所定時間
tpRが経過したか否かを判別する(ステップ451)
。その答が肯定(Yes)のときにはNe−PR子テー
ブルりエンジン回転数Neに応じた第2の補正値PRを
求め(ステップ452)、否定(No)のときにはNe
−Pテーブルよりエンジン回転数Neに応じた第1の補
正値Pを求める(ステップ453)。該第1の補正値P
は前記第2の補正値P Rより小さい値に設定されてい
る。
次に、補正係数Ko2に補正値Pi、即ち第1の補正値
Pまたは第2の補正値PRを加算する(ステップ454
)。前記ステップ449の答が否定(No)のときには
、前記ステップ453と同様にNe−Pテーブルよりエ
ンジン回転数Neに応じた第1の補正値Pを求め(ステ
ップ455)、補正係数KO2から当該補正値Pを減算
する(ステップ456)。
このようにして02センサの出力信号の反転時に、この
反転を補正する方向のエンジン回転数Neに応じた第2
の補正値P又は第2の補正値PRを補正係数Ko2に加
算又は減算する。
このようにして求めた補正係数Ko2の値を使用して次
式(2)に基づいてKo2の平均値KREFを算出しく
ステップ457)、メモリに記憶する。
この平均値KREFとして、今回ループがフィードバッ
ク制御領域のうち、アイドル域にある場合にはアイドル
域用の平均値KREFOが、アイドル域以外の領域にあ
る場合にはオフアイドル域用の平均値KREFIがそれ
ぞれ算出される。
KREF”KO2p・ (CRεF/A)+KREF’
・ (A−CRE F) /A  ・・・(2)ここに
、値Ko2pは比例項(P項)動作直前または直後のK
O2の値、Aは定数、CREFは実験的に設定される変
数で1〜Aのうち適当な値に設定されるもの、KREF
’は今回ループが該当する運転領域において前回までに
得られたKo2の平均値である。
変数CRεFの値によって各P項動作時のKo2 pの
KREFに対する割合が変化するので、このCREF値
を、対象とされる空燃比フィードバック制御装置、エン
ジン等の仕様に応じて前記1〜Aの範囲で適当な値に設
定することにより、最適なKREF  (KREFOま
たはKREF+)を得ることができる。
前記ステップ442の答が否定(No)、即ち02セン
サ15の出力レベルが反転していないときには、前記ス
テップ458以下において積分制御(1項制御)を行う
。まず、前記ステップ449ト同様に、02センサ15
の出力レベルがローレベルであるか否かを判別する(ス
テップ45B)、、その答が肯定(Yes)のとき、即
ち02センサ15の出力レベルがローレベルのときには
゛VDC信号のパルス数をカウントしくステップ459
)、そのカウント数NXLが所定値N Zに達したか否
かを判別する(ステップ460)、ステップ460の答
が否定(NO)のときには補正係数Ko2をその直前の
値に保持しくステップ461)、肯定(Yes)のとき
には係数K 02に所定(JΔkを加算する(ステップ
462)と共に、前記カラン1−数N工しを0にリセッ
トし、て(ステップ463)、N工しかN工に達する毎
にI<02に所定値Δkを加算する。
また、ステップ458の答が否定(No)のときにはT
DC信号のパルス数をカウントしくステップ464)、
そのカウント数NIHが所定値Nxに達したか否かを判
別しくステップ465)、その答が否定(NO)のとき
には補正係数Ko2をその直前の値に保持する(ステッ
プ466)。
ステップ465の答が肯定(Yes)のときには、補正
係数Ko2から所定値Δkを減算する(ステップ467
)と共に前記カウント数NIHをOにリセットしくステ
ップ468)、このカウント数NIHが所定値Nxに達
する毎に係数Ko2から所定値Δkを減算する。
このようにして02センサの出力がリーン又はリッチレ
ベルを持続する時には、これを補正する方向にTDC信
号が所定のパルス数Nxに達する毎に補正係数Ko2に
一定値Δkを加算または減算する。
以上のように本発明によれば、エンジンの運転状態がフ
ィードバック制御領域以外からフィードバック制御領域
へ移行したときに、02フイードバツク補正係数Ko2
の初期イ直が、フィードバック制御領域での運転時に得
られたKo2の平均値KREFを、エンジン水温に応じ
た所定値で補正した値として設定される。
本発明及び前記従来の制御方法を通用して排出ガス試験
を行ったときの作動図を第7図及び第8図に示す。第7
図は11モード試験法(コールドスタート)、第8図は
10モード試験法(ホットスタート)の例である。
両図に示すように、車両が減速状態から停止状態へ移行
する間に、エンジンの運転状態は混合気リーン化領域(
第6図の領域■)等のオープン制御領域(OPEN領域
)からフィードバック制御領域(F、B、領域)のアイ
ドル域(IDLE域)−(第6図の領域■)に移行する
。前述したように、従来の制御方法によれば、この移行
時における補正係数KO2の初期値はアイドル域用のK
o2の平均値KRE FOをエンジン水温Twによらな
い所定値で補正した値として設定される。したがって、
10モード試験、即ち暖機時に適合するように前記所定
値を設定した場合、例えば所定値を1.0に設定した場
合には、11モード試験、即ち暖機状態において空燃比
のリーン側への収束が遅れ、CO酸成分排出量を抑制で
きない(第7図の(a))。
逆に、11モード試験に適合するように前記所定値を値
1より小さいリーン化所定値CLに設定した場合には、
10モード試験においても空燃比がリーン化されてしま
うため、NOx成分の排出量を抑制し得ない(第8図の
(a))。
これに対して本発明の制御方法によれば、11モード試
験においてはエンジン水温が低温であるため、補正係数
Ko2の初期値は平均値KRE FOにリーン化所定値
CLが適用されて設定されることにより、空燃比がリー
ン化側へ速やかに収束し、従来の制御方法に対して、第
7図(b)の破線に示す分だけCO酸成分排出量が低減
される。この場合、低水温であるため、リーン化による
NOx成分の排出量はほとんど増加しない。また、10
モード試験においてはエンジン水温が高温であるため、
リーン化所定値CL、は通用されず、補正係数KO2の
初期値が平均値KRεFOに設定されるので、空燃比の
リーン化が生ずることはなく、従来の制御方法に対して
、第8図(b)の破線に示す分だけNOxの成分の排出
量が低減され、またリーン化防止によりエンジン回転数
の低下も防止できる。
このように、本発明は2種のモード試験に対する適合を
可能とするものであるが、このことは外国における同種
の排出ガス試験、例えばアメリカのLA−4モード試験
、欧州のECEモード試験に対しても同様である。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明は内燃エンジンの空燃比フィ
ードバック制御方法において、エンジンがフィードバッ
ク制御運転領域又はフィードバック制御運転領域以外の
いずれの領域において運転されているかを検出すると共
に、前記フィードバック制御運転領域での運転時に得ら
れた前記係数の平均値を算出し、運転状態が前記フィー
ドバック制御運転領域以外の運転領域から前記フィード
バック制御運転領域に移行したときには前記係数として
前記係数の平均値にエンジン水温に応じた所定値で補正
した値を初期値として用いて前記移行先の領域における
フィードバック制御を開始するようにしたものであるの
で、フィードバンク制御領域以外からフィードバンク制
御領域に移行したときに、当該移行先の領域における空
燃比を、広範囲のエンジン水温域に対して適切に設定す
ることができ、低水温時及び高水温時の双方において良
好な排気ガス特性の確保、即ち低水温時におけるCo、
HC成分の排出量の低減と、高水温時におけるNOx成
分の排出量の低減との双方を達成することができるとい
う効果を奏する。また、これにより、10モード試験及
び11モード試験等の排出ガス試験に対する適合性を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る内燃エンジンの空燃比フィードバ
ック制御方法を実施するための燃料供給制御装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図の電子コントロ
ールユニットの内部構成の一実施例を示すブロック図、
第3図は本発明の制御方法を実施する手順を示すフロー
チャート、第4図は第3図における係数Ko2の算出サ
ブルーチンを示すフローチャート、第5図は第4図のア
イドル判別サブルーチンを示すフローチャート、第6図
はエンジンの運転領域を示す図、第7図は11モード試
験に従来及び本発明の制御方法を適用したときの係数K
o2の推移及び排気ガスの特性を示す図、第8図は10
モード試験に対する第7図と同様の図である。 1・・・内燃エンジン、5・・・電子コントロールユニ
ッ) (ECU) 、8・・・吸気管内絶対圧センサ、
10・・・エンジン水温センサ、11・・・エンジン回
転数センサ、13・・・排気管、15・・・02センサ
(排気力′ス濃度検出器)。 出願人   本田技研工業株式会社 代理人   弁理士 渡 部 敏 彦 兎6図 Paa ム 爲7暢 一一一◆時間 綺翫i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンの空燃比フィードバック制御運転領域
    における運転時に、当該エンジンの排気系に配置される
    排気ガス濃度検出器の出力に応じて変化する係数を用い
    て前記エンジンに供給する混合気の空燃比を制御する内
    燃エンジンの空燃比フィードバック制御方法において、
    エンジンがフィードバック制御運転領域又はフィードバ
    ック制御運転領域以外のいずれの領域において運転され
    ているかを検出すると共に、前記フィードバック制御運
    転領域での運転時に得られた前記係数の平均値を算出し
    、運転状態が前記フィードバック制御運転領域以外の運
    転領域から前記フィードバック制御運転領域に移行した
    ときには前記係数として前記係数の平均値にエンジン水
    温に応じた所定値で補正した値を初期値として、用いて
    前記移行先の領域におけるフィードバック制御を開始す
    ることを特徴とする内燃エンジンの空燃比フィードバッ
    ク制御方法。 2、前記初期値は、前記エンジン水温が低いときには前
    記エンジンに供給する混合気をリーン化するように補正
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃
    エンジンの空燃比フィードバック制御方法。
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