JPS6320970Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320970Y2 JPS6320970Y2 JP7088587U JP7088587U JPS6320970Y2 JP S6320970 Y2 JPS6320970 Y2 JP S6320970Y2 JP 7088587 U JP7088587 U JP 7088587U JP 7088587 U JP7088587 U JP 7088587U JP S6320970 Y2 JPS6320970 Y2 JP S6320970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- optical fiber
- guide
- core
- respect
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/4489—Manufacturing methods of optical cables of central supporting members of lobe structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4407—Optical cables with internal fluted support member
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、中心に機械的強度の高い心線があ
り、その周囲に誘電体層があり、その周辺のらせ
ん状の溝に光フアイバを正しく、余裕をもつてそ
う入することによつて構成される光学伝送ケーブ
ルの製造に関するものである。同時にこの考案は
一般の円筒形構造の溝中に光学フアイバをそう入
する装置にも適用できる。
り、その周囲に誘電体層があり、その周辺のらせ
ん状の溝に光フアイバを正しく、余裕をもつてそ
う入することによつて構成される光学伝送ケーブ
ルの製造に関するものである。同時にこの考案は
一般の円筒形構造の溝中に光学フアイバをそう入
する装置にも適用できる。
(従来の技術)
このような光フアイバは例えば1975年12月30日
出願のフランス特許第2358666号、及び1978年2
月15日出願の米国特許出願S.N.877872号に記さ
れた「一体光フアイバケーブル」がある。
出願のフランス特許第2358666号、及び1978年2
月15日出願の米国特許出願S.N.877872号に記さ
れた「一体光フアイバケーブル」がある。
又、特開昭51−6546は溝付コアをもつた光フア
イバケーブルを示すが、管状体ガイドを使用しな
いので、光フアイバを溝の中に正確に位置ぎめす
ることは不可能である。
イバケーブルを示すが、管状体ガイドを使用しな
いので、光フアイバを溝の中に正確に位置ぎめす
ることは不可能である。
又、特公昭44−5263は金属の撚合せケーブルを
製造するために管状ガイドを使用することを示し
ている。しかし、この技術では管状ガイドの案内
板が固定されていて、案内板の中心の単一の孔の
内周を各管状ガイドが摺動する構造であり、か
つ、管状ガイドの先端が溝までのびていないの
で、光フアイバの心線に張力をかけず心線を溝に
位置決めする技術に適用することはできない。
製造するために管状ガイドを使用することを示し
ている。しかし、この技術では管状ガイドの案内
板が固定されていて、案内板の中心の単一の孔の
内周を各管状ガイドが摺動する構造であり、か
つ、管状ガイドの先端が溝までのびていないの
で、光フアイバの心線に張力をかけず心線を溝に
位置決めする技術に適用することはできない。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は従来の技術の欠点を改善し、光フアイ
バの心線に張力をかけずに、心線を溝の中に正確
に位置ぎめする光フアイバそう入装置を提供する
ことを目的とする。
バの心線に張力をかけずに、心線を溝の中に正確
に位置ぎめする光フアイバそう入装置を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案の特徴は、同時に多数本の光フアイバ
を、長い円筒状のコアの周囲にらせん状に設けた
複数の溝中に連続的にそう入する装置であつて、
上記コアを中央の開口に通しかつ枠体に可動的に
とりつけられた台を有し、上記台上には上記フア
イバを通す複数の弾力性のある中空の金属チユー
ブからなるフアイバガイドが固定され、上記フア
イバガイドの先端部は約45度のはす切り状に成形
し対応する溝の底部に適度の押圧で押しつけるよ
うに構成した光フアイバそう入装置にある。
を、長い円筒状のコアの周囲にらせん状に設けた
複数の溝中に連続的にそう入する装置であつて、
上記コアを中央の開口に通しかつ枠体に可動的に
とりつけられた台を有し、上記台上には上記フア
イバを通す複数の弾力性のある中空の金属チユー
ブからなるフアイバガイドが固定され、上記フア
イバガイドの先端部は約45度のはす切り状に成形
し対応する溝の底部に適度の押圧で押しつけるよ
うに構成した光フアイバそう入装置にある。
ガイドの先端がはす切り状なこと、及びガイド
が可動台に固定されて、台と共に回転することは
本考案の特徴である。
が可動台に固定されて、台と共に回転することは
本考案の特徴である。
(実施例)
この考案は光学フアイバをケーブル素材中にそ
う入する装置に関するものであつて、第1図にお
いて、機械的に高強度な心材Aの周囲は星形をし
た誘電体Bで埋められており、コアA−Bの周囲
にはらせん状の溝が形成されている。光学フアイ
バCは余裕をもつてBの溝中にそう入され、全体
の外周はテープDによつて被覆される。この形態
のケーブルは金属線と一緒に複合ケーブルとして
組み立てられる。この組み立て体は最終的に周知
の被覆方法によつて仕上げられる。
う入する装置に関するものであつて、第1図にお
いて、機械的に高強度な心材Aの周囲は星形をし
た誘電体Bで埋められており、コアA−Bの周囲
にはらせん状の溝が形成されている。光学フアイ
バCは余裕をもつてBの溝中にそう入され、全体
の外周はテープDによつて被覆される。この形態
のケーブルは金属線と一緒に複合ケーブルとして
組み立てられる。この組み立て体は最終的に周知
の被覆方法によつて仕上げられる。
この考案はフアイバCをBに設けた溝中に、傷
つけたり応力を加えることなくスムーズに連続的
にそう入する装置に関する。
つけたり応力を加えることなくスムーズに連続的
にそう入する装置に関する。
第2図および第3図はそれぞれそう入ヘツドの
断面図および斜視図である。フアイバガイド1,
2…は中空状の金属パイプであつて、たとえばそ
の先端は注射針と同じ形をしており、先端10は
はす切りになつている。上記のフアイバガイドは
台11に固定される。台11は球の形をしてお
り、平行な2面で切りとられ、その結果平行平面
13および14を有している。そして平面13お
よび14に垂直に、その中央部に開口12があ
る。フアイバガイド1,2,…は台11を貫通し
て設けられ、台の中央開口12の延長線上に集中
する形で固定される。光学フアイバの種類により
その必要に応じて、フアイバガイドを鋼でつく
り、フアイバの通りをよくするため内面にテフロ
ンなどの被膜をつける。第3図は一本のフアイバ
ガイド10のみを示し、他の7本のガイドは破線
で示してある。ケーブルの構成によつて必要本数
のフアイバガイドが設けられることは当然であ
る。例えば第1図の場合、ケーブルの心線は8本
のフアイバである。これらのガイドは台11には
め込まれ、面13上で接着剤で固定される。この
例に限らず他に数々の実施例が考えられることは
当然である。台11は第2図に示したように環状
部材22に支持固定される。この環状部材は円す
い状の内面を持つているので11と22の接触は
同心円的になり、台11は上記環状部材上で低摩
擦で自在に回転可能である。実際上は部材11は
テフロン製、環状部材22は磨いた高硬度鋼製で
ある。あるいは逆に台11を磨いた高硬度鋼製と
し、環状部材22をテフロン製としてもよい。こ
のように構成した面どうしの摩擦係数は0.09であ
ることが周知である。ステンレススチール製フア
イバガイドの直径はコアの溝に通すことができる
程度にし、内径はフアイバを楽に通すことができ
る程度にする。この設定およびコアの軸に対する
ガイドの傾斜角はガイド端と溝の底部が、コアの
直径や溝のばらつきがあつても確実に接触するよ
うに保たなければならない。1例をあげると、フ
アイバガイドの外径は0.6mm、溝の底部と台11
の固定点間が7mm、ガイドの台軸に対する傾斜角
は30度である。
断面図および斜視図である。フアイバガイド1,
2…は中空状の金属パイプであつて、たとえばそ
の先端は注射針と同じ形をしており、先端10は
はす切りになつている。上記のフアイバガイドは
台11に固定される。台11は球の形をしてお
り、平行な2面で切りとられ、その結果平行平面
13および14を有している。そして平面13お
よび14に垂直に、その中央部に開口12があ
る。フアイバガイド1,2,…は台11を貫通し
て設けられ、台の中央開口12の延長線上に集中
する形で固定される。光学フアイバの種類により
その必要に応じて、フアイバガイドを鋼でつく
り、フアイバの通りをよくするため内面にテフロ
ンなどの被膜をつける。第3図は一本のフアイバ
ガイド10のみを示し、他の7本のガイドは破線
で示してある。ケーブルの構成によつて必要本数
のフアイバガイドが設けられることは当然であ
る。例えば第1図の場合、ケーブルの心線は8本
のフアイバである。これらのガイドは台11には
め込まれ、面13上で接着剤で固定される。この
例に限らず他に数々の実施例が考えられることは
当然である。台11は第2図に示したように環状
部材22に支持固定される。この環状部材は円す
い状の内面を持つているので11と22の接触は
同心円的になり、台11は上記環状部材上で低摩
擦で自在に回転可能である。実際上は部材11は
テフロン製、環状部材22は磨いた高硬度鋼製で
ある。あるいは逆に台11を磨いた高硬度鋼製と
し、環状部材22をテフロン製としてもよい。こ
のように構成した面どうしの摩擦係数は0.09であ
ることが周知である。ステンレススチール製フア
イバガイドの直径はコアの溝に通すことができる
程度にし、内径はフアイバを楽に通すことができ
る程度にする。この設定およびコアの軸に対する
ガイドの傾斜角はガイド端と溝の底部が、コアの
直径や溝のばらつきがあつても確実に接触するよ
うに保たなければならない。1例をあげると、フ
アイバガイドの外径は0.6mm、溝の底部と台11
の固定点間が7mm、ガイドの台軸に対する傾斜角
は30度である。
第4図の実施例ではフアイバガイド1,2,…
に対する台11の自由な回転は球と円すいの接触
面で行なわれるのではなく、30に示した2列の
ボールベアリングによつて行なわれる。この実施
例ではフアイバガイド1,2,…はケーブルコア
の通過方向に中央開口12をもつた円筒形台1
1′の厚壁にとりつけられる。台と一体になつた
フアイバガイドは自由に動きうるのでケーブルコ
アの回転や動揺に追従することができる。
に対する台11の自由な回転は球と円すいの接触
面で行なわれるのではなく、30に示した2列の
ボールベアリングによつて行なわれる。この実施
例ではフアイバガイド1,2,…はケーブルコア
の通過方向に中央開口12をもつた円筒形台1
1′の厚壁にとりつけられる。台と一体になつた
フアイバガイドは自由に動きうるのでケーブルコ
アの回転や動揺に追従することができる。
第5図および第6図の実施例では、フアイバガ
イドはそれぞれ独立の台にとりつけられている。
図示のように、フアイバガイド1,2,…は平行
六面体状の台41,42,…に固定される。これ
らの台は中空円筒50を中心にその周囲に配置
し、ケーブルコア(第1図に示したA−B)に対
するガイドを保持する。これらの台はピン51,
52,…で固定され、個々のフアイバガイドの中
央開口12の中心軸に対する傾斜角をそれぞれ独
立に設定することができる。復帰スプリング6
1,62,…は各台が動作した後これを元に戻す
作用をする。例えば、フアイバガイドの先端を常
に押さえる働きをする。個々の台41,42,…
は環状部材63に固定される。部材63の内面に
は個々の台を受け入れるくぼみが設けられてい
る。環状部材63はニードルベアリングで固定さ
れ、全体の台の自由な動きを可能にする。
イドはそれぞれ独立の台にとりつけられている。
図示のように、フアイバガイド1,2,…は平行
六面体状の台41,42,…に固定される。これ
らの台は中空円筒50を中心にその周囲に配置
し、ケーブルコア(第1図に示したA−B)に対
するガイドを保持する。これらの台はピン51,
52,…で固定され、個々のフアイバガイドの中
央開口12の中心軸に対する傾斜角をそれぞれ独
立に設定することができる。復帰スプリング6
1,62,…は各台が動作した後これを元に戻す
作用をする。例えば、フアイバガイドの先端を常
に押さえる働きをする。個々の台41,42,…
は環状部材63に固定される。部材63の内面に
は個々の台を受け入れるくぼみが設けられてい
る。環状部材63はニードルベアリングで固定さ
れ、全体の台の自由な動きを可能にする。
第7図は第1図に示したケーブル材の製造を行
なう装置である。同図は台の傾斜角を自動的に調
製する装置もあわせて示している。70は検出ユ
ニツトであつて、第5図と第6図にも示してある
が、それら以外にも応用できることは自明であ
る。そう入ヘツドにおけるフアイバガイド1は同
図に矢印で示したコアA−Bの進行にあわせてフ
アイバDを連続的に供給する。フアイバDは台板
81にとりつけられた巻き枠80からくり出さ
れ、台板81は溝のピツチ当り1回転の割合で回
転する。コントロールユニツトは台板81の回転
に伴なう台64の角度を規定する。第5図に示し
たように、フアイバガイドの台に固定されたフア
イバ製ライトガイド70を通して光源71から光
を照射する。70から照射された光のビームは台
板81に固定されたアーム73上の光センサ72
に到達する。上記のセンサは3個の光トランジス
タ検出器からなつており、1個は調製角度が正し
くとられたときに照射され、これに対して他の2
個はその前後に対称的に置かれている。センサ7
2からの出力信号はリード線74によつて処理装
置82へ導かれ、駆動装置83が働いて台板の角
度が調製される。83と台板81の結合は歯車装
置84によつて行なわれる。
なう装置である。同図は台の傾斜角を自動的に調
製する装置もあわせて示している。70は検出ユ
ニツトであつて、第5図と第6図にも示してある
が、それら以外にも応用できることは自明であ
る。そう入ヘツドにおけるフアイバガイド1は同
図に矢印で示したコアA−Bの進行にあわせてフ
アイバDを連続的に供給する。フアイバDは台板
81にとりつけられた巻き枠80からくり出さ
れ、台板81は溝のピツチ当り1回転の割合で回
転する。コントロールユニツトは台板81の回転
に伴なう台64の角度を規定する。第5図に示し
たように、フアイバガイドの台に固定されたフア
イバ製ライトガイド70を通して光源71から光
を照射する。70から照射された光のビームは台
板81に固定されたアーム73上の光センサ72
に到達する。上記のセンサは3個の光トランジス
タ検出器からなつており、1個は調製角度が正し
くとられたときに照射され、これに対して他の2
個はその前後に対称的に置かれている。センサ7
2からの出力信号はリード線74によつて処理装
置82へ導かれ、駆動装置83が働いて台板の角
度が調製される。83と台板81の結合は歯車装
置84によつて行なわれる。
(考案の効果)
以上のごとく、本考案によると、溝の数に等し
い数の管状ガイドが、その先端をはす切り状にし
て溝の底部に押しつけられ、又、かつ管状ガイド
は可動する台に固定され、台の回転と共に各管状
ガイドが回転する。又心線の引出しは従来の金属
撚合せケーブルのごとく心線に張力をかけて引抜
くのではなく、管状ガイドの回転に合せて繰り出
される。本考案は従来の技術と比較して心線に張
力をかけずに、心線をらせん状の溝に正確に位置
ぎめすることができる効果を有する。
い数の管状ガイドが、その先端をはす切り状にし
て溝の底部に押しつけられ、又、かつ管状ガイド
は可動する台に固定され、台の回転と共に各管状
ガイドが回転する。又心線の引出しは従来の金属
撚合せケーブルのごとく心線に張力をかけて引抜
くのではなく、管状ガイドの回転に合せて繰り出
される。本考案は従来の技術と比較して心線に張
力をかけずに、心線をらせん状の溝に正確に位置
ぎめすることができる効果を有する。
第1図は完成したケーブルの断面図である。第
2図はフアイバガイド台の第1の実施例の軸上の
断面図である。第3図は上記例の斜視図である。
第4図は第2の実施例の軸上の断面図である。第
5図および第6図は第3の実施例の立面図と断面
図である。第7図は光フアイバそう入装置の図面
である。 A……高強度心材、B……誘電体、C……光フ
アイバ、D……テープ、1,2……フアイバガイ
ド、11……フアイバガイド台、12……中央開
口、22……環状部材、41,42……フアイバ
ガイド、50……中空円筒、51,52……ピ
ン、61,62……復帰スプリング、63……環
状部材、70……ライトガイド、71……光源、
72……光センサ、73……アーム、74……リ
ード線、80……巻き枠、81……台板、82…
…処理装置、83……駆動装置、84……歯車装
置。
2図はフアイバガイド台の第1の実施例の軸上の
断面図である。第3図は上記例の斜視図である。
第4図は第2の実施例の軸上の断面図である。第
5図および第6図は第3の実施例の立面図と断面
図である。第7図は光フアイバそう入装置の図面
である。 A……高強度心材、B……誘電体、C……光フ
アイバ、D……テープ、1,2……フアイバガイ
ド、11……フアイバガイド台、12……中央開
口、22……環状部材、41,42……フアイバ
ガイド、50……中空円筒、51,52……ピ
ン、61,62……復帰スプリング、63……環
状部材、70……ライトガイド、71……光源、
72……光センサ、73……アーム、74……リ
ード線、80……巻き枠、81……台板、82…
…処理装置、83……駆動装置、84……歯車装
置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 同時に多数本の光フアイバを、長い円筒状の
コアの周囲にらせん状に設けた複数の溝中に連
続的にそう入する装置であつて、上記コアを中
央の開口に通しかつ枠体に可動的にとりつけら
れた台を有し、上記台上には上記フアイバを通
す複数の弾力性のある中空の金属チユーブから
なるフアイバガイドが固定され、上記フアイバ
ガイドの先端部は約45度のはす切り状に成形し
対応する溝の底部に適度の押圧で押しつけるよ
うに構成したことを特徴とする光フアイバそう
入装置。 2 上記の台が球形でありかつ上記中央開口の中
心軸に対して垂直かつ平行な2面で球を切除し
た形状とし、その周辺部に中心軸に対して円す
いを形成する母線上に複数のフアイバガイドを
とりつけ、その角度を最大30度とし、別に上記
枠を環状に形成しその断面を上記中心軸に対し
て円すい状とし、その部分に上記台を当てるよ
うにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の光フアイバそう入装置。 3 上記台が中空の円筒状をしており、固定枠に
対して2列ボールベアリングで支持され、また
複数のフアイバガイドは中空の円筒軸と同軸の
円すい母線に沿つてとりつけられたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の光
フアイバそう入装置。 4 上記台は台形の集合体になつており、そのお
のおのに溝付きのコアに対してガイドとなる複
数の中空円筒を放射状に配置し、上記台は上記
円筒の軸に対して垂直な軸に関して独立して可
動状態におき、フアイバガイドは上記円筒の軸
に対して傾斜させ、上記台はニードルベアリン
グによつて固定枠に対して環状に配置されるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の光フアイバそう入装置。 5 溝付きのコアの進行方向に対して平行にライ
トガイドを設け、上記台の角度位置を検出し
て、光学フアイバを供給する巻き枠を乗せた台
板と上記台との相対位置を調製するようにした
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の光フアイバそう入装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7805833A FR2418940A1 (fr) | 1978-03-01 | 1978-03-01 | Perfectionnements a la fabrication d'elements de cablage comportant des fibres optiques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314214U JPS6314214U (ja) | 1988-01-29 |
JPS6320970Y2 true JPS6320970Y2 (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=9205203
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2207879A Pending JPS54157637A (en) | 1978-03-01 | 1979-02-28 | Optical fiber inserting head for producing fiber cable |
JP7088587U Expired JPS6320970Y2 (ja) | 1978-03-01 | 1987-05-14 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2207879A Pending JPS54157637A (en) | 1978-03-01 | 1979-02-28 | Optical fiber inserting head for producing fiber cable |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0003930B1 (ja) |
JP (2) | JPS54157637A (ja) |
CA (1) | CA1103908A (ja) |
DE (1) | DE2960164D1 (ja) |
FR (1) | FR2418940A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2458086A2 (fr) * | 1979-05-30 | 1980-12-26 | Lignes Telegraph Telephon | Perfectionnements a la fabrication d'elements de cablage comportant des fibres optiques |
FR2500174A1 (fr) * | 1981-02-17 | 1982-08-20 | Lignes Telegraph Telephon | Tete de pose simultanee de fibres optiques dans un support cylindrique rainure et dispositif de fabrication d'elements de cablage comportant une telle tete |
FR2502346A1 (fr) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | Cables De Lyon Geoffroy Delore | Dispositif suiveur de pas de rainures helicoidales |
FR2508694A1 (fr) * | 1981-06-26 | 1982-12-31 | Silec Liaisons Elec | Procede et appareil de fabrication d'un element de cable optique comprenant un jonc a rainures helicoidales recevant des fibres optiques |
IT1152225B (it) * | 1982-05-31 | 1986-12-31 | Pirelli Cavi Spa | Apparecchiatura per la fabbricazione di un cavo con fibre ottiche |
CA1200082A (en) * | 1983-01-14 | 1986-02-04 | Glen Mckay | Laying of optical waveguides onto a support filament |
US4541970A (en) * | 1983-02-24 | 1985-09-17 | At&T Bell Laboratories | Method for fabricating a cable core including optical fibers |
FR2565361B1 (fr) * | 1984-05-30 | 1986-09-05 | Telecommunications Sa | Dispositif de distribution de fibres optiques dans des rainures helicoidales d'un jonc |
JPS6172213A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | Ocean Cable Co Ltd | 海底光ケ−ブル製造装置 |
FR2577051B1 (fr) * | 1985-02-07 | 1989-03-31 | Lignes Telegraph Telephon | Dispositif de fabrication d'elements de cablage et tete de pose simultanee de fibres optiques dans un support cylindrique rainure pour un tel dispositif |
FR2611924B1 (fr) * | 1987-03-02 | 1989-06-09 | Telecommunications Sa | Dispositif d'introduction de fibres optiques dans des rainures helicoidales d'un jonc pour ligne de cablage |
CN115417236B (zh) * | 2022-09-01 | 2023-08-18 | 江苏南方天宏通信科技有限公司 | 一种复合光缆生产加工工艺 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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