JPS63155340A - 記憶装置の読出し方式 - Google Patents
記憶装置の読出し方式Info
- Publication number
- JPS63155340A JPS63155340A JP61301621A JP30162186A JPS63155340A JP S63155340 A JPS63155340 A JP S63155340A JP 61301621 A JP61301621 A JP 61301621A JP 30162186 A JP30162186 A JP 30162186A JP S63155340 A JPS63155340 A JP S63155340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- register
- reg
- signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/22—Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Dram (AREA)
- Memory System (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明はコンピュータの記憶装置からメモリ内容を読み
出す読出し方式において、別個に供給される第1および
第2のクロックを用いて読出しサイクルの大幅短縮を図
ったものである。
出す読出し方式において、別個に供給される第1および
第2のクロックを用いて読出しサイクルの大幅短縮を図
ったものである。
本発明は記憶装置からの読出し方式に関し、特に2種類
のクロックを用いて読出しサイクルを大幅に短縮するこ
とができるメモリ読出し方式に関する。
のクロックを用いて読出しサイクルを大幅に短縮するこ
とができるメモリ読出し方式に関する。
第3図は従来技術を説明するための記憶装置とその周辺
装置の概略構成図である。第3図において、LSi 4
1にはアドレスレジスタADD −REGとその出カバ
ソファOUT −BUFおよびチップセレクトレジスタ
CS −REGとその出力ハッファOUT −BUFが
設けられ、各々からアドレス信号ADDおよびチップセ
レクト信号τ丁が出力される。42はアレーカードであ
って、1枚のアレーカードには複数個のランダム・アク
セス・メモリ (RAM)と入カバソファIN −BL
IFが設けられ、複数枚設けられたアレーカード中のあ
る1つのRAM群をチップセレクト信号τ丁により選択
する。選択されたRAM群からのリードデータRAM
−RDは複数枚のアレーカードの論理和(OR)がとら
れて出力される。LSi 43にはリードデータを格納
するレジスタRD −REGとその人力バッファIN
−BUFが設けられている。レジスタADD −REG
およびC5−REGにはこのRAM群を使用する制御装
置から送られてくるアドレス信号を、同様に送られてく
る制御信号によってセット状態にしている。
装置の概略構成図である。第3図において、LSi 4
1にはアドレスレジスタADD −REGとその出カバ
ソファOUT −BUFおよびチップセレクトレジスタ
CS −REGとその出力ハッファOUT −BUFが
設けられ、各々からアドレス信号ADDおよびチップセ
レクト信号τ丁が出力される。42はアレーカードであ
って、1枚のアレーカードには複数個のランダム・アク
セス・メモリ (RAM)と入カバソファIN −BL
IFが設けられ、複数枚設けられたアレーカード中のあ
る1つのRAM群をチップセレクト信号τ丁により選択
する。選択されたRAM群からのリードデータRAM
−RDは複数枚のアレーカードの論理和(OR)がとら
れて出力される。LSi 43にはリードデータを格納
するレジスタRD −REGとその人力バッファIN
−BUFが設けられている。レジスタADD −REG
およびC5−REGにはこのRAM群を使用する制御装
置から送られてくるアドレス信号を、同様に送られてく
る制御信号によってセット状態にしている。
このような構成において、アドレス信号ADDおよびチ
ップセレクト信号τ丁は各レジスタより出カバソファO
UT −BUFを通り、経路の長いプリント仮配線を経
て、人力バッファIN−BUF(レベルコンバーター等
)を経てからRAMに入力される。
ップセレクト信号τ丁は各レジスタより出カバソファO
UT −BUFを通り、経路の長いプリント仮配線を経
て、人力バッファIN−BUF(レベルコンバーター等
)を経てからRAMに入力される。
RAMにアドレスが入力されると、そのRAMが有する
アクセスタイムを経て読出しデータがRAMより出力さ
れ、アレーカードの外部に出力されて他のカードの出力
とでドツトオア(OR)をとって、入力のときと同じよ
うに経路の長いプリント板配線を経てから読出しレジス
タRD −REGが設けられているLSi 43に入力
され、ここで入力バッファIN−BUF(またはレベル
コンバータ)を経てレジスタRD −REGに入る。明
らかなように、配線の経路が長いためにこれらのデータ
が通る経路の遅延は無視することができない程大きいも
のである。
アクセスタイムを経て読出しデータがRAMより出力さ
れ、アレーカードの外部に出力されて他のカードの出力
とでドツトオア(OR)をとって、入力のときと同じよ
うに経路の長いプリント板配線を経てから読出しレジス
タRD −REGが設けられているLSi 43に入力
され、ここで入力バッファIN−BUF(またはレベル
コンバータ)を経てレジスタRD −REGに入る。明
らかなように、配線の経路が長いためにこれらのデータ
が通る経路の遅延は無視することができない程大きいも
のである。
第4図は上述のデータ遅延状況を説明するためのタイム
チャートである。即ち、1番目のクロック信号(CLO
CK)が出てレジスタ八DD−REG 、 C5−RE
Gが有効となると、この出力がり、で示すように遅れて
アレーカード42に入り、RAM入力のアドレス、チッ
プセレクト信号(ADD 、 C5) となる。
チャートである。即ち、1番目のクロック信号(CLO
CK)が出てレジスタ八DD−REG 、 C5−RE
Gが有効となると、この出力がり、で示すように遅れて
アレーカード42に入り、RAM入力のアドレス、チッ
プセレクト信号(ADD 、 C5) となる。
RAMの出力であるRAM −RDはアクセスタイムT
AAのMAX分だけ遅れて出力され、これがアレーカー
ド42の外部に出力される。これがまたD2で示すよう
に遅れレジスタRD −REGの入力となり9番目のク
ロックのリードクロックRCLKによってセットされる
。
AAのMAX分だけ遅れて出力され、これがアレーカー
ド42の外部に出力される。これがまたD2で示すよう
に遅れレジスタRD −REGの入力となり9番目のク
ロックのリードクロックRCLKによってセットされる
。
また9番目のクロックでは次のアクセスアドレス(N+
1)をセットしているために今までのアドレスはここで
切り替ってしまい、前述と同じように遅れてRAMのア
ドレス入力ADDとなる。
1)をセットしているために今までのアドレスはここで
切り替ってしまい、前述と同じように遅れてRAMのア
ドレス入力ADDとなる。
RAMの出力はチップセレクトτ丁が切れてからRAM
の出力が無効になる時間TL2だけ待ってこの読出しサ
イクルのRDが無効となる。従ってこのタイムチャート
からは9番目のクロックから12番目のクロックにかけ
て読出しデータがレジスタRD −REG入力で3τ程
有効になっていることがわかる。ところが実際にはレジ
スタRD −REGにセットするに必要な時間はクロッ
クが入ってかられずかの時間のホールドタイムがあれば
十分であり、3τはとんどが無駄な時間である。この時
の読出しサイクルに必要な時間は8τでありこの読出し
サイクル8τはRAMのアクセスタイム(ここではスタ
ティックRAMのアクセスタイムが、サイクルタイムに
等しいようなR,AMを用いている)TAAに比べてい
ちじるしく大きいことがわかる。
の出力が無効になる時間TL2だけ待ってこの読出しサ
イクルのRDが無効となる。従ってこのタイムチャート
からは9番目のクロックから12番目のクロックにかけ
て読出しデータがレジスタRD −REG入力で3τ程
有効になっていることがわかる。ところが実際にはレジ
スタRD −REGにセットするに必要な時間はクロッ
クが入ってかられずかの時間のホールドタイムがあれば
十分であり、3τはとんどが無駄な時間である。この時
の読出しサイクルに必要な時間は8τでありこの読出し
サイクル8τはRAMのアクセスタイム(ここではスタ
ティックRAMのアクセスタイムが、サイクルタイムに
等しいようなR,AMを用いている)TAAに比べてい
ちじるしく大きいことがわかる。
この読出しサイクルタイム8τを短縮するためには次の
アドレスのセット時間を9番目から6番目へと3τ前進
させる方法があり、これによってレジスタRD −RE
Gの読出しデータ部にも無駄な時間はなくなってしまう
ことは容易に理解できる。
アドレスのセット時間を9番目から6番目へと3τ前進
させる方法があり、これによってレジスタRD −RE
Gの読出しデータ部にも無駄な時間はなくなってしまう
ことは容易に理解できる。
これによって記tα装置の処理能力が向上することは明
らかである。
らかである。
しかしながら、セット時間を9番目から6番目に変更さ
せた場合において、記憶装置を含むコンピュータシステ
ム全体がシングルクロック動作を行う場合にはクロック
とクロックの間隔が大きいためにシングルロックモード
時には6番目のクロックが入った時にはアドレスが次の
アクセスアドレスに切り替り、レジスタRD −REG
に入る9番目のクロックが入る時には次のアクセスアド
レスのデータが入って来てしまっている。
せた場合において、記憶装置を含むコンピュータシステ
ム全体がシングルクロック動作を行う場合にはクロック
とクロックの間隔が大きいためにシングルロックモード
時には6番目のクロックが入った時にはアドレスが次の
アクセスアドレスに切り替り、レジスタRD −REG
に入る9番目のクロックが入る時には次のアクセスアド
レスのデータが入って来てしまっている。
これを防ぐために従来はレジスタRD −REGのクロ
ックを9番目から作っていたものを6番目から作るよう
にして、しかも9番目に見えるように超遅延させていた
。
ックを9番目から作っていたものを6番目から作るよう
にして、しかも9番目に見えるように超遅延させていた
。
これによってシングルクロック時でも、ノーマルのロッ
ク時でも動作は良好にいくようになったが、この超遅延
クロックを作成するのが難しかった。
ク時でも動作は良好にいくようになったが、この超遅延
クロックを作成するのが難しかった。
これはシステム全体のクロック周期が高速になり例えば
数ナノセコンドのオーダのクロック周期になると、3τ
程も遅らせるような超遅延クロックは他のクロック、例
えばノーマルクロックに対して1ナノセコンド程度を前
後する進相、遅相があったとして、この相間のスキュー
5KE−をある値以下に設定した場合に、この5KEW
値と同じように超遅延クロックとこれらのクロックの間
の5KEW値を同一にすることはできない。悪くすると
1τ程度の5KEHにもなりかねずこれではクロックを
前進させる意味がなくなってしまう。従ってやむなくこ
の無駄な時間を承知で、長いサイクルタイムで記憶装置
を動作させていた。
数ナノセコンドのオーダのクロック周期になると、3τ
程も遅らせるような超遅延クロックは他のクロック、例
えばノーマルクロックに対して1ナノセコンド程度を前
後する進相、遅相があったとして、この相間のスキュー
5KE−をある値以下に設定した場合に、この5KEW
値と同じように超遅延クロックとこれらのクロックの間
の5KEW値を同一にすることはできない。悪くすると
1τ程度の5KEHにもなりかねずこれではクロックを
前進させる意味がなくなってしまう。従ってやむなくこ
の無駄な時間を承知で、長いサイクルタイムで記憶装置
を動作させていた。
上述の問題点をさらに第5図によって説明する。
従来技術のところに示したように読出しのサイクルタイ
ムを短縮させるということは、次のアクセスのためのチ
ップセレクトおよびアドレスのセットタイミングが3τ
前進してくることである。
ムを短縮させるということは、次のアクセスのためのチ
ップセレクトおよびアドレスのセットタイミングが3τ
前進してくることである。
これはノーマルクロック時ではうまく動作するがシング
ルクロック時ではうまく動作しない。第5図に示したよ
うに6番目のクロックによってレジスタADD −RE
GおよびC5−REGの出力が切り替り、この出力のチ
ップセレクトおよびアドレスが遅延してRAMに到着し
、RAMのリードデータRDが無効になってこれが遅延
してレジスタRD −REGに入力される(RO−RE
G −IN)。レジスタ1110−17EGのセットク
ロックは9番目のクロックがタイミング的に都合が良い
ので9番目のクロックより、レジスタRD −REGの
セラl−クロックを作る(1?CLK)。
ルクロック時ではうまく動作しない。第5図に示したよ
うに6番目のクロックによってレジスタADD −RE
GおよびC5−REGの出力が切り替り、この出力のチ
ップセレクトおよびアドレスが遅延してRAMに到着し
、RAMのリードデータRDが無効になってこれが遅延
してレジスタRD −REGに入力される(RO−RE
G −IN)。レジスタ1110−17EGのセットク
ロックは9番目のクロックがタイミング的に都合が良い
ので9番目のクロックより、レジスタRD −REGの
セラl−クロックを作る(1?CLK)。
ノーマルクロック時はこれで良いが、シングルクロック
時は、7番目のクロックが入る項には、RAMからのり
一ドデータRDはすでに消えており、次のアクセスサイ
クルのアドレスのRDが出てきている。このリードデー
タRDを9番目のクロックで受は取ることはできない。
時は、7番目のクロックが入る項には、RAMからのり
一ドデータRDはすでに消えており、次のアクセスサイ
クルのアドレスのRDが出てきている。このリードデー
タRDを9番目のクロックで受は取ることはできない。
従って解決すべき点は、シングルクロック時において、
レジスタADD −REGが切り替ってから、(図では
6番目のクロック)レジスタRD −REGの人力にお
けるRAMからのり−ドデータRDが無効になる前にリ
ードデータRDをレジスタRD −REGに取り込まな
ければならない。つまり、リードデータRDを取り込む
ための9番目のクロックより作られるRCLKに相当す
るタイミングを6番目のクロックより作ってやらなけれ
ばならない。
レジスタADD −REGが切り替ってから、(図では
6番目のクロック)レジスタRD −REGの人力にお
けるRAMからのり−ドデータRDが無効になる前にリ
ードデータRDをレジスタRD −REGに取り込まな
ければならない。つまり、リードデータRDを取り込む
ための9番目のクロックより作られるRCLKに相当す
るタイミングを6番目のクロックより作ってやらなけれ
ばならない。
本発明は上述の問題点を解消した読出し方式であって、
原理的にはリードクロックRCLKを作るタイミングを
フリーランクロックFCLKで作ることにより解決しよ
うとするもので、フリーランクロックFCLKは上述し
たノーマルクロックと同じ位相のクロックを有し、シス
テムがシングルクロック動作時になっても常にノーマル
クロックと変らない周期で動作しているものである。本
発明においては2種類のクロックを用い、シングルクロ
ック時に単発的に出るクロックをゲーテッドクロックG
CLKと称する。
原理的にはリードクロックRCLKを作るタイミングを
フリーランクロックFCLKで作ることにより解決しよ
うとするもので、フリーランクロックFCLKは上述し
たノーマルクロックと同じ位相のクロックを有し、シス
テムがシングルクロック動作時になっても常にノーマル
クロックと変らない周期で動作しているものである。本
発明においては2種類のクロックを用い、シングルクロ
ック時に単発的に出るクロックをゲーテッドクロックG
CLKと称する。
従って本発明によれば、入カバソファを介してRAMに
与えるアドレス信号およびチップセレクト信号を第1の
クロックで制御される制御信号で切り替え、該制御信号
を起動信号として、該RAMから出力される読出しデー
タが読出しデータレジスタにセットされるために必要な
伝送時間分だけ、8亥読出しデータを該データレジスタ
にセットするに必要なすべての制御信号を第2のクロッ
クにより遅延させ、該第2のクロックとともに該データ
を該データレジスタにセットし、該データレジスタの出
力を該第1のクロックで制i1nされる信号で取り出し
次段の第1のクロックで動作する回路へ該データを転送
することを特徴とする記憶装置の読出し方式が提供され
る。
与えるアドレス信号およびチップセレクト信号を第1の
クロックで制御される制御信号で切り替え、該制御信号
を起動信号として、該RAMから出力される読出しデー
タが読出しデータレジスタにセットされるために必要な
伝送時間分だけ、8亥読出しデータを該データレジスタ
にセットするに必要なすべての制御信号を第2のクロッ
クにより遅延させ、該第2のクロックとともに該データ
を該データレジスタにセットし、該データレジスタの出
力を該第1のクロックで制i1nされる信号で取り出し
次段の第1のクロックで動作する回路へ該データを転送
することを特徴とする記憶装置の読出し方式が提供され
る。
レジスタADD −REGを切り替える6番目のクロッ
クより作られる起動信号によって、フリーランクロック
FCLにによって動作するシフト回路を動作させる。例
えば6番目のクロックによって作られた起動信号をフリ
ーランクロックFCLXによって1τ化して、シフト回
路SRで任意の回数だけシフトさせれば、シングルサイ
クル時でも影啓されない固定の1τのタイミングSい、
5our。+5our+を作ることができる。
クより作られる起動信号によって、フリーランクロック
FCLにによって動作するシフト回路を動作させる。例
えば6番目のクロックによって作られた起動信号をフリ
ーランクロックFCLXによって1τ化して、シフト回
路SRで任意の回数だけシフトさせれば、シングルサイ
クル時でも影啓されない固定の1τのタイミングSい、
5our。+5our+を作ることができる。
このタイミングによってRAMからのリードデータRD
をレジスタRD −REGに取り込み、この出力をゲー
テッドクロックGCLKによって作られる制御信号RD
−OUT −C0NTにより取り出せば良い。レジス
タRD −REGをセットするためにはリードクロック
RCLKの他に、メモリのバンクが複数存在している場
合、バンク対応のレジスタRD −REGを選択するた
めのバンクアドレスが必要であり、これらも同様にフリ
ーランクロックで動作するシフトレジスタ群を通してお
く必要がある。
をレジスタRD −REGに取り込み、この出力をゲー
テッドクロックGCLKによって作られる制御信号RD
−OUT −C0NTにより取り出せば良い。レジス
タRD −REGをセットするためにはリードクロック
RCLKの他に、メモリのバンクが複数存在している場
合、バンク対応のレジスタRD −REGを選択するた
めのバンクアドレスが必要であり、これらも同様にフリ
ーランクロックで動作するシフトレジスタ群を通してお
く必要がある。
第1図は本発明に係る読出し方式を説明する信号タイミ
ングチャートであり、第2図は装置の要部ブロック図で
ある。第1図において、GCLKはゲーテッドクロツタ
、FCLKはフリーランクロック、TRiはトリガ信号
、SRはシフトレジスタ、AはAND回路、DECはデ
コーダである。第1図において、本タイムチャートはシ
ングルクロックモードの場合を示しており、ノーマルク
ロックモード時は両者のクロックが同時に同一周期で動
作する。ゲーテッドクロックGCLKの6番目でレジス
ター八〇〇 −REGが切り替り、同時に1でのTRi
信号を出力するようにしておく。この信号は7番目のゲ
ーテッドクロックが来るまで“1”となっている。この
信号をフリーランクロックFCLKで動作するシフトレ
ジスタSRに入力して3τシフトさせ、レジスタRD
−REGをセ・ノドするためのフリーランクロックFC
LKのゲート信号とすることによりノーマルクロック時
と同じ状態の時の9番目のクロックに相当するところで
RDをセットできる。
ングチャートであり、第2図は装置の要部ブロック図で
ある。第1図において、GCLKはゲーテッドクロツタ
、FCLKはフリーランクロック、TRiはトリガ信号
、SRはシフトレジスタ、AはAND回路、DECはデ
コーダである。第1図において、本タイムチャートはシ
ングルクロックモードの場合を示しており、ノーマルク
ロックモード時は両者のクロックが同時に同一周期で動
作する。ゲーテッドクロックGCLKの6番目でレジス
ター八〇〇 −REGが切り替り、同時に1でのTRi
信号を出力するようにしておく。この信号は7番目のゲ
ーテッドクロックが来るまで“1”となっている。この
信号をフリーランクロックFCLKで動作するシフトレ
ジスタSRに入力して3τシフトさせ、レジスタRD
−REGをセ・ノドするためのフリーランクロックFC
LKのゲート信号とすることによりノーマルクロック時
と同じ状態の時の9番目のクロックに相当するところで
RDをセットできる。
レジスタRD −REGの出力はゲーテッドクロックG
CLKの正規のタイミングである9番目のクロックによ
って作られるRD −OUT −C0NT信号によって
取り出され、同じくゲーテッドクロックGCIJの10
番目の次段のレジスタに転送される。シングルクロック
時を示したこの第1図ではレジスタRD −REGがセ
ットされて、リードデータRDを取り出すためのRD
−OUT −C0NT信号が入るまで8τ程あるが、ノ
ーマルクロックモード時はレジスタRD −REGをセ
ットすると同時にRD −OUT −C0NT信号が入
ってリードデータRDを取り込む。このようにシングル
クロックでもノーマルクロックでもうまく動作する。
CLKの正規のタイミングである9番目のクロックによ
って作られるRD −OUT −C0NT信号によって
取り出され、同じくゲーテッドクロックGCIJの10
番目の次段のレジスタに転送される。シングルクロック
時を示したこの第1図ではレジスタRD −REGがセ
ットされて、リードデータRDを取り出すためのRD
−OUT −C0NT信号が入るまで8τ程あるが、ノ
ーマルクロックモード時はレジスタRD −REGをセ
ットすると同時にRD −OUT −C0NT信号が入
ってリードデータRDを取り込む。このようにシングル
クロックでもノーマルクロックでもうまく動作する。
第2図の回路において、T、、l16はゲーテッドクロ
ックGCLKで動くパイプラインの6番口のlτのタイ
ミング出力信号である。RD −REG −WAY −
ADD信号は記憶装置が複数のメモリバンクを有してい
る時に、バンクに対応したレジスタRD −REGを選
択するためのアドレスである。やはりゲーテッドクロッ
クGCLKの6番目より出力され、1τの間、有効であ
る。この信号は従来も必要であり、従来は9番目で有効
となっていた。この実施例ではT、、6信号とWAY
−ADDのデコーダDECの出力であるSEL信号とで
A、ND条件をとってシフトレジスタSRに人力してい
る。従ってシフトレジスタSRはWAY当りに1群あれ
ば良い。
ックGCLKで動くパイプラインの6番口のlτのタイ
ミング出力信号である。RD −REG −WAY −
ADD信号は記憶装置が複数のメモリバンクを有してい
る時に、バンクに対応したレジスタRD −REGを選
択するためのアドレスである。やはりゲーテッドクロッ
クGCLKの6番目より出力され、1τの間、有効であ
る。この信号は従来も必要であり、従来は9番目で有効
となっていた。この実施例ではT、、6信号とWAY
−ADDのデコーダDECの出力であるSEL信号とで
A、ND条件をとってシフトレジスタSRに人力してい
る。従ってシフトレジスタSRはWAY当りに1群あれ
ば良い。
RD −OUT −C0NTもゲーテッドクロックGC
LKで動作し、9番目のクロックで1τ有効になる。こ
の信号によってフリーランクロックFCLKで動作して
いる回路とゲーテッドクロックで動作している回路を継
ぐ。
LKで動作し、9番目のクロックで1τ有効になる。こ
の信号によってフリーランクロックFCLKで動作して
いる回路とゲーテッドクロックで動作している回路を継
ぐ。
本発明によればわずかなハードウェアの追加だけで節単
に読出しサイクルのサイクルタイムが短縮され、性能向
上が図れる。従来のようにゲート等を何段も使用して不
安定な遅延回路を使って超遅延クロックを作る必要は無
くなり、簡単なりロック制御だけで著しく読出しサイク
ルタイムを短縮することができる。
に読出しサイクルのサイクルタイムが短縮され、性能向
上が図れる。従来のようにゲート等を何段も使用して不
安定な遅延回路を使って超遅延クロックを作る必要は無
くなり、簡単なりロック制御だけで著しく読出しサイク
ルタイムを短縮することができる。
第1図は本発明に係る読出し方式のタイムチャート、
第2図は本発明の読出し方式の一実施例回路図、第3図
は従来技術の構成図、 第4図は従来技術のタイムチャート、および第5図は従
来技術の他の例タイムチャートである。 (符号の説明) SR・・・シフトレジスタ、 DEC・・・デコーダ、
ADD −REG・・・アドレスレジスタ、C5−RE
G・・・チップセレクトレジスタ、RD −REG・・
・リードレジスタ、OUT −BUF・・・出カバソフ
ァ、IN−BIJF・・・入カバソファ、 41.43・・・LS i5十反、 42・・・ア
レーカード。
は従来技術の構成図、 第4図は従来技術のタイムチャート、および第5図は従
来技術の他の例タイムチャートである。 (符号の説明) SR・・・シフトレジスタ、 DEC・・・デコーダ、
ADD −REG・・・アドレスレジスタ、C5−RE
G・・・チップセレクトレジスタ、RD −REG・・
・リードレジスタ、OUT −BUF・・・出カバソフ
ァ、IN−BIJF・・・入カバソファ、 41.43・・・LS i5十反、 42・・・ア
レーカード。
Claims (1)
- 1、入力バッファを介してRAMに与えるアドレス信号
およびチップセレクト信号を第1のクロックで制御され
る制御信号で切り替え、該制御信号を起動信号として、
該RAMから出力される読出しデータが読出しデータレ
ジスタにセットされるために必要な伝送時間分だけ、該
読出しデータを該データレジスタにセットするに必要な
すべての制御信号を第2のクロックにより遅延させ、該
第2のクロックとともに該データを該データレジスタに
セットし、該データレジスタの出力を該第1のクロック
で制御される信号で取り出し次段の第1のクロックで動
作する回路へ該データを転送することを特徴とする記憶
装置の読出し方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61301621A JPS63155340A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 記憶装置の読出し方式 |
EP87311070A EP0273642B1 (en) | 1986-12-19 | 1987-12-16 | Apparatus for reading data from memory |
DE8787311070T DE3785324T2 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-16 | Einrichtung zum lesen von daten aus einem speicher. |
US07/134,860 US5033001A (en) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Dual mode memory read cycle time reduction system which generates read data clock signals from shifted and synchronized trigger signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61301621A JPS63155340A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 記憶装置の読出し方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155340A true JPS63155340A (ja) | 1988-06-28 |
JPH0550775B2 JPH0550775B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=17899150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61301621A Granted JPS63155340A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 記憶装置の読出し方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5033001A (ja) |
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